昨日夜2月13日23時頃、福島沖で地震がありました。
今回、かなり大きい地震で、今の所、何とか死者が出ていないという報道ですが、被害は大きいようです。
多くの人の無事を祈ります。
今回の地震は、やはり象徴的な地震のようです。
また、バヌアツの法則、というのがあるのですが、それは、バヌアツ近辺で大地震が起こると、その後日本近辺でも大地震が起こる。というものです。
さらに、追加として、新月、満月の関係から北半球での地震の予測がある程度できるというものです。
今回は、この事についてお伝えしたいと思います。
１．バヌアツの法則、満月・新月後2週間に注意
南半球で、環太平洋造山帯で地震が起こると、その後北半球の環太平洋造山帯で地震が起こる、という法則があります。特にバヌアツの辺りや、ニュージーランドと日本はかなり連動性が強いと見ています。
この件については、どちらかといえば地球科学のお話になります。
ここまでがバヌアツの法則ですが、実はこれに、さらにある法則がある事に気付いたのです。
南半球で、地震が起こった後、満月・新月をどちらかを挟み、その次の満月・新月までに、その後北半球で地震が起こる、というものです。
| 南半球 | 満月・新月 | 北半球 |
| 2011年2月22日ニュージーランド M6.1 | 3月5日 新月 | 2011年3月11日 関東東北大震災 M9.0 |
| 2016年4月3日ニュージーランド北部 M7.0 | 4月7日 新月 | 2016年4月14日 熊本地震 M7.4 |
| 2016年11月13日ニュージーランド南東 M7.4 | 11月14日 満月 | 2016年11月22日 福島沖地震 M7.3 |
| 2018年8月19日フィジー沖 M8.0 | 8月26日 満月 | 2018年9月6日 胆振沖地震 M6.7 |
| 2019年6月16日ニュージーランド M7.4 | 6月17日 満月 | 2019年6月18日 山形沖地震 M6.9 |
| 2021年2月10日ニューカレドニア沖 M7.7 | 2月12日 新月 | 2021年2月13日 福島沖地震 M7.3 |
今回は、ニューカレドニア沖で2月10日22時頃にマグニチュード7.7の大地震が起こり、2月12日早朝4時6分が新月、そして2月13日23時頃にマグニチュード7.3の大地震が福島沖で起こりました。
今回は、あまりにも等間隔でした。
かなり多くのケースで見られるのが、南半球、バヌアツ～ニュージーランド沖の環太平洋で大地震があった場合、
新月・満月を挟み、次の新月・満月までの約2週間以内に高確率で地震が起こる、という事です。
また、極めて等間隔のような事もよくあります。
また、僅か2～3日間であっても、必ず、新月・満月を挟んでいる、という事ですし、期間が15日～20日間程あっても、新月・満月を2回挟む訳では無いという事です。
今後、もし南半球、バヌアツ～ニュージーランド沖の環太平洋で大地震が起こった場合、次の満月・新月～その次の満月・新月の2週間が要注意になるのです。
２．今回、福島沖地震が象徴する事
2021年は、大英帝国から、日本へ文明移行最初の年です。
建国記念日が過ぎて、新月（浄化）が終わり、その直後、最初の大地震が福島沖でしたから、日本の文明移行で求められているのが、
放射能汚染の浄化問題。
原発問題。
また、大地の浄化問題なのでしょう。
後、実は今回かなり変則なのですが、地震が起こる前にも、私自身、ちょっといろいろな問題が起きましたが、地震の後から、頭痛が始まりました。
ですから、今回の地震は、日本の今後を象徴している地震と見ています。
３．目先、気を付ける事
Ⅰ．3月下旬まで、ひとまず大地震に注意
元々は、3月が地震が要注意と見ていましたが、2月は、まだ本格的な地震は大丈夫と思っていましたが、どうも前倒しになったみたいです。本格的に恐いと思っているのが、3月以降の地震ですが、もう本日から、3月下旬までずっと、要注意と思って良いと思います。次の満月が2月27日ですが、この前後、も要注意ですね。
ここまで、アメリカ発の波動低下が顕著でしたから、確かに腰が痛む時もあったのですが、ですが、今回の地震では、終わった後、特有の気が楽になる感覚がありません。
今回の地震が前震、予兆、象徴になる可能性が高い、という事です。
Ⅱ．噴火に注意
後、今回の地震で、おでこ辺りも痛くなり、その時に見えたのが、噴火にも注意。
との事です。
東日本～北海道で起こる可能性があるようですが、その他の地域でも油断はできないと思います。
こちらも祈りで何とか回避していきたいと思います。
Ⅲ．備蓄を必ずしてください
備蓄ですが、もう絶対に必須です。
現在、アメリカ発の波動低下は小康になっていますが、やはり、今後天変地異系がちょっと外せなくなってきています。
特に大地の問題は、どうしても回避が難しいです。
土壌汚染、放射能汚染、さらに森林伐採。これらの問題を解決するのは、想念系でも難しいです。
そして、地震、噴火ですね。
特に都心部や内陸部で実現させない為には、もう大地への祈りで軽減、先延ばしをしてもらうしかありません。
４．まとめ
今回の地震の後、本日から頭痛があったので、現在ちょっと引きましたが、それでも、どうも今回の地震は注意が必要です。
今回の地震は象徴であり、予兆になります。
今回の地震は沖合でしたが、都市部での直下型地震。そして東南海の地震が、起きないよう、軽減が目標です。
引き続き余震、3月下旬辺りまで、都市部の地震、噴火が油断できません。
起こってしまうと、全てが終わってしまいます。
先延ばしでここまで来ていますので、もう起こるとその規模はとてもつもないレベルなのです。
日々、コロナの浄化、自然界の浄化をしつつ、地震の回避も祈りましょう。
