前世において、第6位の人は何かと重要な異性という法則です。
今回は、時間軸、時間密度、2つの観点で調べてみたのですが、第6位の人は重要な存在である事に気付きました。
しかも、第6位は必ず異性なのです。
6という数字には、どうも深い意味があるのですね。
不思議なのですが、前世からの一緒なっている総時間が第6位の人。
その人生において、その人のテーマとなる重要な異性となるのですね。
また、前世からで時間密度が第6位の人とは。
それは、ツインソウルさんのようです。
参考:前世の法則 その3. ツインソウルとの前世からの関係性とは
ですから、時間軸、時間密度、それぞれ第6位の異性は、必ず別人です。
ですが、
どちらもあなたにとって非常に重要な異性なのです。
1.6とは、愛と調和という意味
まず6という数字について。
6番目って性別で異性を意味する事もありますが、数秘術では、愛と調和を意味しているようです。
つまり、愛の循環を起こす存在ともいえそうです。
前世から関係において6番目の存在って非常に重要な意味を持っているようです。
2.時間軸6番目の異性の特徴
時間軸での6番目ですから、これまでのライフレコード自体に抱えている問題。
まさしく現世で言えば、その人自身のテーマになっているという意味で、重要な異性となります。
ですから、その人にとって、その転生において使命であったり、重要な意味合いを持つ異性になります。
例えば私に関しては、戦いによるカルマと愛の循環。この2つの意味として重要な人です。
また、ある人にとっては、これまでの転生の中での仕事で覚醒のきっかけの人であったり。
ある人にとっては、奉仕愛として重要な対象であったり。
その人自身。
ライフレコードの流れで、重要なテーマとしての異性のようです。
面白いのは、タイミングが来るまで、その人とは会う事ができないようにもなっているようです。
また、出会っても、必ずしも結婚するとも決まっていないようです。(実際には結婚しない可能性の方が高いようです)
3.時間密度軸6番目の異性とは実はツインソウルさん
実は、時間密度軸が6番目の異性とは、どうもツインソウルさんのようです。
全ての人にとって、どうも当てはまるようです。
その人にとって、時間軸で1位か2位になる事が殆どの人ですね。
ツインソウルさんとは、前世から共に過している総時間的はかなり長いです。
ちなみにここで言う時間密度とは、濃い時間を共に過した時間の長さの事を言います。
その時間の長さの順位が第6位という事です。
ですから、まったりした時間ですとか、案外密度の薄い時間も長いのですが、密度の濃い話もそれなりにあります。その結果6位になるという感じですね。
こちらも面白いのですが、そのタイミングが来るまで、その人とは会えないようになっているようです。
4.時間軸では、お互いに6位にはならない
これも面白いのですが、時間軸で第6位の人は、相手は自分の事を第6位にはならないようです。
つまり、1方向的にしか働かない法則という事です。
自身にとって重要なテーマであっても、相手にとってはまた違う事が重要なテーマになるという事です。(似ている事はあると思いますが)それは必ず違う方になるという事です。
一方でツインソウルさんとは時間密度が、互いに6位の存在です。
出会う時、時間密度は常に6位になるようになっているようです。
そもそもお互いに重要な使命を持ち合う関係なのです。
5.第6位になるタイミングで動きが始まることも
また、時間軸は会っているうちに6位になる事もあります。
また他の人に出会っているから、その人が6位になる事もあります。
ですから、当初はそれ程、仲が深くないのに、ある所から急に展開が始まるような、そのような関係もあります。
勿論出会ったその瞬間から第6位の事もあります。
自身のとっての使命的なものですから、どうもタイミングが決まっているようなのですね。
一方で、ツインソウルさんとも、時間密度が6位になるタイミングで出会うようになっているようです。
ちなみに現段階で6位の人が同性の場合。
いずれどこかで、異性になるタイミングが来たら、恐らくその人はあなたにとって、使命的に重要な異性となります。
6.注意:時間軸第6位の人は毎度同じ魂とは決まっていない
その人生ごとで、登場する人物、出会うようになっている人物は変わりますので、転生でその6位の人が毎度同じ魂かと言えば、そうではありません。
ここは注意が必要です。
ただ、第6位になる魂とは、同じような事がテーマにはなりやすいです。
自分のライフレコードの全体の時間軸での第6位だからです。
7.第6位の人と出会うには
この時間密度が第6位の人、時間軸が第6位の人。
2人とも出会うタイミングが同じようなタイミングだったり、違うタイミングであったり、どちらかだけ出会ったり、またどちらも出会わなかったり、これも人それぞれで、その転生毎でも違うようです。
ですが、やっぱり会いたいですよね。
出会う為には。
それはどうも、自分の使命に進んでいるかが重要のようです。
そしてある所まで進んでいた時、どうも出会うようになっているようですね。
8.まとめ
時間軸において、第6位の人とは、自身にとって使命的に重要な人という話でした。
これは自身にとってで、相手は必ず別人になるという事が特徴です。
一方で、時間密度において、第6位の人は、必ずツインソウルさんになるようです。
これは双方にとって、相手は必ず同じ人という事が特徴です。
今回は時間を基軸にして調べてみましたが、6位って重要な存在という事が判ります。
是非オーリングで前世の人一覧を表にしてみてください。
既に会っているか、まだ会っていないかも判って来ますので。
参考:4.前世を表にしてみよう