前世カルマの備え 116  2030年の食料事情、食えるものが無いなあ説が有力

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

2030年の食料事情が、本日急に気になりだしました。

よくよく考えたら、現在の食料事情、思ったより闇の部分が多いのです。
2030年頃の食料事情ですが、食べるには困らない量はあるかもしれませんが、危惧しないといけない事がとても多いのです。

厳密に言えば、まともに食べられるものが殆ど無いかもしれません。

2030年は、そのような状況。になっている可能性が高い為、
超少食、不食傾向がいよいよ進み出すのでは?と思っています。

本日はこの事についてお伝えしたいと思います。

1.既に結構異常な現代の食料事情

実は現代の食料事情は、既に結構異常です。
まずは野菜部門を中心にお伝えします。

Ⅰ.F1種が普通

そもそも、野菜って、種ができ、それはまた次の生産に繋がるものでした。

ですが、現在の野菜は種、苗を買っても1代しか持たないようになっており、これをF1種と言うのですが、
種はあっても種なし状態が普通です。

勿論これを食べると、その世界を容認するので、それは決して身体に良い訳では無いでしょうね。
人間に置き換えたら結構恐ろしい話です。

これって、人はもう処女懐胎を要求されているのかもしれません。

Ⅱ.栄養価が落ちている

私が小さい頃、そうですね。40年程前と現在の野菜って栄養価が違います。
昔の野菜の方が現在の2~3倍も栄養があったのです。

小さい頃、野菜嫌いの人多かったと思うのですが、
それは、あまりにも栄養が濃すぎるから、野菜ってまずいー、と思う子供、かなり多かったと思うのです。
現在の野菜って、私の若い頃の記憶からしますと、確かに味は美味しいですし、見た目も綺麗です。

ただ、栄養価がスカスカ、という感覚がどうしても否めない感じがしています。

これを言えば、バチ当たりな、と言われそうですが、感覚的には、とても強く感じます。

Ⅲ.農薬が、結構な量かかっている

見た目が綺麗なのは良いのですが、やっぱり農薬がかかっている事は否めません。

一応洗えば落ちる前提・・・って言われていますが、
これだけ確実に綺麗な野菜。虫も食べないような野菜。
あんまり身体に良さそうじゃないですよね。

だから最近では、遺伝子組み換え野菜では、食べると虫が死ぬようなものが主流になりつつあるとか。
そういう恐ろしい話はまた後程、という事で。

ですが、私は、水で流しても、どうやっても、体内吸収してるのだろうな。
と思っています。

実際、生産する側が、生産効率を上げる為には、農薬をかけて普通ですし、減農薬野菜は少な目、実際無農薬ともなると、現代では農薬がかかった野菜の方が多い訳ですから、
虫達も真っ先に無農薬野菜に群がるのです。

という流れで、見た目の悪い、生産効率の悪い無農薬野菜はどんどん無くなる流れです。

という訳で、綺麗な野菜しか見られない昨今、そこからは、しっかり農薬を接種していますし、胎内吸収もされているでしょう。

Ⅳ.深刻な農薬問題

実はこの農薬問題、とある養蜂家の方とお話したのですが、
最近の日本ミツバチは、農薬を散布する季節では、その周辺では農薬のかかった花を受粉したから、舌を出して死んでいるミツバチがたくさん居る、という話を聞いた時、結構厳しいな。と思ったのです。

日本ミツバチが死ぬと4年でその地の植物の生態系が崩壊する。
とも言われていて、農薬の影響はかなり広範に影響を与えています。

日本では、パラコートだけでなく、除草剤のグリホサートや殺虫剤のネオニコチノイド、クロルピリホスなど、生態系に影響を与えそうな農薬を買わされ、かなり影響を受けています。

2020年辺りから、日本は厳しい流れになっています。

EUで使用禁止の農薬が大量に日本へ

これは、恐らく今後も多大な影響を与えると思っています。
現在、やたら強力な農薬を買わされている事多いのですが、いよいよ日本の農業も末期段階に入ったかもしれません。

日本の食料事情も終わるんじゃないかと思っています。
ですから、その内、食べられるもの無くなるんじゃないか、という危惧はありますね。

ベジタリアンだから野菜を食べれば大丈夫、という話以前の段階で、これから結構厳しいのだろうな。と思います。

また、大地は、一度農薬汚染しますと、復活が難しいです。

以前私も、前世ヒーリングを受けた時、叱られた事がありましたし。
参考:前世療法体験談 vol.33 環境破壊を嘆く、地底人の前世 20世紀日本

放射能汚染よりも農薬汚染された大地の比率の方が高いですから、
大地の神、コロナ達初め、この事に対して怒りを持っている存在がたくさんいます。

Ⅴ.遺伝子組み換え種の拡大

現在、世界の穀物生産量全体の3分の1以上が遺伝子組み換えです。
それは、表示義務が無い所ではほぼ確実に使われています。

日本は抜け道だらけで有名らしい、のですが、食料加工品では5%以上占めなければ、表示義務が無いというらしい。です。

少なくとも、日本の加工品、外食で使われているサラダ油は、100%遺伝子組み換えだと思ってください。
揚げもの、炒め物、全てです。・・・て殆どですやん。(汗)

ちなみに、家畜の飼料は99%が遺伝子組み換え。

飼料は、とうもろこしが主流ですが、こうした間接接種は、もはや普通で穀物相場高騰の2008年以来、10年以上経過していますが、誰も何も言わないのが、ちょっと怖いです。

ベジタリアン系の方のたんぱく質接種では、まず、たまごが来る事多いのですが(無精卵なので、命が宿っていない)、ですが、そのえさがまず100%近く遺伝子組み換えとうもろこしです。

そして、この後恐らく2030年には、穀物全体の3分の2位が遺伝子組み換え種になるのでは?と思っています。
発展途上国程、どうしても、遺伝子組み換えが進んで行くのだろうな。と危惧しています。

後、食べ物だけでなく、綿といった食部も今後遺伝子組み換えが主流になっていくと思っています。

これらを容認するのは、生態系に異常をきたすので、やっぱり避けたい話です。

一応日本人のDNAは何かと、こういったものに対する免疫は強く持っていると思いますが、それでも10年、20年経過すると深刻な問題になっていそうです。

一応、遺伝子組み換えが一気に普及しだしたのは2008年。まだ13年程しか経過していませんので、向こう10年、20年はどうなるか心配です。

2.生産性、効率性重視の添加物問題

生産性を上げる為、効率性を上げる為、さらに加工品系には、添加物が入っています。

もはや最近、腐った牛乳、カビが生える味噌なんか、お目にかかれなくなりましたが、腐らない牛乳、カビが生えない味噌なんか、もはやまともな食材と呼べるか怖いです。

某ハンバーガーチェーンでは、フライドポテトが1年以上も腐らない。
って、どんな薬剤を使っているのか不思議ですが、
この添加物は、着実に身体を毒するのは間違いない。と思っています。

ついつい食べ出したら止まらない系のもの。

お菓子類、加工品系には、そういった薬物が必ず入っていると思っていますが、
これは恐らく、花粉症や、アレルギー、アトピーの原因になっているのでは?と思っています。

3.2030年、食べるものが無いなあ説

こうして見ますと、野菜類ですら、かなり深刻な問題ですし、
タンパク質では、間接接種で考えますと、遺伝子組み合え系とかなりのご縁が深いです。

5年程前、コンビニに行ってざっと見て回りますと、
「食べるにあたって身体にいいもの、1つもないなあ。」
と思っていましたが、最近はスーパーに行ってみてもちょっと思うのです。

「いよいよ、スーパーでも食べ物で身体にいいものってないなあ。」

身体の健康を考えると、自信を持って良い、と言えるもの、本当に無いのです。

諸事情を知ると本当にこのようなタイトルを付けざるをえなくなってくるのです。

4.2030年、自家栽培が流行る

そういう流れもあって、現在自家栽培は流行っている傾向にありますが、
今後、この点でもさらに自家栽培が流行る事になるでしょう。

菌から自家培養するような感じで発酵食品はいいですよね。

「もう、売っているもの、食べられへん。」
と、言っている人、結構増えているのでは?と思います。

5.2030年、超少食、不食の方が増えていく

現在の、食料事情を考えた時、また御神示も読んでみて思うのが、
超少食、不食の方が増えてくるのかな、と思っています。

このような記事を書く以上ですが、私も、いよいよ意識しないといけないのだろうな。
と思っていますが、実際2030年での健康を保つ方法

それは、超少食、もしくは不食。

のような感じになっている、と予想するのです。

これが、一番安全で、栄養の吸収ができるからです。もはや神学が主流になっていると思います。

自然から直接プラーナ取り込むしか無いなあ・・・。
と2030年には、結構多くの人が言っていそうです。

後は、綺麗な水ですね。

このような感じになっているでしょう。

6.グレートリセットが、遅い方が良いわけ

グレートリセットでは、何とかこの事を対応してくれないかな。
と思っています。

2021年段階では、既に常識化され、逆に誰も言わなくなりつつあり、結構最大級に難しい問題ですが、何とか、この事態を回避できる内容を盛り込んで欲しいです。

食料問題は、全人類の99%以上が関与する問題だからです。
2030年段階では、まだ不食の人は1%超えていないです。地球上では、1億人いないでしょう。

実は2021年でも、食べるものが無いなあ説、もう結構正しいのかもしれませんが・・・。

7.まとめ

今回は2030年の食料事情について、お伝えしてみました。

最善シナリオ、結構いい感じのシナリオであっても、食料事情は、向こう10年でどれだけ向上するか判りませんが、
私の繋がる所では、現在より悪化しかしないであろう、という事です。

ですから、一刻も早く、超少食化、不食化を進めたり、自家栽培、自家製菌培養系の生活を進めていかないといけない感じがします。

その上で、グレートリセットが起これば、と思っています。

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