九の道で実現した事 26 一火リ(ヒカリ)の巻 2024年4月29日現在

九の道で実現した事

続いて、一火リ(ヒカリ)の巻です。

第十六巻アレの巻、第十七巻 二日んの巻(ジシンの巻)、は飛ばします。
時間の関係上、時節の関係上のようです。

第十六巻アレの巻は、一帖しかないのですが、長くあります。ですが、マンデラ・エフェクトはやはり起こしています。

ひとまず、第十六巻アレの巻を読むだけ読んだのですが、

鏡(完神)(かがみ)、誠の空字(まことのくに)、世界の読(黄泉)(チカのヨミ)、宇宙波(場)知る場加(「田」シるバカ)、

この辺りは、マンデラ・エフェクトで間違いなく新たに現れてゐますし、この他にも、文面そのものが新たになっているものもあります。時間がある方は、読んで下さい。

第十七巻 二日んの巻(ジシンの巻)、は、以前に比べますと、非常に長文のマンデラ・エフェクトを起こしている、という事もあるのですが、御身(みみ)に利(き)かして御身でかかしたもの二曰(じし)んの巻といたせよ。

とありますので、これは、御自身で書いていく可能性もあるので、そういった意味でも飛ばす事にしました。

そして、一火リ(ヒカリ)の巻、です。

目次

1.一火リ(ヒカリ)の巻 実現したもの 2024年4月29日現在

Ⅰ.もの頂く時は拍手してみてください。拍手は弥栄です、祓です、清めです

第一帖 (三九七)
もの頂く時は拍手打ちて頂けよ、神への感謝ばかりでないぞ、拍手は弥栄ざぞ、祓ざぞ、清めぞと申してあらうが、清め清めて祓ひてから頂くのざぞ、判りたか、

以前、もの頂く時は、一二三唱えよ。だけのような内容だったと思うのですが、(その一二三も見直しますと、岩戸開くぞ、という追記が目立ってきてゐます)ここでは、拍手打ちて頂けよ、とあります。

ですから、できる方は、一二三を唱え頂く前に拍手打ってから食べて下さい。
拍手は、弥栄であり、祓ひです。清めとなるのです。

祓ひ、だけではなく、弥栄していく元なのです。

(キ四)め清(キ四)めて、祓ひ(八〇ヒ)てから頂いて下さい。

しきまきや、とは、浄化するだけではなく、新たな世界を産み出す事でもあるのです。

拍手打ってから、早速食べましたが、確かに拍手してからの方がより力が増し、弥栄、となっていくのでしょう。

Ⅱ.五柱十柱、光の神々様、を同じ所に御神体集めてまつりて下さい

第二帖 (三九八)
天之日月の大神様は別として、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様、皆同じ所に御神体集めてまつりて下されよ、天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、皆同じぞ、

天之日月の大神様は別として、
雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様、皆同じ所に御神体集めて、まつりて下さい。

ちなみにお札は、私の場合、五柱十柱の神様を一つにした札を自身で作っています。(売っていませんし、笑)

更には、光の神様の横に、十の元大臣様(現在では、ソラの巻第十四帖に記述)、をまつったお札を作りました。

他にも、百々諸々の神々様の札も作りました。

これは、行じて行き、此の道一本となった約半年後、御自身が此の道の神に進む、という覚悟を持った時、自身で神札を作ることとなりました。(そうでもなければ、中々、ここまで、できない、と思います)

天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、も同じです。

この天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、という伝え方もマンデラ・エフェクトと見ており、奥山は、無の奥にある山、と見てゐます。

Ⅲ.此の道一本に進みますと、御神土(おつち)皆分けとらせるようになります

第二帖 (三九八)
御神土(おつち)皆に分けとらせよ。

これは、自身がしているものとは思っていなかったのですが、おつち、は、此の道に進んでいますと、知らず知らずの内に分けとらせているようです。

最も、受け取る側の、キ、行、に応じて変わっていきますので、常々、始まりは、今、のキからです。

そして、掴めるところから、神様を掴んで下さい。
やがて、此の道一本に絞り、行じて行きますと、おつち分けとらせるようになるようです。

御神土(おつち)とは、カミヒトに進む智(地)(千)のようです。

そして、実際に、土化する可能性もあると見てゐます。

今現在、海外には、食べれる土といったものもありますので、(恐らく、マンデラ・エフェクトと思いますが)、神のお土、食べれる土は、近い内に国内でも実現していくかもしれません。

Ⅳ.人の我のむさぶる政治から、神様のやり方の与へぱなしへ

第三帖 (三九九)
今の政治はむさぶる政治ぞ、神のやり方は与へぱなしざぞ、(右渦)(ウズ)ぞ、マコトぞ。今のやり方では世界は治まらんぞ、道理ぢゃなあ。

今の政治は、むさぶる政治です。
これは、実現している通りです。

ですが、神のやり方は与へ(あ、十、経)ぱなしです。
永劫の過去の神々様から経る、無限に与えるやり方、です。

それは、右渦(ウズ)です。無限に、産み出し、螺旋の型で現れます。
一段一段無理なく、現在の御自身の行に応じて現れます。

それが、マコト(〇九十)、です。

今のやり方、人の我のやり方では、世界(四カイ)は治まりません。
まず、日々の一人分の行の継続から、五人分、十人分、の継続から三年続けてみてください。

それが、道理(土ウ理)なのです。

そして、与へぱなし、から、与えぱなしの世へ無理なく移行していく、と見てゐます。

Ⅴ.世界の臣民人民、誰にも判らん様になりて、人民の頭や智からでやってゐるのではないのがハッキリしてきています

第六帖 (四〇二)
今に世界の臣民人民 誰にも判らん様になりて上げもおろしもならんことになりて来て、これは人民の頭や力でやってゐるのでないのざといふことハッキリして来るのざぞ

今に世界の臣民人民 誰にも判らん様になりて、上げもおろしもならんことなりてきます。
もう既にそれは、誰もが判ってきている状況になりつつあります。

以前、私は、比較的、近未来の世相については、当てられる事は多かったです。
ですが、それは、過去が限り無く固定されていた為に、それが故に、今がこうですと、未来がこう、と読みやすかったのです。

ですが、此の道へと進み始めますと、過去がどんどん書き換えられていく為に、未来が判らなくなっていきます。
そして、千人力と共に、カミヒトと共にの境地になってきますと、愈々、訳わからなくなり、そして、自身の想定外の二段階上程のシナリオが普通に起こり始めます。

これは、人民の頭や力(智から)でやってゐるのないのざ、といふことハッキリしてくるのです。

千人力とは、御自身の力はやはり一程度であって、見えない周囲の力が千人分以上働くようなそのような境地です。

それは、五人分、十人分の行をしていくと判っていきます。五人分、十人分の境地も似ています。
何故、そのような事が起こるのか、よく判らない現象が起こり始めます。

ですが、段階が進む程に、ビックリの度合いもどんどんと凄いものとなり、私の場合は、此の道に進み、二年半程で起こり始めました。

まずは、千人力を目標に、一人分の行の継続から、此の道一本に絞り、五人分、十人分の行を継続し、千人力の段階まで来てください。

そこまでには、様々な改心が求められますので、神の試しもあります。
ですが、御神示があってこそ、無理なくいけますし、人の我では、まず無理です。

此の道は、素直に進めたら、無理なく進むようになっていますが、どこまでも、人の我、御自身の我、が最後まで、戦(いくさ)の対象となるのです。

ですから、神様の申す通り、素直に、行を進めて下さい。
御神示と共に、五人分の行をしますと、それが、判ってきます。
(ですが、多くの方々は、やはり、そこまで到達しません。原因は、ほぼ例外なく、我、です。突き詰めますと、慢心です。)

Ⅵ.今の臣民人民 中々云ふこときかんものです。此の道にゆかりある者だけで型出していきます

第六帖 (四〇二)
何んなよいこと喜ばして知らしても、聞かせても、今の臣民人民 中々云ふこときかんものぢゃぞ。この道にゆかりある者だけで型出せよ、カタでよいのぢゃぞ。

どんな(土ん七)よい事 喜ばして知らしても、聞かせても、今の臣民人民 中々云ふこときかんようになっています。

これは、私も沢山の方々を見て来て、本当にそう思います。

突き詰めますと、殆どのケースでは、我、です。
人の我、とは、簡単に聞き入れるものではありません。

ここまで、伝えていても、むしろ、逃げ出す方が殆どですし、(これも、御神示通りですが)、
特に、例の4つの事は、どこか欠けている方が殆どです。

その結果、その方々は、やはり平面世界に移行するようになっています。
わざわざ、永劫に苦しむ世界を、自ら選んでしまっている方が殆ど、なのです。

ですが、此の道にゆかりある者だけで型出して下さい。

神様の申す通り、素直になるのは、そう簡単ではないのです。

実際、見事に、御神示の通り、三分(30%)と思えども、二分(2%)であり、やがて、どこかが欠けている人が、此の道に進み出す事で、この後動き出す事で、再度20%に戻っていく。と見てゐます。

ですが、やはり、多くの方々、80%は、此の道から外れぱなしなのです。

繰り返しですが、
此(九)の道は、簡単ではありません。

ですが、その原因は、我、に囚われ、御神示を無きにし、それは、神々様を産み出す事を忘れた、人の我、基軸のままの為、です。

ですから、まずは、カタだけでよいのです。
そして、百日経過から、半年経過から、一年経過から、三年経過から次々、判っていく事が出て来るようになってきます。

Ⅶ.今、一戦(ひといくさ)あります。早う目覚めて、け嫌ひいたさず、仲よう御用結構です

第七帖 (四〇三)
今一戦(ひといくさ)あるぞ。早う目覚めて、け嫌ひいたさず、仲よう御用結構ぞ。

今、一戦(ひといくさ)あります。

これは、此の道進んで行きますと、誰にでも起こっていきます。
そして、仲よう御用していく関係性には、そう簡単にはなりません。

そこで、分け隔てを直す行、が求められます。

まずは、け嫌いせず、が最初の行です。

ですが、ここでも、我、によって、簡単に超えられない方。とても多いです。
それは、御神示の通り、神様の申す通り、素直になれない為です。

それが、終わりましたら、続いて、仲よう(七火四ウ)御用してください。

仲よう(七火四ウ)御用できる方。
ここまで、来られる方は、中々です。

ですが、早う目覚める方々は、非常に少ないです。
この状況になるまでは、中々大変なのです。

その為には、改心を進める事が求められます。
あらゆる所で、行じ、経験し、省みる事で、ようやく判って来るようになります。

霊媒も当然必要で、まずは、前世ヒーリングがお勧めです。ですが、その相手も勿論重要である事は忘れないようにして下さい。

しきまきや、くにつつみ、は、一対一、の世界が基軸である事は忘れてはなりません。
(どうしても、選ぶ方は、今の御自身に応じた方になっていきますが)

Ⅷ.不足ありましたら、神様の前に来て、不足申して、心からりと晴らしてください。はじめの岩戸開けます

第八帖 (四〇四)
何によらず不足ありたら、神の前に来て不足申して、心からりと晴らされよ、どんな事でも聞くだけは聞いてやるぞ、不足あると曇り出るぞ、曇り出ると、ミタマ曇るからミタマ苦しくなりて天地曇るから遠慮いらん、この方に不足申せよ、この方 親であるから、不足一応は聞いてやるぞ。気晴らしてカラリとなって天地に働けよ、心の不二晴れるぞ、はじめの岩戸開けるぞ。

何によらず、不足ありましたら、神様の前に来て、不足申して、心からり、と晴らして下さい。
どんな事でも、聞くだけ聞いて頂けます。

不足ありますと、曇り出ます。
曇り出ますと、ミタマ苦しくなり、天地曇りますので、遠慮いりません。と仰られています。

此(九)の方に不足申して下さい。

此(九)の方、親であるから、不足一応は聞いて頂けます。

そして、この不足の段階は、必ずしも誰もが通ります。

ですが、不足の原因の殆どは、我、のまま生き、我良しの為に、神を無きものとし、我に応じた神とし、分け隔て、慢心、してしまっており、その事に、気付けてゐない事が殆どです。

ですが、その我の浄化も、心の底からの御自身の納得があってこそ、初めて意味を成しますから、だからこそ、目の前の事は、命がけで、一段一段、解決に向かって行く必要があります。

そこには、苦(九)の理解は必ず伴ないますし、分け隔て、の問題が、当初、かなり改心が求められるでしょう。
そして、慢心、の改心です。この、慢心、の改心とは、非常に広範です。

この辺りの気が晴らして、カラリとなって天地に働いて下さい。

心の不二が晴れます。この事で、はじめの岩戸が開けるのです。

Ⅸ.悪に見せて、善(ぜん)行わな、ならん事あります。この行 中々です

第八帖 (四〇四)
悪に見せて善(ぜん)行はなならん事あるぞ。この行 中々ざぞ。

悪に見せての善(ぜん)行はな、ならん事があります。
この行 中々です。

例えば、前世ヒーリングもそうだと思います。
ですが、実際の所、御神示無しでは、前世ヒーリングも簡単に悪に落ちてしまいます。
人の我、とはそういったものなのです。

と同時に、此の道に進むにも、悪、苦への理解が必ず伴いますので、悪に見えたり、苦行に見えたりします。

ですが、段階が進む程に、悪を悪で無くす。苦を苦で無くす事から、喜びの世界を産み出し、一段一段進みますし、大きなビックリがやがて起こっていく事になります。それが、無理なく、楽に進んで行くようになっていきます。

合わせて、重要な心構えとしては、マコトの者程、お陰遅いので、大きなお陰程、後から来ると思ってください。
(そういった意味では、先延ばしになったような話は、将来を楽しみにして頂ければ、よいと思います)

そして、悪に見せての善(ぜん)行うのも、御自身の行に応じて、どんどんと、レベルが高いものとなっていくでしょう。

そして、その行をこなしていく程に、勿論、より大きな型として、想定の二段階上の世界が普通に起こるようになっていきます。

Ⅹ.行を進めますと、特に三年進みますと、此の世の鬼を平らげて、鬼無き世となりけるようになります

第八帖 (四〇四)
此の世の鬼 平らげるぞよ。鬼なき世となりけるのざぞ。判りたか。

行を進め省み、改心を進めて行きますと、実際、此の世の鬼 平らげる流れの経験をします。

大難が小難の経験は、私の場合、此の道一本に絞り、2年半~3年辺り。此の道に入ってからの三年の内、終盤程多くありました。

そして、確かに、鬼なき世となりける、とあります。
実際、どう考えても、鬼のようになり、揉め事になるはずの所が、揉めずに済む展開に進むようになっていきます。

これも、神の働き、見えない大神様の働き無しでは、千人力無しでは、不可能、という事も判ってきます。

ですが、これを一段一段実現していく事が求められるようになります。

ⅩⅠ.宗教は、丸潰れ近づいているようです

第八帖 (四〇四)
キリスト教の取次さん、仏教の取次さん、今の内に改心結構ぞ、丸潰れ近づいて御座るに気付かんのか。

キリスト教の取次さん、仏教の取次さん、に向けては、今の内に改心するように伝えられています。

宗教は、丸つぶれ近づいているようです。

宗教が、丸つぶれになるのは、一対一で無い為に理解基軸で無い為です。
一対多数ですと、理解基軸ではありませんから、マンデラ・エフェクトが起こりにくいのです。

並行宇宙では、その宗教が、丸潰れの時空間が近づいてきているようです。

ⅩⅡ.同じ神様は二つを、三つ四つにおろがむのは、平面に囚われているからです

第八帖 (四〇四)
同じ名の神二つあるぞ。人民三つ四つにもおろがんで御座るぞ、

同じ名の神様、二つあります。
それは、前の段階、今の段階と別、という事です。この解釈は少なくとも、一つあります。

人民は、三つ四つにもおろがんでいるのですが、それは、部分で捉えている為、という事があります。
突き詰めますと、平面での解釈をしている為です。

段階が進みますと、どの神様も、沢山のお役割をしていくようになります。
ですが、平面からしますと、三つ、四つ、場合によってはもっと多くなっていく、そういった現象となっていくのです。

それは、御自身が、理解から新たな世界を産み出せていない現れでもあります。

ⅩⅢ.文(ふみ)出すのも良いのですが、御神示読むのが先です。神第一です

第八帖 (四〇四)
ふみ出すもよいなれど、神示読むのが先ざぞ。神第一ざぞと申してあらうが。

ふみ(文)出すのもよいのですが、御神示読むのが先です。

ですが、ふみ(文)出す方の多くは、御神示読まず、文(ふみ)先に出す方が、圧倒的に多く、行き詰り、グレングレン、となったりし、結局、潰れてしまう事が殆どです。

ですから、まず、御神示を読むのが先です。
神様が第一なのです。

2.一火リ(ヒカリ)の巻 これから実現していくもの その1 2024年4月29日現在

Ⅰ.地(くに)の日月の神様とは、臣民の事です

第一帖 (三九七)
光の巻しるすぞ、地(くに)の日月の神とは臣民の事であるぞ、臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ、神人共に弥栄の臣民の事ぞ、今の臣民も掃除すれば九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様となるのざぞ、自分いやしめるでないぞ、皆々神々様ざぞ。

地(くに)の日月の神様とは、臣民の事。
ここまで、明確に断定調は、明らかにマンデラ・エフェクトと見てゐます。

ですが、臣民と申しても、今の様な臣民ではありません。
カミヒト共に、弥栄の臣民の事です。

今の臣民も掃除しますと、九二(くに)の一二(ひつき)の神様となるのです。

ですから、自分いやしめてはなりません。
皆々、神様だからです。

Ⅱ.次の五の巻の謄写は四十九でよいです(第十九巻~二十三巻まで)、十は神よきに使ひます

第一帖 (三九七)
次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九でよいぞ、十は神よきに使ふぞ、前のも十はよきに使ふたぞ、判りたか、皆に分けるぞよ、次は十二の巻の中からよきに抜きて謄写よいぞ。

次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九で良いようです。

十は神よきに使ふとありますが、十が神様、もありますし、四十九の内の十もあるでしょう。
前のも十はよきに使ったのです。

皆に分けますので、次は十二の巻の中からよきに抜きて謄写よいです。
やはり、最初の十二の巻は、謄写は良いようです。

私も、不思議と、最初の十二の巻をこの1年間で、ブログで沢山伝えていく事になりました。

Ⅲ.おしみなく、くまなく与えて取らせますと、与へると弥栄して元に戻ります

第三帖 (三九九)
天にはいくらでも与えるものあるぞ、地にはいくらでも、どうにでもなる、人民に与へるものあるのざぞ、おしみなく、くまなく与えて取らせよ、与へると弥栄へるぞ、弥栄になって元に戻るのざ、国は富んで来るぞ、神徳 満ち満つのぢゃ、この道理判るであらうがな。

天にはいくらでも与えるものあります。
ここは、無から、無限に変わっていくのは、空の変化(PM消える。黄砂消える等)、からも、判ります。

地にはいくらでも、どうにでもなる、人民に与へるものあります。
こちらも、マンデラ・エフェクトから、大地が復活してきています。

おしみなく、くまなく与えて取らせよ。
そして、与へると弥栄へるのです。

与える、と与へる、は違うので(笑)、永劫の過去から、神様を経ていきますと、与えられるようになるのは、行、体験と共に判ってきます。

このようにして、弥栄になって元に戻るのです。
与へ続ける世こそ、弥栄の世なのです。

このようにして、国(九二)は富んできますし、神徳 満ち満つ(三つ)のです。

最近は、文面の中でも単語と単語の間に空白が目立ってきてゐますが、これは、無から生み出して行く事が求められる、という事があります。

此(九)の道理、判るであろうがな、と伝えられています。

これは、くにつつみ、九の行、そして、しきまきや、四の行、から、行じ続ける事で判ってきます。

Ⅳ.何もかも、只。与へぱなし、に其処に神の政治始まります

第三帖 (三九九)
取り上げたもの何にもならんのぢゃ、ささげられたものだけがまことじゃ、乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、日の光見よ、と申してあらうが、黄金(きん)はいらんと申してあろが、暮しむきのものも只でとらせよ、只で与へる方法あるでないか、働かん者食ふべからずと申す事 理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。

取り上げたものは何にもなりません。
心の底から、ささげられたものだけがまことです。

そして、この後が、中々今では考えにくい事。難しい事、だと見てゐますが。

乗るものも只にする。です。
田からも家からも税金取らない。ようになる事です。
年貢とりたてるでないぞ。何もかも只です。

日(ヒ)の光見よ(三四)、と申してあらうが、からは、ヒ(一一)永劫の過去から、三が道、しきまきや、を起こして行く事で、実現する、という事は分かるのですが、これは、行じていく方は、体験と共に判ってきます。

一方で、小さな型出しとしては、大企業の、納税するのなら、広告費でポイント付与する、といった動きは、その型の始まりですが、まだまだ、節税策の範疇辺りで、今の所精一杯です。

ですが、これが、やがて大きなものへとなっていくようです。

黄金(きん)は要りません。9次元の存在としての、黄金(きん)、また、お金、どちらも要らないのです。

暮らし向きのものも、只でとらせよ。とあります。

只で与へる方法あるでないか、と仰られていますが、只(十多)であたへる、方法で、まず、少しずつ世界を変えて行く事をしてみてください。

働かん者食ふべからず、という事 理屈、だそうです。
確かに、理屈、から世界を平面に狭めますから、それは、悪ですし、悪魔というのも、行じてくると判ります。

働かん者にもドシドシ(土四土四)与へてとらせよ。とあります。
与える、のはとても難しいですが、与へる、のであれば、それは、しきまきや、くにつつみ、で、可能です。
できるところから、無理なく進めて下さい。

働かんでも食べさせてやれよ、とあります。
ですが、物理的にこの境地に到達するには、中々の境地、そして世界の実現が求められます。

ですが、何もかも与えぱなしは、さすがに無理、と思いますが、与へぱなし、は、これは可能です。
何もかも、永劫の過去から、三が道、しきまきや、神々様、を経(へ)続けるのです。

そこに、神様の政治始まり、神様の経済、があるのです。

この境地に行くには、まず、千人力へと進み、目に見えない千人力を身に付け、神の申す通り、素直に行じ、神学を起こしていく事。かなりの年数が問われると見てゐます。

実際には、三千年の行、位しない事には、この光の世、与へぱなしの世の実現は、難しいとは思いますが・・・。人の我、とは簡単に改心するものではないからです。

ですが、こう記載してある以上は、この与へぱなし、何もかも只、の世界を、やがて実現していくようです。

Ⅴ.この方の申す様に、してきますと、お上は幸でうもれ、余る程に与へていきますと、お上も余るようになります

第三帖 (三九九)
やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。

与へぱなしの行は、しきまきや、くにつつみ、です。

無理なく、できる所から始めて下さい。

この与へぱなし、から、与えぱなしになるとすれば、身近な存在からが始まりのように思います。

親兄弟、配偶者、子供、といった辺りの事が多いと思いますが、段階が進みますと、この事をしていくようになります。私に関しては、今現在、その門の前に立った、所と言ってよいと思います。

確かに、人民のそろばんでは、木の葉一枚でも割り出せません。

ですが、こ(九)の方の申す通りにやってみてください。
お上は、幸でうもれるのです。

この、お上とは、三次元的な此の世の上、という事もありますが、それぞれのハイヤーセルフさん、といった事があります。

これを、余る程与へて見なされ(三七三〇)、とあります。
三が道から、もう一段上の無、を産み出し続けて下さい。と伝えられています。

すると、お上も余るようになります。

それは、ハイヤーセルフさんの変化から、世に移り、世にマンデラ・エフェクトを起こして行く為なのです。

前世ヒーリングは、負の想念の浄化、悪を悪で無くす、苦を苦で無くす。というだけではありません。新たな気付きを与へていく事もよくあるのです。(最近ではこちらが増えてきているかもしれません)

いずれにしても、意志し理解しようとする所から、今の最善に繋がり、それを産み出し続けていき、今を変え続け、今の土台から常に産み出し続けていくを繰り返します。

そして、まずは、与える、という文面は殆どなく、与へる、と伝えている所が殆どである事を意識して下さい。

過度な寄付、等ではなく、永劫の過去から変え続ける行から始めて下さい。
御神示と共にですと、無理なく進めていく事ができます。

Ⅵ.長い目で見て下さい。人民 喜んで働き、遊ぶ者なくなります。人民 元の姿あらはれます

第三帖 (三九九)
仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ、皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ、長い目で見てやれ、おしみなく与へるうちに人民 元の姿あらはれるぞ。

仕事(四五十)させて呉れ、と申して、人民 喜ん(四六九ん)で働きます。

それは、御自身の我、が、神様と共に、したい事を次々実現していく為です。
それは、無から、しきまきや、くにつつみ、から産み出します。

すると、
遊ぶ者なくなります。
皆々神様の子、だからです。

どのような方々でも、神様の魂うゑつけてあるのです。

ですから、長い目で見て下さい。

おしみなく与へるうちに人民 元の姿が現はれるのです。
中々想像しにくいですが、このような世界が実現します。

Ⅶ.元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神様となります

第三帖 (三九九)
むさぶると悪になって来るのぢゃ、今のさま見て改心結構ぞ、そろばん捨てよ、人民 神とあがめよ、神となるぞ、泥棒と見るキが泥棒つくるのぢゃ、元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神ぢゃと申してあろがな。

むさぶると悪になってきます。
我良し基軸ですと、どうしてもそうなってきます。

今のさま見て改心して下さい。
現れる周囲そのものが、生前の御自身ですし、
周囲が御自身を苦しめるのであれば、
苦しめる元が、御自身の我に、周囲のまま、そのまま残ってゐる、という事です。

そろばん捨てて下さい。人の計算では、どうにもならない話です。
それよりは、生前からの御自身の我、御自身でも中々気付けない悪い癖を、直して行く方がよほど早く周囲の世界は変わっていくのです。

それは、人を思念界から助けていく事で、産み出すようになっていくのです。

そして、人民 神様としてあがめて下さい。
周囲に居ます人民は、神様となって現れます。
(この部分の経験に関しては、直近のビックリで体験済みです。)

泥棒と見るキが泥棒作るのです。

元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神様、なのです。

Ⅷ.裁判所、牢獄、法律、いらない世としてください

第四帖 (四〇〇)
まつりてない時はお日様とお月様おろがめよ、マトとせよ。裁判所(しらす)いらんぞ、牢獄(ろうや)いらんぞ、法律いらんぞ、一家仲ようしたらいらんのぢゃ、国も同様ざぞ。

まつりてない時は、お日様とお月様をおろがんでください。

マト(真十)、として下さい。
お日様(一)、お月様(二)を、目標(めあて)として下さい。

裁判所(しらす)いりません。
牢獄(ろうや)もいりません。
法律もいりません。

一家仲ようしたら、いらないのです。

国も同様です。

この状況も結構難しいです。

裁判所、牢獄、法律無き世に移行するよりは、その前に一家仲良くして下さい。

ですが、これが一番早そうでも、それでいて結構大変です。
できる所より、行を進め、裁判所、牢獄、法律無き世へと移行して下さい。

Ⅸ.上に立つ人、算盤なしで舵取らして頂けます、神様の申す通りに進みます

第四帖 (四〇〇)
そんな事すれば、世の中メチャメチャぢゃと申すであらうが、悪人がとくすると申すであろが、誰も働かんと申すであらうが、与へる政治だめぢゃと申すであろ、人間の小智恵ぢゃ。其処に人間の算盤(そろばん)の狂うたところ気付かんか、上に立つ人もっともっと大き心 結構ぞ、算盤なしで梶とらすぞ、神の申す通りに進むのぢゃ、これが出来ねば一段さがって頭下げてござれ、余り大き取違ひばかりぢゃぞ、悪の守護となってゐるからぢゃ、此処の道理判るまでは動きとれんのぢゃぞ。

裁判所、法律を無くせば、世の中メチャメチャになる。
悪人がとくする。誰も働かない。
与へる政治だめぢゃと申すのが、実は、人間の小智恵です。

其処に人間の算盤(そろばん)の狂うたところです。
永劫の過去から、理解をするのを止めた為に、神々様を経ないようになった為に、戒律の世を生み出し、ずっとその平面世界で苦しみ続けてきたのです。

上に立つ人、もっともっと大きな心 結構です。
大きな心程、より大きな世界を産み出しますし、神々様より、大きな御加護を受け取れるからです。

算盤なしで舵を取らせて頂けます。
神様の申す通りに進むようになります。

ですが、これも、此の道一本に絞り、行を三年継続すれば、できるようになっています。

これが出来ないのであれば、もう一段下がって、頭下げて下さい。
この状況であれば、余り大きな取違ひばかりです。

悪の守護となってゐるから、我基軸の平面世界で苦しむ元となっているのです。

此処(九九)の道理(土ウ理)判るまでは、動きが取れないようになっています。

Ⅹ.世界、国々、所々に、世の大洗濯知らす神柱(かむはしら)現はしているのは、此(九)の方の仕組です

第四帖 (四〇〇)
世界国々所々に世の大洗濯知らす神柱(かむはしら)現はしてあろが、これは皆この方の仕組ぢゃから、皆 仲良う手引き合ってやって呉れよ。

世界、国々所々に、世の大洗濯知らす神柱(かむはしら)現はしているのですが、これは皆この方の仕組です。

段階に応じて、次々、現れるようになっていますので、皆 仲良う手引き合ってやって下さい。

行が進んでいる方は、既に、実現しているかもしれません。
仲よう手引き合うようになっていれば、その段階へと近づいています。

3.一火リ(ヒカリ)の巻 これから実現していくもの その2 2024年4月29日現在

Ⅰ.臣(おとど)は、火と水、二人でよいです

第五帖 (四〇一)
臣(おとど)は火と水と二人でよいぞ、ヤとワと申してあろが、ヤ、ワ、は火の中の水、水の中の火であるぞ、後はその手伝いぞ、手足ざぞ、役人 自(おのづか)ら出来るぞ。

臣(おとど)は、火と水、と二人でよいです。

ヤ(八)とワ(十)です。
ヤ、ワ、は火の中の水。水の中の火、です。

後はその手伝いになります。
手足、となっていきます。

役人 自(おのづか)ら出来るようになります。

この流れには、自然となっています。
臣(おとど)とは、常に、一対一なら、この状況ではないか、と見てゐます。

Ⅱ.世界一つにして、自ら上下出来て、一つの王で治めます

第五帖 (四〇一)
ヤクはヤクであるぞ、今迄は神国と外国と分れてゐたが、愈々一つにまぜまぜに致してクルクルかき廻してねり直して世界一つにして自ら上下出来て、一つの王で治めるのぢゃぞ。

ヤク(八九)はヤク(八九)です。

今迄は、神国と外国と分かれてゐましたが、愈々一つにまぜまぜに致して、クルクルかき廻して、ねり直して、世界一つにして、自ら上下出来て、一つの王で治めます。

御自身で、上と、下、と出来るようです。それが、一つの王となるようです。

Ⅲ.どうにも、人間の力で出来ん様になったら、お地(つち)に呼びかけて下さい。嬉し嬉しの元のキ、甦ります。

第五帖 (四〇一)
人民はお土でこねて、神の息入れてつくったものであるから、もう、どうにも人間の力では出来ん様になったら お地(つち)に呼びかけよ、お地(つち)にまつろへよ、お地(つち)は親であるから親の懐(ふところ)に帰りて来いよ、嬉し嬉しの元のキよみがへるぞ、百姓から出直せよ。ミロク様とはマコトのアマテラススメラ太神様のことでござるぞ。

人民は、お土でこねて、神の息入れてつくったものですから、もう、どうにも人間の力では出来ん様になったら、お地(つち)に呼びかけて下さい。

お地(つち)にまつろへて下さい。
お地(つち)は、親でありますから、親の懐(ふところ)に帰りて来て下さい。

このようにして、嬉し嬉しの元のキ、よみがへるのです。

百姓から出直して下さい。此の道に進みますと、必ずする段階が来ます。

百姓、大工、はいずれ必ずするようですが、百姓をする際には、お地(つち)に呼びかける、まつらう時が来るようです。

丁度これは、セッションでも結構伝えてきていた事ですし、ブログでもお伝えしてきた事なのですが、このようにして、箱指したようにマンデラ・エフェクトで現れますと、愈々、が近づいていると見てゐます。

ミロク様とは、マコトのアマテラススメラ太神様のことです。

Ⅳ.スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて、末代動かん光の世、影ない世と致します

第六帖 (四〇二)
何処の国、どんな人民も成程ナアと得心のゆくまでゆすぶるのであるぞ。今度は根本の天の御先祖様の御霊統と根元のお地(つち)の御先祖様の御霊統とが一つになりなされて、スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて末代動かん光の世と、影ない光の世と致すのぢゃ、今の臣民には見当とれん光の世とするのぢゃ、光りて輝く御代ぞ楽しけれく。

何処の国、どんな人民も成程ナアと得心のゆくまでゆすぶります。

今度は、根本の天の御先祖様の御霊統と、根本のお地(つち)の御先祖様の御霊統が、一つになりなされて、スメラ神国、ユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて、末代動かん光の世となります。

これらを一つになりなされて、末代動かん光の世と、影ない光の世と致します。
今の臣民には、見当とれん光の世と致します。

光りて輝く御代、楽しけれく。とあります。

Ⅴ.悪は改心早く、悪神も助けななりません、霊(たま)から改心させななりません

第六帖 (四〇二)
悪い者殺してしまふて よい者ばかりにすれば、よき世が来るとでも思ふてゐるのか、肉体いくら殺しても魂迄は、人民の力では何うにもならんであろがな。元の霊(たま)まで改心させねば、今度の岩戸開けんのぢゃぞ、元の霊(たま)に改心させず肉体ばかりで、目に見える世界ばかり、理屈でよくしようとて出来はせんぞ、それ位 判って居らうが、判りて居り乍ら他に道ないと、仕方ないと手つけずにゐるが、悪に魅入られてゐるのぢゃぞ、悪は改心早いぞ、悪神も助けなならんぞ、霊(たま)から改心させなならんぞ、善も悪も一つぢゃ、霊も身も一つぢゃ、天地(アメツチ)ぢゃとくどう知らしてあろが。

悪い者殺してしまふて、よい者ばかりにすれば、よき世が来ると思ふてゐる方、相当多いですが、肉体いくら殺しても、魂までは、人民の智から(力)では、どうにもならないのです。

元の霊(たま)まで改心しない事には、今度の岩戸は開く事はないのです。

元の霊(たま)に改心させず、肉体ばかりで、目に見える世界ばかり、理屈でよくしようとしても、出来はしないのです。

それ位判っていると思われますが、判っていながら、他に道ないと、仕方ないと手つけずにゐますが、それは、悪に魅入られてゐるのです。

悪は改心早いですし、悪神も助けないとならないようになっています。

霊(たま)から改心させなならないようになっているのです。

善も悪も、一つなのです。
霊も身も、一つなのです。

それが、天地(アメツチ)なのです。

この時、霊(たま)から改心させなならない、とありますが、合わせて、御自身の改心も求められて行きます。

Ⅵ.十の流れ、十二の流れと今に判る時が来ます。三つ巴現はれます

第七帖 (四〇三)
アは元のキの神の子ぞ。ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。㋳㋻は渡りて来る神の子ざぞ。十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤも、世界一つに丸めて一つの王で治めるのぢゃぞ、外国人も神の目からはないのざぞ。

アは元のキの神の子、です。
ヤとワは渡りて来た神の子、です。

㋳㋻は、渡りて来る神の子、です。
十の流れ、十二の流れと今に判る時が来ます。

十の流れとは、様々な解釈がありますが、まずは、十柱の神々様の流れ、解釈の一つにある、と見てゐます。
十二の流れもその延長にあります。

よくある十二氏族の話がありますが、これは、型出しの一つであり、他にもまだまだある、と見てゐます。

三つ巴現はれます。今現在なら、アメリカ、中国、ロシア、でしょうか。

メリカ、キリス、オロシヤも、世界一つに丸めて、一つの王で治めるようになります。

外国人も神の目から無いのです。

Ⅶ.一旦は二(ふ)と四(よ)の天下になる所まで落ち込み、ナのミタマ、ノのみたまの和合一致から、⦿(す)のミタマが天下統一、世界一平になります

第七帖 (四〇三)
⦿(す)と二(ふ)と四(よ)との大きいくさあると知らしてありたが、一旦は二(ふ)と四(よ)の天下になる所まで落ち込むぞ、行く所まで行きて、ナのミタマとノのミタマの和合一致出来てからスのミタマが天下統一、世界一平となるのぢゃぞ。愈々大峠 取上げにかかるのざぞ。

⦿(す)と二(ふ)と四(よ)との大きいくさあると知らしてありたが、一旦は二(ふ)と四(よ)の天下になる所まで落ち込みます。

行く所まで行きて、ナのミタマとノのミタマの和合一致が出来てから、⦿(ス)のミタマが天下統一、世界一平となります。

愈々、大峠 取り上げにかかります。

Ⅷ.今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいです

第八帖 (四〇四)
早のみ込み大怪我の元、じっくりと繰り返し繰り返し神示よめよ、神示 肚の肚に入れよ、神示が元ざぞ、今度は昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいぞ。

早のみ込み大怪我の元ですので、じっくりと繰り返し繰り返し御神示読んで下さい。

私も、何度も何度も読んで居ますが、此の道一本に絞ってから、急激に解釈が進む事となりました。

そして、当初は、平面世界のみの解釈から、立体世界への解釈へと、行と共に、マンデラ・エフェクトと共に周囲に現れ、今の周囲に、御神示が移される事で判ってきます。

御神示 肚の肚に入れて下さい。
御神示が元です。

今度は昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいです。

Ⅸ.数で決めようとしますと悪になります。この御神示とくのはタマでないと、少しでも曇りあったら解けません

第八帖 (四〇四)
数で決めやうとするから数に引かれて悪となるのざ、数に引かれ困らん様 気付けよ。この神示とくのはタマでないと少しでも曇りあったら解けんぞ。

数で決めやうとするから、数に引かれて悪となります。

元、が、悪、の方。理解基軸でなく、行じない方々、人の我、基軸の方々が殆どですから、どうしても、多数決は悪になっていきます。

数に引かれ困らん様 気付けて下さい。

この御神示とくのは、タマでないと少しでも曇りあったら解けないようになっています。

Ⅹ.世界のふみ出す時来ます。アワの様な今のふみ、何にもなりません。時待って下さい

第八帖 (四〇四)
暫し待て。世界のふみ出す時来るぞ。アワの様な今のふみ何にもならんぞ、時待てと申してあらうがな、この巻から謄写もならんぞ、時来る迄 写して皆に分けとらせよ。

しばし、待って下さい。

世界のふみ出す時が来ます。
ふみ出すのは、先に、カミヒト共に進んでからです。

アワの様な今のふみ、何にもなりませんので、時待って下さい。
(実際、文から最初に行く方々は、皆、頭打ちになっています)

どうしても、ふみ、から行くのであれば、無料の行を進めてみてください。
(ブログや、お悩み相談等、がよいでしょう。)

そして、この巻から謄写もならん、とあります。

実際には、此(九)の巻は、謄写もできないようになっています。(笑)
無から現れる為です。
そして、行じる以外無い為です。
更には、行じないと判らないようになっている為です。

そして、省みないと判らない為です。
その上で、産み出さないと判らない為です。

時来るまで 写して(移して)皆に分け取らせよ。
とありましたが、実際、ごく僅かの人ながら、移して、分け取らせる事ができました。

実は、この光の巻にようやく入り、このようにして伝えていく段階になったのは、愈々に入ってきた、という事もあります。

4.一火リ(ヒカリ)の巻 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年4月29日現在

Ⅰ.病神がそこらに一面にはびこって、すきさへあれば、人民の肉体に飛び込む計画です

第五帖 (四〇一)
病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。

病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば、人民の肉体に飛び込んでしまう計画ですから、余程 気付けて下さい。

そして、人民の肉体に飛び込んでしますと、改心が中々になります。

ですから、一刻も早く、御神示通り、神様の申す通り、素直に行を進めていく事が、今一番重要なのです。

Ⅱ.神なくなれば丸潰れになります

第八帖 (四〇四)
世のたとへ出て来るぞ。神が人の口使ふて云はせてあるのぢゃぞ。神国は神力受けねば立ちては行けんぞ、神なくして神力ないぞ、神なくなれば丸潰れざぞ。まわりに動く集団(まどひ)早うつくれよ。

世のたとへ、出てきます。
神が人の口使ふて云わせているのです。

神国は神力受けねば、立ちては行けないようになっています。
神無くして神力ありません。

神なくなれば丸つぶれになってしまいます。

ですから、御神示の申す通り、神様の申す通り、素直に行を進めていく事が求められます。

まわりに動く集団(まどひ)を早うつくれよ。とはそういった事もあります。

御自身の行に応じて、御自身の行が進む事で、周囲の存在達、人々が、神々様に変わっていくのです。
だからこそ、神力、が働く、という事があるのです。

一火リ(ヒカリ)の巻 まとめ

一火リ(ヒカリ)の巻で実現したものでは、

もの頂く時に拍手しますと、弥栄し、祓ひ、清め(キ四め)、となる事。

五柱十柱、光の神々様、を同じ所に御神体集めてまつる段階となってきている事。

此の道一本に進みますと、御神土(おつち)皆分けとらせるようになる事。

人の我のむさぶる政治から、カミヒト共に進むと、神様のやり方の与へぱなしになる事。

世界の臣民人民、誰にも判らん様になりて、人民の頭や智からでやってゐるのではないのがハッキリしてきている事。

今の臣民人民 中々云ふこときかんものである事。
それが故に、此の道にゆかりある者だけで型出していく流れとなる事。

今、一戦(ひといくさ)ある事。
早う目覚めて、け嫌ひいたさず、仲よう御用結構、が求められている事。

不足あれば、御神前で、不足申して、心からりと晴らす事で、はじめの岩戸が開ける事。

悪に見せて、善(ぜん)行わな、ならん、中々の行をしていく事。

行を進め、三年進みますと、此の世の鬼を平らげて、鬼無き世となりけるようになっていく事。

宗教、丸潰れに近づいてきている事。

同じ神様は二つを、三つ四つにおろがむのは、平面に囚われている為である事。

文(ふみ)出すのも良いのですが、御神示読むのが先で、神第一である事。
此の道に進む方が、御神示後にし、文出すと、皆、潰れていく事。

これから実現していく事では、

地(くに)の日月の神様とは、臣民の事である事。

次の五の巻の謄写は四十九でよく、(第十九巻~二十三巻まで)、十は神よきに使う事。

おしみなく、くまなく与えて取らせますと、与へると弥栄して元に戻る事。

何もかも、只。与へぱなし、に其処に神の政治始まる事。

この方の申す様に、してきますと、お上は幸でうもれ、余る程に与へていきますと、お上も余るようになる事。

長い目で見ますと、人民 喜んで働き、遊ぶ者なくなっていく事。
人民 元の姿あらはれるようになる事。

元の元のキの臣民 地(くに)の日月の神様となる事。

此の道に進む方には、裁判所、牢獄、法律、いらない世となる事。

上に立つ人、算盤なしで舵取らして頂ける事。
神様の申す通りに進むようになる事。

世界、国々、所々に、世の大洗濯知らす神柱(かむはしら)現はしているのは、
此(九)の方の仕組である事。

臣(おとど)は、火と水、二人でよい事。

世界一つにして、自ら上下出来て、一つの王で治めるようになる事。

人間の力で出来ん様になったら、お地(つち)に呼びかけると、嬉し嬉しの元のキ、甦るようになる事。

スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて、末代動かん光の世、影ない世となる事。

悪神も助けないと、霊(たま)から改心させなならないようになってゐる事。

十の流れ、十二の流れと今に判る時が来て、三つ巴現はれる事。

一旦は二(ふ)と四(よ)の天下になる所まで落ち込み、ナのミタマ、ノのみたまの和合一致から、⦿(す)のミタマが天下統一、世界一平になる事。

今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしい事。

数で決めようとしますと悪となり、この御神示とくのはタマでないと、少しでも曇りあったら解けない事。

世界のふみ出す時が来る事。
アワの様な今のふみ、何にもならないので、行を進め、時を待つ事。

今実現したら困る物、手遅れになるものでは、

病神がそこらに一面にはびこって、すきさへあれば、人民の肉体に飛び込む計画である事。

神様なくなれば丸潰れになる事。

がありました。

地(くに)の日月の神様とは、臣民の事であり、元の元のキの臣民の事であり、何もかも与へぱなし、の段階へと愈々進み始めています。

人は、我、基軸ですと、中々云ふこときかんようになっており、特に、四つの行の内、一つ以上欠けている方は非常に多く、その為に、まず、此の道にゆかりある者だけで型出しとなっていきます。

その、愈々の段階へとこの後進んで行きます。

もう猶予はそれ程残されていません。

是非、今の最善を進めて下さい。カタ出すだけで良いのです。

その行を、まずは、百日からです。続いて、半年。一年。
一年できますと、三年に進める方は多いです。

一刻も早く進めて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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