前世コラム その40. 海底人の大戦争を止め、高次元上昇に書き換え成功 10/18

前世コラム

前世ヒーリングは開始から、かなり凄い浄化が起こっていましたが、
10月に入ってからはさらに加速する事になりました。

数千人規模が生き返る書き換えを2件しましたので、これだけでもかなり凄い事だと思っていましたが、
さらにもっと凄い事が起こったのです。

それは、海底人の大戦争を止め、高次元世界へ書き換えが成功にしたのです。

そこから、学んだ事ですが。

今回は、戦争の食い止め方をお伝えしたいと思います。

少なくとも、これを頭に入れる入れないでは、この後に進む世界も大きく変わってくると思います。

戦争の食い止め方、それは次の3つの手法になります。

1.定番の手法、戦わない、逃げるは、重要度20%

まずは、定番の方法です。
戦わない、逃げるですね。

Ⅰ.戦わない、が戦いでは一番有利

戦わないが最上の策という事は、孫氏の兵法にもある通りです。

戦わない方が、最終的には誰も命を落とさないですし、
国力も保てたままですから、一番強いのです。

先に戦うと、大抵は最後まで生き残れません。

生き残るのは、
戦わない国、戦わない者。
が殆どです。

ちなみにですが、孫氏の兵法は、何らかの東洋の聖典を、中国の型が戦いに応用させたものと見ています。

Ⅱ.逃げるも非常に有効

この他にも、逃げる。
という手法も有効です。

戦いで言えば、退却ですとか。
これも、結局、人の命を守りますし、国力を守る流れになります。

また、昔の戦争であれば、いざ戦いが始まると、真っ先に逃げる。
これも全然ありだと私は思っています。下の立場の人程可能です。

さらに、戦いが始まってしまい、どうしようもない時、民間人は、疎開という手法も有力です。

空爆、空襲される場所に居るよりは、疎開の方が生き残る可能性が高まります。

スタンダートですが、逃げるという事も非常に大切な事です。

これは、現代でも、多くの人が伝える手法です。

ただ、逃げ切れない事もありますし、兵隊が逃亡しますと処刑される事もありますから、この手法には限度があります。

さすがに本質的な解決策までとは言えません。

2.男女が同じ空間に必ず入る、重要度40%

これは、前世ヒーリングの浄化の最中に起こった出来事です。

Ⅰ.女性が訴えると、戦争が止まった

海底人の世界で世界大戦が起こる前だったのですが、たまたまこの世界では、男女平等の世界だったのです。

この時、徴兵は男女平等に行われていました。

ただ、攻撃は殆どが男性。守りは殆ど女性というものでした。
その後、この国ではある国に攻撃し、報復で2ヶ月後、自国がやられるというものです。

文明的には第1次世界大戦よりやや上という感じで、守る側と言っても、空爆の前では殆ど無力だったのですね。

そこで、この国の防衛軍(女性)の責任者が、総責任者(男性)に説得をしてみたのですが、
私では殆ど話が進まなかったのですが、国防軍トップの女性の方が、

多くの人の命が奪われた事。
女性達がたくさん命を落とした事。

これらを訴えるだけで、総責任者は、すぐに止める事にしたのです。

Ⅱ.戦争が激化する最大の理由、男性ばかりの空間だったから

実は、よく考えてみると、地球上の戦争ですが、

軍隊の殆どは、男性ばかり。

でした。

実は、この事が戦争を激化する原因になっているのですね。

女性兵がようやく実現しだしたのは、20世紀入ってからくらいで、それまではジャンヌダルク等、極めて稀な存在です。

もうちょっとはっきり言いますと、

第2次世界大戦よりも前の軍隊は、99%以上、ほぼ100%男性でした。

Ⅲ.女性が入ると、男性の攻撃は止まった

その世界では、国防軍の責任者は女性でした。

また比較的、責任者には意見が言える立場が幸いしました。

そこで、彼女から、責任者に伝えた事で、その責任者は考えを改めることにしたのです。

男性から、戦争仕掛けを、止めるように言われても、止まらないことが多いですが、
女性から、戦争仕掛けを、止めるように言われると、これは大きな抑止になるようです。

特に、同じ時空間に、男女が居ますと、歯止めがかなりかかるのです。

人間も動物の部分があるからなのですね。

Ⅳ.男子校、女子校よりも、共学の方がエネルギーは安定する

例えば、学校でも男子校、女子高は、エネルギーバランスが崩れやすいです。
その結果、どちらも何かと気が荒れ易いですし、よく乱れます。(笑)

ですが、公立ですと、男子校、女子校のような気の乱れが起こりにくいです。
このように、学校でも同じなのです。

ですから、男女が同じ時空間に居るのは、何かと抑止が働くのです。

近年、共学がスタンダードになってきているのは、世界平和の流れの1つのようです。

Ⅴ.男女同一空間は平和の型

このように、男女が同一空間に居る事は平和の型なのです。

昔は、狩りは男子、守りは女子、という型から始まり、
その後、労働は男子、家は女子、という流れに、
ですが、現在は男女が何かと均等化されてきています。

そして、多くの時空間で、男女が共存する所が年々増えてきています。

これは平和の流れなのです。

3.話が進む国から交渉する 重要度40%

戦争する時は双方対立の型になっています。

これでは、交渉が進みません。これが戦争の元になります。

ですが、第3の国から話しを始めますと、流れがスムーズに進みます。

Ⅰ.敵対する時は、双方と仲の良い第3者を通す

A国、B国が敵対しているとします。

この場合、A国、B国、双方仲の良いC国を探すのが平和の道なのです。

敵対している時って、いくら話し合っても、なかなか解決しません。

ですが、第3者のC国を通して意見をお伝えしていきますと、話しが通る事がよくあります。

Ⅱ.友達関係でも同じ

よくあると思いますが、Aさん、Bさんが仲が悪いとします。

ですが、双方話しが通じるCさんって必ずいます。

この時、Cさんは、Aさん、Bさんと仲を取り持つ事ができます。

Aさんから見ても、Bさんから見ても、Cさんを通じる事で、双方円滑に話しが進める可能性が高まります。

Ⅲ.不動産取引で、代理人が必要な理由

不動産売買では、その多くは、第3者を通して取引をします。

これは、2者間ですと、双方の駆け引き、本音がある為、売買が成立しにくいからなのです。

しかも、不動産は高額ですから、金額も大きく動きます。
この為、2者間では取引成立はなかなか起こらないのです。

あっても、親子、親族間や、相続に絡む事が多いですね。

このように第3者を通じる事で、円滑に進む取引も実際よくあるのです。

Ⅳ.平和な流れは、輪を描く

このように平和にするには、輪を描くイメージです。

理解してもらえる所、話しが進むところから進めていきます。

そして、輪を描くようにして相手に進むのです。

輪、円を描くのが平和への型。

これは宇宙の叡智でもあるようです。

ですから、理解してもらえる所、話しが進むところは、どんどん増やしていく事が重要なのです。

4.まとめ

このように戦争が起こさないポイントは3つです。

1.戦わない、逃げる

2.男女が同じ空間に入る

3.話しが進む相手を通し、敵と和合する。(輪を描く、円を描く)

この3つを実現する事で、海底人の世界では世界大戦が止まる事になりました。

お互い見えない次元だからこそ、書き換えが進んだ事もあったと思うのですが。

また、その後、どの国も上記3つを守る事を続けた結果、最終的には次元上昇を果したのです。
今回は、そういった世界を1つ実現したのです。

これは41000年前の地球の海底でのお話でした。

過去にそういった時空間を作り出しましたので、今度はこの3次元に実現していきたい所です。

彼らは次元上昇していきましたので、どこかから、現在地球をサポートしてくれているかもしれません。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る