2020年1月12日に始まりました、毎日無料の行1人分を、本日で丸3年間継続してきました。
そして、丸3年目を迎えた本日、大きな節目を迎える事になりました。
何かにおいて、丸3年目、それは、御神示の中にもある通り、誰にとっても大きな節目ですが、
私が今回した事は
離婚
でした。
そして、これも、御神示のある通り、次々実現する事になるとは思っていませんでした。
今回は、この事についてお伝えしたいと思います。
1.無料の行、丸3年になるまでの、離婚の経緯
Ⅰ.離婚の一番大きい原因はこの道に進む事、前世ヒーリングだった
離婚の一番の原因は、何よりもこの道に進んだ事。
並びに前世ヒーリングへの理解でした。
妻から見て、社会的な体裁部分への弊害、そして、
どうしても御神示を信じる事ができない。
その為平行線となり、この事が一番大きい要因でした。
この部分は、まだ現段階でもそうですし、本質的な解決はしていません。
ですが、これも判る話です。
多くの方々は、前世界の変化、しきまきや、マンデラ・エフェクト、
といっても、まだまだ肯定的に捉えられなくて普通の事です。
更に、御神示については、どのような状態になっても当てはまるように書いてあるもの。
御神示とは、宗教ではないか、という理解です。
その為、取り合って貰えませんでした。
それも判ります。
●おくれても文句申すが早くなっても又文句を申すぞ、判らんと申すものは恐ろしいものであるぞ。
長い転生では行じず、そして、実現しないから、と文句も云う人が多いものです。
そして、実際宗教では、マコトの道に進む事も無いのです。
ですが、
宗教は滅ぶもの。御神示は宗教では無く、道。
と言っても話は通じません。
ですが、これも、長い転生。
宗教に騙され、苦しめられた来たカルマは誰もが持っているものです。
このように、長い転生では、宗教と思われ、騙されてきた為、取り合わない。
宗教と決めつけた場合、大多数の方は同じような解釈をするでしょう。
ですから、まずは、地の教えを第一に信じるのもよく解ります。
端的に言えば、学、お金、名誉、地位、世間体。です。
ですが、今の平面世界では、これらも全く無くして生きて行けないのも事実です。
妻には、このままの価値観では、人類は持たない。
生きて行けなくなる時が来る。
こう伝える時がありました。
2022年7月頃の話です。
その結果、その時は、妻の手が震え始めたのです。
妻は、深層では判っているのです。
長い転生で81の世界に行くという事も。
ずっと生前から繰り返してきた事も。
ですが、彼女は、精神的に追い詰められた。
として、以降は、拒否するようになりました。
この事も、判る話です。
ですが、私としても、伝えない訳にも行きません。
全く言わない、というのも違う、と思ったのです。
それでは、手遅れになる事は、間違いない為です。
こうして、以降は、前世ヒーリングへの理解、そして御神示への理解。
は、妻は閉ざしてく流れとなったのです。
(それまでは、一部理解は示してくれていたのですが)
ですから、御神示が、2022年6月以降、次々にマンデラ・エフェクトを起こし、
三四五の世に入る段階、今現在愈々に入ってきた。
なんて話まで到達していない状況です。
せめて、朝鮮半島の38度線が無くなった世界に移行している。
3.11の大地震が頻発した事に書き換わり、今現在の地震を多大に回避している。
位は伝えたかったのですが・・・。
Ⅱ.肉食回避、不食への理解が及ばなかった
肉食回避、不食に進む事への理解もやはり難しい事でした。
要因として、そこまで大きくなくても、それなりに大きくありました。
私には子供が2人います。
これも普通だと思いますが、
子供に肉を食べさせないと可哀想。
という感覚です。
更には、妻は料理を作るのが大好きです。
そして、得意です。
ですから、肉食回避、不食に進む私に抵抗があるのは、判る話です。
何より、私自身つい最近までは肉食は普通でしたし、
数年前以前は、むしろ毎日のように食べていたのです。
ですが、この道に進む事になり、動物の前世ヒーリングを受けた3年前辺りから
肉を食べる事の罪悪感が徐々に強まり(実際には食べられなくなってきて)、
実際、最後の辺りは、肉が入っていた場合は、1つ1つ避けていましたから。
ですが、この事で妻には、気分を害させていた事もよく判ります。
その後私は年々食べる量は少なくなっていったのも、妻としては面白くなかったと思います。
この事もよく解るだけでに、ある部分では、私も申し訳なく思ってもいるのです。
ですが、この道に進むには、肉食を止め、不食に進む事を避ける訳にもいかなかったのです。
私は、決して妻、子供に、不食を目指すように、肉食を止めるように、とは伝えていません。
強要もしていません。無理なく、できる所から始める事を求めています。
ですが、この事への理解はやはりして貰えませんでした。
Ⅲ.ゼイタクに対して、の価値観の相違
どこまでゼイタク、というのも個々それぞれ価値観があります。
ただ、私は街中に住んでいた為、年間固定費がかなりかかっていたのは事実です。
マンションの修繕積立、固定資産税、駐車場代(月23000円)、の他、
子供の学費(私立小学校2名)、自動車1台の年間維持費、光熱費関係。
ただ、これを全て一旦捨てて、生活水準を落とす、という事は、妻には難しかったのです。
妻は資産家の娘として生まれました。
妻は、妻なりに、精一杯、我慢し、最低限の生活を送っていました。
ですが、私の方は、この道に入る程にですが、どんどん支出が抑えられていく流れになっていったのです。
●今度は人民の心の底まであらためて一々始末せねばならんなり、誰によらん、今迄の様なゼイタクやめて下されよ。せねばする様せなならんなり、世界のハラワタ腐り切って居るのであるから愈々を致さねばならんなり、愈々をすれば人民愈々となるから、神がくどう気つけてゐるのざぞ。
どこまでをゼイタクと言うのも難しい問題です。
妻は妻なりにゼイタクを抑えてきています。
この文面も、マンデラ・エフェクト後に出てきた文面と思っていますが、
今現在、私には、マンションの保有、自動車の保有。
これらは、特に必要ない、と思っているものばかりです。
実際、今、住んでいる所は賃貸で、家賃も安いです。
自動車が必要であれば、レンタカーで事が済みます。
私としては、日々、生活がストイックになっていき、
支出がどんどんと抑えられる生活が快感に感じていますし、また、進んでいる実感もあります。
ですが、このような話は、現段階では、妻には伝わりません。
この辺りの価値観でも、折り合いがつかなかったのです。
Ⅳ.教育方針
子供は今現在、二人とも私立です。
2023年4月より、中学1年生、小学4年生です。そのまま中学、高校、大学まで進む事ができます。
故に、今更、私立を止めさせる訳にも行かないという問題です。
ですが、これも判る話です。
今通っている方々、殆どの方は、そのまま中学に進み、高校、大学、に行く訳ですから、
そこで止めさせる、というのも、確かに可哀想というのは解ります。
一方、私としては、長い転生の間、どういう道でも、一切は経験、という点で、
私立から公立に行く、という道でも、何も問題が無いと見ているのです。
神の道は無理なく進む道、というならば、私と妻の現状から見ますと、合わせての収入状況からしますと、
公立に戻す、というのがより良い道のはずです。
ですが、それは、彼女には選択できないと思います。
ただ、これも一般的価値観では、私が酷い事をしている、と言われかねないかもしれません。
進学先については、様々な考え方がありますので、
ここでも相違があった、という点も大きな要因です。
Ⅴ.心・口・行の一致の差が離婚に導く
心・口・行の一致は非常に難しいものです。
それは、一歩一歩、階段を登るように求められます。
私は、道に進む毎に、自身の心と行が、徐々に一致していく流れになっていきました。
ですが、妻は、どうしても、行の部分で3次元に囚われざるを得なかったのです。
心は、そうは思っていない部分はあっても、教育の前提部分で、どうしても3次元的価値観に進まざるを得ない所があったのです。
そして、妻は無理をしています。
ですが、囚われているので、無理をせざるを得ない、といったところです。
逆の道を進んでいる状況です。
心・口・行。
一致度合いの差は、かなり大きな要因です。
ですから、徐々に、行じていく中でも、時間経過より、双方、ズレが出てきてしまったのです。
このような状況ですから、日々行じていく部分で、生活をしていくには、今後夫婦であり続けるには、双方無理が伴うのです。
そして、無理なくこの後を生きていく上で、今現在、離婚。という流れになったのです。
ですが、この流れは、実は、2022年9月以降、沢山のコト達によって、導いてくれていた流れでもありました。
(前世カルマの備え 214 この後の活動、大きく変化します 10月24日現在の追伸部分でずっと伝えてきた通りです。)
ですから、今現在、できる事の中では、より良い道、最善の道に進んでいる事も、私には判っています。
2.重要なのは和合
Ⅰ.私が囚われていた事。離婚はしてはならない、と思っていた
御神示の中には、家内和合できないと、この道の取次とは申せない、とありました。
●家内和合出来ん様では、この道の取次とは申されんぞ、和が元ざと申してあろが、
ですから、当初は、私は、離婚は絶対にしてはならない。と思っていました。
これは、不倫カルマ解消録にもあった通りです。
3次元世界では、離婚しますと、子孫の滅亡への加速が増す流れとなり、
それは、子供達を苦しめる流れになるのです。
ですが、これも、どうも私が囚われていたようです。
結婚は、法律的な問題であって、
最終的に家族全てが和合していく事が重要。である事。
この事を直近では、ずっと、考えさせられたのです。
それは、離婚からでも可能、という結論に変わりました。
Ⅱ.時節が来て、状況が変わった
2022年10月段階まででは、離婚しますと、私自身は2023年8月辺りまでに寿命が来る事となり、
妻も大病となり、子供達も、苦しむ流れになる。
という事を伝えられていました。
ですが、その後、11月~12月にかけ、時空が変わり、この状況までが変わったのです。
その後は、離婚からでも、和合、解決の道が生みだせる、という時空に変わったのです。
確かに2022年10月までの平面世界では、離婚をしますと多大なカルマを蒔く事になるのです。
(それは、妻、私、子供2人の生前からのカルマ状況からは間違い無かったのです)
ですが、時節が来た事でこの状況が変わりました。
その動きが、11月中旬頃より急速に動き出す事になったのです。
Ⅲ.12月下旬で、離婚協議がまとまり、和合が進む
離婚協議でも、最初からすんなり進んだ訳ではありません。
お互いの思い、恐れの感情。
それぞれ、向き合う事になりました。
その中で、12月27日には離婚協議がようやく順調にまとまる事になりました。
法律的な問題。それは、
親権の問題、財産分与の問題、養育費の問題。
離婚後の子供の面会の問題。
その他諸々ですが、全て円満にまとまる流れとなりました。
そして、何よりも大きいのが、
当初は、中々、双方の思い、行動が折り合わなかった所から始まったのが、
最終的には、妻との、一旦の和合が進んで、離婚に進んだ事です。
厳密に言えば、双方、完全な和合ではありません。
ですが、今現段階でのできる限りの和合です。
今を足場に、一歩一歩進むしかないのです。
ですが、離婚によって、その後、それぞれ、自身の道、自身の思いを基軸に動ける事になったのも事実です。
まず、双方の生き方への理解。
が第一なのでしょう。
この段階が無い事には、この後、それぞれの理解が深まる事も無いのです。
それは、無理なく進むようになっています。
そして、それぞれの考え方を理解していく流れがようやく産み出されるようになり、その世界が始まったのです。
ですから、これからが本当の始まりです。
3.今後の和合に向けて
Ⅰ.これからが始まり、という事を伝えられた事が一番重要
「ここで終わったという訳ではなく、これからが始まり。」
という事を、妻、子供、へと最後に伝えていきました。
このようにして終えられたのが、何より重要な事でしたし、
そのようになったので、良かったです。
離婚、結婚は、法律上の問題ですし、本当の和合はまだこれからです。
私にとっては、向こう1年~2年が大きな分岐点です。
離婚しても、この後、妻、子供達とも関係が続いていく事。
この事が重要だったのです。
この道に入って丸三年。
2024年春辺りまで、が非常に重要です。
ここに向けて、無理なく、油断なく、我を捨て、囚われを減らし、
できる事をしっかり行じていく所にあります。
そして、最後には感謝の念を伝えました。
ここまでこれたのは、あなたがあっての事。
感謝している。
ここは強く妻に伝えました。
Ⅱ.妻、子供、達との前世の関係性について
実は、離婚しては、大変になる。という世界。
これまでの平面世界、2022年10月までであれば、前世の関係性よりそれは間違いの無い事でした。
妻は妻で重い前世があり、子供達にも子供達で重い前世があり、
そして、皆重いカルマを背負っているのです。
それは、一人一人、簡単に解決できるものではありません。
そこで、2023年1月の離婚でした。
早すぎても平面世界で81の世界、また、遅すぎても手遅れです。
今、2023年1月12日のタイミング以外無いようです。
ちなみに、この辺りの詳細については、セッション内で伝えられる方には伝えてきています。
Ⅲ.重要なのは自己犠牲愛の連鎖から外れる事
2023年1月2日に、とある映画を上から見るように言われました。
その映画のテーマは、自己犠牲愛で進んだ結果、81の世界に行く、というものです。
これが、私と妻の間で、生前から長らく苦しみ続けてきた原因でもあったのです。
どうしても、人とは、我から愛に進みますと、
行き着く先は、自己犠牲愛を選択してしまう。
その結果、が悲しみの愛。
私が、妻に対して、離婚を最後まで譲れなかった深層には、この事があったのです。
また、自己犠牲愛に進む。という所。そして、81の世界を選択する。
この事がとても苦しかったのです。
私が、愛よりも智を優先する傾向があるのも、実は自己犠牲愛で苦しみ続けてきた事。
だから向き合いたくなかった、という事もあったようです。
自己犠牲愛で一番苦しいのは、
大切な方の自己犠牲愛によって生かされる事。
そして、自身も自己犠牲愛によって、それが必ずしも報われない事もある事。
この平面世界の限界。
に長らく苦しみ続ける事。
それは、全ての方々に共通するもの、でしょう。
今の地球、平面世界では、自己犠牲愛の連続によって現在に至っている所があるのです。
ですが、自己犠牲愛で苦しむ、自身の騙しの神様、
これは1月4日に浄化する事となり、また一歩進む流れになったのです。
そして、また一歩、現在の地球。
自己犠牲愛によって成立してしまっているこの世界。
変わりつつある段階に入ってきています。
Ⅳ.不食が進み、その後の道が新たに始まることに
実は、ここまでの流れが、私が更に不食に進みやすくなった大きなきっかけでもあったのです。
12月27日より1日に1~2食へ、
1月5日からは1日1食へ、
そして、1月12日本日からは、1日100キロカロリー程度までの微食のみと変わっています。
それは、思念、現実世界。総てにおいて無理なく、連動しており、この後に向け、また一歩一歩進む流れになります。
Ⅴ.無駄な出費はどんどん無くなる
不食の域に愈々入ってきましたし、衣類もこの1年間ほぼ新しいものは買っていません。
食費、衣類に関する出費は殆どありません。
そして、離婚を期に、出費もかなり無くなってきました。
恐らくですが、この後、まだまだ出費が減っていくのでは、と見ています。
そして、無、に着々と近づいている実感があります。
4.今回、御神示で実現した事、これから重要なこと
Ⅰ.離婚は果たして悪?
●悪に見せて善(ぜん)行はなならん事あるぞ。この行 中々ざぞ。
離婚は、基本的には悪に見えると思います。
そして、実際、悪になりやすいです。
実際、この3次元世界のままでは、カルマを蒔くと言えば蒔きます。
子孫の繁栄の阻害にはなるでしょう。
ですが、愈々に入り、その前提が通じなくなってきている世界になってきています。
法律の持つ意味も愈々薄まってきていますし、それだけでなく、
過去が次々に書き換わっている、現在の3次元世界。
それも、この10月以降の動きから明らかになってきています。
今現在、は和合が重要な世界に変わってきています。
そして、無理なく、一歩一歩です。
これまでの3次元世界、平面世界では、確かに離婚は悪です。
ですが、善(和合)を起こす為に、離婚に進まないとならないケースもあるようです。
私の場合、悪に見せての善の行はなならん事とは、離婚、のようです。
似たようなケースを体験される方も、今後、出て来る可能性もあると思います。
Ⅱ.人民の我では通らない世に、素直にいたせば楽に大峠越せる時節の仕組
●人民の我では通らん時となった位 判って居らうがな、早よ我捨ててこの方について参れよ、素直にいたせば楽に行けるのざぞ、大峠越せるのざぞ、時節の仕組 中々人民には判るまいがな、
人民の我では通らない世になってきています。
我捨てて、この方(コト、大神様達)についていくしかありません。
素直にしますと、楽に行けますし、大峠越せます。
時節も、今しかありませんでした。
そして、無料の毎日の継続、丸3年目の事でした。
それだけ重要な流れになっています。
この後、愈々にむけて一歩一歩進む段階になっています。
Ⅲ.悪抱き参らせる為に必要な事とは、心変える事。分けへだて無くす事
●悪抱き参らす為には我が子にまで天のトガをおはせ、善の地の先祖まで押し込めねば一応抱く事出来んのであるぞ、ここの秘密知るものは天の御先祖様と地の御先祖様より他には無いのであるぞ。我が我がと早う出世したい様では、心変へんと人民は御用六ヶ敷いぞ。神に分けへだてなし、へだては人民の心にあるぞ
離婚する事自体は、幾ら時空間は変われども、
一旦は、我が子にまで天のトガを負わせる事も間違いありません。
それは、善の地の御先祖様まで押しこめないと、一応抱く事はできないようです。
実は、この内容については、全て、実現しています。
ただ、この天のトガも、この事で、大難が小難になっている可能性がありそうです。
まずは、できる所より和合を求められ、その後は、あらゆる存在との和合が求められるようです。
この秘密を知るのは、天の御先祖様、地の御先祖様以外他にはないようです。
我が、我が早く出世したい様では、心変えない事には、人民の御用は難しいようです。
神に分けへだてなく、へだては人民の心にあるようです。
分けへだてなく、あらゆる存在との和合が求められています。
一歩一歩、今できる限りの和合が求められています。
Ⅳ.一家揃ふたらどんなおかげでも頂ける
●和合せんとまことのおかげやらんぞ、一家揃ふたらどんなおかげでもやるぞ。
この部分は、私にとってはこれからです。
和合しないと、まことのお陰は頂けないようです。
一家揃ふまで、それはこれからです。
ここに向けて、まだまだこれから精進、行じていかないとなりません。
それは、どのような状況の方も当てはまります。
既に、遠い昔に離婚した方。
夫婦関係で、別居中の方。
親子が断絶している方。
兄弟、一族が揉めている方。
中々、和合は難しいです。
一家和合は、そう簡単ではなく、最後の最後まで求められる中々の行です。
ですが、一家揃ったらどんなおかげでも頂けます。
一家が大変な方。
できる所より、一歩一歩和合を進めて行ってください。
そして、まことの和合を目指してください。
Ⅴ.たよりないのが、たよりになる。時節到来していても、せくとしくじる
●神は人民には見へん、たよりないものであるが、たよりないのが、たよりになるのであるぞ。外国行きとは幽界行きの事ぞ。時節来て居れど人民心でせくでないぞ、せくとしくじるぞ。
神様は、人民には見えません。
本当の神様程、それは判らない存在です。
無が最も大きな力が働く為です。
ですから、そのたよりならないものがたよりになります。
それは、行じていきますと、はっきり解ります。
次々、形に現れて行きますし、今現在の御自身の進捗で、御自身には解るようになっています。
ヒマ、という事もありません。
もし、ヒマ、時間が余る、というのであれば、省みる時間です。
ですが、そういった事もなく、無理なく着々と進んでいきます。
無理の道は、幽界行きになります。
ですが、幽界をどうしても選ぶ方、好んで選ぶ方。
その方々とは、今できる限りの、一旦の和合を目指してください。
時節は到来しています。
ですが、無理すると、失敗しますし、変に我欲で急いでも失敗するようになっています。
今現在、できる所より1つ1つ行を進めてください。
Ⅵ.幽界行きはむごい事なる為、一人でも助けたい思いを汲み取って早く進めてください
●あちらに一人、こちらに一人、と云ふ風に残る位むごい事にせなならん様になってゐるのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う云ふこと聞くものぢゃ。ここ迄神示通りに出てゐても、まだ判らんのか、疑ふのにも余りであるぞ。
神様は、一人でも多くの方々を助けたいと思っています。
ですが、幽界行きとなりますと、あちらに1人こちらに1人、とむごい事になっていきます。
子だけ助かって親助からず、本人助かって配偶者助からず。
そのようになりかねません。
神様の親心を早く汲み取ってください。
そして、御神示の通り、次々出て来ています。
マンデラ・エフェクト、それは、世界中だけでなく、御神示そのものまで次々黙示として現れてきています。
もはや、疑いの余地が無い所に来ています。
その時になってからでは間に合いません。
行じ、今できる所より、無理なく、段階を着実に進めてください。
5.まとめ
無料の行を継続して、丸3年目、その日は、離婚となりました。
それは、無料の行から、1日たりとも狂いがありませんでした。
確かに、これまでの平面世界では、我が子にはトガを負わせる流れになるはずですが、
大難が小難で、この後、愈々が始まり、三四五に向かう、と見ています。
時節は、今しか無かったのでしょう。
早くても81の世界。遅くても手遅れだったようです。
離婚と言っても、和合が目的ですので、一旦の離婚も止むを得ないケースもあるようです。
このように、無料の行を継続し、順調に進みますと、大きな変化が起こります。
それは、この後、愈々に向けての動きの為です。
私の場合は、不食が進み、支出がどんどん抑えられて行く流れ。
となってきています。
そして、それが、自身の深層とも合致し、心・口・行と一致している流れでもあります。
●今迄のこと ちっとも交らん新しき世になるのであるから、守護神殿にも、判らんことするのであるから、世界の民みな一度に改心するやうに、どん詰りには致すのであるなれど、それ迄に一人でも多く、一時も早く、改心さしたいのぢゃ。気ゆるめたら肉体ゆるむぞ。後戻りばかりぢゃ。
一旦は、この後、皆どん詰りになるようですが、それまでに一人でも多く、一時でも早く、改心させたい。
とあります。
それは、守護神殿にも判らない事をします。
気ゆるめている場合でもありません。
後戻りでは、苦しむだけです。
そして、神の道は後戻りはありません。
道は必ず一本です。
そして、一本道の実感も強まっています。
是非、今現在、和合を目指し、行を進めてください。
この道に神様の申す通り素直になり、我を捨て進みますと、無理なく進んで行きます。
愈々は近づいています。
早く神の申す通り素直に行をして行ってください。
例の4つの行です。
そして、我を捨て、改心し、心・口・行の一致を目指してください。