前世の法則 その37. 見て見ぬふりの因果

前世の法則

そもそも見て見ぬふりの因果ってあるのかどうか疑問に思う人も多いかもしれません。

実際に、その時には何もしていないですし、種を蒔いていませんから、何もカルマは受けないように思われそうなのです。

ですが・・・これ、実はかなり重いカルマがあるのですね。

ケースバイケースですが、見て見ぬふりって、その人を見離しているとも言えなくもありません。
広い意味では愛の欠乏、愛の喪失の行為という事も関係しているのです。

さらに怖いのが、結果として、まとまって一気に負の出来事を受ける事が多そうです。

1.何でも関わってもいけない

但し、見て見ぬふりをしないと言っても、勿論、現在の自分が解決できる範囲内に限ります。

まず、自分の能力を明らかに超えているもの、自分では解決できないもの、これは止めておきましょう。

自身の解決能力を越えた所に関わっても、自分で解決できない負のものを受けたり、場合によっては、逆に命を落としたりしたりする事があります。

次に、現在の自分が、時空間的な問題や経済的な問題で無理なケースは止めておきましょう。
まずは、自分が時空間的に可能な範囲、経済的に可能な範囲からにしましょう。
この中でもできる事はいくらでもあります。

最後に気をつけないといけないのが、自分が対処できない位、波動が低い人が相手のケース。
このようなケースは関わらない、避けた方がよい事が多いです。

また、対峙しなくてはならないケースであっても、実際、距離を置いた方がお互いに良いという事が多いです。

特に波動の低い相手とは、基本的には関わらないように。
という事は多くの聖人君子も同じ事を言っています。

ですから、何でも関わるというのは、むしろ止めた方が良いです。

まずは、ここが大前提。

ですから、何も関わらないと安全ですし、問題が起こらないともいえます。
カルマを蒔いていないようにも思えます。

しかし・・・だからと言って、ずっとそのような事で良いのか?
と言えばそうではないのですね。

ずっと、関わらない・・・という事を永遠に継続していますと、ある日爆発的に大変な事を受けてしまう可能性が高まるのです。

2.自分に解決できる範囲内では行動を起こす

あえて自分がしなくてはならない訳でもない。にも関わらず
目の前の出来事が、自分に対して訴えてきているようなケース。

これは行動をした方が良いと思います。

例えば、外で歩いていて、家の近所で袋に入ったゴミが道路の真中に落ちていたとします。

自分が出したものでもありませんし、コロナ騒ぎの昨今ですから、触らない方が良いという判断もありかもしれませんが、私の場合、そのゴミについてはコロナは大丈夫という判断で、自宅マンションのゴミ捨て場に捨てておきました。

ですが、これが落ちているマスクとなるとやはり考えてしまいます。
これは様々な意味で現在は触る事はできません。
然るべきのプロにお任せする方が良いとの判断で、落ちているマスクは拾いませんでした。
しかし、コロナ発生後3回程、マスクが道に落ちている場面を目撃していますが、その都度それなりに考えてしまいますね。

これは一例ですが、仮にゴミを捨てる。

でも、これは現在の自分のできる範囲内でよいのです。

この件であっても、現在の私は、そのゴミがコロナが関係しているかどうか、即判断できるから拾ってゴミに捨てたのですが、もし、以前の私ならせいぜい道の端によけておくだけに留まっていたと思います。

ですから、もしゴミを見つけたら捨てましょうでもなく、ゴミを見て見ぬふりという訳でもなく。

現在の自分ができる範囲内でよいのです。

ですから、現在の自分が考えた結果、横に置いたりでも、蹴って端に寄せても、全く触らずスルーでもよいのです。
重要なのは、現在の自分ができる最善の方法でよいのです。

ちなみに、現在、自分のできる最善の道を選択しますと、必ずその後、自身に見合った世界が現れるようになっています。

ですから、現在の自分のできる範囲内でよいのです。

3.前世で、見て見ぬふりをした人のその後

見て見ぬふりをする、で、自身の中でも印象に残っている前世が2つあります。

その前世の中では、自身が命を落とした場面がありました。
国家の為にはお役に立ったのですが、時の王に処刑に命じられるという局面です。
その王にとっては自身の威信が重要だったのです。

このようなパターンが2回程あるのですが、どちらもその時、見て見ぬふりをした人が結構多かったのですね。
(ちなみどちらの前世も前世療法体験談では出てきていないものです)

どちらの人生も、もしその見て見ぬ人達が動いたなら、前世の自分の命が救われた可能性があったようなのですが(紀元0年頃と紀元後300年の世界。やりようはいかようにもあったと見ています)、王に逆らえませんから、どうしても見て見ぬふりをする人が圧倒的多数です。

この見て見ぬ人達のその後がちょっと気になったのですね。

その人達のその後をざっと見てみたのですが

Ⅰ.疫病死が多い

疫病の原因を突き詰めれば、負の感情になるのですが、見て見ぬふりをした人にも結構多く起こるようです。

見て見ぬふりをした人全員では無いですが、やっぱり自身の身の安全を第一に考える人程、かかりやすかったように思えます。愛の循環量が少なかったのでしょう。

(現代のコロナは複数の要因が複雑に絡んでますので、この話と関係する部分は4割程と思います)

Ⅱ.徴兵されることが多い

どうも転生後、世界大戦を初め、徴兵される事が多いイメージです。
その場は良くても、塵も積もればで、後でまとまって受けてしまうのだと見ています。

どうも受身、受身、その場しのぎが続き、愛の循環が途絶えると、結局最終的には徴兵を受ける流れになるようです。

確かに能動的に動いていると、徴兵される事って案外少ないかもしれません。
徴兵がある前に実際何らかの動きをしていますし。

昔であれば、僧侶になるとか(日本ではかなり有効)、その地を離れるとか、あえて国家の内部に違う形で入ってしまうとか。同じ死を選ぶにしても国に対抗したりとか(この4つ目はあんまりお奨めしませんが)、他にも違う形で社会のお役に立てている為除役されているとか。

能動的に動く人って見て見ぬふりをする事は確かに少なく、このように何故か徴兵される事が少ないです。

見て見ぬふりをしてきて、受身受身でずっと続いても、自分の中での決断を下さないといけない時は必ず来るようになっているようなのです。

Ⅲ.自分が逆の立場で見離される

本当は自分が命が助かったり、この他にも助けを受ける可能性があるのに、見離される目に遭います。

これはした事がされるだけの話なのでわかりやすいと思います。

Ⅳ.いじめに遭いやすい

この見て見ぬふりは、広い意味ではいじめに遭いやすいです。
自身の身の安全最優先の場合、特に遭いやすいでしょう。

勿論いじめる人、いじめに加担しますと、自身もいずれいじめに遭いますが、見て見ぬふりの場合も、愛の循環がされていなければ、やっぱり同じです。

実はいじめで見て見ぬふりの立場の人の役割はかなり重要で、間接的に変化を与える事がしやすい立場なのです。

それがお役割のようなのですね。

いじめの多くは直接当事者を助けるより、間接的な方法で発生を低減化させる事が成功しやすいと見ています。(詳しくは後程)

4.解決策

決断として、しないというのが重要な時もありますし、関わらない方が良い時もあります。
実際にはこのような事の方がむしろ多いです。

ですが、自分ができる範囲内では必ず動きましょう。

特に
見て見ぬふり。してるなー。
という感覚を受けている時って、自分が何かできる可能性が高いのです。

間接的協力がお勧め

見て見ぬふりの時って、直接関わらず、間接的に変える方法が良い事って多いです。

先述した例。
例えばいじめであれば、その輪の人間になんとかしてもらうよりは、外部の人間になんとかしてもらう方がよいです。
学校であれば、担任の先生。担任の先生がダメなら他の先生。それもダメなら児童相談所ですとか。

後いじめられている人の考え方を変えるとか。ですね。

他にもいじめる人って、大体集団化している傾向が多いので、1対1の局面を作るようにするとか。

この他にも様々な手法があります。

自分の前世であれば、その時見て見ぬふりをした人達が取れそうな方法と言えば、その地から離れたい人、その王に反発心を持っているのなら、これを機会に逃げ道を作って一緒に逃げるとか。

事前に身の危険を知らせてあげるとか。

現代とは状況が全然違うので、本当にやりようはいかようにもあったのですが。

5.まとめ

自身が解決できたり、協力できる範囲内で見て見ぬふりをすると、やはり負のカルマを蒔くことになりそうです。

中には、自分の使命だったりする事も多いですし、時空間によっては命が関わるケースもあると思います。

見て見ぬふりって結局

愛の喪失。愛の欠乏。

を容認する事と同じなのですね。

一見、見て見ぬふりって、関わっていないですし、種も蒔いていないように見えますが、
愛の欠乏、喪失を容認する事にはなりそうです。

やっぱり愛の喪失。愛の欠乏を容認するというカルマはそれなりに重いです。

後、見て見ぬふりの立場の人って、間接的に変化を与える事がしやすい立場という事もあるので、実は、その話の中では主役の事も多いのです。

あんまり目立ちませんが、実は陰で支えている主なる役目の部分があるのです。

現代の地球で言えば、

支配者側よりも被支配者側が主役に。
経営者よりも従業員が主役に。
愛の少ない人よりも愛の多い人が主役に。

2020年段階、1つの型としてこのようにシフトしてきていますが、これと同じだと思います。

ちなみにこの見て見ぬふりの因果は、積もり積もってまとまって降りかかる傾向がありますので、極力減らす、避けた方が良いです。

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