前世カルマの備え 150  2021年を省みる 1月~12月の重大な出来事

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

今回は2021年の1年間を振り返ってみます。

荒波が来ては乗り越えは、ほぼ毎月ありました。

ですが、省みると新たな発見は沢山ありました。
特に節目の地震。起こった年月日時刻。
全て意味があったのです。

今回は、2022年に向け進む上でも、変化の1年2021年をもう一度振り返ってみたいと思います。

1月 グレートリセット問題

1月20日、バイデン大統領が就任の際、その前後では不穏な雰囲気が続いていました。
2020年秋の米大統領選挙の不正選挙疑惑が原因です。

1月上旬にはホワイトハウスで暴動が起こったり、何度か危険な日がありましたが、1月20日、1月27日辺り、そして、波動的には一番危険と思ったのが1月30日~31日頃です。

そこをピークに嵐は通り過ぎました。

2月 建国記念日直後 福島沖大地震 2月13日

2021年は変化の年、旧正月後、2月13日に建国記念日直後に福島沖にマグニチュード7.1の地震が起こりました。

参考:前世カルマの備え 68  福島沖地震の意味、バヌアツの法則について 2月14日現在

規模の割に、幸い被害は殆どありませんでしたが、確かに激動を意味する2021年の始まりでした。

今から思いますと、この2021年2月13日の地震は、合わせると11になる事より、
嬉し恐ろしの分れ目の地震という事が判りました。

2021年2月13日23時8分。合計でも24、これは、判る人には判ると思いますが、
22で終わらずその先の24を意味している事もあります。

成りなる先を意味しているので、今から思いますと吉兆でもありました。

3月 3度のバヌアツ地震の回避 宮城沖地震 3月20日 アメリカ2分問題が進展

2月下旬辺りから、アイスランドでは1週間で約1.7万回、1か月で4万回以上起こりました。

また、バヌアツでは、3連動大地震があり、かなり危険でしたが、3月20日に宮城沖でマグニチュード7.1の地震で止まり、陸地では被害が無く終わりました。

ただ、起こった時間ですが、2021年3月20日18時9分。

年月日は、合わせて10。
18時9分は、9と9なので、コトを意味していますね。

総合計でも28。合わせて10。

節目の地震は全て意味があるタイミングで起こっていました。

参考:前世カルマの備え 85  大地震は一旦回避も、この後の本震に注意 3月20日現在

また、3月20日段階では油断なりませんでしたが、その後3月24日には、波動が急に上昇し、グレートリセット問題は、好転する事になりました。

参考:前世カルマの備え 88  アメリカ2分問題、大きな進展が 3月24日現在

4月 トカラ列島群発地震 病神の仕組み初期開始

この4月は、まだグレートリセットが起こると、地球が81シナリオに進む危険性があり、後が無いと危険を感じ、御神示を遂にブログ上でお伝えするきっかけになりました。

と同時に、今から思えば、コトに向けて動きが始まっていた事が判ります。

参考:人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

また、この時も、新緑、桜の弱体化も感じていたのですね。

4月10日前後、にもトカラ列島で群発地震は続いてました。
2日で150回ありました。

また、涌珍の仕組みを意識したのもこの頃です。

参考:前世カルマの備え 96  ワクチン接種を進めると、死亡者数は40万人の試算

4月は、何かと重い動きが続いていた時期です。
ちなみに実際に2021年12月段階では、副作用死者数は10万人程と見ていますので、この他、重症副作用も含めますと、かなりの数字に登っています。7000万人以上接種した中では、想定よりはましなものの、やはり接種は控えた方が良い事には違いないと思っています。

5月 中国地震 新たな地震回避の型 5月22日

2021年5月22日3時4分に起こった中国地震。
これは今でも忘れられません。
地球の自然地震と、未来にある人為タイプの地震が1つでセットになったものでした。

この時より、明確に新たな次元移行を感じ始めた時でした。
祈り(日々の行、省みる)から、地震回避、大難を小難化できる。
と実感した時です。

特に人為タイプは、全て回避できる、と思ったのもこの時でした。

自然地震と、人為的タイプと融合和合を狙ったものだったからです。

参考:前世カルマの備え 111  関東の地震は回避、3つの地震の意味 5月22日現在

22日なので富士の日でした。
総合計しますと21なので、1つ及んではいない状況なので、
まだ、この段階では本格的な危機回避までにはなっていなかったようです。

ただ、年度前半の危機は、この時に乗り越えられた実感がありました。

6月 夏至から騙しの神の浄化が始まる

この頃より、次元上昇の起こし方が、判り始めた時期です。
前世界から変えていく方法を、体験を通し明確に感じ始めた頃です。

参考:次元上昇のきっかけ122 次元上昇を起こす方法とは

そして、あらゆる方の2極分化もこの頃より感じ始めていました。
10年後には、食べられるものが無いなあ。という記事もありました。
これも重要です。

参考:前世カルマの備え 116  2030年の食料事情、食えるものが無いなあ説が有力

そして、コトに向けての進み方も、この頃より感じ始めていたようです。
(この段階では、まだよく判っていませんでしたが)

6月の記事で一番重要なのは、次の記事でしょうか。
夏至より、騙しの神の浄化が始まった事です。

参考:前世カルマの備え 118  夏至から、だましの世界の浄化が始まる 6月21日現在

騙しの神の浄化ですが、言わばミロク(567)の段階まで皆関係している事ですから、知らずに気付かずに、罪、穢れを人類史5000年間で蒔いてしまった事。

この事を理解し、浄化していくには、騙しの神の浄化抜きにはできないことなのです。

この6月は今から思っても転換期です。

また、ロシア、東ヨーロッパのコロナ感染死者の増加もこの頃から始まりました。
今から思えば、騙しの神の浄化の発動とも関係していたようです。

前世の法則の記事は、この時の59番目で止まっていますが、一旦この59までで良いようにも感じています。

59はコトに進む上では、重要な意味があります。
続きがあるとすれば、大きな動きが今後起こり始める時です。

7月 次元上昇開始

この時期は、御神示についての解読を持って、1年半続けました、毎日のブログ更新も一旦終了します。
次の次元上昇開始へのひな型です。

7月2日以降の記事が、当時、御神示の解読を始めた時期ですね。

参考:次元上昇のきっかけ134 欲を一旦捨てると、次元上昇に進み出す

興味ある方はこの後5つ~7つ分の記事を読んでみて下さい。

自身の中での岩戸開きに向けてのスタートの月でもありました。
成る十(鳴門、7る10、なると)という意味では、7月は重要な時期のようです。

8月 世界中が大祓い、天変地異で大荒れに

この頃から、日本でも涌珍接種者が増加し始めた時期で、同時に世界の天変地異が荒れたり不穏な雰囲気となります。

参考:前世カルマの備え 126  湧珍強制の恐ろしいシナリオ回避の為には 8月11日現在

実際には、8月10日以降から急激に波動低下となりました。

欧州の記録的熱波、ブラジルの山火事、中国の洪水、インドのデルタ株爆発。
その背後には、ロシアのコロナ感染拡大、死者拡大がありました。

実際には、日本での涌珍の仕組みの始まりが大きな原因でした。
今から思いますと、年度後半で、最も危険だったのが、この8月でした。

涌珍接種義務化法令も、この時から気になり始め、実際に欧州では2022年2月より実現化の傾向ですが、日本では、感染者がそこまで増えていない事から、何とか、国民全員の摂取義務は、止められる流れにはなってきています。

ですが、このように悪シナリオも急に登場し、悪化する流れになりかねないので、まだまだ油断できません。

参考:前世カルマの備え 129  8月下旬の地震、コロナ感染爆発に注意 8月21日現在

日本でも集中豪雨より、水害が深刻化しそうでしたが、何とか回避ができた流れでした。

8月は、やはり注意月です。

ただ、私の中では、この8月後半から、岩戸開きに向けての浄化、覚醒が進み出し、その後、より良い流れに乗る事ができるようになりました。

私の中では、8月27日~29日の動きが大きかったです。
京都に起こるはずの大地震がこの時回避できました。

参考:前世カルマの備え 130  大地震は回避、9月は引き続き全面警戒へ 8月30日現在

9月 岩戸開きの始まり

新暦9月8日以降からは、岩戸開きの動きが自身で始まります。
旧暦10月13日に向けての約1か月。修行の時期でした。

この間に7つの大きな修行が待っていましたが、この9月にはその内の3つを進めて行く事になりました。

特に3つ目の、負の想念の数十万の大規模浄化が大きな流れを導いたようです。

参考:前世カルマの備え 133  不思議の秋の実現へ 9月22日現在

ちなみに、高市氏の当選先延ばしは良かったと思います。
切り札的な人は、水面下で動くのが一番です。

そういった意味でも、河野氏が当選しなかったのも良かったと思います。
今から思っても、わざと当選しないような動きを自らしていましたから、最善の道なのかもしれません。

また、この時短命化だったはずの岸田政権は、案外延びるかもしれません。

陰で動く。死んだ事にして動く。戦国時代、死んで生きた信長の型が、この後鍵を握っているのかもしれません。

10月 岩戸開き後、大祓いの阿蘇山の噴火

旧暦9月8日、10月13日まで、岩戸開きの日までは、かなり要注意と見ていましたが、まず10月7日の関東の地震がありました。

参考:前世カルマの備え 134  10月8日~13日まで注意 10月8日現在

ですが、これは8日では無く、7日に起こりましたから、成る十(7る10)の地震を意味していたようです。
ちなみに、この日は私が17時間寝た日です。(笑)

この地震、2021年10月7日22時41分。

月日は鳴門ですし、そうですね。
月日ではなく日月でないといけないので、やはり鳴門を意味しています。御神示にもある通りです。

そして全て合計しますと22です。
富士は晴れたり日本晴れを意味します。

意味する人にとってはですが、ですが、読者さんは、この事実に直面していますから、22に進む方が多いと見ています。

意志し理解し、行じ省み、油断なく、行を進めていけば、コトに進む方も多いと思います。

その後、7つの修行を全て無事終え、10月13日に岩戸が開いた後、10月20日には、阿蘇の噴火がありました。
こちらは、日本発大祓いを意味しています。

参考:前世カルマの備え 136  阿蘇山の噴火、並行宇宙移行の時代へ 10月22日現在

さらに10月29日は、裏の仕組みもこの時より始まりました。
コトに進む方が、生まれ始める月となり、嬉しい流れです。

参考:次元上昇のきっかけ146 裏の仕組み、のご案内について

十(かみ)が、29(肉)から92(地、くに)へ、の動きが始まる日だったのです。
また、私自身では、不食を体感し始める日でもありました。

常に鍵は、月日では無く、日月なのです。

11月 紅葉悪化、病神の仕組み、表は明確に発動

11月とは、旧月の十月でしたが、この時期は、紅葉の悪化をリアルに目の辺りにしました。

また、裏の仕組みが始まり、表の仕組みと登り降りが、いよいよ激しくなります。

その結果、2022年は、病神の仕組みが発動すると判る時期となりました。

参考:前世カルマの備え 143  2022年、原因不明の病が流行り出す 11月20日現在

上記記事を挙げた数日後、オミクロン株が世界を席巻するニュースが一気に表面化しました。
病神の仕組み、表の仕組みの一環です。

それ以外でも、欧州では、コロナの感染拡大は深刻であり、複数の国では、いよいよ涌珍接種義務化が現実味を帯びる流れとなってきます。

12月 富士鳴門地震、スメル山噴火、トカラ群発地震、世界の大祓いへ

2021年12月3には富士鳴門地震が起こりました。

2021年12月3日の地震についての記事はちょこちょこありますが、
表現が富士鳴門地震、というものはさすがにありません。(笑)

ですが、これも判る人には判るようになっていました。

参考:前世カルマの備え 146  富士123の地震は、この後の2極分化の暗示 12月3日現在

2021年12月3日の総合計は11です。
十一、を意味しますね。2つの地震で合わせて二十二。
富士は晴れたり日本晴れを象徴する地震でもあります。

2021年12月3日6時37分 富士の地震

お伝えした通り、6時37(3+7=10)分は、6月10日に産まれた御神示と同じ日。時の記念日です。

愛を持って、十(カミ)と成す意味があります。

総合計は27、7の世界までの9の浄化ですね。
騙しの神の浄化を今後進めて行かないとならないようです。

2021年12月3日9時28日 鳴門の地震

また、9時28分は、コトですね。
9時28(2+8=10)分は、九十(コト)に成る意味を現わしています。

総合計は30、それを楽しんで0にするという意味ですね。
楽(09)にする事を楽しんで行きなさい。
という事です。

その後、12月4日にはスメル山の噴火。トカラ群発地震が起こりました。

スメル山はイスラム教のカルマ解消。

ですが、イスラム教とは、すめらの教えで、実は御神示、コトの世界に最も近かったものなのです。
すめら、すめるで検索すると判ります。

宗教系カルマの浄化を意味しています。

また、トカラ群発地震も、今後の型を意味しています。
トカラ群発地震の持っている意味は、奥深いのですが、表で言える事は限りがあります。

参考:前世カルマの備え 147  スメル山噴火、トカラ群発地震の持つ意味 12月9日現在

12月には、その後、世界各国、フィリピン、マレーシア、ブラジルで洪水があり、北米では-50度の寒波があり、中国では不動産バブル崩壊があり、オミクロンは世界を席巻し、いよいよ、接種義務化の国も増えてきている状況です。

世界は、大荒れになってきており、一方、世界と比べ日本は平穏な部類で、2極分化が進んでいます。

世界の浄化の一方で、日本では、騙しの神の浄化の中でも、最終的な浄化を求められています。

10の段階の内の567、ミロクの虚無の世界の浄化。

7の無の世界までも騙しの神にやられた。
この浄化が、現在求められているのです。

12月は、2022年に向けての小さな型が、既に発動しています。

まとめ

こうして1年間を省みると、新たな発見はかなりありました。

2021年は、振り返ってみても激動には違いありません。
ですが、大難が小難になっていた事は振り返ってみてもよく判ります。

毎月1回は、荒波がある中、それを乗り越えた先に、次の世界が待っている。
この動きの連続でした。

2022年も同じような動きが続くと思いますが、
苦を楽(09)にする事が今後求められて行きます。

是非2022年も良い年になるよう、行じていきましょう。

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