前世カルマの備え 149  日本、世界中の天変地異、コロナの状況 12月27日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

日本でこそ平和ですが、世界中は天変地異、コロナの感染拡大、が深刻です。

マレーシアの洪水、フィリピンの台風洪水、中国での不動産バブルが崩壊気味、
特にコロナの感染拡大は、欧州を筆頭にオミクロンで爆発しています。

こうして見ますと、日本はまだまだ平和ですが、それでも、各所で地震も起こっています。

12月26日、宮古島でのマグニチュード6地震は、宮(38)の十(カミ)の口の島ですので、判る人は判ると思いますが、現在の動きを感じ取られている方も多いと思います。

一言で言えば、現在、嬉しく恐ろしい状況に入っている、という事です。
見え方は個々によって分かれている段階なのです。

12月に入り、動きはかなりありましたので、ここでもう一度、日本、世界の状況の確認をしたいと思います。

1.日本の天変地異、コロナの状況ついて

日本はこうして見ると、非常に平和です。
コロナも感染拡大は始まっていますが、世界程ではありません。

天変地異も、風雪、程度ですし、大地の汚染程度から考えても、いつ大地震が起こってもおかしくないのですが、
地震もお知らせの範疇で留まってくれています。

ただ、訳わからない病神の仕組みは、この後発動していくでしょう。

詳細の因果は、このブログ上では言えませんが、先日の心療内科の火災ビル事件は、型として出てきています。
日本人の求められる次元が、やはり高いという事です。

Ⅰ.諏訪、千葉で予兆の地震が、やがて来る事に

10月20日の阿蘇山の噴火は大祓い、12月3日富士鳴門地震は、段階に応じての、病神の仕組みの発動ですが、
次の段階になりますと、諏訪湖、そして茨城南部~千葉県西北部辺りでの地震が起こると見ています。

既に、茨城南部~千葉県西北部辺りの地震は頻繁に起こっていますが、明確に判る時はやがて来ます。

恐らく来年前半だと見ていますが、ただ、起こっても、M6止まり、実際にはM4~5辺りになると見ています。
深刻な被害は無いと見ています。

この2か所の地震が来た後には、一気に病神の仕組みが発動していきますので、それまで、出来る限りの浄化をしていかないといけません。

ただ、現在の世界の状況からしますと、ひな型の日本は如何に浮島で平和であるかはよく判るかと思います。

Ⅱ.雨、風、岩、荒れ、地震の神は、必ず祈るように

引き続き、最低でも、

雨、風、岩、荒れ、地震の神、

については、毎朝毎日、神棚に祈ってください。

天変地異、荒れの問題(災厄災難は必ず逃れる事ができます。
その日に異変があれば、息が合わない、身体が一致しない、という事があります。

この他に自然への祈り、御自身の意志の理解、経験のまま1日1回祈ってください。

但し、祈りの時間も、あまり長時間はお勧めせず、長い方でも1日、20分程度までで留まるようにしてください。

それよりは、1回の祈りの理解、深さ、思いの強さが大切です。
また、日々、理解、経験より、行じ、省みる事が重要です。

皆様も、実行していく事で、
日本の天変地異、荒れは、引き続き、お知らせ程度で留まると見ています。

Ⅲ.涌珍はやはり避けるべき

令和3年9月での、人口動態統計速報では昨年対比で約5.4%の死亡者が増加しているという事です。
(令和2年10月~3年9月までと、その1年前との比較です)

年間死者数は、約140万程。
その5.4%ですから約7.5万人程、昨年対比より増えている、という事です。

コロナでの死者数は、約1.8万人、その4倍以上の数字となっています。

涌珍接種者の死亡者数は、控えめに見ても5万人以上。
実際の現段階では、9万人~10万人以上は、超えていそうです。

ただこれは死亡者数ですので、副作用で苦しんでいる方はそれ以上になります。

極力打つ事は避けて下さい。

2.海外の天変地異、コロナの状況

Ⅰ.洪水

12月18日~19日にかけて、マレーシアで深刻な洪水がありました。
6万世帯が避難しています。死者も2桁の方が出ています。

12月20日にはフィリピンでは30万人以上が避難し、100人を超える死者が出ています。

12月21日にイラクでも洪水がありました。

この他にも様々な地域で洪水が発生しているようです。

Ⅱ.噴火

12月4日のジャワ島スメル山もありましたが、こちらは病神の仕組みを象徴するものでした。

12月21日、トンガの噴火は、バヌアツ沖で、引き続き日本の噴火エネルギーを請け負ってくれているようです。

Ⅲ.コロナ感染拡大

現在、欧州のコロナ感染拡大が酷い状況です。

イギリスでは、7月以降、日々3万人前後の新規感染者が続いていましたが、12月半ばから5万人を超え、現在、10万人近くなってきています。

フランスでは10月には5000人規模でしたが、12月に入り5万を超えだしています。

イタリアも似たような動きです。

ドイツは12月頭辺りが一番感染者が多く8万人超えも現在は2万辺りと減少しています。

また、アメリカでは、7月の1万人を底に、9月以降はほぼ毎日10万人以上で、現在でも18万人近くと、
涌珍接種者が多い国程、感染拡大が広がっています。

ただ、感染死者数は、日々数千人レベルなので、一見多くはありません。
ですが、涌珍接種死者数では、先に御伝えした統計からもその数倍亡くなっている可能性が高いです。

現在、如何に、涌珍経済で蔓延しているかがよく判るかと思います。

また、感染死者数の率的にトップは引き続きロシアで、ロシアはかなり気になっています。

このように、海外では、病神の仕組み=涌珍の仕組みになっています。
涌珍義務化の国も続々出てくる流れになりそうになっています。
ただ、現在の感染拡大、オミクロンは、この事が目標と見ています。

一方で日本は、感染者は、現在でも日々200人程度と、3人に2人は打っている中であっても、
涌珍の仕組みと反した動きになっています。

日本が、現在浮島状態なのが判るかと思います。

(勿論打たない事にこした事はありません)

Ⅳ.軍事絡み

現在、目立たない形で、水面下での動きがあります。
中東近辺での動きがあるようです。

世界では、こちらでも不穏な雰囲気になっている所が多いようです。
ですが、不思議と何とか耐えると思っています。

グレートリセット問題は、こちらも当面大丈夫そうです。

Ⅴ.中国の不動産危機

2015年以来、度々言われてきた、中国の不動産危機問題。

過剰供給による、投げ売りが始まったとの報道が先日ありましたが、
実際に本当のようです。

不動産の怖い所は、融資が絡んだ取引が約9割。
世界の多くでそのような状況ですから、金融が麻痺しますと、買手が付かず、一気に暴落する事です。

その結果、中国では、1日で20%~30%オフになったりしています。

経済危機で一番怖い所は、実態の需給と、資産価値で連動している、不動産問題だと思っています。

ただ、不思議と日本は、何とか平穏に保てるとは見ています。
ですが、いずれ行き詰りになるのは判っていますので、不動産所有は、あまりお勧めはしません。

進んでいる時空間からしますと、現状で言えば、どちらかと言えば、買うよりも、売る方をお勧めします。
物持たない方が強くなりますからね。

3.まとめ

このように、現在は、日本だけが、浮島の中恵まれた時空間で移行していますが、自身の思いと行で、いつ海外の状況と同じようになってもおかしくはありません。

やはり、日本発で、負の想念の浄化をしていかないといけないのでしょう。
そのお役割が日本人のようです。

その為には、まず御自身の前世をより深いところからの理解。
そして、前世が関わってきた方々の浄化を進める事をお勧めします。

日々、理解を深め、行じ、省み、浄化後の、移行の体験の連続の先に病神の仕組みを解決する時空間が待っています。

くれぐれも個々の視えている世界が絶対、である事は忘れないでください。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る