前世カルマの備え 147  スメル山噴火、トカラ群発地震の持つ意味 12月9日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

12月3日に、富士鳴門の地震が起こった後、
12月4日からは、ジャワ島スメル山の噴火、トカラ列島では、12月4日から12月9日にかけ群発地震が200回以上続いています。

実は、病神の仕組みの発動と連動しています。

この為、4日以降、体調が優れない方が増えてきているのではないでしょうか。

ちなみに私は、その4日以降身体が重くなり、一旦6日辺りには快方に向かいながらも7日辺りから首肩が急激に重くなり、8日が一番酷く、9日も快方に向かっていますが、思わしくありません。

現在、少しでも早く動く必要があるようです。

今回は、直近の4日のジャワ島スメル山の噴火の意味、そして群発地震が続いている事。についてお伝えしたいと思います。

1.スメル山の噴火について

御神示読んでいる方なら、ピンと来ていると思いますが、スメル山の名前は、イスラム教圏の象徴的な火山を意味しています。

Ⅰ.スメルが御神示にも出てくる理由

すめら、スメル、で検索しますと6つ程出てきますが、実は、イスラム教の元々は、イスメル教だったのです。

意住める教だったのです。

ですから、イスラム教の教えでは、天界が確かにあり、酒や食べ物が沢山出てくるという事があります。
その一方で、ラマダン等、食への戒律が一番厳しい西洋の教えも、イスラム教です。

実は、イスラム教は、不食の可能性、次元上昇の仕方、この辺りについて元々伝えていたはずです。
ですが、イスラムの教えも、他の教えと同じで、例外なく、時の権力者によって10年程ですぐ曲がります。

イスラム教も現在伝わっている内容と、元の教えの実態は、大きく違いますが、
イスラム教の本質は、元を辿ると、御神示に最も近い宗教でもあるのです。

Ⅱ.スメル山の噴火について

イスラム教はその布教の範囲はかなり広範になり、インドネシアもまた布教の場でもありました。

実は、スメル、という呼び方が象徴しているように、ここでは元々、天啓に繋がった方が居たようです。
キリスト教でも、天啓に繋がった度に新しい宗派が生まれ、その度に、悉く邪教化してきてた流れと同じなのです。

その歴史は長期に渡ります。

イスラム教が誕生してからすぐにイスラム国家、キリスト教国家は戦争を幾度となく繰り返してきました。

ウマイヤ朝より始まり、その後オスマン帝国まで、約1000年以上続いてきたのです。
そして、イスラエルでは、現在でも、宗教間の争いが続いています。

ですから、この2つの宗教間、キリスト教、イスラム教間の争いで、前世から関係している方は殆どの方になります。

今回のジャワ島の噴火については、宗教戦争時代の負の想念カルマが表面化した事な意味しています。

Ⅲ.4日に噴火した理由

富士鳴門の地震の翌日に、ジャワ島で噴火が起こりました。

実はこの動き、三四五の動きの一環でもあります。
だから4日なのです。

つまり、富士鳴門の仕組みとは、負の想念カルマ、宗教戦争カルマの解消が現在求められているのです。

それが特にイスラム教に関するもののようです。

2.トカラ列島の群発地震について

こちらも同じく4日から群発地震が始まり、9日までに既に200回を超えました。

特に4日5日だけで100回超えましたが、こちらも三四五の仕組みを象徴している場所なのです。

Ⅰ.トカラ列島で、大噴火が起こると、大惨事になる

一旦は小康化したものの、本日9日はマグニチュード6の地震が起こりました。

ただ、1つ問題なのは、この地で大規模噴火が起こりますと、日本列島が揺れ、大地震が連動し動き始めそうです。

だから、トカラ列島なのです。
十の道がカラになってしまうので、大噴火だけは避けないといけません。

トカラ列島で、大噴火しますと日本で、国難級大地震の発生へと繋がります。

Ⅱ.群発地震は、地震エネルギーの小康化

その為に、現在群発地震で、大地震の回避の動きを進めているようです。

大量の群発地震は、アイスランドで2021年3月にありましたが、この動きと似ています。

小括分散でエネルギーを拡散しているのです。

Ⅲ.良い意味では多空列島

トカラ列島の呼び名とは別に、宝列島、多空列島の意味があります。

次元の移行とは、実は全て、空、無から産み出す事から始まります。

病むことは神から白紙の手紙を頂いたのぢゃと知らしてあろう。

実は、この地の群発地震が増えたという事は、病神の仕組みが発動した、とも取れるのです。

つまり多くの人々の負の想念が表面化、そして、浄化が現在求められている、のです。

だから病が表面化しており、しかも訳わからない病、原因不明の病が表面化しているのであって、現在、病を治す事。つまり負の想念の浄化を多くの人に求められているのです。

そして、未来は白紙です。
負の想念の浄化が進むと必ず地球はより良い方向へと進んで行きます。

3.負の想念の浄化を周囲の人に広げよう

負の想念の浄化は、騙しの神の浄化が何より重要です。
原因は、知らずに、気付かずに、騙してしまい、騙されてしまった事にあります。

気付いた所より、負の想念の浄化をどんどん進めて行きましょう。

4.自然への浄化の祈りも続けてください

天変地異回避の祈りは非常に重要です。

雨、風、岩、荒れ、地震の神への祈りは、毎日必ずしてください。
自身への必ず天変地異は防ぐ事ができます。
と同時に地球全体でも伝えていきましょう。

やはり、地球全体の天変地異回避に繋がります。

また、地球全体への祈りもしてください。
最近はあまり伝えなくなりましたが、

オゾン層の浄化、コロナといった感染症の浄化、大気の浄化、水の浄化、
大地の農薬汚染の浄化、大地の遺伝子組み換えによる破壊の浄化、
大地の放射能汚染の浄化、森林伐採の浄化、

も合わせてしてください。

以前は、大地への浄化の祈りは、殆ど影響を与える事ができませんでしたが、
自身は、以前よりは手応えは感じています。

最初はそうでなくても、本当に思い、祈る事。
それは、恐らく普段からの負の想念の浄化量に応じていると思いますが、
着実に自身の行に連動していくようになります。

ですが、まだまだ大地の破壊の速度には追い付けていません。

その事もあるので、雨、風、岩、荒れ、地震の神への祈り、5つの神に関してはは毎日欠かさずにしてください。

より良い世界に移行しているとは言え、いつグレンとなってもおかしくないのです。
それは、現在、気も無い位、平和な気で動いている事が、逆に不安に思います。

5.まとめ

最後まで求められる、最大の難関。
それは人類の負の想念の浄化です。

そして、騙しの神の影響は、生前より、どのような方でも受けていますから、
少しでも速く、少しでも多く、浄化していく事が、地球を救い出す流れになって行きます。

2022年2月以降、その動きは本格化しそうですが、少しでも早く気付いた所から浄化を進めて行ってください。

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