次元上昇のきっかけ203 現在、死んで生きる時に入ってきています 2024年4月8日

次元上昇のきっかけ
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先日、4月1日、青森県でM6規模の地震があった、と私は記憶していたのですが、4月4日段階で、その存在ごと、消えてしまった、といったマンデラ・エフェクトをお伝えしました。

私の周囲では、4月1日にはなかった、と言う人と、確かにあった、と言う人と分かれています。

これは、どういう事かと言いますと、その人、その人、で進む世界が分かれている、という事です。
マンデラ・エフェクト特有の現象です。

ちなみに、4月1日にあった、という方は、五人分以上の行をかなり長く継続してきた方でした。

此の道に進んでいる人は、今現在、周囲の人との、記憶違いが、次々出て来るようになってきています。
それは、御神示と共に、行に応じて、我の改心に応じて移行していきます。

これまでも、かなりのマンデラ・エフェクトを起こしてきましたが、実は、4月に入ってから、大きなマンデラ・エフェクト。が急速に進み出したようにしか思えないのです。

私も此の道一本に絞ってから、4月5日を持って、丸三年が経過しましたが、今現在、愈々、その初期段階に入ったかもしれません。

今回は、この事についてお伝えしたいと思います。

1.4月に入って起こった事

Ⅰ.以前伝えていました、4月に入ってから、一旦死ぬかもしれない、という意味について

以前私は、2024年4月頃、一旦死ぬかもしれない、と覚悟していた事、をお伝えしていました。
少なくとも、2024年4月から、大きく変化を起こす、事をお伝えしました。

私自身、2023年8月、母が亡くなってから、父親の病の問題、父親の不動産に関わる問題、相続の問題(農地も関係しています)、親族の後継者問題、農業の問題(農業は2023年11月辺りから急に出てきた話です)、合わせて、前世ヒーリングの今後、ブログの今後、も含めて、これらを全て解決して、進んで行く、と、上から伝えられていたのです。

この事をどう解決していくのか、正直よく分りませんでした。
一気に解決するとすれば、私の身体は一つですから、三次元的には、時間が全く足りません。

ですから、何か止めるか、もしくは、時間の異常が起こるか、もしくは、一旦死んで、別の存在として生まれ変わるか、と思ってゐたのです。

ですが、全て解決していくという事であるなら、止めるは、何かなさそうに思っていましたが(私自身楽しんでしている行だからです)、一旦死、を迎え、別の存在に変わるのでは、と、これが一番本命的な感覚はあったのです。

Ⅱ.この後、愈々、引っ越しと共に、御神示を三次元に写し、産み出す行を、進めていくことに

ただ、実際の所ですが、相続問題は、5月辺りには全て解決。父親の、不動産の問題。相続農地の問題は、半分程は解決。農業の問題、については、3月21日から動きが起こり、引っ越しする事になりました。

一応、三次元的には、無理なく、一つ一つ、箱さした様に、解決していきました。

この5月辺りまでには、何かお金の動きがハッキリ判ると思ってゐましたが、引っ越しは、ある種覚悟はしていたものの、そもそも、3月21日まで、全く、頭にすらなかった地です。

セッションを受けた方には、その詳細は既にお伝えしましたが、まさしく箱さした様に、導かれているとしか思えない動きだったのです。

ただ、細川幽斎とは、関係している土地でもありますが・・・。(笑)
と同時に、前世の浄化も合わせてしていく流れもあります。

しきまきや、を起こして行く事で新たな世界を産み出して行くようです。
そして、結構な行が待ってゐるのも生前の関係性から、よく判ってきました。

後述しますが、御神示にあります、一旦死んで下されよ。というのは、実は、生前の世界に一旦戻る。そういった意味もあるかもしれません。

前世ヒーリングの世界観を、愈々、此の後、3次元世界に移していくような感覚があります。

Ⅲ.元の世界に居た私は、元の世界から見ますと、神隠し、もしくは、死を迎えている可能性。があるかもです

マンデラ・エフェクトを他の人が殆ど体験していないような事をしている程に、別時空間から来た、という事になりますが、これが加速している感じがしています。

最初に、地震のマンデラ・エフェクトをお伝えしましたが、それ以外でも、時空間のズレ、を強く感じた事があるのです。

それは、ブログのアクセスが、4月に入って急に落ちた事にあります。

大体、3月までの3分の2、位です。

それまでに比べ、落ちるような要因は、特になかったはずでしたが、4月に入って、急にそのような動きとなりましたから、これは、明確に別時間に移行した事を感じたのです。

ですから、それまでご一緒だった方とは、時空間ごと、一旦離れ出した方が出始めたようです。
その離れた方は、現在の世界では、消えてしまっているか、もしくは、記憶が変わって、別の存在になっている可能性もあります。

チリヂリバラバラ、に一旦はなる、というのも、此の道に進みますと、やはり実現していくようです。

此の道に順調に進んで行きますと、御神示通りになり、一方で、元の世界の私は、神隠しのように消えているか、場合によっては、命を落している可能性も考えられます。(もしくは、行じていない自身です)

甦られるように死んで下されよ。とは、後述しますが、此の道一本に進む、三年間の行そのものを指している所があるかもしれません。

Ⅳ.4月3日の台湾地震は、とある大都市圏で起こる大地震の回避の型でした

実は、4月3日に起こりました台湾地震は、日本のとある大都市圏で起こる大地震を回避したものです。

その規模はかなり甚大のようで、その世界では、私は命を落としていたかもしれません。

実際、このように、死んでいたはずの所を助けて貰っているのは、何も初めてではなのですが、それでも、4月3日の台湾地震は、かなり深い意味があるようにしか思えません。

それも、大地震が3日連続。(私の記憶では4日連続)本日の九州も合わせて4回目(もしくは5回目)ですが、
今現在、ギリギリの所を進んでいるには違いありません。

今現在、日本の大地の状況は、特に日本の三大都市圏。どこかで、マグニチュード8規模の大地震が起これば、一斉に日本中で大地震が連鎖連動していく、と見てゐます。

このように、何度も、終わっているはずの所を回避した世界に今現在いるのですが、これが、御神示で伝える所の、オワリの仕組み、のようにも思っています。

死んで生きる、というのも、マンデラ・エフェクトの観点から言えば、結構、誰もがしている可能性があるかもしれませんが、死んで生きていく事が、此の後、御自身で起こして行く事が、求められているようです。

それは、しきまきや、くにつつみ、一日一人分の行から、五人分以上と進んで行く事が求められます。

2.御神示における、一度、死んで下されよ、の文面について

御神示において、死、とは、中立的に書かれています。
生と死とは、同じ立ち位置のような記述がされています。

私自身は、2023年8月、母の死から、その後、ずっと、死、に関して気になっていたのですが、どこかで死を迎える、それが、2024年4月頃。とずっと思ってゐたのですが、愈々その謎が解かれつつあるのかもしれない所に来ているようです。

Ⅰ.死んで生きてゐるのは、今現在かもしれません

五十黙示録 第三巻 星座之巻

第八帖
人民一度死んで下されよ、死なねば甦られん時となったのぞ、今迄の衣をぬいで下されと申してあろう、世がかわると申してあろう、地上界の総てが変るのぞ、人民のみこのままと言うわけには参らぬ、死んで生きて下されよ、タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先づ交じり合うのであるから、人民にはガテンゆかん、新しき世となる終りのギリギリの仕上げの様相であるぞ。

人民は、一度、死んで下されよ。とハッキリと伝えています。

今現在、死なねば、甦られん時、となっているのです。

その人その人でタイミングがありますが、行を進めていきますと、それが今、になっていくようです。

実際は、死んだ形跡は無いのですが、マンデラ・エフェクトや、ビックリで何が何だか判らん内に、千人力で、順調に無理なく進んで行くのです。

それは、想定外のもう一段、二段上のシナリオであり、想定外というだけでなく、結構な話、良きな話と最終的には進んで行くのです。

それは、今回の私の引っ越しとも関係していますが、無理なく、自身が生前から望んできた生活。御神示を移した生活を一つ一つ実現していく流れになってきています。(それは、とても楽しいものなのです)

この、出会いや、場所、何よりも行、の導きは、自身の力だけではどうにもならないものであり、全て、待ってゐるかのように、箱さしたように動いて行くのです。

今迄の衣をぬぐ、のは、御自身の衣、理解、体験、を一つずつ脱ぐ、という所もありますが、
住んでいる今の世界の衣を脱ぐ、という感覚もあります。

実際、世が、様々変わっています。それも急加速度的にです。

見た事のないオレンジが、本年は、大量に生まれています。
100種類以上もありますし、同時に、無農薬果実が安価で入手しやすい世界へと、今は、進んでいます。

AIも着々と進歩しています。

AI漫画も描くスピードが急速に速くなり、ヤフー知恵袋では、あいなさん、のような、AI相談が生れ、一日100件近く答えるような、そういった世界に移行してきていますし、量子コンピューターもそろそろ始まりそうです。で、同時にアンドロイドが飛躍的に実現していく流れになると見てゐます。

やがて、AIと人の境界線も無くなっていくのでは、と見てゐますが、今現在、そういったタイミングに来ていると思います。

このように地上界の総てが変わってきています。
それは、この3年で急速に進んだ感があるのですが、此の道一本に進み、五人分の行を進めていけば、御自身の周囲の世界は、もっと加速度的に、あらゆる存在の和合が始まっていくと見てゐます。

人民のみ、このまま、と言うわけには参らないのですが、死んで生きてください。

感覚として、普通に現在の世界では、しっかりと生きている、のですが、前に居た世界の御自身は、死んでいるかもしれません。

ここまでは実現しているのかもしれません。

これは、マンデラ・エフェクトのズレ度合い、もありますし、行を進めて、良きビックリが普通に、当たり前に起こる様になっていきますと、愈々、の世界に進みます。

その後、タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先ず交じり合うのである、という点でも、私の前世、細川幽斎と関係する地にこの後行きますから、ある種、其の通りになってきています。

人民には、ガテンゆかん、新しき世となる、終わりのギリギリの仕上げの様相に、今現在なってきているのです。

Ⅱ.三年の行を超えますと、死んでから又甦られるように死んで下されよ、を体現していく事になっていきます

五十黙示録 第六巻 至恩之巻

第十二帖
判らんと申すのは一面しか見えぬことであるぞ、双方を見る目に、早う改心致してくれよ。この白黒まだらな時は長くつづかん、最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ。

判らんと申すのは、一面しか見えない事です。
双方を見る目に、早う改心して下さい。

裏の裏の表とは、ただの表ではなく、新たに産み出された表であり、
裏の裏の表とは、前の表とは違う事の理解が必要です。

ですから、裏、表、だけでなく、裏の裏を見て下さい。
昨日までとは、違った御自身、違った周囲の世界、となっています。

これは、前世ヒーリング、しきまきや、くにつつみ、を起こしていく事で、経験していく事から判ってきます。
経験していかない事には、永遠に判りません。

この白黒まだら時は、長く続きません。

最も苦しいのは一年と半年、半年と一年。です。
特に最初の一年半、が苦しいでしょう。

ですが、私については、ひとまず、此の道一本に絞ってからは、その三年を超えました。
その超えた処で、愈々、明確に死んで生きてゐる世界に進んでいるのかもしれません。

確かにその実感はあると言えばあるのです。

死んでから、又甦られるように死んで下されよ。
とは、日々、くにつつみ、しきまきや、を着々と起こし、一人分の行の継続から、五人分の行から千人分の行。の実現。をしている状態かもしれません。

そして、昨日までの御自身は、死んで居なくなり、そして生まれ変わって生きてゐる。
正確には、しきまきや、くにつつみ、を起こして行く事で、その瞬間、其の場、で過去の御自身は、死んで居なくなり、そして、生きてゐる。といった感じになっていると見てゐます。

既に、死んでいたはずが、朝起きますと、生きてゐる世界に移行している。
これを繰り返している所があると見ています。

それは、御自身の力。1に対し、1000人以上の目に見えない存在達で、次々、新たな世界を産み出している状況です。

マコト(〇九十)を心に刻み続けて下さい。

まとめ

本日4月8日も、鹿児島県沖で、震度5弱があり、4月に入って、4件目。私の記憶では5件目ですが、場所もそれぞれ違い、愈々の様相に入ってきているのは間違いありません。

マンデラ・エフェクトのズレ度合いが大きい程に。
また、周囲の人との記憶違いが、御自身が少数派のものがある程に。
前の世界から、大きく移行している、という事になるのですが、これが、此の道に進んで行く人は、更に更に、進んで行くようになっていきます。

●人民一度死んで下されよ、死なねば甦られん時となったのぞ、
●死んでから又甦られるように死んで下されよ、

それは、日々、御自身、がしきまきや、くにつつみ、前世ヒーリングから、思念界を変えていき、マンデラ・エフェクトを無理なく、多大に起こして行く事にあるようです

その事で、これまでの御自身が、一度死んで、甦っている状態のように思います。
同時に、死んでから又甦られるように、死んで下されよ。

の状況とも言えそうです。

それは、行と共に、マンデラ・エフェクトの大きなズレと、ビックリを着実に起こして行く事で判っていきます。

是非、日々の行を進めて下さい。

そして、三年の内、後半になってきますと、ビックリが増えてきますので、どんどん楽しんで進めていけるようになります。それは、悪を悪で無くす、苦を苦で無くす、しきまきや、くにつつみ、ですが、これも、段階が進む程に、解決は深く、広く進める事が可能になっていきます。

一旦チリヂリバラバラになるにしても大神様と共に、カミヒト共にであれば、箱さした様に、無理なく着実に一歩一歩進んで行く事になります。

是非、一刻も早く、此の道一本に絞り、一人分の行から、そして、五人分の行を超えて行って下さい。

その為には、御神示を読まずに進む事は、まずできないものと思ってください。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

※前回、次元上昇のきっかけ202 此の道を順調に進む方に、共通している事についてを更新し直しています。
まず、最初に重要なのは、一人分の行の継続です。ですが、それは、御神示が無い事には、此の道、五人分へと進む事は、まずできないものと思ってください。興味がある方はもう一度読んで下さい。

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