3.繋がる前世の傾向

繋がる前世の傾向・パターン

前世ヒーリングや、前世療法によって繋がる前世には傾向があります。

楽しかった前世、実りが多かった前世の影響は、現在のあなたに既に良い影響を及ぼしている事が殆どです。
この辺りは、別に前世ヒーリング等しなくても、現状より推測する事も十分可能です。
このような過去世は前世ヒーリング等で繋がる事は殆どありません。
わざわざ前世ヒーリング等で見る必要が無いからでしょう。

一方、前世療法、前世ヒーリングによって体感、見える過去世は、概ね自身が抱えている問題に直面する事が多いです。

辛い過去世、克服した方がよい過去世は記憶からほぼ完全に消えていたり、忘れている事も多いです。しかし、その過去世が今世の自分にとって重要である事も多いのです。

見てもらって初めて、「ああそうだったのか」「初めて知った」という事が殆どです。
で、その殆どは、知る事で腑に落ちる事も多いです。

前世ヒーリングや前世療法で繋がる過去世の特徴、傾向について述べてみたいと思います。

1.前世ヒーリングする人の問題と自分の問題が重複する事が多い

前世ヒーリングでは、まず、この部分はかなり大きな影響があると見ています。

前世ヒーリングで出てくる過去世は、そのヒーラーさんが抱えている前世の問題、テーマと自身の問題と共通すること。
で出てくるケースです。

もしくは、そのヒーラーさんが解決した問題。しかし、あなたはまだ未解決なケース、という事も多いです。

また、その前世でそのヒーラーさんと同じ局面、場所を見るという事もあります。
ヒーラーさんと自分と前世でご縁が深いとこのようなケースも珍しくありません。

いずれにしても、共通するのは

ヒーラーさんの問題と自身の問題。テーマ。双方に当てはまる事が多いのです。

そういった意味では、

前世ヒーリングでは、ヒーリングしてもらう相手もかなり重要な要素と思います。

具体例を上げてみますと、

例1、キリスト教時代の過去世がよく出てくる。
(双方にキリスト教に関わっていて問題を抱えているケースが多い。
例2、武士の時代の過去世が出てくる。
(双方に武士の過去世が多く、その問題を抱えているケースも多い。
例3、古代文明の過去世が出てくる。
(双方、経験済み、かつ興味があり、その事を現在知る必要性がある。)

こんな感じです。

いつも思うのですが、ヒーラーさん、自分、双方にとって共通する問題と思う事はかなり多いです。

ヒーラーさんの能力もありますが、ヒーラーさんの考え方、思い、生き方の方が個人的には大きいのでは?と今の所、思っています。

2.ヒーリングで繋がる前世は、「今すぐに」の問題が多い

前世ヒーリングで前世に繋がる場合、その多くは自分の中でも重要な意義を持っているケースが大半です。

特に

今すぐ解決してほしい。
今すぐ知ってほしい。
今すぐに解決した方が良い。
今だから知ってほしい。

特に感覚的に強い部分は

今すぐに

ですね。

ヒーリングによって繋がる前世については、その前世の人から見て、今すぐ解決してほしいから、また今すぐ解決した方がよい、そういった観点で繋がる事が大半です。

3.問題の性質

これもいろんなパターンがあります。
大きく分けて次のように分かれます。

Ⅰ.過去世の私を救って欲しい

定番のテーマです。
自身の前世ヒーリングでも、一番よく出てくるパターンです。

ヒーリング初期段階は、このパターンが殆どです。

このケースは自身の悩み、生涯抱えているテーマと重なるケースも多いです。

また、1つの過去世でなく、似たようなテーマ、問題を複数の過去世で背負っている事も珍しくありません。

通常1つの過去世をヒーリングで回復できますと、次にはさらに深い自分に繋がる事ができます。
もし、まだ深い所に自身の重要な問題があれば、そこにタッチし、ヒーリングする事ができます。

また、複数の過去世を一気に解決できるケースもありますが、事情が微妙に異なりますと1つ1つ分かれて出てくる。
そのような事もあります。

このような場合、同じように苦しんでいる人を、助けて欲しいという暗示があるのかもしれませんね。

前世ヒーリングの初期段階を過ぎますと、次に深さを探求したり、今度はこちらが過去世の自分を助けてあげたりする為にあえて出てくる事もあります。

しかし、その過去世の自分を助ける事がそのまま自分を助ける事になる事も多いです。

Ⅱ.過去世の私と、同じ失敗を犯さないでほしい。事前に気をつけて欲しい。

警告的な意味合いで出てきます。

ヒーリング的要素は特にありませんが、事前に気を付けてほしい。
そのような時に出てきたりします。

私の場合で言えば、例えば、急いで動いた為に逆に命を失っただとか。

現代の時代ではスピードを問われる事はとても多いですが、必ずしも急げばよいものではない。
そのような事を警告してくれたケースもあるのです。

また、このようなケースは出てくるタイミングがまた絶妙だったりします。

この場合、ヒーリングというより、そのタイミングでその前世自体そのものを知らせる事に意義があるようです。

Ⅲ.こういう事をしていた。今後の活動に役立てて欲しい。

自分の過去世では、様々な事をしています。

場合によっては、その人生の間で自身のテーマや使命を解明、達成しきれないケースもあります。それを

今世で解明、達成してほしい

という事もあるのです。
もしくは役立てる事ができるタイミングだから出てくる、という事もあるのです。

これもヒーリングというよりは、達成してほしい、今後の活動に意義がある。
そういった意味で知らせてくれる事にあるようです。

4.人生の終わりで納得できていないケースが多い

総括的に言えば、前世ヒーリングで繋がる過去世は、自分の人生を終えてみて納得できていないケースが多いようです。

過去世をたくさん見て大体わかってきたのですが、問われている事は次のようなことが多いです。

人生を終えた時、その一生を振り返ってみて、

●自身の使命。自分のできる事をその人生でやり遂げたか。
●学ぶ事ができたか、特に経験として身に付けられているか。
●愛する事ができたか。

大体この3つに集約されます。

そもそもこの3つの事がクリアーできている人生は大満足です。
また、満足とまでいかなくても、自身の中で納得できた。やり遂げた。
となれば、まず次第点だと思ってください。

このような場合は前世ヒーリングでは滅多に出てきません。

前世ヒーリングで出てくるのは、前世を終えた時、納得できていない事が殆どなのです。

その課題は再度判るように今世のテーマとなって出てくる事は多いです。
場合によっては、事態が大きくなって現れる事もあります。
また、複数の前世から今世にかけ、何度も繰り返し起こっている事もあります。

その中でもダントツで多いのは上記3つでも3番目の愛する事ができたかです。
ここで納得できないことになります。

それは大体人間関係に現れてきます。

夫婦(男女)関係、親子関係、基本はこの2つになります。
派生的に兄弟関係、学校・職場関係になってきますね。

この問題は、多くの人に共通する課題の事が多いです。

愛する事の反対として、悲しみ、憎しみ、恨みといったの感情、このパターンは結構多いのですが、過去世によっては、これらが残ったまま終わる事もあるのです。

その原因は愛の喪失から始まっている事が殆どです。

それが、積もり積もったり、裏切り的事象が起きたような場合に、悲しみ、怒り、恨みの感情になったりする事も多いです。

もし、この状態で終えた過去世がある場合、今世にも引き継ぐケースも案外多く、この問題解消は前世ヒーリングによってできる事が多いと思います。

このように納得できなかった過去世を納得できる方向に変性できれば、自身の浄化が格段に進む事が多いです。

5.繋がる順番にも意義がある

繋がる順番も、実は意味があるのです。

その繋がり方も様々ですが、ある課題が複数前世にまたがった大きな課題という事もあります。
1つの前世だけで解決できないケースもあるのです。

ですから、解決できやすい所から順番に繋がっていく傾向がありますね。

型としては、問題が小さな事例から始まる事が多いのではないでしょうか。
それが解決できますと、徐々に大きな問題へと変化していきます。

最初から、その時の自分では解決できないような問題は、まず直面しません。

また、仮に解決できなくても、とりあえずその前世は早い内に知っておいた方が良い。
というものもあります。

このような場合は、比較的早い段階でその前世に繋がる事ができるのです。

<<前に戻る
>>次に進む
前世療法のメリットに戻る
前世の法則トップに戻る