感情界は言語の壁が無い世界です。
私が感情界で交信している時は、こちらは日本語で話しているのですが、向こうも日本語です。
正確には、概念のやりとりをしているのですが、最終的に日本語になって返ってくる感じです。
人によっては、その前世の国の言葉で聞こえるのかもしれませんが、私の場合は終始日本語です。
また、実際には同じ日本であっても1000年違うと、結構日本語も異質になっているはずだと思っているのですが、不思議と現在の日本語で話が通じるのです。
勿論当時、海外の魂であっても日本語で通じます。
こうして見ると、感情界は言語の壁が無い事が判ります。
1.何故3次元世界では、言語の壁があるのか
前世ヒーリングで交信していて不思議に思うのが、これだけ、前世は日本語。
でどの時空間でも通用するのであれば、
何故3次元では、言語の壁がこれだけあるのか不思議に思えてきます。
元来、地球上が1つの言語であれば、それこそ非常に便利がいいはずなのですが、現実的には、そうにはなっていません。
世界の公用語は今の所英語ですが、この英語でも地域によって発音が相当違います。
Ⅰ.カルマの差異を、明確にする為
一番の理由は、カルマの差異を明確にする為、という事があるようです。
この為に、言語の壁があるようです。
言語に壁がありますと、どうしても不便ですから、自然と交流は限定的になっていきます。
つまり、言語が通じる者同士で集まるようになってきます。
それは1つカルマが共通する者同士で集める為、
という事があるようです。
現代でこそ、語学、翻訳が進んでいますが、その昔であれば、言語に差があった場合、距離があって普通です。
ですから、言語で、似たようなカルマを持った者、その重さが似たような者を集団毎で分けている。
という事はあるようです。
この辺りは、もう神の采配としか呼べないと思いますが。
これは、どの国、地域でも、情報の少ない昔程、言語の壁があったようです。
Ⅱ.言語とは、民族×土地エネルギー×時代性
言語とは、民族的なものが、どうしてもベースです。
DNA的な影響が多分に入っています。
これが、まず基本的なものです。
次に、不思議な事に土地によって、その影響力が変わるのです。
土地エネルギーですね。
ですから、英語でも、地域によって全く別の発音になるのですね。
特に米国の人から見ると、オーストラリアの英語は全く別物に聞こえるそうです。
一応民族的には、イギリス人が近いはずですが、イギリス人の英語とも、また全く別物なのです。
これは土地エネルギーの影響によるものです。
この他に、インド人の英語も、かなり特殊な英語に聞こえるそうです。
(インドでは第2公用語ですが)こちらもイギリスの言語に近いはずですが、また全く別もののようです。
最後が時代性ですね。
日本語でも、特に戦後からは、欧米の言葉がかなり日本に定着していますし、実際には、この20年でも結構変わってきています。
時代のエネルギー波でも、言語に影響力を及ぼすようです。
言語の要因は、民族性、土地エネルギー、時代のエネルギー、の3つが大きく影響しているようです。
2.語学が得意な人の特徴
語学が得意な人に共通する点ですが、どうも、前世で好きだった国は、そこの言語が覚え易い。
という事はあるみたいです。
英語が得意な人は、前世でイギリスや、アメリカで楽しい思いをしている可能性も高いです。
Ⅰ.日本語が得意な人は、概ね日本で楽しい前世を経験している
元々、日本語は、語学的にはとても難しいようなのです。
また、あんまり類似する言語が、他の国でありません。
このような語学ですから、外国人で日本語に入っていける人は、日本で楽しい前世を経験している可能性が高いと見ています。
例えば、中国人は日本語の習得はおしなべて速いと思っているのですが、これは1つ、日本で楽しかった前世を持っている人が多いと見ているのです。
その逆に、中国語が得意な日本人ってあんまりいないのですが、これも前世で中国では大変な思いをしてきたから、ガードが働いている事が多いと見ているのです。
Ⅱ.数カ国語話せる人は、その国が前世で好きか、使命を感じているか
中には、外国語を数カ国話せる人もいます。
それは、概ねその国が、前世で楽しい経験をしてきた可能性が高いと見ています。
もしくは、使命を感じているから覚える、という事もあると思います。
どちらかの要素が必要のようです。
3.感情界では言語の壁が無い
ですが、感情界では、言語の壁がありません。
恐らくですが、最後辿りつくところは、誰もが感情界の世界になるのだと思います。
想念のやり取りの世界、概念のやりとり、これはテレパシーが一番速いです。
時空間の概念が無い世界だからかもしれません。
4.まとめ
3次元世界では、言語の壁がありますが、それは、カルマの問題が1つあるようです。
また、語学が得意な人は、その国の前世で楽しい思い出があるか、もしくは使命として覚える必要があるか、どちらかになります。
ですが、最後の次元は、言語の壁の無い世界になるようです。
そこは、その人の想念のやり取りですので、確かに言葉の有り方が問題ではないですし、その方の言語で出入りする感じになるようです。
※すいません、セッション開始にあたり、枠を抑えて動いてきたのですが、現在、目に見えない力が働いて、
システムの調整に関しては、時間がなかなか取れないようになっています。
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よろしくお願いします。