次元上昇のきっかけ 57 10億年以上前の、高次元文明の世界とは

次元上昇のきっかけ

10億年以上前の高次元文明の世界は、9次元でも最高峰の文明と見ています。

次元上昇を果す上でも、先にどのような世界なのか、書いた方が早く進むと思い、今回書く事にしました。

1.アトランティス、ムー、レムリアより上の世界

アトランティス、ムー、レムリアが並行していた時代。
地球上では、これが、恐らく多くの人が描く最高の文明時代だと思っています。

特に精神寄りのアトランティス文明が、恐らく多くの人が思う最高文明なのでは、と思いますが、この10億年前に存在している、9次元以上の存在達による文明は、さらに高度と見ています。

Ⅰ.物質が精神の下に存在している

実は、物質も存在しているのですが、それは、全てプラーナ(光、愛)によって成立した方がよいかもしれません。

では、プラーナとは何かと言えば、

愛によって集まった素粒子達。

といった言い方がしっくりきます。

Ⅱ.植物とも会話が可能

この時代の大地では植物の存在が圧倒的多数ですが、想念のやり取りが可能です。
(会話というよりは、想念のやり取りの方が正確かもしれません)

植物との会話では、

「もうちょっと雨を降らしてほしい」
「風がほしい」
「美味しくなったから、そろそろ食べて欲しい」

という感じですね。

Ⅲ.魚、動物でも肉食の存在が居ない

魚、動物は、物質的な食物連鎖を請け負っているようです。
ただ、動物同士で食べ合うという連鎖がありません。

つまり、肉食動物が全く居ないという事です。
想像できますでしょうか?

つまり、魚、動物達の食事は必ず植物、水という事なのです。
そして彼らに寿命が来た時、死骸として腐るのではなく、プラーナに戻るのです。
物質的に判り易くいえば、大地、水、大気に戻る感じです。

また、その魚、動物とも、植物と同様、想念のやり取りができます。

Ⅳ.テレパシーは通常の能力

テレパシーは通常の能力です。

ですから、携帯電話、テレビ、ラジオ、インターネット、のように電波が不要です。

対人でも、想念のやり取りが基本です。

早いですし、情報量も多くできますから。

また、映像に関しても、想念のやり取りでできるようになっていますし、半霊半物質化映像も可能です。

2.寿命が延びる

基本的には寿命が格段に延びます。

これはプラーナ、愛の循環量が非常に多い事にあるようです。

その結果、老化が遅くなるようです。

Ⅰ.病気は当然無い

当たり前ですが、病気がありません。

もう既に、前世の負の想念、一切の善悪、全てを抱けているからです。
そこには愛しか残らないからです。

Ⅱ.火山噴火を受けても大丈夫

もう、この時には何を受けても命を落とす事がありません。

実際にはありませんが、1200度のマグマを浴びても命を落とす事もありません。

逆に、超寒冷の事態を受けても命を落とす事もありません。

こういった事態はありえないのですが、極論、水爆、中性子爆弾等を受けても、大丈夫なようになっています。

一切の愛で包まれているからです。

3.建物について

これも素材がプラーナなので、あらゆる所に、好きな建物を建て、住めるようになります。

Ⅰ.圧倒的多数が次元の狭間

実際には、あんまり大地には造らないようになるようです。

一番多いのが、次元の狭間に造るようです。

全てはプラーナで作りますので、一応、どのような建物であっても全てエコなのですが、自由度が高いという点で、次元の狭間に居る事が多くなるようです。

何故なら、次元の狭間とは、無限世界です。
丁度、インターネットに土地の概念が無いのと同じです。
ですから、自分の好きなようにできます。

また、次元の狭間が基本の方も、たまに大地や海上等に移動させる事もあります。

全てはお好みのままなのです。

Ⅱ.大地に造る人

次が大地ですね。

やはり大地と共にあってこそ、建物。という人も居ます。
自然と一体した空間も良いものですし。

ただ、大地に作る場合であっても、全て素材がプラーナですので、地球環境には、何の影響もありません。

半霊半物質。
にも様々あるのですが、
物質化、非物質化の特性を良い所取りで両方兼ね備えたものになるようです。

Ⅲ.海上、海底、地中にも

同じく、海上、海底、地中に造る人もいます。

この辺りもお好みです。

しかし、確かに一通りは全て経験するみたいですね。

過去世、未来世では必ず通る道でもありますし。

Ⅳ.解体する時も、何も問題は無い

素材が全てプラーナですから、解体してもプラーナです。

環境悪化は全くありません。

4.食事について

多くの人が気になるのが、食事についてかな。と思います。

現代の地球とは大幅に違いますので、ちょっと理解しにくいかもしれませんが、実は、全てにおいて、現代よりも大幅に上の世界になります。

Ⅰ.食事は愛の循環で成立している

時空間そのものが、全てプラーナで成立していると言ってもよいですから、食べても、食べなくても大丈夫です。

そこにあるのは愛の循環があるかどうかだけです。

ですが、食べる事は、やはり誰にとっても喜びになるのですね。

Ⅱ.食べ物は、愛の循環が働きとても美味しい

後、確かに食事には動物が出てきません。

ですから、メニューのレパートリーが少なく残念に思う方もいるかもしれませんが、
実は、メニューが減るどころか、逆に増えます。

こういえば、誤解されるかもしれませんが、野菜でも現代の野菜に比べると、格段に美味しいのです。しかも、現代の無農薬野菜よりも格段に上です。

何故なら、その地球の土から、水から、大気から、全てが愛で満たされているからなのです。

この世界に行きますと、如何に現代の野菜が、愛の循環が働いていないのかがよく判ると思います。

Ⅲ.食物(野菜)を栽培するケースとしないケースがある

野菜でも、栽培するケースとしないケースがあります。

想念によって、野菜を作り出す事もできますが、どうしても愛のプラーナがその人のものが中心となるので、味的には栽培したものより、落ちるようです。

確かに栽培させて作った野菜の方が、愛の循環量が多くなる為、格段に美味しくなるようですね。

この辺りは好みがありますが、人それぞれです。

Ⅳ.何と、土も食べられる

そもそも土壌自体が、現代と違って愛によって多分に満たされていますから、食べられるのです。

しかも、身体が悪化する事がありませんし、人によってはより良好になるようです。

ポイントは、やはり愛の循環量にあるようです。

ちょっとこの辺りが現代と大きく違う所だとも思います。

Ⅴ.海水も、心地良く飲める

また、海水まで心地良く飲めます。

海水もプラーナ(愛)で満たされているからです。

現代でそんな事したら、一気に体調悪化しそうですが、この時空間では、この点からも違うのです。

Ⅵ.肉、魚にあたるものも、現代の地球上よりも美味しい

野菜でも既に格段に美味しいのですが、肉、魚にあたるものもそれは同じなのです。

厳密には、肉、魚を食べないのですが、それ以上に美味しいものがあるのです。

例えば、大豆にプラーナ陽を使い、質感、ボリューム感を出す事ができるのです。
これは、現代の魚、肉類よりも格段に美味しいと思います。
(ですが、この世界では、たんぱく質の摂取の必要性、という概念もありませんので、食材としての肉、魚らしきものは存在していないのが実際の所ですが)

さらに調味料も、地球自体が愛で満たされていますので、砂糖、塩、醤油といったものも、現代より味が優れているのです。素材の差ですね。

基本は、プラーナで何でもできるので、調味料いらない。とも思われがちですが、やはりこだわる人も存在していて、その調味料も様々なものがあります。

一応は、土や海水、大気等、物質変性化はできますので、誰でも味の向上化はできますが、それでもやはり1人1人出せるものが違うのですね。

Ⅶ.調理の多くは想念によるので、準備、後片付けも不要

調理については、自身が作る場合は、殆どが想念によるものになります。

ですから、準備、後片付けも不要が基本です。

となると、調理人が失業するのでは?とも思われがちですが、これがまた、無くならないようです。

やはり調理人にしか出せない愛の世界がありますので、それにより味も変わりますし、どちらかと言えば芸術愛の世界になっていくようです。

現代の世界の中でも、食事の芸術化、特に魅せる、見せるような文化があるのは、日本だけだと思いますが、この文化は10億年前の世界にもしっかり残っています。

Ⅷ.全く食べない人も

このような状況ですので、実は自然のもの、大気、水、たまに土。
これだけで過す人も居るのです。

愛の循環で満たされていますので、そのままでも十分に美味しいからなのです。

行き着く所、何も摂取せずとも、プラーナ(光、愛)だけでも満足ですし、結局、何も食べないのが、一番美味しいという、そういった域に到達する人もいるようです。

ある意味、精神文明では、こういった域になる人も居るようなのですが、それでも、3次元文明とも並行していますので、食事を楽しむ事ができます。

ちょっと現代では、理解できない世界観だと思いますが、これが10億年以上前の食事の世界観です。

ですから、現代の魚や肉よりも美味しいものはたくさんありますので、ここは安心して頂いてよいとも思います。

そういえば、この3000年では、一応、3次元的には、食べ物も現代が一番美味しくなっていると思うのですが、それは3次元的手法によるもので、ある所で限界が来ています。

現代では、大地や海水の汚染が酷い為、どうしても、化学調味料、添加物に頼る事になりがちです。そして、摂取が積み重なる内に成人病になるというものです。

しかし、10億年前のこの世界では、この辺りは全く心配不要なのです。

5.最後はしたい事をしている

この時、意外かもしれませんが、ずっとこの時空間に居る人、居ない人と分かれます。

勿論、この時空間にずっと居る人もいます。
この時空間だからこそできる事もありますし。

一方、自身のしたい事をやりたいから、という事で別の時空間に移動する事もあるようなのです。
やはり飽きてくるという、人もいるようです。

興味ある事が、負の時空間を変えたり、そちらに行く人もいます。

結局はその人の求める道に進むようです。

6.まとめ

一応、これが私が繋がってみた10億年以上前の、地球の世界です。

そして、どうも現代に求められているのが、この世界に行く事ではなく、
この世界をこの現代に実現していく事のようなのです。

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