前世の法則 その35. 過去世、未来世と会うメリット

前世の法則

現代の地球上の殆どの人に、過去世と未来世が存在しているようになっています。

そして、既に遭遇している人もいます。

基本的には、過去世と未来世とはやっぱり会いにくいようになっています。

2人にとって必要性が生じた時に出会うようになっている為、実際に、過去世や未来世が居ると判ってもそう簡単には出会う事がありません。

しかし、過去世と未来世が出会う事のメリットはかなりあります。

しかも、これからの激動の時代。
過去世と未来世が出会っていく確率は高いと見ています。

何故なら、現代という時代が、多くの人の力を必要としているからです。

1.未来世を見抜く方法

まずは未来世を見抜く方法です。

最初にはオーリングを使う事がお勧めです。

参考:オーリングで調べよう

オーリングからは未来世が存在している事を見抜く事は可能のようです。
地域、年齢、性別辺りまでは判ります。

ただ、未来の情報って基本的には判らないようになっています。
これからの事なので決まっていないですからね。

ですから、実際に会ってみても、未来世が果たして自分なのかどうかというのもピンと来ないケースもあるでしょう。

ただ、エネルギー体は同じです。
同じ東洋人なら、風貌も似ている事が多いです。

いざ、出会った時には、腑に落ちたように判るでしょう。

さらに、同一エネルギー体ですから、非常に近い一体感もあります。

2.過去世を見抜く方法

こちらも同じです。

まず最初にオーリングで特定していきます。
場所、年齢、性別は同様にすぐに判ります。

エネルギー体も同じですし、風貌も似ています。

また、未来世を見つける時と大きな違い。
それは、前世の記憶がプラスされているという事です。

ですから相手が何かをしていた事はなんとなく判るんですね。

少なくとも現在の自分に関係する事をしてきた事が多いはずです。

この情報がプラスされますから、やはり未来世から見た過去世認識の方がしやすいでしょう。
腑に落ちるの度合いもさらに高まるでしょう。

3.出会うのは、会えるタイミングが来た時

不思議と地域、年齢、性別。
全てが判っていたとしても、会うタイミングが来るまでは、不思議と会えないようになっているもののようです。

そもそも、外国に住んでいる場合であれば、会うのが難しいですし、案外距離が近くても、状況的に出会いにくいことが殆どでしょう。(高齢であったり、年齢が小さすぎたり)

比較的、年齢が近いケース。仕事関係であれば、意図的に会える可能性は高いですが、実際の所、30~40歳以上年齢差がある事も多いのです。

意図的に会えるのであれば、是非会ってみてほしいですが、このようなケースでもお互いに忙しいですとか、不思議と会えるタイミング来るまでは会えないようにもなっています。

これは過去世、未来世、双方に言える事のようです。

4.過去世、未来世、互いに出会うメリット

お互いに出会うメリットもたくさんあります。

大きくは次の2つのパターンになるでしょう。

Ⅰ.自分が忘れている大切な何かを思い出せる

現在の自分がライフレコード上で重要な何かを忘れている事があります。

特に相手を見ていると、自分が忘れている大切な何かを思いだすことができるのです。
これは相手が過去世、未来世問いません。

実は、過去世の方が大切な何かをしっかり行っている事もありますし、逆にやっぱり未来世の方が大切な何かを実現している事もあります。

特に話さなくても、過去世、未来世を見ているだけで、悟れる、判る事、思い出せる事があるのです。

Ⅱ.思いを伝える事ができる

もう1つですが、自身の思いを伝えることができます。

簡単に言えば、前世療法、前世ヒーリングがそのままできるという事です。
しかも、3次元世界、現代でそのまま体験できるのです。

多くのケースでは、未来世が過去世にアドバイスするパターンが多いでしょう。
過去世側がまだしていない経験、不足している部分、を自身の経験からそのまま伝える事ができるからです。

その為に出会っている可能性も高いです。
恐らく緊急を要する位重要な事もあるでしょう。

このように未来世が過去世にアドバイスする事が多いですが、その逆も有りえます。
特に現在の私が判っていて、未来の方が忘れている。そんな事もあると思います。

Ⅲ.やっぱり未来世がリードする事が多い

そうは言っても、未来世の方がどうしても経験を積んできていますし、転生上の学びも多くしてきています。

基本的には未来世が過去世をリードする事が多いでしょう。

5.未来世、過去世と出会う意味

私で言えば、日本の戦国時代で複数の自分同士で出会っているのですが、どうも
時代の必要性があって手助けしているようです。

大体は、前世側の能力、可能性ををさらに引き上げる事、しかも出会ったそのタイミングで特に重要のようでした。

細川幽斎は、前世達と出会っている時にはある程度自身のライフレコードも判っていたようですから、アドバイスもそれに対応できたもののようです。

不思議なのですが、それぞれの前世とはそれなりに長い時間話せているようですね。
今の所判っている前世は次の3名ですが、一番密なのは、戦国時代愛知(武田家出身)です。

参考:
前世療法体験談 vol.6 戦国時代神戸 4名の親で苦しむ前世
前世療法体験談 vol.8 戦国時代愛知 セルフ前世療法の覚醒
前世療法体験談 vol.15 説得失敗の無念 戦国時代京都

で、それぞれの前世には役割があったので、最善での相乗効果を狙っていたようです。

実は、織田信長もそうですし、明智光秀もそうです。徳川家康。島津義弘。島津義久もそうですね。

現代では、実は多くの人がこのような事をする必要があるようなのです。

それだけ現代の地球が重要な局面に立っているからです。

6.あなたの前世、未来世に出会う可能性を上げる方法

これは、自身が使命に進めている事が一番重要のようです。

逆に言えば、使命に進んでいると、過去世、未来世の自分といずれ出会うようになっているようです。

使命と言えば、少し重苦しく聞こえるかもしれませんが、

あなたの魂が成し遂げたいと思っている事です。

それは、他の誰でもなく、あなたにしかできない事なのです。

この使命については、また別の機会に詳しくお伝えしますね。

7.まとめ

過去世と未来世が出会うメリット。

それは、双方の魂が大きく前に進むからという事もあります。

また、双方の使命実現も、もっと高い次元で実現できるからという事もあります。

ですが、現代の地球上で過去世と未来世と出会うという事は、

現代という時代が、あなたの力を必要としているから。

という事が一番大きいようですね。

恐らく双方がかなり使命に進んでいないと出会えないようになっているようです。
(そういう私も、何名かは判っているのですが、まだ現段階では、現世では出会ってないですけどね)

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