前世の法則 その32. 様々な前世あれこれ(地球編)

前世の法則

ここまで、前世ヒーリングや独自に繋がった前世は、様々なものがありました。

その殆どは地球人の前世ですが、中には、半霊半物質の前世、精霊界の前世等。

私の前世から経験したものではこのようなものがありましたが、実はこの他にも、これまで出会ってきた人の中には、私には無かった変わった前世をお持ちの方もいました。

ちょっとこの辺りも踏まえて、現在判っている段階での前世を一度とりまとめてみたく思いました。

ちなみに今回は地球上での前世に限定しますね。
(ほんまに地球かいなと思ってしまうかもしれませんので、ここから先を読む時は覚悟を決めてください、笑)

1.精霊界転生編

転生のフェーズ前半。に集中します。

~101回。202~302回。404~504回。605~705回の転生時です。
参考:転生回数の法則

現代では、この転生数に該当する人は70億人中2万人と極めて少ないですが、誰もがこのような前世を経験してきています。

Ⅰ.精霊(妖精)

精霊は、自然のエネルギーがそのままになっている事が多いです。

大地、水、火、風、といった所がメインだと思います。

この4元素は惑星が存在する上で絶対に必要なものですから、実はこれに準じた精霊は誰しもがなっているのです。

ちなみに私は水の精霊になった前世が、3次元世界に転生後でありました。

参考:前世療法体験談 vol.12 精霊になった前世 1000年頃フランス

つまり、精霊でありながら、3次元を支えている所があるのです。それが精霊達の喜びなのですね。

この他にも、もう少し人間寄りのもので言えば、エルフ、といった妖精。
後、マーメイド(マーマン)は多くの人が経験している前世ですね。

Ⅱ.妖怪

実は4元素を含んだ妖怪というものも多いです。
同じく大地、水、火、風、です。

つまり妖精や、精霊に負の感情がプラスされたものが多いですね。
勿論、負の感情無くして妖怪のものもあります。

感覚的には妖怪って、人間とあんまり変わらないなあ、というのが率直な思いです。
ですから、妖怪の前世も結構愛着があって好きですけどね。

これも多くの人が経験している前世です。

例えば、火の妖怪はいくらでもありそうです。
火の魂を初め、不知火、火炎車、つるべ火、鬼火、どうも火のつく妖怪って100以上あるようですね。

また水の妖怪もたくさんあります。
河童、あずきとぎ、舟幽霊とか。

風ならかまいたちでしょうか。

このような存在も実は、結構地球のエネルギーを支えている所もあります。
愛の循環で言えば、人間より妖怪の方が上かなあ。とも思っています。

ちなみに、妖怪全般的に言えますが、そもそも愛に深い所がありますね。
一方、精霊妖精は智に深いという感じです。イメージ程愛に深いという感覚はあんまりありません。

Ⅲ.3次元化した存在

通常人間(もしくは3次元化した存在)として人生を送りますが、死後一旦想念化し、上記のどちらかになります。

これは、ここまで何度も書いてきている通りです。

2.3次元世界転生編

転生のフェーズ後半になります。

102回~201回。303~403回。505~604回。706~805回の転生時です。

通常、3次元的存在になりますが、中には8次元以上の存在になる事もあれば、この地球でも、現状、存在しないと思われているものもあります。

今回はあえて、通常の地上人以外のものについて書いてみました。

Ⅰ.半霊半物質人

3次元化、精霊化、どちらにも自在になれる存在です。
私の前世にも出てきました。

参考:前世療法体験談 vol.17 半霊半物質の前世 8000年前イギリス

マーメイドの一部ではこのような能力を兼ね備えている者もあります。
(マーメイドの多くは単なる精霊の方が多いように思っていますが)

また、レムリア、ムーでは10%はこの状態になっていて、アトランティスでも2%はこの状態になっていたようです。

ここでは8次元という呼び方にしていますが、前世でこの経験をしている人はかなり多いのです。現在の地球上でも2億人程いますし。

Ⅱ.海底人

そのままですが、海底で普通の生活を送っている人です。
地球上での生活をそのまま海底上で送っているようです。

私には海底人の前世はありませんが、この前世を持っている人が周囲にいたのです。

ただ、半霊半物質的な要素は少ないようです。
陸上をメインに動いている我々と同じく、5~6次元の人が殆どのようです。

ですから、海底でも普通に戦争がありましたし、私の知っている人はその海底戦争のカルマをお持ちのようでした。

なお、海底でも次元の変化は地上と同じようにあり、8次元の時代もあったようですね。

案外、ムーやアトランティスといった海底に沈んだ文明というのも、そのままその後その地で海底人として生きている存在もありそうです。

自身の前世から見ても、8次元なら可能そうな話ですし。

地上人と海底人は、通常はお互いが見えない存在のようです。

ですから、お互い行き来するのは難しいようですが、やっぱり行き来した時代もあったようです。

Ⅲ.地底人

地球の内部で生活を送っている人達です。

私はこの前世を持っていませんが、この前世を持っている方がいらっしゃいました。

インナーアース説というものがあるのですが、それは、地球の内部は高温の世界ではなく、別に地上と同じような空間があるというものです。現在の地球の科学とは全く別の見解ですね。

これ、どうも本当のようです。

但し、地上人や海底人と違うのは、地底人の次元は高いという事です。

最低でもプチ7次元のようで、その殆どが7~8次元の間のようです。

どうも、地上のような戦争というものがなく、フリーエネルギーで廻っているようです。

次元が高いから入る事はできない。というような話もありますが、まんざらではなさそうです。
愛の度数が高い世界のようです。

実際地上とは違い、閉じこもった空間ですから、この場所で次元の低い事を起こすわけにはいかないですよね。

ですから、この地底人の前世をお持ちの方はかなり少ないようです。
私が出会った人も現段階でまだ1名です。

もし、地底人の前世をお持ちの方がいらっしゃいましたら、間違いなく波動が高めの人であったり、また不思議な能力を兼ね備えている事が多いのでは?と思います。出会った人もそんな感じでしたし。

なお、この地底人と地上人との交流は、これまでの時代でも殆ど無いのですが、とある時空間ではやはりあったようです。高波動8次元の時空間に多かったようです。

Ⅳ.天空人

天空で生活を送っている人達です。

これも私の前世にはありませんが、この前世をお持ちの方はいらっしゃいました。

高度文明では海上都市というのがあったようですが、天空人の場合にも天空の都市というものがあるようです。

ただ、人の目には見えないそうです。また触れる事もできません。
なのに物体化はしているようです。

ですから、目に見えない世界だから8次元より上なのでは?と思いましたが、実は6次元の世界がベースなようです。(不思議な話です。私も現段階ではちょっと理解不能。)

どうも、狙ってコントロールできない天空の世界が存在している。
時空間は共有しているのですが、お互いが見えない。触れ合う事ができない。
そんな感じのようです。

6次元ベースの為、地上よりは争いは少ないようです。(全く無い訳ではなさそうですが)

また、これもこの地球上の歴史では6~8次元。の中で行き来しているようです。

ただ、地上世界と天空世界が全く遭遇が無かったかと言えばそういう訳でもなく、実は遭遇していた時代もあったようです。

ちなみに古代の壁画に出てくる、空飛ぶ船。飛空船ってどうも、地上人ではなく、天空人の文明にあったもののようです。

海底人、地底人、天空人、自身の前世にあれば、もうちょっと詳しく書けそうなのですが。

3.まとめ

今回のお話はどちらかと言えばSFチックでもありましたが、前世から見ると経験している人が周囲には結構居て、という事は様々な世界、文明がこの地球上に存在していた事も判ります。

あえて、今回、通常の地上人を外してみましたが、地球には様々な存在が居てとても楽しいですね。

何か現代の地球とはかけ離れている観がありますが、いずれこの世界観がスタンダードになりそうな気も。何故なら、時空間によっては、これらがスタンダードなのですから。

また、全ての人々が結集しないと、地球環境破壊による滅亡を乗り越える事も難しいからです。

ちなみに精霊界転生時と3次元世界転生時と重複するケースもありそうですね。

精霊界転生時の海底人、地底人、天空人、等です。
死後精霊、妖精、妖怪になるという流れは同じようですね。

なお、宇宙の前世については、またいずれという事に致します。
種類はもっと多様化しそうですし。

宇宙と言っても、現在の地球(地上)よりも高度なものもありますし、低次元のものもあります。今後、話として、宇宙の前世、宇宙の話が出てきた時に書いていく予定です。

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