本日、12月3日、地震が相次ぎました。
22123の地震ですので、この後、個々で進む道の、2極分化を暗示するものです。
2021年12月3日に、
紀伊水道沖にM5.4
富士五湖にM4.9
12月2日に
茨城県南部でM5.0
11月28日には
ペルー北部にM7.4がありました。
【富士五胡 2021年12月3日】
【和歌山沖 2021年12月3日】
【関東中央部 12月2日】
特に2021年12月3日は判りやすいですよね。
変化（5）の年のひふみです。そして、全て合計しますと、11になります。
富士の仕組みの半分ですね。
富士の地震が、富士の仕組みです。
もう半分が、和歌山沖です。
こちらは鳴門の仕組みですね。
つまり、富士鳴門の仕組みが本日始まった、という事です。（その段階の人は、です）
富士五湖（2255）に起こったので、いよいよその準備には入った、という事です。
55は合わせて10ですね。
012345678910、合わせて富士は晴れたり日本晴れ。の意味があります。
嬉し恐ろし、の仕組みスタート、という事です。
ちなみに、段階が進んで行く人は、2022年10月まで、ひとまず国難級大地震は大丈夫だと思いますが（嬉し）、
段階が進まない人は、早ければ、2022年2月にも国難級大地震に遭遇する時空に移行する可能性があります。（恐ろし）
2021年も残す所約1か月ですが、ここから2022年節分までの、2か月の行が重要になっていきます。
それでは順にお伝えしたいと思います。
１．良い方向は病神の仕組みへ、悪い方向は国難級大地震へ
2021年は変化の年（5）ですが、2022年は、愛の年（6）です。
2022年は、2が3つ揃う年ですので、愛で支え続ける、という意味が非常に強いです。
だからこそ病神の仕組みがスタートし、負の想念の浄化の連続が要求されるのですが、
ただ、これは、実は81の世界を回避する上では良いシナリオなのです。
ですが、2022年愛の年に、思念が、無関心、何もせず、愛が働かずの方、行動しない方では、
やはり国難級大地震が起こるシナリオに進むのです。
・・・というより、そのシナリオに移行する方と、この後いよいよ別れる、という段階に来ています。
現在の大地の状況を見ている限り、紅葉の状況、農薬汚染、放射能汚染、森林伐採の進捗。
祈りだけでは、改善は不可能です。
特に農薬汚染、と森林伐採は、3次元世界から止めにくいです。
いくら祈っていても、次から次へと悪化している事には違いありません。
実際、いつ何時、国難級大地震が起こってもおかしくはありません。
それは、何度もここまで奇跡の先送り（つまり神学）で、原発直下地震の回避、海に飛ぶ、等で防いできたのです。
ですから、この後は神学が頼りです。
ですが、神学とは、行動に移して行く方、省みる方、理解と経験からしか生みだせない世界ですし、行ある方のみが進んで行くようになっています。
ですから、一早く行動していく事が重要です。
２．我の在り方で、今後のシナリオは大きく変わる
どこまで行っても、自身の視えている世界が絶対です。
それは、自身の行動、思念で決まります。
今回は創造主より、この部分をお伝えしてほしい、との事です。
Ⅰ．何もしないと、後戻り＝81の世界へ
●何もせんでゐて、よき事許り待ちてゐると物事後戻りになるぞ、神の道には後戻りないと申してあろがな、心得なされよ、一（ハジメ）の火 消へてゐるでないか、まだ判らんか、都会へ都会へと人間の作った火に集まる蛾（が）の様な心では今度の御用出来はせんぞ、表面（うわつら）飾りてまことのない教への所へは人集まるなれど、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まらんぞ、見て御座れよ、幾ら人少なくても見事なこと致して御目にかけるぞ、
誰かが何とかしてくれる、という思考のままですと、必ず、後戻りになります。
病神の仕組みでも同じです。
都会、というのは、都会へのお知らせ、という事もありますね。
やはり、関東には定期的にお知らせは続いています。
そして、今回は2021年12月3日に、2255ですからね。
お伝えした通り、御神示の仕組みが動き出すという事です。
富士鳴門の仕組みが、本日より始まったのです。
ちなみに10月20日の阿蘇の噴火以降、世界で大祓いが始まりましたので、以降、厳しい事をお伝えしている為か、アクセスが少し減ってきましたが、現在残っている方々、誠の方が沢山おられるようです。
Ⅱ．まつり、真通理 第一
●祭典と申して神ばかり拝んでゐるやうでは何も分らんぞ。そんな我れよしでは神の臣民とは申せんぞ、早うまつりて呉れと申すこと、よくきき分けて呉れよ。われがわれがと思ふてゐるのは調和（まつり）てゐぬ証拠ぞ、鼻高となればポキンと折れると申してある道理よく分らうがな、この御道は鼻高と取りちがひが一番邪魔になるのぞと申すのは、慢心と取りちがひは調和（まつり）の邪魔になるからぞ。ここまでわけて申さばよく分かるであろう、何事も真通理（まつり）が第一ぞ。
スピリチュアル系は、祈るだけ、神信心の方は多いです。（しないよりはいいのですが）
それより、重要なのは、負の想念の浄化、騙しの神の浄化です。
実は環境の精霊達も、負の想念、騙しの神の影響を受けている部分も多大にあります。
勿論、人間も多大に影響を受けています。
ですから、周囲の方々、身近な方々、負の想念の浄化、特に騙されている部分の浄化は非常に重要です。
この騙しの神とは、最後まで広範に影響を及ぼしています。
そして周囲の方々の負の想念が無くなる事で、人の負の想念、環境の負の想念、同時に浄化が進んで行きます。
さらに、最後までですが、自分自身にある我に騙されない、といった事が求められるのです。
ですから、まつりてくれ、というのは、負の想念の浄化です。騙しの神の浄化です。
負の想念の浄化、騙しの神の浄化、とは、理解から産み出す真の理（みち）から始まります。
負の想念を無くしていく、意志し理解していく事でどんどん無くしていく、
現在一番求められていますし、来年はより一段と求められていきます。
そして、一番の注意は、鼻ポキン、取違いです。
そこで、間違えると、一気に次元上昇シナリオから外れてしまい、81に向かうのです。
まつり第一、負の想念の浄化、悪を悪で無くしていく、事が現在求められています。
Ⅲ．逃げて、目塞いで、何もしないからより苦しくなる
●神が道つけて楽にゆける様に嬉し嬉しでどんな戦も切抜ける様にしてあるのに、臣民 逃げて眼塞いで、懐手してゐるから苦しむのぞ。我れよしと云ふ悪魔と学が邪魔してゐる事にまだ気付かぬか。嬉し嬉しで暮らせるのざぞ。
負の想念の浄化が、非常に楽（09）になれる道なのは、ここまでお伝えしてきた通りです。
逃げて、目塞いで、何もしないとより苦しむようになります。
2022年2月から確実に動いていきます。
ですから、少しでも早くから動いてください。
楽（09）の道に進んでください。という事です。
この世界そのものが99％以上は大なり小なり騙しの神の影響を受けていますから、
我れよし、という悪魔と学が邪魔しているのは判るかと思います。
嬉し嬉しで暮らすは、有0至、有0至で90す、と解釈すれば、判る方も居るのではないでしょうか。
どんどん楽（09）になれる道に進んで行きましょう。
Ⅳ．我（80、カルマ、負の想念の浄化）と改心できないと、止むを得なくなる
●我と改心出来ねば今度は止むを得ん事出来るぞ、我程偉い者ないと天狗になりてゐるから気を付ける程 悪ふとりてゐるから、こんな身魂は今度は灰ざぞ、もう待たれん事になったぞ
我は、様々解釈あるのですが、ここでは80（カルマ、負の想念の浄化）を1つ挙げます。
我が天狗となると、81になるようです。
もう待てない状況です。
Ⅴ．我を張ると81
●世界中から神示通りに出て来て足元から火が付いても、まだ我張りてゐる様では今度は灰にするより方法（ほか）ないぞ。
既に御神示通りに多々出て来てます。菌（キン）の世にはなりましたし、紅葉の色付きも終わりつつあります。
その中、我を張ると81になります。
Ⅵ．人を助けずには我は助からない
●人を助けずに我を助けてくれと申しても、それは無理と申すもの。神にも道はまげられんぞ。
これは前回にもお伝えしましたが、人を助けていかない事には、自身が助かる、という因果が発生しないのです。
普段、お仕事をしていても、普段より周囲の人を助ける事は可能です。
行き帰りの移動の時間で思念化から十分可能です。
是非、負の想念の浄化、騙しの神の浄化、環境だけでなく、周囲の人にも進めてみて下さい。
３．まとめ
2021年10月以降、ここ最近は、負の想念の浄化、とにかく急ぐ、というテーマばかりです。
現在、良いシナリオでも病神の仕組みに移っていきますので、いち早く、どんどん、周囲の方への浄化を進めて下さい。
そして、進めて行かない事には、81シナリオ、国難級大地震の実現シナリオに進んでしまいます。
2022年1月末辺り、節分までの2か月御自身の行動次第で、今後、御自身がどちらのシナリオに進むか決まる事になっていきます。
そして楽（09）に進める道に進んで行きましょう。
※ちなみに余談ですが、12月3日6時37分は、123、6、10、ひふみ愛の神の発動を意味し、御神示が誕生した昭和19年6月10日と同じ意味合いです。
12月3日9時28分は、123、910（コト）を意味します。鳴門の地震は、文字通り、成る十の仕組みなのです。
富士鳴門の地震は、時刻まで、重要な意味を持っているのです。
