前世コラム その53. 2週間に1回、大きな書き換えが起こっている

前世コラム

前世ヒーリングを始めて2ヶ月となりましたが、ここまで大きな書き換えが3回起こっています。

10月18日、10月30日、11月14日の3回です。

これは、どれも大きく、その前後に存在する並行宇宙は、全く別物になっています。

この流れは、今後も続きそうです。

2020年も終わりに近づき、人の進む道は、いよいよ2極分化していくようです。

1.魂は、2極分化が基本

この後は、次元上昇か、次元低下のどちらかになる可能性が高いです。

その中間というのがありそうで、やっぱり無いと思います。

あるとすれば、次元上昇を起こした方からみて、周囲が比較的安定、という世界に移行していく可能性はあると思いますが、この後は、次元上昇か次元低下、どちらかになる可能性しか無いと見ています。

2.2週間に1回の書き換えとは

Ⅰ.10月以降の、大きな書き換え3回

ここまでに明確に起こった書き換えが、

10月18日、
10月30日、
11月14日

の3回あります。

この他にも中規模の書き換えも何回か起こっていますが、特に上記3回は、特筆すべきものです。

10月18日には、海底大戦争の書き換え

10月30日には、生きる程、カルマを無限に蒔く世界の書き換え

11月14日には、応仁の乱の書き換え

がありました。

10月18日の海底大戦争の書き換えについては、以前お伝えした通りです。

参考:前世コラム その40. 海底人の大戦争を止め、高次元上昇に書き換え成功 10/18

Ⅱ.10月30日 カルマを無限に蒔く世界の書き換え

この日は、カルマを無限に蒔く世界の書き換えを起こしました。

生きれば生きる程、カルマを蒔く、という世界があったのです。

この日、一旦その流れを、前世ヒーリング内で止めた結果、その後大きな変化を社会に起こしました。

現れの1つとしては、トルコの大地震があったのですが、これは、無限に負のカルマを蒔く世界を止められた事が
大きな要因にありそうです。

本来は、関西に起こるはずの地震をこの事によって回避した、という事がありました。

この頃、並行して、コロナ第3波が拡大し始めましたが、丁度、この時に無限に蒔くカルマを食い止めましたので、その程度は緩やかなものに変わったと認識しています。

Ⅲ.11月14日 応仁の乱の書き換え

11月14日には、応仁の乱の書き換えを起こしました。

ここで特筆すべき事は、とある人の前世の書き換えと共に、複数の人の前世に同時書き換えが起こった、という事です。

この応仁の乱の時代とは、北朝、足利将軍、が、細川家を内部崩壊させる為、山名家を利用し、様々な謀反を準備していたのです。

応仁の乱は1467~1477年と非常に長い内乱だったのですが、恐らく、その次元については、日本史史上一番低かった時代と言ってもよいかもしれません。

京都から大阪を中心に、疑心暗鬼、謀反のピークになった時代です。

この応仁の乱の詳細は、あんまり明確に書かれている歴史書はないのですが、実態としては、二転三転と様々な部分で大変な変化があった内乱です。

また、この内乱の型になったのが、2度目の岩戸閉めだったのです。

参考:次元上昇のきっかけ 21 現在、心の岩戸開きが求められている

2度目の岩戸閉めの際には、生粋の弥生人(第1次渡来人)が、宇宙人と和合した弥生人を鎮圧する事が目標だったのですが、応仁の乱の時は、第2次渡来人達が、宇宙人の血を引く一部の細川氏を滅亡させる為、北朝側が仕掛けた内乱だったようなのです。

実は、11月14日の1~2日前は、関係する人全員が苦しむ、という不思議な兆候が起きたのですが、ただの偶然ではなかったようです。

実際、この時に犠牲になった方はとても多かったのですが、この応仁の乱の書き換えにより、この内乱で関係した一部の人を救うという書き換えが起こったのです。

書き換え後も、大変な世界には違いないのですが、この時、命を落とさずに済んだ魂はかなり多くなったようです。

今回のヒーリングの前世で関係した人は、全て命を落とす事もなく、また私の前世も蘇りました。

参考:前世療法体験談 vol.16 形よりも思い 応仁の乱京都

私はこの時、謀反で命を落としたのですが、事前に察知し、なんとか一命は取り留める方向になりました。
(命が大丈夫でも、落ち武者になっているので、大変な前世には違いないのですが。)

ただ、書き換え後は、犠牲になった人の数は数千人規模で、命を取りとめたようです。

このように、現在は2週間に1回ペースで、大きな書き換えが起こっています。

3.まとめ

私が見ている世界、見ている真実は、劇的に良い世界に変わっています。
これは2週間に1回の書き換えがかなり大きな影響を与えていると見ています。

ですが、一方で、この世界と全く関係の無い外界とは、大きな次元差でズレが起こっていると見ています。
書き換え前と後の世界は全く別物の実感があるのです。

現在の私も殆どがヒーリングに埋没していますし、外界で何が起こっているか判らない状態に近いです。

ですが、この状態こそ、大きな書き換えを起こしやすいと踏んでいるのですね。

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