8.前世療法とは6次元体験

7つの次元について-前世の法則

前世療法とは6次元体験の事です。

しかし、難しく考えないで下さい。
ここでは全ての人が5次元です。

次元定義って様々なものがありますが、「前世の法則」では次の通りになります。

 

【7つの次元の表】

1.5次元の定義

5次元の内、最初の3つ、縦・横・高さの3次元は判りますね。
立体3次元です。

これに加え時間の1方向が加わります。
過去から未来の1方向です。また通常、未来から過去へ逆の方向に向かう事はできません。
これが4つ目の次元です。

で、最後、5つ目の次元です。
言われてみると当たり前すぎる事でもあるのですが、「前世の法則」の中では非常に重要です。
「自分がある」という自覚。この1次元がさらに加わります。

一例として、3次元空間なら5感があります。(第6感も含めていいですが)
この5感も大事ですが、最も重要な部分は「自分の思い」です。
人によっては、「想念」という方が判り易いかもしれません。

特により強い思い、過去世からずっと繋がっているものや、どうしても今世で果したい。
こういったものです。

強い想いには必ずや「カルマ」が付く事になります。この場合のカルマは良い意味でも悪い意味でもです。
また、自分が今後歩む道を決める基になりますので、本当に重要なのです。

このように「自分がある」という1次元が重要です。

自分がこの3次元世界を捉えている。
そこに時間1方向の4次元がある。
合わせて5次元なのです。

概ね、殆どの学説ではこの「自分がある」という1次元はカウントされません。

ですから、ここでは、どのような人であっても全員5次元という事になります。

2.6次元の世界とは、時空間2方向・非コントロール型

6次元の世界とは、時空間2方向・非コントロール型になります。

簡単に言えば、自分ではコントロールできないものの、過去に対しても未来の方向へ進んでいるという事です。
ちょっと判りにくいので、過去に対しても前向きに進んでいると思って貰ってよいでしょう。

前世療法はこの6次元になりますね。

過去の時空間の自分と直面し、思い、想念に変化を与えるという事だからです。(それも良い方向にです)
過去の時空間の自分とは、今世では3次元的には存在していませんから、過去に対しても未来に進む、前向きに進むという事なのです。

前世療法だけでなく、前世ヒーリングでも同様ですが、前世リーディングはここにはカウントしません。
前世リーディングであれば、それは聞いた話にしかなりませんので、5次元の範疇に収まってしまうからです。

ですから、私がここでお勧めするのは前世療法、もしくは前世ヒーリングですね。

少なくとも、現在の自分が、過去世の自分と直面した経験、明確な記憶が、起きている間に必要です。
これが無い場合であれば、仮に前世療法であっても、あんまり意味ないかもです。

前世療法では過去世の記憶が残る事も多いですが、もし残らない場合であれば5次元の範疇かもしれません。
そういった意味では前世ヒーリングの方が間違いありません。

実はありとあらゆる6次元の経験の中でも一番簡単かつ、誰でもできるのが、

前世療法もしくは前世ヒーリングなのです。

3.6次元になる事のメリット

6次元になるという事は、コントロールができないものの、時空間を変える可能性が存在します。並行宇宙を行き来できる可能性も高まりますし、様々な6次元現象を体験する可能性も高まってきます。

前世療法、前世ヒーリングの場合ですが、

前世での意識が変わる⇒現在が変わる

基本はこのような動きになります。

その結果ですが、

人間関係がよくなる(負の感情がお互い無くなりやすくなる)
最悪の事態の回避(これから悪い事が起こるはずが起こらなくなる)

特に前世療法を受けた結果、負の感情が無くなる事がよくあります。

もし、世の中の人全てに負の感情がなくなりますと、争い、訴訟が無くなっていき、結局は戦争等が起こらない平和の雛形になっていきやすいと見ています。

ですから、

6次元の経験をする事自体が、世界平和を実現している。

という事がいえるでしょう。

4.6次元の現象の種類

一言で言えば、6次元現象とは、「書き換えが起きている」ともいえます。
詳細に言えば、次のように分ける事ができます。

Ⅰ.書き換えが起こる

前世療法、前世ヒーリング等受けますと、まず最初にですが、書き換え現象の起きる頻度が増えていきます。

実は前世療法、前世ヒーリングでもよくあるのですが、自身の心の傷が解決したり、癒されたりしますと、自身の中で、憎まなくなる、恨まなくなる、許せる、愛せる。このような心の変化が出てきます。

自身の心に変化がありますと、どのような相手に対しても同様の気持ちになれます。

心の部分から変化する事が、その結果、現在の世界(5次元)が書き換わる現象が起こるのです。
何故だか、普段険悪だった相手と険悪にならなくなる。揉め事が少なくなる。

ですので、実は前世療法、前世ヒーリング等で心に変化が出る=現実に既に何らかの書き換えが起こっているのです。

気付かない事もあるかもしれませんが、それは確実に変化しています。

それも概ね良い方向にですね。

この感覚がベースになってきますと、自分の心の有り方次第で、周囲を替える事ができます。
(最初は、周囲を替えたのではなく、周囲が変わった風に思いますが)

但し、自分の力で周囲を替えたのか、そこの自覚がどうしても持てません。
だから、時空間の非コントロール型なのです。

Ⅱ.マンデラエフェクト(マンデラ効果)

マンデラエフェクトは記憶に関する書き換え現象の一種です。
マンデラ効果とも言います。

語源はネルソン・マンデラという南アフリカの大統領の死亡時期について、誤った記憶を持つ人が多く現れた事に対する造語です。

ネルソン・マンデラ氏は2013年まで生存していましたが、実際多くの人が1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多くいたという事です。

一応定義としては、社会的・地域的に関わりの無い不特定多数の人の記憶が一貫して共有する事としています。
それが、多くの人との記憶と違うという現象です。

ですので、虚偽記憶とは違う概念になりますし、共同幻想とも違う概念になります。

ただ、感覚としては自分はずっとそれがそうだと信じていたものが、その過去の記憶で多くの人がそうだと言っていたはずが、ある時、ほぼ多くの人が違う、という事になります。

ですから、周囲からは、どうしても記憶違い扱い、虚偽記憶扱いされやすいのですね。マンデラ・エフェクト、とどうしても客観的に説明したい場合は、その事に関する人が少なくとも自分以外にもう1人いれば理想です。

・・・では、共有できる人が1人も居なければ、それは全て虚偽記憶なのか。と言えば、必ずしもそうでは無い。
とも思っています。

私の場合、覚醒した2019年以降で、小さな事でちょこちょこ起こっています。

母親の住所が微妙に変わったとか。携帯が故障していた事になっていたとか。
実際には些細な話で、別段大きな影響を及ぼしませんが、このように小さな事で結構起こっています。

ここで重要なのはその事で、
話全体の悪い流れが、良い流れに変わったという事です。

(2020年辺りから、マンデラ・エフェクトは増えだし、2022年はかなり加速してきています。)

Ⅲ.時間が止まる経験(ゾーンに入る等)

時間が止まる経験です。

例えば、時計を見ていると秒針が数秒~数十秒止まったとか。ですね。

後、野球選手で言えば、昔とある選手が「ボールが止まって見える」とかいう現象。
あるプロボクサーが「時間が止まった」とか言う現象。

よく、これらの事をゾーンに入ると言いますが、これも時間の歪みという点では似ています。

このような経験ですね。

ちなみに私が時間を止まる経験を初めてしたのは、実は5年程前ですけどね。

ある霊感が非常に強い人と月を見ていると、かかっている雲が風で流れていたのが、5秒程ピタッと止まったのです。
ですから、月にかかっている雲が動いて、ピタッ(5秒)、また雲が動く。という流れですね。
(これは、映像化しようがないですが、私の記憶の映像を読み取れる方は読んでみてください)

私の6次元の初めての体験はこの時間が止まるでした。
しかし、ここでもですが、それで別に影響を及ぼした訳でもありません。
5秒程止まる、だからなんやねん。とたわいないレベルです。(笑)

プロスポーツ選手の事例の方が、直接勝敗に影響を及ぼしますから、こちらの方がある意味影響力は大きいです。

最初は、こういったたわいのないレベルから始まると見ています。

Ⅳ.時間が遡る

時間が遡る経験です。

部屋に居て時計を見ると、さっきより前の時間を差している。そんな経験もするようになります。

私の周辺にも何名か経験者がいますが、このようなケースは概ね数分までが多いようです。
(経験したからといって、周囲に及ぼす影響が殆ど無い)

後、共通点としては無意識の状態でですね。
今の所はこのような時に起こっています。

実は、この経験を私がしたのは結構最近です。丁度覚醒した頃(2018年11月)でしょうか。
時計をふと見ると数分程遡っているのです。その後も似たような経験は3回程したと思うのですが・・・。
頻度は徐々に増えてきている感があります。今の所全て数分レベルですが。

しかし、これもケースバイケース。
程度が大きいものによっては1日ずれだったり、中には数十年ですとか。

過去世の中には、遡る時間が百年以上の経験をした人を知っています。(それは私自身ではありません、しかし社会に与えた影響力が大きい人でした)浦島太郎伝説もこの世界と関係ありそうです。

Ⅴ.物が消え、物が再度現れる

物が消え、物が再度現れる現象です。

私については、2019年に入ってから生まれて初めての経験です。
しかし、もう既に2019年9月段階で3回あります。(これも今の所全てたわいないレベルです)
当初物覚えが悪いだけなのかな、と思っていましたが、違ったようです。(笑)

現在、エネルギー波を元に確認しています。
度忘れなら度忘れしたというエネルギーの感覚ありますし。

1回目は鍵です。
大体車の横やシートの下によく落とすのでそこを探したのです。しかし、ありません。
4月20日頃無くして、車検があったのが6月上旬。その後6月20日頃からシートの下に出てきたのです。
同じ場所も何度も探しましたよ。それが後になってその場所から出てくるのです。
その間2ヶ月程空きました。

2回目は財布ですね。
いざ出発しようという時にいつもカバンに入れるのですが、無いのです。
これは紛失したと思って、違うカバンを取って、そこにあったへそくりで急場をしのごうと思った時、そのカバンを置いていた所からボソッと落ちてきたのですね。時間して40分位でしたが。警察に届け出なくて良かったです。
そんな所に普段置く風習が無かったので、これは驚きでした。

3回目は朱肉ですね。
かばんの底に入れていたのですが、何度探してもなかったのです。しかも他に荷物が殆どありません、サイフくらいしか入れてませんから。判子を押す用事があって、喫茶店で押したので、てっきり喫茶店で無くしたのだと思っていたのでした。
その後、電話でしゃべる機会があった時、ついで確認をしたのですが、しゃべりながら探しますと、ぽっと底から出てきて驚きました。と、いう格好悪い話です。
傍から見たら度忘れのようにしか見えませんが・・・(笑)

ちなみに自身だけで言えば単なる勘違いと思われそうですので、エネルギーを読める占い師さんに見てもらいましたが、3件ともやっぱりそうという事です。

但し、共通しているのは結構たわいない話で、影響力が大してありません。(財布は最初、どこかに落としたかで心臓止まりそうでしたが)最初の段階では、このようにたわいない話で起こるのでは?と見ています。

これは、投稿にもまとめてみました。

前世の法則 その6. 物が消えたり現れたりする頻度が増えてくる

その昔、消えてまた現れる、こののような技を応用し使った魔法使い。
なんか古代にはいそうですけどね。

次は、誰が見ても判る、規模の大きい6次元の例を挙げてみます。

Ⅵ.神隠し

世の中には神隠しに会う話はかなり多くあります。

ハーメルンの笛吹き男という童話がありますが、あれはそのまま実話です。
その実態は、別の世界に多数の子供がテレポートしたのです。

参考:おとぎ話の真実 vol.1 ハーメルンの笛吹き男

多くの人から見ますと、ある日忽然と行方不明になったようにしか見えません。

また、日本にもそのような神隠しの話はよくあります。

このような事例は実は普通によく起こっているようです。

大体はその消えた場合、大きな意味では命が救われたり、良い意味で起こっている事が大半のようですね。
(但し、今世ではその後会う事ができない可能性はやはり高いですが)

また、本人が意図してそうなった訳ではない事も特徴です。

※但し、実際には神隠しを悪意で使われている伝説や事件もそれなりに多いので注意は必要です。

Ⅶ.忽然と人が消えた文明

神隠しと原理はよく似ています。

遺跡(建物等)だけ残っていて、人が一斉に消えたような文明ってあります。
争いの形跡が無いので、本当に不思議です。
有名なところでは、マチュピチュやマヤ文明の一部、中南米にはこのような話は結構多くあります。

人の移動が一瞬で別の空間に移動したのですね。
それが一番しっくりくる話ですが、実際そうなのです。

後もう1つ特徴があるのが、決して意図して別の空間に移動したわけでもないという事です。

このように遺跡だけ残っていて、争いの痕跡が全く無いケース、人が死んだ跡が無いケース。
世界中にも恐らくそうだろうなー、という文明も結構あると思います。

これらは、規模の大きな6次元の話になります。

Ⅷ.前世療法、前世ヒーリング、故人交信等

何度もお伝えしている通りですが、前世療法、前世ヒーリング、故人交信も6次元になります。

しかも、誰でもできる体験です。

仮に一度も6次元経験が無い人でも体験可能です。

6次元の経験者の数はどれくらいか?

このような経験、程度が軽いものでいいので、どれか今世で1つは経験している人。
それは意外にもかなり多くの人数がいるようです。

2019年現在、全世界では6次元の経験者は数百万人(400~500万人程、2019年10月現在)程いるようです。
・・・私のオーリング結果ですが、意外と少ないな、と思いましたが。1400人に1人くらい。

ちなみに私の周りは結構たくさんいます。現在は3人に1人くらいですけどね。(笑)

しかも、これからこの経験する人はかなり増加していく傾向です。
いずれ数億人規模になっていくと見ています。

繰り返しになりますが、一番早く実現できる6次元の体験。
それは前世療法、前世ヒーリングなのです。
(もし、どうしても難しいという事なら故人交信もいいかもしれません、これはイタコさん初め結構いるようです。ただ対象者が自分の前世でない分ちょっと弱く感じますが)

書き換え体験をしますと、書き換え現象が起こるのが普通になってくるようなのです。

5.7次元とは

せっかくですので、より判り易くなる為、7次元までの説明をします。

7次元とは時空間2方向コントロール型です。

時空間を自在にコントロールできるのです。
ある意味タイムマシンを手にしているようなものです。

多くの人は「そんな人いるわけない」と思います。

しかし、どうも時空間2方向コントロール型に該当しそうな人って実は結構いるのですよ。

それは、不食の人です。

不食と言ってもタイプは様々。
水しか飲まないタイプの人もいれば、水すら飲まない人もいます。
食事を一切取らない人もいれば、普通に食事を取ることができる人もいます。
それでいて痩せすぎという訳でもなく、普通の体型だったりします。
さらに活発に動く人も結構多いです。

そもそも食べずに生きていける人って既に何かが普通の人と条件が違うはずです。
通常1日の摂取カロリーは1200キロカロリー以上摂取しないと生きていけないとされているのが、西洋医学です。

現段階では、実際のところ多くの人は該当するでしょうし、実際そうなのだと思います。

ところが不食の人は1日の摂取カロリーが0~50キロカロリーです。
そうでもなくとも500キロカロリー以下の人は不食に含んでよいと思っています。
(実際に周りにも該当する人はいます、しかし概ね極めて活発に活動しておられます)

ここで思ったのですが、不食の人ってDNAが特殊なのでしょうか?西洋医学的にはそれしか説明つかなさそうですが、しかしそうではないと思っています。私的に一番しっくり来たのが、

内臓が常に満たされている状態で時空間コントロールしているのでは?という説です。

全ての不食の人がこの説に当てはまるか判りませんが、内臓だけ時空間コントロールしている人が不食の人。
それが殆どなのでは?とみているのです。

また、現在不食人口は世界中で20万人程いると言われていますが、潜在的に可能性が有る人は現段階でも既にその数倍はいそうです。

後、故人交信をしたりする霊能者さんやイタコさんは少なくとも6次元ですが、前世療法、前世ヒーリングを狙った所に繋がれる場合は7次元の可能性があります。

また、7次元の人が6次元体験を全てしているとも言えませんが、しかし、複数満たしている可能性の方がどうも高そうです。また潜在的にいずれ大規模な6次元を実現する可能性も高いとも思いますし、波動が高い人も多いですよね。

ただ不食の7次元は内臓だけの時空間コントロールとみていますので、7次元の中でもまだ初歩の部類なのだと思います。

これが程度が大きくなりますと、全身の時空間コントロールや、瞬間移動ですとかできるのかもしれません。

瞬間移動は、元々アインシュタインが普通に唱えている説ですし、追随している科学者もその後たくさんいますので、いずれ力学的にも証明できる日が来るかもしれないですけどね。(現在、量子力学では証明しつつあるようです)

実際、時空間毎移動した文明も超古代にはあるようです。(6次元のように跡に残らないので判りませんが)

以上が7次元の世界です。

6次元、7次元の違いとは、時空間移動をコントロールできるかどうかの違いです。

ちなみに私は前世では少なくともこの7次元を体験しているようです。
現代では多くの人に体験してほしい、と思っていますし、平和な社会の実現には少なくとも6次元、できれば7次元の力が必要だとみているのです。

ここではひとまず6次元体験を目標とします。

自身の心の浄化、周囲への良い変化を及ぼすだけでなく、広い意味では世界平和にも貢献しますので、是非、前世療法や前世ヒーリングを受けてほしいと思います。

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前世の法則、前世の記憶からわかってきた事