次元上昇のきっかけ204 此の道への進み方。代表的な弊害について

次元上昇のきっかけ

今回は、此(九)の道への進み方に向けて、代表的な弊害について取り上げて見ました。

2024年5月6日現在、もうそれ程時間は残されていません。

持っても、2041年まで残り17年。
もし、人の我、基軸での、平面世界の移行であるならば、それは、とても苦しい世界です。

その世界を回避し、此の道に進むには、御神示にあります通り、神の申す通り素直になり、毎日、一人分の行から始め、五人分の行、十人分の行の継続。それは、しきまきや、くにつつみ、を起こし続け、新たな世界を、今の世界より産み出し続けて行く以外にありません。

当初こそ、マンデラ・エフェクトをさせて、無事、平和な世に移行させて頂いていますが、これが、御自身が思う通りになるまでは、神の御心と一体になるまでは、最後まで油断できない、と思っています。

此(九)の道に進むのは、中々簡単ではありませんが、セッションから、自身も含めてですが、
殆どの方は、我、で失敗する事が判ってきました。

今回は、その代表的な事例について、そして、その解決策、何をしていけばよいのかについて、御伝えしたいと思います。

目次

1.最初に気を付ける、囚われ、について

Ⅰ.多くの方々が囚われている、七つのものについて

どのような方でも、基本的には、御自身の我、と共に生きていきます。

ですが、その我は、必ずしも、理解基軸、体験基軸でない事で、普通です。

概ね、金、学、智、名誉、地位(権威)、王統、宗教(広くは戒律、法律、風習)。
のどこかを、基軸にする方が多いです。(もしくは、この複数です。)

これらの囚われを無くしていく事がまず求められられるのですが、これが、まずとても大変です。

このブログを読まれている方は、比較的、どれにも該当していない方もいると思います。
その場合、は次の点のどこかの囚われを無くしていく事が求められます。

Ⅱ.千人力になっても、最後まで向き合う、我の五つの問題について

更には、それだけでなく、
我良し、分け隔て、慢心、取違ひ、疑い。
の5つに囚われていない人も居ないといって過言ではなく、千人力、の境地になっても、この5つのテーマへの改心は引き続き求められます。

千人力の体験をする事と、我の改心の終焉。
どちらが先に体験するかと言えば、どうも千人力の体験です。
これは、例外が無いようです。

この、我良し、分け隔て、慢心、取違ひ、疑い。の五つの問題は、
行の後半だけでなく、勿論、前半で、苦しむ方々も沢山います。

そして、我良し、分け隔て、慢心、取違ひ、疑い。の五つの問題。
この事を、改心を進めずには、立体世界に進む事は無さそうです。

実際、我、基軸ですと、どうしても、平面世界を選択する方が殆どです。

このように、最後まで求められるのは、御自身の我の問題。
我良し、分け隔て、慢心、取違ひ、疑い。の五つの問題の、浄化にあります。

この浄化は、時間もかかり、また、奥の深いテーマでもあります。

Ⅲ.生前からの悪い癖を治す事は、最初の御神業ですが、簡単ではありません

御神示では、生前からの悪い癖を直す事が、まず、最初の御神業とあります。

そなたのもつ悪いくせを治して下されよ。そのくせ治すことが御神業ぞ。自分で世界を建直すような大きこと申して御座るが、そなたのくせを治すことが最も大切な御用でないか。これに気がつかねば落第ぞ。

此の道に進むにあたっても、案外、御自身の生前から続いてきた悪い癖を治すのに、結構時間がかかる事も珍しくありません。

中には、これだけ、がテーマ。という人も実際いました。
ですが、それが、また結構な重症であり、それがまた、改心を阻んでいる所もありました。
それ位、生前からの悪い癖とは、簡単に治せるものではないのです。

そもそも、何が悪い癖なのか。
何分、生前から、何千、何万転生の間、当たり前、となっているものですから、その自覚をする事、気付く事も中々簡単な事ではないのです。

このように、我基軸であれば、そう簡単に気付く事もできませんし、また、気付かされたから、と言って、そう簡単に変えられるものでもないのです。

生前からの悪い癖、というのは、現世だけからでは、まず判りません。
生前からの御自身を知る事が、やはり求められます。

Ⅳ.此の道に進む為には、ミタマシズメ、カミシズメ、カミカカリ、の体験をしていく事になります

神示が一度で判る人民にはミタマシズメやカミシズメやカミカカリはいらん。判らんからやらしてゐるのぢゃ。やらせねば判らんし、やらすとわき道におちゐるし、いやはや困ったもんぢゃのう。

御神示にもあります通り、御神示が一度で判る人民には、ミタマシズメ、カミシズメ、カミカカリは、要らないのです。

判らないからやらしているのです。

実際、此(九)の道に進む事になりますと、どうやっても、ミタマシズメ、カミシズメ、カミカカリ、の経験をしていく事になります。

前世ヒーリング、しきまきや、くにつつみ、を起こし、行じていきますと、御自身の問題、生前からの悪い癖に気付かされる事になります。私自身も、前世ヒーリングを進めて行った中で、自身で自身の問題に改めて気付かされる事も多々ありました。更には、三次元世界でも気付かされる事は、母が亡くなった以降、次々で始めました。

また、合わせて、そう簡単に解決できない問題もある事にも気付きます。
この辺りも、如何に自身が、まだまだ、慢心だった事にも、改めて気付かされます。

ですから、早く、ミタマシズメ、カミシズメ、カミカカリ、といった行をする段階に来てほしいのです。

その代表例の一つが、前世ヒーリングです。

ですが、御神示無しでは、やらしても、わき道におちゐる事、が殆どです。
我、基軸ですと、お金儲けに走ったり、我欲に囚われたり、宗教化の型(一対多数)になったり。
実際には、御神示があっても、この流れになる人も多いと思います。

行を進めていけば判りますが、最初の七つの問題、最後まで問われる五つの問題。
全てに向き合い、その御自身も含めて、生前からの悪い癖を治して行く事が求められます。

ですから、今日、明日で終わるような簡単な行では無いのです。
御神示があっても、私のように、我に囚われ、10年以上かかる事も珍しくありません。

実際、生前からの問題とは、そう簡単には終わらないようになっています。

Ⅴ.霊術は程々に。ですが、三分は要ります

霊術も言霊(ことだま)もよいなれど程々に、三分位でよいぞ、中行かな行かれんのざぞ、銭儲けて口さへすごして行けばよい様に今の臣民まだ思ってゐるが、それは四つ足の四つの悪の守護である位 判りておろがな。

ある程度の霊媒力、も必要ですが、何よりも、重要なのは、生前から苦しんできた御自身を何としてでも、助けよう、という強いキ、が大切です。そのキがあれば、霊媒力は後から付いてくるようになっています。

多くの方々が、騙されているのが、霊媒力が大きい事が重要、と思ってゐる事です。
御神示をよく読めば判りますが、そのような事は、どこにも書いてゐません。

実際、霊媒力が強い方程、霊媒力に囚われている傾向が強いです。
そして、大抵は、その霊媒力基軸の我となり、慢心と進み、最初に上げた七つの問題、その後の五つの問題に向き合わず、御神示を知っていても、読まなくなっていく、慢心の流れになる方が圧倒的多数です。

むしろ、ここにあります通り、霊媒、霊術、言霊(ことだま)は、三分でよいのです。程々で大丈夫なのです。

ただし、三分位は要る、という事です。
完全に、霊媒無しでも、判らないようになっています。

このように、中行かないと、行かれんようになっています。

一方、人の我基軸ですと、どうしても、銭儲けて、口さへすごしていけば良い、という流れになってしまいます。

ただ、それは、理解、体験を無限に継続していく事を止めてしまった、忘れてしまった、我、基軸です。
銭儲けに走る方。霊媒の世界でも珍しくありません。ですが、それは、四つ足の四つの悪の守護なのです。

実際、銭無くして、確かに今の世を生き抜く事は簡単ではありません。
ですが、此の道に進みますと、その世界へと、無理なく進むようになっています。

それには、一歩一歩、行を着実に進めていく以外にありません。

まずは百日、次は半年、やがて、一年、最後は、三年の行の継続が求められます。

Ⅵ.苦しみさえすればよい様に早合点する人、大間違いですし、多いです。神様の道は、無理がありません

人民 苦しみさえすればよい様に早合点してゐるなれど、それは大間違ひざぞ。神の道 無理ないと、くどう申してあらうがな。

人民、苦しみさえすればよい、と思う方々とても多いです。
そう早合点する方、とても多いです。

実際、行を進めていく上で、毎日の行の継続していけない、それこそ苦しい。という方も沢山いますが、
それは、既に、普段より、無理をしている事の裏返しでもあるのです。

神様の道は無理がないのです。

実際には、喜んで、我、から、無理ある道を選んだり、苦しんだりすればよいと思ってゐる方、とても多いのです。

ですが、神の道が無理ない、と言って、簡単な行でもないのですが、御神示と共にだからこそ、簡単に進む処があるのです。

2.此の道の弊害になるパターン① 祈りを無きにして進むタイプ

祈りは、全く祈らないよりは、全然良いのは、私自身も、生涯の経験から強く言えます。

そして、全く祈らない方々は、判るように災厄が最小限で起こるようになっていますし、いつ大難が起こってもおかしくありません。実際、起こってからでは手遅れです。

ただ、このブログにご縁がある方は、祈りを無きにして進むタイプはほぼいません。

Ⅰ.まず、五柱の神々様への祈りを、勧めてきた理由

更に、このブログに長期ご縁ある方は、日々、五柱の神々様への祈りを欠かしている方は、殆どいません。

ですが、社会全体で見ますと、勿論ですが、そもそも五柱の神様自体、知らない方が多いです。

ここまで、神々様の中でも、まず五柱の神々様を祈ることを勧めてきたのは、今現在、いつ天変地異、また戦争から、81の世になってもおかしくなかった為です。

やはり、天変地異回避には、まず、自然の神々様への礼拝を忘れてはなりませんし、実際には、戦争回避にも、かなり強く働いている事もあります。

その上で、御自身の日々の災厄からも回避できる、という事もあります。

もし、まだ、五柱の神々様への祈りをしていない方は、是非、日々、祈りを捧げて下さい。

参考:一切と繋がり、書き換え次元上昇を起こす祝詞

段階に応じて、祝詞は変わってきていますので、最初の方は、始めの方の祝詞をお勧めします。

Ⅱ.一切は、神様であり、一面である為に、どこ掴んで拝んでもよいのですが、目当て作って下さい

宇宙の総てはこの神の現れであり、一面であるから、その何処つかんで拝んでもよいのである。その何処つかんで、すがってもよいのであるぞ。水の流れも宗教ぞと申してあらう。総てに神の息、通ふているぞ。一本の箸 拝んでもよいのぢゃが、ちゃんとめあて、よいめあて、きめねばならん。内の自分に火つけよ。

宇宙の総ては、こ(九)の神様の現れ、でもあり、一面ですから、
何処つかんで拝んでもよいのですが、めあてを決めて下さい。

その為には、内の自分に火(一一)付ければよいのです。

永劫の過去、から浄化し、悪を悪で無くす、苦を苦で無くす行から、しきまきや、くにつつみ、によって、新たな世界を産み出して下さい。

Ⅲ.より上のものから流れてくるものにまつりて下さい。生活が、宗教となっていきます

心くらくては何も判らん。世の中は暗う見えるであろう。真暗に見えたら自分の心に光ないのぢゃ。心せよ。自分光れば世の中明るいぞ。より上のものから流れてくるものにまつりて行くこと大切ぢゃ。それがまつりの元。それが宗教ぢゃ。宗教は生活ぢゃ。生活は宗教ぢゃ。裏と表ぢゃ。

なお、宗教から入るにしても、それは、まつりて入っていく事が求められます。

心くらくては、何も判らないのです。

世(四)の中は暗く見えるであれば、真暗に見えたら、御自身の心に光ないのです。

ですが、御自身、が光れば、世(四)の中明るくなっていきます。

より上のものから流れて来るものにまつりて下さい。

それがまつりの元であり、宗教、となります。
宗教は生活となっていき、生活が宗教となっていきます。

これまでの宗教は、亡ぶ、とありますので、囚われた、弥栄、永劫の変化の無いもの。
それは、平面世界のままですから、亡ばざるを得ないのです。

無限に産み出す、今現在を、生活として下さい。

それが、此の道においての、宗教ですが、此の道における、教祖は、居ない事。
あるとすれば、それは御神示である事を忘れないで下さい。

御自身が、御神示(フデ)と共に、一体化する感覚です。

カミヒト共に、御自身の我、が一番恐ろしくもあり、また、御自身が神様であり、てんし様である事を忘れてはなりません。

3.此の道の弊害になるパターン② 御神示を無きにして進むタイプ

御神示を無きにして進むタイプもかなり多いです。
世を全体で見ますと99%以上、と言っても過言ではありません。

その原因は、当初にもお伝えした通り、七つの問題、五つの問題。にあります。
そしても、そのタイプでも様々あります。

Ⅰ.普段忙しくし、御神示を無きにする、タイプの方

世には、忙しい方々は、沢山います。
仕事、家事、それ以外でも、忙しい方々は沢山います。

確かに、御神示読む間もない、程、忙しい方は、世には決して珍しくありません。

御神示無しで、仕事量も一人分を超えている方々は沢山います。

ですが、四人分、五人分、は、しきまきや、くにつつみ、を起こさない以上は、超える事はありません。
それを、毎日、ともなりますと、御神示無しでは、神の申す通りの行無しでは、継続は無理、と言っていいです。

人の我、基軸。の限界は、四人分です。
どうしても、人の我、ですと、四人分は超えないのです。

残念ながら、五人分の行をしない事には、立体に入れませんから、此の道に進む事がないのです。

更には、我、基軸で進みますと、どうしても、我良し、となってしまいます。
その上で、罪、穢れ、過ち、を犯さざるを得ないのです。それは、平面世界に留まらざるを得ないから、仕方がない所もあります。

すると、行き着く先は、どうしても81の世界である事を忘れてはなりません。

単に、忙しくしていれば、御神示を読まなくても、此の道に進むと思ってゐる方も沢山いますが、それは、突き詰めますと、我、に原因があり、慢心である事を忘れてはなりません。

慢心出るから神示読まんやうなことになるのぞ。肚の中に悪のキ這入るからぐらぐらと折角の屋台骨 動いて来るのぞ。人の心がまことにならんと、まことの神の力 現はれんぞ。

読まずに、神様の道に進める、と思う事は、慢心である事を忘れてはなりません。
それは、行じて行きますと、判りますし、そう自覚させられる行もやってきます。

その結果、悪のキ、から、折角の屋台骨、ぐらつき、動いてしまう事。
この事にすら、気付けなくなります。

人の心が、まこと(〇九十)になるのは、簡単ではありません。

そして、まこと(〇九十)とは、九、十、を生み出して行く事にもあるのです。

それは、人を助けていく行、思念界、から変えて行く、しきまきや、くにつつみ、を起こす以外、体験から理解しない事には、判らないようになっている事を忘れてはなりません。

Ⅱ.御神示を読まなくなる、その原因について

それでも、御神示を少しでも読んで居れば、まだ希望を持てます。

御神示を全く読まない方・・・特に1か月以上空いている方は、もはや、気にも留めていない段階と言ってよいでしょう。

慢心出るから神示読まんやうなことになるのぞ。肚の中に悪のキ這入るからぐらぐらと折角の屋台骨 動いて来るのぞ。人の心がまことにならんと、まことの神の力 現はれんぞ。

先述した文面と同じですが、この文面は非常に重要なので、もう一度繰り返します。
慢心出ますと、御神示読まなくなります。

これは、自身の経験上でも分かります。
我、を試したい、と思う方も沢山いるのです。

実際には、その我、が間違いないと、思い込んでいる段階です。

ですが、その我、ハイヤーセルフさんも、我に騙されていない人はいないのです。
御自身の我、が騙されている、と自覚するには、まず、御神示無しでは無理です。

実際、御神示無しですと、我、しか頼れるものが無くなってきます。

ですが、人の我基軸ですと、現在の世は、悪のキ、我れ良し、基軸ですし、現在の世と迎合していく結果、どうしても、知らずの内に、悪のキ、に戻されてしまいます。

その為には、人の心が、まこと(〇九十)になればよいのですが、そう簡単には、なりませんし、千人力を体験しても、まだまだ我、が残ってゐる基軸ですから、まことの神の力は、当然現れません。

みたまみがきとは善いと感じたこと直ちに行ふことぞ。愛は神から出てゐるのであるから、神に祈って愛さして戴くやうにすると弥栄えるぞ。祈らずに自分でするから、本を絶つから、われよしに、自分愛になるのぞ。自分 拝(オロガ)むのは肉愛でないぞ。

その後の文面では、善いと感じたこと、直ちに行ふ事。
とありますが、これは、まだする方はいるでしょう。

更には、神様に祈って愛さして頂くやうにすると、弥栄する可能性はありますが、
人は、我、基軸では、そう簡単に、愛さして頂くようにはできていません。

普通は、愛してあげている。となってしまいます。
人の我、はそれで普通です。

また、祈らず(行じ省みる)、自分でしますと、本を絶っていますので、われよし、自分愛になってきます。

このように、御神示を全く読まない方は、どうしてもですが、我、に囚われています。
正確に言えば、我、を頼りに生きていく以外ないところがあります。

その結果、金、学、智、名誉、地位、王統、宗教。
どれかに(もしくは複数)、囚われてしまう傾向が強いです。

そのどれか、でもなければ、我良し、慢心、分け隔て、取違ひ、疑い、となります。

ただ、御神示をそれでも、どこかで読んでいるのであれば、これら、慢心を何とか、打開できる道が生まれます。

Ⅲ.御神示を宗教と思っている、タイプの方

そもそも、御神示を宗教書と思われ、否定する方も多いです。

ですが、行じていないから、平面世界の宗教書。と捉えてしまうのです。

ただ、読んでいるだけでは、実際、内容の意味もそこまで判りませんし、神様の行、体験が伴ないませんから、永劫に、此の道に進む事もありません。(実際には、体験してませんから、否定できる程、理解できていない、という事がありますが)

実際、人類は、ここまでの宗教による弊害的な問題、も多々ありました。
そこから、抵抗感を持つのは分かります。

ですが、御神示に出て来る宗教とは、そういった方々を救う為、という事もあります。
宗教で苦しんできた方々への理解、をあらゆる観点で進めていく事も求められて行きます。

このようにして、宗教に対して、分け隔てしてしまっている事。
これが、また、囚われとなってしまっている事もありますし、それでは、永劫の世界で、宗教で苦しんでゐる人を助ける事ができない、という事もあります。

そして、三次元的な問題、金、名誉、地位、学。
こういった相対の世界も宗教の一面がある事を忘れてはなりません。

Ⅳ.御神示を、気になった時にだけ、たまに読む方について

御神示を気になった時だけ読むタイプです。

我、で進む間は、読まなくなるタイプです。
ですが、まだ、この方はまだ見込みがあると思います。
心の中では、御神示が、この後に進む上では重要な書、だと思ってゐる為です。

その人、その人で心に刺さる部分がありますが、それを大切にして下さい。

それでも、1か月空いてしましますと、我良しに埋没している可能性が高い為、また、時節が来ていますから、油断はできません。

1か月空いている。
その原因も、やはり慢心です。

最初の七つの問題、次にある五つの問題。いずれか、もしくは、その複数に囚われていますから、まずは、神様の申す通り、例の四つの行を進めていき、早く、此の道一本に絞り、三年の行を進めて下さい。

Ⅵ.毎日、御神示を読む習慣があれば、必ず、道は生まれます

御神示、を毎日読む、と言っても、行が進んできますと、読む事ができなくなってくる程に忙しくはなってきます。

ですが、どんなに忙しくても、一日5分、どこかで良いので、読んでみてください。
此の道に進んでいれば、其の時、重要な文面を読む事になります。

ただ、これも行の継続から判って来たのですが、行、をしない事には、毎日読む事はできないでしょう。何故なら、一向に、書いてある意味が判らないですし、実際、何の変化も起こらないからです。
当然、面白くもなくなるでしょう。

ですが、神様の申す通り素直に行じていきますと、次々、御神示に書いてある事を実現していきます。

また、場合によっては、自身のしてきた事が、書き換わって、文面に現れたりします。
其の時は、とても嬉しいですし、此の道に進んでいる実感も当然、増すのです。

そして、確かに、進んでいる時とは、常に肚ヒシヒシとはならなくとも、肚は納得している一面もあるので、動じませんし、しっかり地に足付けて、前進していけます。

こういった事を書けるようになったのも、無料の行一人分の継続から、四年以上経過し、此の道一本に絞ってから三年以上経過し、五人分以上の行継続を、ほぼ二年近くしてきたから、体験してきたから、伝えられるのです。

此(九)の道とは、行じ、省み、理解、体験しないと分かりませんし、御神示の意味も、理解、体験、しないと判らないようになっています。

前世ヒーリングが必要なのも、その為です。

Ⅶ.御神示を読むのが楽しくなるには

大きな分岐点は、此(九)の道一本に絞る覚悟ができた時。
そこから、行じ始めた時からになります。

私の場合は、一年半までは、辛い時もありましたが、同時に楽しい事も沢山ありましたし、三年経過してきますと、
苦の世界が次々やってきても、解決できる事が判ってゐるので、どのような状況がやってきても、楽しめる段階となっていきます。

そして、想定外の二段階程上の世界が、昨年夏以来(母が亡くなって以来)、次々やってきていますが、これでも、まだ序の口であり、神々様の壮大な計画の小さな型出しでしかなく、将来やって来る、愈々の世界がとても楽しみになってくるのです。

実際、まだ、御神示に書いてある内容でも、最終的な段階。
原爆、水爆、ビクともせん半霊半物になったり、暮らし向きのもの只で取らせる、家族幾人いても金要らぬ。

このような境地には、まだまだですが、それでも、できる所から、掴める所から、実現できる所から、着実に一歩一歩進んでいくようになっています。

Ⅷ.パソコン、タブレットは、此の道に進むなら、購入して下さい

また、できる事なら、御神示のキーフレーズ検索をして下さい。
御神示の気になるキーフレーズが、頭に出てきたら、すぐにでも検索して下さい。

行を進めていきますと、こういった経験を次々します。

物価高とはいえ、パソコン、タブレット1台に、まだ、20万円もしません。

この対価を高く思うのであれば、何がそれよりも、大切なのでしょうか。

此の道って、そんなに安いものではありません。
永劫の御自身の問題ですし、私は、流石に、此の道の対価で、20万円を払えないのは、慢心、だと思ってゐます。

まずは、パソコンかタブレットを持つ事をお勧めします。
(スマホはできない機種もありますし、キーフレーズ検索に向かない、という事もあります)

ですが、人の我って、パソコンよりも(此の道に本格的に進もうと思うよりも)、目先の20万円を取る方の方が、圧倒的に多いのも、事実です。

我、の改心は簡単ではありません。

4.此の道の弊害になるパターン③ 毎日の行の継続をしないタイプ

何より、圧倒的に多いのは、毎日の行を継続しない方々です。

我、で生きてゐますと、それは当然かもしれません。
人の我とは、目先の楽、我欲に、囚われて普通です。

そういう私自身も、実際、我、で生きてゐる間はそうでした。
ですが、やがて、行と共に、日々、大神様は、世界を守って頂いてゐるにも関わらず、新たな世界を産み出せてゐない、事も判ってきます。

日々、周囲の状況、生前からしてきた事が判ってきますと、日々、行を継続しない事そのものが、慢心と思うようになってきます。

ですが、その自覚をするにも、結構な行が求められます。

そして、この毎日の行を継続しない方々にも様々ありますが、もう一段、進めないタイプの方は次のどこかに該当する事が多いとみています。

Ⅰ.祈れば、助かると思ってゐるタイプ

祈りだけは継続する方で、行をしない方です。

祈りは、一日数秒からできますが、それだけで、助かると思ってゐる方は非常に多いです。

この神の許へ来て信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐるが、大間違ひざぞ。

心・口・行。三つが揃い、更には、神の・が入る事で、ようやく進み出すのですが、この状況は、心、のみの世界です。

勿論、これだけでは、此の道に進む事はありません。

日々の祈りは行であるぞ。百年祈りつづけても祈りだけでは何もならん。それは祈り地獄ぢゃ。祈り地獄 多いのう。肉体人は肉体の行せねばならん。日々の祈り結構いたしくれよ。次の祈りは省みることぞ。いくら祈り行じても自分省みねば、千年行じても何もならん道理ぢゃ。

日々の祈りとは、行、から始まります。
百年祈り続けても、祈りだけでは何にもならないのです。

それは、祈り地獄です。
祈り地獄 多いのう、とありますが、実際、非常に多いです。

日々の祈り(行)は、結構にして下さい。

その次の祈りとは、省みる事です。
いくら行じても、御自身を省みない事には、千年行じても何にもなりません。

当ブログを長期読まれている方には少ないですが、この信心さへしていたら良いように思ふている方々。
世には、とても多いです。

それは、宗教だけでもなく、スピリチュアル系、他、様々なところであります。

Ⅱ.神様とは、助けてくれる存在と思ってゐるタイプ

どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく腹に入れて呉れよ、この道理分りたら神の仕組はだんだん分りて来て、何といふ有難い事かと心がいつも春になるぞ。

これも、宗教でよくありますが、神様とは、助けてくれる存在だと思い込んでいる方多いです。

その為に、祈っているだけで、神様が守ってくれる、と思うのですが、実は、一人でも多くの方々を救いたいがために、守って頂いてるのが実際の所です。

そして、神様が助けるのではなく、神としての行をした方々、
カミヒト、共にの境地となった方が、カミヒト共に助かるようになっているのです。

これは、行じて行く事で、理解、体験と共に判ってきます。
そして、千人力の境地ともなってきますと、御自身の一に対して、目に見えない千人力が常に味方、手助けして頂いて、ビックリが、次々、普通に起こっていくようになっていきます。

此(九)の道理とは、九の道理(土ウ理)です。
くにつつみ、から、カミヒトを次々産み出す道に進めばよいのです。

二段階程の上のシナリオと言っても、御神示の最終境地に比べますと、まだまだ小さな型ですが、それでも、神の仕組、という事が、行と共に判ってきます。

何といふ有難い事かといつも心が春になってきます。

Ⅲ.苦労無くして、道が進む。誰かが助けてくれる、と思ってゐるタイプ

これも、世には非常に多い価値観です。

先述する事と同じですが、誰かが、助けてくれる。
他人が、歩かしてくれる。と思ってゐる方はとても多いです。

道は、御自身で歩まないとなりません。

道は自分で歩まねばならんぞ。他人におんぶしたり、他人が歩かしてくれるのではないぞ。そなたの力で、そなた自身の苦労で人を助けねばならんぞ。人を助ければその人は神が助けるのであるぞ。この道理なぜに判らんのぢゃ。人を助けずに我を助けてくれと申しても、それは無理と申すもの。神にも道はまげられんぞ。

人を助けますと、その人は神様が助けるのです。
何故なら、助ける相手も、また神様だからです。

人を助けずにして、我を助けてくれ、と申しても、それは無理なのです。
神様にも道は曲げられません。

それでも、助けずして、我を助けてくれ、と申す方はとても多いのです。
御神示を読んでも、なお、その価値観の方は珍しくありません。

Ⅳ.五人分の行はするが、毎日の継続はしないタイプ

誠の益人作るのぞ、此んな事申さんでもやらねばならぬ事ざぞ、神は一人でも多く救ひ度さに夜も昼も総活動してゐる事 会得るであろがな、神かかれる人 早う作るのぞ、

神々様は、一人でも多く救ひたい、と思って、夜も昼も総活動してゐる事 判って来ると思います。

それは、マンデラ・エフェクト。からも分かりますし、瞬間書き換えでも判って来るでしょう。

目に見えない千人力以上によって、して頂いてゐるのですが、このような体験をしているのに、この事が判らないのであれば、まだまだ、我、が囚われています。

月の大神様が水の御守護、日の大神様が火の御守護、お土つくり固めたのは、大国常立の大神様。この御三体の大神様、三日この世構ひなさらねば、此の世、くにゃくにゃぞ。

御三体の大神様は、毎日、休まずに、此の世の御活動をされています。
三日 此の世構ひなさらねば、此の世くにゃくにゃになります。

ですが、この事が判ってゐますと、御自身が、カミヒト共になるのであれば、一日たりとも、休んでいる場合ではない事も判ってきます。

休まざるを得ないのであれば、それは、無理をしてきています。逆を進んできています。
更には、七つの問題。五つの問題のどこかに囚われています。

一応、日々の行をしていますし、経験もしていますが、ですが、一向に此の道には進まないのです。
それは、行の継続をしていない為です。カミヒト共にではない動きをしているのです。

残念ながら、これも、我、が原因しています。
まだまだ、神様に助けて貰う、という意識が強いのです。
突き詰めますと、これもまた、慢心なのです。

ですが、その境地であれば、千人力の体験もできません。
これも、周囲を見て来て、実際、そう確信しています。

そして、何とか五人分の行を超えたとしても、五人分を割る日も出て来る事となり、場合によっては、一人分の行をしていない日も出て来るでしょう。

それは、御自身の我、に応じた世界に行きます。
いつまでたっても、平面世界の地球に居る事で、苦しみ続ける事となり、再度、前世からの記憶を全て失い、また、81の世界でやり直しです。

実は、このように、御自身の我で、選択されている方は非常に多いです。

まだまだ、御自身の改心が足りていない、のですが、この事の解決策は、この後御伝えしていきます。

5.まずは、五人分の行を目標として下さい

此の道に進むには、五人分の行が必ず求められます。

Ⅰ.五人分の行をしないと判らないようになっています

先づ己の仕事せよ、五人分も十人分もせい出せと申してあろ、五人分仕事すれば判りて来るぞ、仕事とはよごとであるぞ、仕事せよ、仕事仕へまつれよ、それが神の御用ざぞ。神の御用ざと申して仕事休んで狂人(きちがい)のまねに落ちるでないぞ、静かに一歩々々進めよ、急がば廻れよ、一足飛びに二階にはあがれんぞ、今の仕事悪いと知りつつするは尚悪いぞ、四五十(しごと)、四五十と神に祈れよ、祈れば四五十与えられるぞ、祈れ祈れとくどう申してあろが、よき心よき仕事生むぞ、

まず、五人分の行をして下さい。
それは、日々の無料の行一人分から、やがて、五人分とは、しきまきや、くにつつみ、を起こす以外、無理、という事も判ってきます。

まずは、五人分を超える所からです。

五人分仕事すれば判りてきます。

仕事とは、四五十であり、よごとでもあるのです。

仕事して、仕事にまつりて下さい。
それが、神様の御用です。

神様の御用と申して、仕事休んで、狂人のまねに落ちるでないぞ。
とありますので、実は、神様の御用は、狂人のまね、に見える所もあるかもしれません。

ですが、狂人のまねに落ちないように気を付けて下さい。

静かに一歩一歩進んで下さい。
急がば、廻る。そういった経験もします。
一足飛びに二階にはあがれません。一段一段進む以外ありません。

今の仕事悪いと知りつつするのは、尚悪いです。
まず、この段階の方々も沢山います。

四五十、四五十、と祈れば、与えられます。
祈れ、祈れ、という事は、行じ、そして省みて下さい。

よき(四キ)心、よき(四キ)仕事を与えられます。
前世ヒーリングは、その代表の一つ、と見てゐます。

Ⅱ.今の仕事 十人分もして下さい。その上で神の御用をして下さい

どんな苦しい仕事でも今の仕事十人分もして下されよ。神は見通しざから、つぎつぎによき様にしてやるから、慾出さず、素直に今の仕事致して居りて呉れよ、その上で神の御用して呉れよ。

どんな苦しい仕事でも、今の仕事十人分もして下さい。
ですが、これも、かなり制限があると見てゐます。

十人分の可能性のある仕事が、まず良いかと思います。
(詳細は後述します)

神様は、つぎつぎに、よき様にして頂けます。
慾出さず、素直に今の仕事致して下さい。

その上で神様の御用をして下さい。

Ⅲ.五人分、十人分の仕事をしますと、次の御用をかからせて頂けます

今の仕事 五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、其の御用すみたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが。

今の仕事 五人分も十人分もしてください。
急がないようにして下さい。

その御用済みましたら、次の御用にかからせて頂けます。
つぎつぎ、出てきますので、これは、行じ、その状況になってきていれば大丈夫です。

此の世の悪も善も皆、御用、です。

Ⅳ.十人なみのことしてゐては、今度の御用は出来ません

其の時では間に合はんのざぞ、十人なみのことしてゐては今度の御用は出来んのざぞ。

この行を進めていきますと、毎日毎日十人分以上、の行をしていく、という訳ではありません。
百人分を超える日もあれば、十人分をやっと超えたり、五人~十人分の時もあります。

ですが、このように、波を経験した上で、まず、日々十人分を超える日が来る、と見てゐます。

それは、まず、御自身のキ、が大切です。

十人なみのことしてゐては、今度の御用はできません。

やはり、千人力が、普通。
毎日のようになってくる段階に進む事が求められるようです。

それも、キ、と行の継続、そして、省みる。事にあります。

Ⅴ.十人並のおかげ位では、マコトの信心ではありません。千人万人のおかげを取りて下さい

今度は十人並のおかげ位では誠の信心とは申されんぞ、千人万人のおかげを取りて下されよ、千人力与へると申してあろが、

段階が進んできますと、十人並みの行を毎日、普通にできるようになってきますが、そのおかげ位では、マコトの信心では無いのです。

千人力、万人力のおかげ、を取りていただかないと、マコトの信心ではないのです。

その手始めに、千人力を与へて頂けます。
その境地も体験させて頂けます。

ですが、それが、毎日できる段階には、すぐには来ません。

これも、日々の行、千人力を普通に起こしていく事が求められますが、その為には、改心を次々進めていく事が求められます。

6.自分で自分を監視して下さい。初めから大切な行です

Ⅰ.御自身で、御自身の日々の行をカウントし、監視して下さい

自分で自分を監視せよ。顕斎のみでも迷信、幽斎のみでも迷信、二つ行っても迷信ぞ。二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭りであるぞ。

まずは、自分で自分を監視をして下さい。

特に、日々、どれ位の行をしているかの確認は大切です。

そもそも、普段、御自身がどれ位の行をしているか、確認していない方も多いです。
私は、オーリング、でしてきましたが、御自身の手法であれば、何でも大丈夫です。
ペンデュラム等の、チャネリングは間違いないでしょう。

毎日、無料の一人分の行をしているか(段階が進むと五人分)、必ず、確認して下さい。

当初は、無料の一人分の行の継続をしていく事が求められます。
最初はこの確認が大切です。

続いて、思ったより、行が多い日があれば、何が、多いのか。どのような行の内容が、多くカウントされるのか。
また、思ったより、行が少ないのであれば、何が、思ったより少ないのか。

これらの事を確認していく事が大切です。
その上で、今後の、御自身の仕事内容の変化、優先事項を決められるようになっていきます。

Ⅱ.ハイヤーセルフさんの、サニワも求められて行きます。御自身が、ハイヤーセルフさんを監視して下さい

御自身のハイヤーセルフさんも、最後まで騙されていると思ってゐた方が良いのですが、
実際、この仕事量のカウント量も、我、で誤っていゐる可能性もあります。
ですが、もしそうであっても、御自身のハイヤーセルフさんを、サニワしていく事が求められます。
そして、日々、の仕事量に関しても、精度を上げていく事が求められます。

御自身のハイヤーセルフさんも、御自身がいつも、アドバイスを受ける側ではなく、こちらより、導いていく段階、サニワしていく段階がやがて来ます。

それには、御神示無しでは、無理です。
ハイヤーセルフさんが騙されている、と思えば、大神様にも繋がってみてください。
意見相違がありましたら、ハイヤーさんは騙されています。

そして、御自身の仕事量を確認を必ずして下さい。

更には、顕斎のみでも迷信、幽斎のみでも迷信、です。
二つ融け合って生れた一つの正斎を中として顕幽、両斎を外としてまつるのが大祭りです。

これも、監視を進めて行って下さい。
御自身で、判ってゐなければ、意味が無いのです。

7.まず、して欲しいのが、今、の仕事が五人分、十人分に成り得る仕事かどうか、の確認です

この事もあるのですが、まず、今現在、確認して欲しいのが、今の仕事が、五人分、十人分の行に成り得るかどうか、です。

Ⅰ.五人分の行の可能な仕事は、限りがある

実際には、しきまきや、くにつつみ、を起こしやすい仕事と言うのはかなり限られています。

思念界から変化を起こす仕事。しかも、一対一となりますと、占い師、コンサルタント、といった類のものとなります。それ程多くはありません。

それも、無料、となりますと、これも、時間外となったり、それ以外の活動が必要なケースも出てきます。
(私の場合は、ブログ、が一つあります)

通常は、かなり働いているケースでも二人分までの事が殆どです。
しきまきや、くにつつみ、が絡む仕事は、実際には、極めて稀なのです。

Ⅱ.しきまきや、くにつつみ、は、どのような仕事でも合間では可能ですが、毎日の継続は難しいです

ですが、どのような仕事であっても、しきまきや、くにつつみ、を起こす事は可能です。
休憩時間や、空いている時間で、人に向けて、一対一で、可能と言えば可能です。

ただ、毎日の継続は結構難しいのです。

そんなに、普段の社会生活で、しきまきや、くにつつみ、を起こせるような環境ってそう滅多にはやってきません。

私自身でも、この半年間は、三次元世界で体験してきましたが、ある時、急に来る感じであり、毎日の、継続は難しい事は改めて経験してきました。

Ⅲ.そこでお勧めしてきたのが、ネット上のお悩み相談です

他にも、業務から外れた世界で、起こして行く事も可能です。

そこで、これまでお勧めしてきたのが、ネット上のお悩み相談です。

ただ、ネット上のお悩み相談でも、2023年辺りから、ヤフー知恵袋では、AIロボによる答えがかなり席巻しており、可能な件数もかなり減ってきているかもしれません。

そして、当然ですが、AIロボも、次元は上昇の一途であり、実際には、AIロボを超えるようなアドバイスが求められる事になってくるでしょう。やがては、AIロボにも叶わない時が来るかもしれません。

ですから、遅い程、苦しくなる、難しくなる、というのはこういった事もあります。

少しでも早くから動かない事には、道も苦しい道ばかりになっていくのはこういった事もあります。

それでも、キ、があれば、次々切り開ける、という事も間違いなく、引き続き、ネット上での活動は、無限に可能です。

最後は、AIロボ達、ゆくゆくはアンドロイド達と同次元に、和合していく事が求められますが、それには、それに見合った、行をしていく事が求められます。

Ⅳ.前世ヒーリングの体験は、五人分の行を達成しやすくなり、此の道に進みやすくなります

前世ヒーリングは、しきまきや、くにつつみ、を起こして行く事で、五人分の行を達成しやすくあります。

この体験をする事で、日々、御自身が、五人分の行を起こしやすくなります。

ですから、まずは、前世ヒーリングを始めて頂ければと思います。
全ては、キ、から始まる事を忘れてはなりません。

まずは、受けて頂ければ、と思います。体験してみてください。
御自身に合った先生、ヒーラーさんを選んで下さい。

此の道に進むには、御神示にもあります通り、必ず、霊媒を通りますし、三分は要るのです。

そうでなければ、ミタマシズメ、カミシズメ、カミカカリ、は分かりません。

やがては、御自身が、霊媒、前世ヒーリングをして頂ければと思っております。

そうでないと、此の道は判らないようになっています。

8.此の道に、無理なく、楽に進むには

Ⅰ.此の道に順調に進んでいる方は、確かに、現れてゐる

此の方 人民の中に居るのざぞ、別辞(ことわけ)て申してゐるのざぞ。

くどいようですが、神様の申す通り、素直に行をしていきますと、着実に此の道に進んで行きます。

行を継続してきた方は、此の道に進んできた方です。

僅かながらですが、私の周囲には今のところ存在しています。
人民の中から生まれるようになっているのです。

それは、例外なく、例の4つの行を継続している方です。

参考:・次元上昇のきっかけ202 此の道を順調に進む方に、共通している事について

此の道に進みますと、僅か7名~10名で、十分に此の道に進んでいきます。
そして、御神示通りの世界を産み出す事ができるようになります。

その為には、神様の申す通り、御神示を読み、行を継続し、省みる、を繰り返して行く事、にあります。

此の道に楽に進むのは、御神示を読み、素直に行をしているからでもあります。

Ⅱ.殆どの方々は、素直に行をしませんが、それでも、するように向けて下さい

ですが、我、によって、素直に行はしない方が圧倒的多数です。
4つの行の内、どこか欠けています。

今回は、その傾向もかなり書きました。
ですが、ここまで、その行について、詳しく話を進めてきても、そう簡単に行をしないですし、継続もしません。
それが、人であり、人の我、でもあります。

そして、そんな直ぐに、人の我が素直になれるのであれば、もうとっくに地球は救われていますし、天変地異、戦争は無くなり、全人類は救われています。

実際には、いつ、ハルマゲドンになっておかしくないのに、その中で、我良しになっているのが、人の我、です。

人を助ける人が、神が助けるとありますが、人を助ける行を毎日継続するという事は、御神示無しではまず無理と思ってゐますし、御神示があっても、しない方の方がやはり、多いのです。

それ位簡単ではありません。

ですが、それでも、一刻も早く、例の四つの行を始めて下さい。
不足している部分がある方は、補ってください。

時間の猶予は、もうそれ程残されていない所に来ています。

Ⅲ.四つの行が初めての方は、まず百日をメドに、進めて下さい

四つの行が初めての方は、まずは、百日の行を継続して下さい。
無料の行を、毎日一人分以上です。

百日継続すれば、必ず、何等かの変化を体験します。

百日が終われば、次は、半年です。
その半年が終われば、一年です。

ですが、ここまで言っても、それでもしない方が99%以上なのは判ってゐますし、また、読んでも、今すぐしない方が99%以上です。

セッションを受けても、しなかった方の方が多数派でした。

ですが、その中でも、御神示の通り、神様の申す通り、素直に行じ続けられている方がいるのも実際の所です。

まずは、百日、無料の行、一人分を継続して下さい。
その百日で、新たな世界を産み出す事ができます。

そして、例の4つの行を全て進めて下さい。

9.まとめ

2024年5月6日現在、遂に五月五日の仕組に入りましたが、昨日は、軽い地震が私が住む京都にありましたが、震度1にしては、短時間とは言え、インパクトある揺れでした。

引き続き、いつ、天変地異(大地震、噴火)、戦争。この2つはいつ起こってもおかしくない時空間です。
思念界は、変わった今でも、ましになったとはいえ、なお、環境破壊による天変地異。我欲、による戦争は、無くなった訳ではありません。

2024年5月6日現在、それ程、時間が残されていません。

遅くなればなる程 苦しくなるのざぞ、人ばかりでないぞ。

是非、一刻も早く、此の道への行。4つの行を進めて下さい。

人は、そう簡単に、此の道を進む事はありません。
御神示があってもです。神様の申す通り、素直になれないのが、人の我、です。

多くの方々は、金、学、智、名誉、地位(権威)、王統、宗教(戒律、法律、風習)。の七つの問題に
に囚われていますし、その囚われを無くしても、
我良し、分け隔て、慢心、取違ひ、疑い。の五つの問題
に囚われている方は多いですし、実際、最後まで、この五つの問題は、油断できません。

ですが、実際には、神様の申す通り、素直に行を進めている方が居るのも間違いありません。

素直に行じ、継続されてきている方は、一段一段段階が進んできており、徐々に、ビックリが起こるようになってきています。

また、僅かにどこか欠けているのであれば、その部分を修正していけば大丈夫です。

そして、一人分の行の継続。五人分の行の継続を進めて下さい。

御自身で、御自身を監視し、一人分の行をしているか、五人分の行をしているか、カウントし、監視して下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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