一人での重要性と、二人での重要性につきまして 2023年2月20日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

前世の法則では、この後の愈々、三四五の世に向け、今現在、伝える内容もかなり重要なものばかりになってきました。

実際、社会でも、マンデラ・エフェクトがかなり起こっているだけでなく、
セッションを受けられている方も、普通にマンデラ・エフェクトが起こっている状況になってきています。

私が3年前、当初思っていた時空間テレポートと、今現在起こっている時空間テレポートとは、少し違っていました。

まず最初の段階は、御自身の深層、行、に応じた世界への移行。
それが、マンデラ・エフェクト、として周囲に現れ出す、ようです。

ですが、それで良いようです。
それが、三四五に行く為の道のようですし、カミヒト共にを実現しやすいようです。

ですから、ここまで、読んで頂いている皆様も、知らず知らずの内に、ギリギリの世、三四五に向けての世に移行しているのが実際の所多いのだと思います。そして、カミヒト、三四五の世に進んでいるようです。

ですが、今現在、結構不安に思われている方も多いと思います。
実際、実生活でも、大きく揺れている方々もとても多いです。

そこで、今回は、御神示の中でも、一人の重要性に関する文面。
また、二人での重要性に関する文面、をお伝えしたいと思います。

一人の時も重要ですし、二人の時も重要なのです。

そして、少しでも早く、御自身の世界から、三四五、神世に進んで行く事がとても重要です。

この事は、どうも、三四五、神世に進む為の、マンデラ・エフェクトの最初の段階で重要そうです。

それでは、今回は、御神示で、一人での重要な文面、二人での重要な文面をお伝えします。

目次

1.一人、での重要な文面

一人は、八十四個所該当しますが、どちらかと言いますと、注意、警告的な内容が多いのですが、それでも、現在の状況を具体的に伝えており、解決法も書かれているものも沢山あります。

また、マンデラ・エフェクトを起こした新たな文面も登場します。

Ⅰ.先延ばし、おことはり申す術はなくなっている段階に来ている

空に変りたこと現はれたなれば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ。神は元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願ひしてゐるのざが、もうおことはり申す術(すべ)なくなりたぞ。

既に空は、変わった事が現れています。
地震雲から、鳥が居なくなったり、と思えば、騒いだり。

相応の事は確かにこれまで幾度も起こり、日本は何十、何百、と危機があり、そして、回避し続けています。

宵の明星が東に廻るような段階は、流石に愈々に入る時と思っていますが、まだ、流石に、そこまでではありません。

ですが、それは、段階が進んだ方から、行じた方からその世界に移行します。
行じますと、御神示の通りになっていく事、実経験を通して解りますし、肚にも座っていますし、覚悟も持てるようになります。

ですが、遅れる程に、やはり苦しみます。
延ばして頂く程に苦しむ世界へ移行してしまいます。

2023年、もう愈々となっていますので、おことはり申す術は無くなっている段階に来ています。

少しでも早く、行じて下さい。
行じていく方から、楽に進みますし、早い方が楽です。

Ⅱ.その時になりて改心できていないと、二本のお土の上に居れなくなる

外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの方の願ひと申してあらうがな、今に日本の国の光出るぞ、その時になりて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやうになるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。

その時になってから、改心出来ていませんと、日本のお土の上には居れなくなります。
戦争、大地震、大噴火。いずれか起こってしまうと、その状況になります。

ですが、段階が進みますと、二本のお土の上、に居れるようになります。

二つの元の五三体の大神様、の上です。
天の御三体の大神様、地の御三体の大神様、の上です。
そして、御自身の上(ハイヤーセルフさん)が、その状況になる段階が来ます。

一人残らずに助けたいのが、こ(九)の方の願ひ、とありますが、
それは、行じて行った方の周囲に、その世界が現れるようになっているのです。

ですから、御自身の思念、行、が常に基軸です。
今の御自身が常に足場なのです。

南の島に埋めてある宝、も、段階が進むと解ってきます。
ここまで、そのヒントは伝えています。

そして、その結果、マンデラ・エフェクトを起こし、進んで行く仕組のようです。

Ⅲ.一人の人云っても神の心に添ふ事がある、は試される段階がある

百人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても神の心に添ふ事あるぞ。

継続して読まれている読者さんは、この状況は、もうかなり試されていると思います。
周囲の殆どの方々が、善い、と申していても悪い事もあります。

特に多数派価値観、は、今の時空間では、どうしても悪多数決になる事が多いですから、
涌珍は、まだそれ程でもないにせよ、例えば、政治、お金、といった支配構造型の型、
平面世界の前提部分には、かなり当てはまる事が多いです。

後半の、一人の人云っても、神の心に沿ふ事。

これは、かなり極端な話かもしれませんが、実際、御神示に書いてある以上、
どうしても経験するのではないでしょうか。

ですから、行をしていきますと、御自身の経験、御自身の視えている世界。
御自身だけを信じるような局面、が訪れる可能性は高いかもしれません。

ですが、それは、御自身の体験、と共に繋がっている神様、
場合によっては、神々様と共に、解る時もあるのです。

ですから、ここで重要なのは、一人の人。
という所ですね。

人の場合は、その可能性があるのですが、それ以外のケースは、一人でも無かったりします。

一例で言えば、動植物は多大な味方が付いているケースもあるでしょうし、コロナ、といった感染症も味方になる事もあるでしょう。

これは、裏表、グレン、の鍵を握っている部分もあると見ています。

体験していくと解っていくようになります。

Ⅳ.マコトの者は千人に一人もいる。トコトンの所まで行くので、神国のやり方にして下さい

●マコトの者は千人に一人ざぞ、向ふの国にはまだまだドエライ仕組してゐるから今の内に神の申すこと聞いて、神国は神国のやりかたにして呉れよ。人の殺し合ひ許りではケリつかんのざぞ、今度のまけかちはそんなチョロコイことではないのざぞ、トコトンの処まで行くのざから神も総活動ざぞ、臣民 石にかじりついてもやらねばならんぞ、そのかわり今後は万劫末代のことざから何時迄もかわらんマコトの神徳あたへるぞ。云はれぬこと、神示に出せぬことも知らすことあるぞ。

マコトの者は、確かに千人に一人位かもしれません。
ですが、千人に一人も居る、の思いの方が私は強いです。

この道は、正直、体験していかないと、絶対に解らないと思います。

その者が、最終的に、千人に一人なら、全日本人、1億としますと、日本人だけで、10万人も居る事になります。
結構な人数ですよね。

ただ、その状況に変わって行くにも、やはり、段階を追って、周囲が変わりながら、少しずつ現れるようになっています。最初は、やはり千人に一人どころか、数万に一人も居ない、そんな感覚ではないでしょうか。

向ふの国、とは、向負の国ですから、ほぼ全てですし、ドエライ仕組。
それは、神々様をひっくり返し、支配する仕組ですが、それは、やはり、我、から始まっているのです。
が、この仕組を回避するには、神様の申す事を今の内に聞いてください。
神国のやり方にして下さい。との事です。

今度のまけかち、は、マンデラ・エフェクト後に現れた単語ですね。
先に負ける、事から進むようです。
勝つ事が目標となりますと、道から外れそうです。

この後、神々様が総活動しますから石(意四)にかじりついてもやられねばならないのです。
ですが、その後は、万劫末代までの事ですから、万劫末代のいつまでも、変わらない、マコトの御神徳を与へて下さるのです。

場合によっては、言えない事、御神示に出せぬ事を知らす事もあるようです。

Ⅳ.一人逃れ様としても、のがれる事はできない

すり鉢に入れてコネ廻してゐるのざから一人逃れ様とてのがれる事出来んのざぞ、逃れようとするのは我れよしざぞ、今の仕事 五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、其の御用すみたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが。身魂相当の御用致してゐるのざぞ、仕事し乍ら神示肚に入れて行けば仕事段々変るのざぞ。

今現在、すり鉢に入れてコネ廻されています。
ですから、一人逃れ様としても、のがれる事は出来ないのです。

逃れようとするのは、それは、我れよし、です。
ただ、最初は、それしかできない次元からスタートです。

その状況を打開していくには、仕事を四人分、五人分、十人分としてください。

急ぎますが、急がずに、一日一日着実に行をこなしてください。
仕事量も、神の申す通り素直にしていけば、徐々に増やして行く事が可能になっていきます。

その御用済みますと、次の御用、となりますし、
この世の悪も善も皆御用と言うのも、体験、経験を通して解ってきます。

そして、その方に応じた、相当の御用になります。

仕事し御神示を肚に入れて行けば、仕事も段々に変わって行きます。

Ⅴ.一人の改心ではまだまだ、一家揃って皆改心手引合って下さい

一人の改心ではまだまだぞ、一家揃って皆改心して手引き合ってやれよ、外国人も日本人もないのざぞ、外国々々と隔て心悪ぢゃぞ。

御自身の改心だけ進めてもまだまだ、です。

一家揃っての改心が求められるのです。

ですから、その為に進んで行く流れがあるのです。
そこには、外国人も、日本人もありません。

これも、初めての文面と見ていますが、外国外国、と隔て心は、悪です。
神様には、分け隔てはありません、という伝え方はありましたが、このような伝え方は初めてです。

御神示も段階に応じて、伝え方も次々変わって行きますし、かなり具体的に変わってきています。

ですから、愈々が近づいているのは間違いありません。

Ⅵ.遅れる程に、むごい事にせなならなくなるので、早く動いてください

あちらに一人、こちらに一人、と云ふ風に残る位むごい事にせなならん様になってゐるのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う云ふこと聞くものぢゃ。

最近のセッションや、セルフヒーリングからも解ってきていますが、
地獄の三段目は、どのような方も関係しています。

81の世界は、誰もが、何度も経験してきているのです。
ですが、その時になってからでは、確かに手遅れです。

その世界では、どうやっても、むごい事になりかねないのですが、
ですが、それも、選んでいるのは御自身の我によります。

我で進みますと、どうやっても、81の世界に行きます。

そうならない前に、4つの行。
特に御神示を読み、毎朝礼拝し、行じ、早く動いて下さい。

Ⅶ.今迄のこと、ちっとも交わらなくなる、その恐ろしい意味について

今迄のこと ちっとも交らん新しき世になるのであるから、守護神殿にも、判らんことするのであるから、世界の民みな一度に改心するやうに、どん詰りには致すのであるなれど、それ迄に一人でも多く、一時も早く、改心さしたいのぢゃ。

最終的には、今迄のこと、ちっとも交わらない新しき世になる、とありますが、
それは、御自身が進む世界であって、全ての方々がその世界に行く、とは決まっていません。

ここで、ある意味恐ろしいのは、
今迄のこと ちっとも交わらない新しき世になる、という事です。

つまり、逆に言えば、今迄のこと、とは、交わらなくなるのです。
離れてしまうのですね。

世界の民みな一度に改心するように、と言っても、どん詰まりに致す、と言っても、
それは、その段階の方が進む世界であって、やはり、今までのこと、とは、ちっとも交わらなくなるのです。

交わらなくなる方は、と言えば、我によって81の世界に行くのです。
それは、自身の事が解って来る度に、行を進めば進む程に解ってくるのです。

ですから、それまでに、一人でも多く、一時も早く、改心させたい。
というのは、そういった事なのです。

やはり、遅い程にむごく、早い程に楽なのです。

Ⅷ.かなり難しい行、悪い癖を直していく行

たれ一人、悪いわがままの癖持たん人間ないぞ。その癖を直して行くのが、皮むくことぢゃ。改心ぢゃ。弥栄行くことぢゃ。

悪いわがままの癖を持たない人間はいない、とあります。

その癖を直して行くのが、皮むく事。改心であり、弥栄である、と書かれています。

ですが、これが中々難しいのです。

一人では気付かない悪い癖、はやはり誰でもあるものだと思います。
それは、指摘して頂かないと解らない事もあるのだと思います。
ですから、一人では限界がある処があります。

その解決策は、後述する二人、の文面でお伝えしていきます。

Ⅸ.天国とは、一人の大きな人間。天国は、御自身で現界に生みだす以外住めない

天国と申すのは一人の大きな人間であるぞ。天国は霊人のみの住む所でないぞ。そなた達も今住んでゐるでないか。霊人も現界に住んでゐるでないか。現界をはなれて天国のみの天国はないのであるぞ。故にこそ、現界で天国を生み出し、天国に住めんものが、死んで天国へ住める道理ないのぢゃ。アメツチと申してあらう。

遂にこのような書き方が出てきましたね。
マンデラ・エフェクトで初めての文面と見ます。

天国とは、一人の人間、なのです。

例えば、地球も一人の人間、と思って頂ければ、解りやすいと思います。
その一方で、実は、御自身も、地球、と思って頂ければ判りやすいと思います。

もし、御自身に今病気があるとすれば、それは、今、地球が病気になっている事と同じなのです。
そして、地球が病気ですと、御自身にも病があるのです。

どの世界も、一人の人間なのです。
その中に居るのが御自身です。
そして、御自身の中にも、沢山の人間がまた居るのです。

一方で、この宇宙も、その上にも宇宙があり、さらにまだ宇宙があります。

ここで、大きく分かれるのが、我よしか、分け隔てなく和合していけるか、です。

我よしになりますと、分離します。
そして、どんどんと、小さい囚われた宇宙に縮んでいく流れになります。

一方で、助けていく動き、和合を次々起こせば、無限大の宇宙と無限に拡がる流れになるのです。

ですから、天国とは、霊人のみの住む所ではない、というのが解ると思います。

今住んでいる地球が天国、ですし、現界が天国にならなければあの世でも天国にならないのです。

そして、実際の行が進んで行くごとに、周囲は変わって行きます。
御自身に向けての負の想念を無くしていきますと、
少なくとも攻撃される、苦しめられる流れが無くなっていきます。

やがて、周囲は天国へと変わって行くのではないでしょうか。

同じ結果でも、苦しく感じなくなる、という事もあります。
そして、解決していける、という事もあります。

ですが、それは、今現在、御自身が周囲に産み出して行く以外にありません。

と言っても、実際には、行が進む程に、見えないコト達、大神様、修行守護の神々様、
役員守護の神々様によって、導かれている、というのが解ります。

故に仮に貧苦(笑)であっても、多数の方が苦しい、と思われる局面でも、
楽しむ事ができますし、どのような局面でも嬉し嬉しで過ごせるようになるのです。

ただ、それは、遅れる程に受ける苦痛、苦しみは、むごいものですから、
早く動いて下さい。とあるのです。

天国に行くには、現界に、天国を生む以外にありません。

Ⅹ.行を進め、めぐり果たしていくと、心配無くなる

行は、世界中の行、誰一人のがれるわけには行かんぞ。めぐり果たしたものから、うれしうれしになる仕組。そなたの心配 一応は無理ないなれど、何処で、どんなことをしてゐても、みたま磨けてさへ居れば、心配なくなるぞ。心配は、磨けて居らぬ証拠ぞ。

行は、結局の所、誰一人のがれる事ができないのです。
そして、めぐり果たした者から嬉し嬉しになります。

それは、みたま磨けていければ、心配無くなります。

行じ、省み、洗濯、掃除、改心。です。
是非、一刻も早く行じ、進めて下さい。
苦しいのは、最初の三年間です。

自然と、御自身は、修業守護の神様、役員守護の神様となっていきます。
そして、コト、大神様と共に、三四五の世に、心配なく進む事ができるようになります。

2.二人、での重要な文面

二人、の文面は、ほぼ解決策ばかり書かれたものになります。

全部で十四か所ありますが、その中でも重要なものをお伝えします。

Ⅰ.二人づつ、からが始まり

御用はそれぞれの役員殿 手分けて努めて呉れよ、皆のものに手柄さし度いのぞ、一ヶ処(ひとところ)の御用 二人宛(づつ)でやりて呉れよ、結構な御用であるぞ、いづこも仮であるぞ、世が変りたら結構に真通理(まつり)呉れよ、今は型であるぞ、祀れと申してあること忘れるなよ、まつはらねばならぬのざぞ、神がついてゐるのざから神の申す通りにやれば箱指した様に行くのざぞ。産土神(うぶすなさま)忘れずにな。

役員殿は、行じていく方全てですね。

読者様も、ここまで継続して読まれているのであれば、役員になっている方、多数いらっしゃるでしょう。

ここで注意しないといけないのは、皆のものに手柄さし度い、とありますが、
二人づつ、でやりて呉れよ、とあるのです。

一対多数、ではありません。
必ず一対一でないとできないのです。
それは、その人によって、御自身の世界を生みだして頂く為なのですし、それは、御自身だけにしか解らない世界でもあるからです。

そして、ここまで経験してきて解ってきたのですが、
一人の方の世界を、一人によって変えていく事が、何より、マンデラ・エフェクトを起こしやすい、という事も解ってきました。

どうしても、一対多数になると、宗教的になる、というだけでなく、
多数派の認識、という観点から、囚われを生みやすく、また、世界が固定化されやすくなるのです。
故に、マンデラ・エフェクトにも限度が出て来る、
のです。

ここまで、私が、一対一を常々意識してきたのは、こういった経緯があった事。
この文面を読んで改めて実感しています。

ですが、これは、まだ型なのです。基本的な型です。

神様とも結構に祀らわねばこのようにはならないようになっています。
ですから、4つの行の内の1つ、大神様、五柱の神様への礼拝は、少なくとも、毎朝必ずして下さい。

箱差したように動いている。
この経験をしていく事が、何よりの実感ですし、そして行き詰れば、必ず進んで行き、新たな世界を生みだし進んで行くのです。

もし、間違っていれば、省みるべき時があれば、段階が進む程にまた知らせて頂けます。
これは、我が取れていく為、カミヒトに近づくほどに、神様の思い、と一致していく為です。

その段階に進むには、日々、4つの行を着実にこなすだけです。
難しくないのです。

ただ、我欲で進みますと、それも難しいですが、実際最初の時程しんどく難しいのです。
ですが、それも、行じていく事で、一つ一つ改心していく事で、着実に進むようになっています。

産土様を忘れないようにして下さい。

Ⅱ.和合は二人で進める

世に落ちて御座る守護神と 世に落ちてゐる神々様と 世に出てゐる神々様と 世に落ちて出てゐる守護神殿と 和合なさりて物事やって下されよ、二人でしてくれと申してあろがな、判りたか。

世に落ちて御座る守護神と
世に落ちてゐる神々様と
世に出てゐる神々様と
世に落ちて出てゐる守護神殿。

全て、和合を進めて下さい。

それは、二人で、です。

そして、悪い癖も伝えてあげて下さい。

これは、段階が進まないと中々伝える事ができません。
また、二人だからこそできるのです。

それは、新たな和合の元を生みだします。
(ただ、この段階に進むにも順序があり、また時間がかかります)

Ⅲ.統治するものが一人、三人が元となる状況について

統治するものは一人であるが、二人であり、三人として現われる。三人が元となり、その中心の一人は、・によって現わされ、他の二人は、〇によって現わされる。

地震の巻にある内容の一つですが、これも、マンデラ・エフェクトで新しく現れた文面ではないか、と思います。これまでの記憶にありません。

統治する者は一人ですが、二人であり、三人として現れるようになるようです。

三人が元となり、その中心の1人は、・によって現されるようになります。
他の二人は、〇によって現れるようになります。

この世界観は、
他の二人は、前世。という可能性。
結構高いのでは、と思っています。

思念界では、行き来が自由、という事もあります。
まずは、ここが基軸なのでは、と思っています。

ですが、これは、思念界だけでなく、やがて現界にもこの状況が現れるのでは、と思います。

気付かずに、このような型を実現されてしまう方もいるかもしれませんが、
やはり、統治する者は一人、三人が元となる、には、御自身の前世。
が何かと早い感覚があります。

また、他の方々とは、統治って、まず不可能に思っているですが、
不思議と前世であれば、和合はしやすい所があるのです。

この話は、衣を脱ぐ所でもお伝えしている通りでもあります。
また、衣を着た御自身が中にあるのです。

このように、中の御自身は無限に続くのですが、御自身なので、和合はしやすいのです。

段階に応じてこの状況は進んで行くと見ています。

Ⅳ.まず、したいことをやって見て下さい。改心し、一人でも二人でも足場を早く作ってください

愈々となりて神にすがらなならんと云ふ事判りたら、今度こそはまこと神にすがれよ、今度 神にすがること出来んなれば万劫末代 浮ばれんぞ。したいことをやりて見て得心行く迄やりて見て改心早う結構ぞ。ミロクの世のやり方 型出して下されよ、一人でも二人でもよいぞ、足場早うつくれと申してある事忘れたのか。尾振る犬を打つ人民あるまいがな、ついて来る人民殺す神はないぞ、ミロク様が月の大神様。

愈々となって、神様にすがらなならん、と云ふ事が解って来ましたら、
今度こそはまことの神様にすがってください。

今度神様にすがることできなければ、万劫末代浮かばれなくなります。

我で進んで、こういった終末世界で、81になった事。
何度もあります。そして、また素粒子から転生やり直し。

植物、虫、動物、の世界でも大変ですが、
それだけでなく、人の我基軸で、また同じ苦しみ。

この苦しみが、また永劫に続くのです。

御神示に、抵抗があるようでしたら、また、試してみたい事があるのでしたら、
まず、したい事をして見て下さい。
御自身のしたい事をしていかない事には納得も難しいです。

実際、私も、自身我から10年程逆らっていた所がありました。
ですが、自身の思う通りやってきて、苦しんできたからこそ、それが解るのです。

そうでないと、実際、改心もできなかったでしょうし、行の継続もできないものです。

ですから、まずは、思った所からして下さい。

そして、改心が進み、段階が進んで来ましたら、
ミロク(五六七、三六九)の世(四)のやり方(八理火十)、型出してください。

一人でも二人でも良いのです。
そして、どちらの段階も必ずあります。

足場を今、作る以外、道は生まれません。
そして、神様に付いてくる人を打つ事もありませんし、殺す神様もありません。

ミロク様が月の大神様、だそうです。

Ⅴ.世界(四カイ)の民(十三)の会(解、カイ)は、二人でして下さい

足場なくては何も出来ん道理 人間にも判らうがな、何より足場第一ざぞ、世界の民の会二人でやれよ、一人でしてならんぞ、くどう気つけあらうがな。

現在の足場がない事には、何もできないようになっています。
それは、行じていく程に解っていきます。

ですから、何より足場第一です。

世界(四カイ)の民(十三)の会(解、カイ)は二人でして下さい。

四つのカイの仕組、しきまきや、初め、五三体の大神様、三が道、を解くのは、また、二二の仕組で産み出すのは、二人で進めて下さい。

一人ではしてはならないのです。
一人では、行き詰るようになっています。
それは、我欲で苦しむ事になりますし、やっぱり進みません。

一人の段階でも重要な時もありますが、やはり御自身一人だけでは、御自身でも気付かない我で苦しむのです。

そして、助けてくれる人もそう簡単には出会えません。
やはり、今現在の御自身に応じた方しか出会えないようになっています。

世界の民の会、二人でしよう。という方とまず出会ってください。

そうしよう、という方も、滅多にいません。千人に一人も居れば良い、と思っています。

その段階までまず御自身が進んでいない事には、やはり出会えないようになっています。
そして、必ず二人でしないと、その次にも進めないようになっています。

Ⅵ.二人で一人でする状況について

二人でせよと申してあるのは裏表合せて一つぞ。二人で一人でせねばならん。統一ないところ力生れんぞ。人民の奉仕は神への奉仕、生活は奉仕から生れる。世界は大きな田畠、それ蒔け、それ蒔け、種を蒔け。

二人で一人でせねばならない。

これは、前世ですと、容易に描けます。
二人で一人でするのは、前世と和合して行じていく状況です。

まずは、御自身との和合が最初とありますが、ここからが始まりと見ています。

そして、統一のないところには力は生まれないのです。

実際、他の方との統一は、中々と思いますが、前世からの方が容易なのは、間違いないと見ています。

人民の奉仕は神への奉仕。
という文面は、恐らくこちらもマンデラ・エフェクトでは、と思いますが、
だから、前世ヒーリングを他の方々にしていく事をお勧めしていますし、
また、しきまきや、をお悩み相談でしていく事を勧めているのです。

そこには、まず、御自身の前世との和合、が最初に求められます。

続いて、他の方々を助けて行き、和合する事が可能になっていきますが、
先に、他の方々を助ける方が先で、御自身の順で、和合できるのであれば、それでも大丈夫です。

生活は、確かに奉仕から生まれます。

そして、喜びの感情を体験しますと、奉仕、という感覚からは、喜びそのものになっていきます。

世界は、大きな田畠とあります。
種をどんどん蒔いてください。

必ず実る時がやってきます。

Ⅶ.二人で数倍、三人で何十倍、千人力のやり方について

一人一人は力弱くとも一つに和して下されよ。二人寄れば何倍か、三人寄れば何十倍もの光出るぞ。それが天国のまことのやり方、善のやり方、善人、千人力のやり方ぞ。

一人一人は、力弱くても、一つに和していきますと、力が強まっていきます。

二人寄れば、何倍。三人寄れば何十倍の光が出ます。

そして、早いのは、御自身の前世でしょう。
前世の次には、周囲の方々にも拡げて下さい。

それが、天国のまこと(〇九十)のやり方(八理火十)、善のやり方、善人、千人力のやり方です。

Ⅷ.御自身は、常に三が道から生まれ続けている

そなた達は父と母と二人から生れ出たのか。さうではあるまいがな。三人から生れ出てゐること判るであらうがな。

御自身は、三が道である事が、解りやすい例えと思います。

御自身が生まれたのは、父母を通してです。
ですから、三名です。

それは、御自身の転生の型にも当てはまります。

御自身も、男女の神様の間から生まれてきていますし、父母の神様の間から生まれてきています。

そして、二人を通して、三が道を繰り返しているのです。

これが富士(二二)の仕組であり、鳴門(七流十)の仕組。の基本的な型でもあります。

常々、御自身と、二人によって生まれています。

ですから、まずは、中の二人、そして、外の二人。
御自身含む中の三名、外の三名。
五三体の大神様と進む型になります。

ただ、また、マンデラ・エフェクトで、この状況も変わってきているようです。
それが次の文面です。

Ⅸ.外が三人の段階に変わってきている

五人あるぞ、中二人、外三人、この仕組 天の仕組。一切と手をつながねばならん。

実は、五三体の大神様、とは、以前神様は5名でした。

ですが、今現在は、6名になっています。

今の臣民に判る様に申すならば御三体の大神様とは、

天之御中主神様(あめのみなかぬしのかみさま)、

高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、

神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)、

伊邪那岐神様(いざなぎのかみさま)、

伊邪那美神様(いざなみのかみさま)、

つきさかきむかつひめの神様

で御座るぞ。

私の記憶では、つきさかきむかつひめの神様、は以前無かったと思います。
ですが、今現在は、新たに増える事になりました。

今回、新たに増えた神様、つきさかきむかつひめの神様、が、
恐らく動かない御自身の型になる神様ではないでしょうか。

ですから、まずは、中の二人との和合です。

御自身の中の、いざなぎのかみさま、いざなみのかみさま、でしょう。

男女の神様でしょうし、父母の神様でもあるでしょう。

まずは、御自身のいざなぎのかみさま、いざなみのかみさま、の和合を始めて下さい。
続いて、外に3名です。

ですが、以前は、2名で良かったはずですが、マンデラ・エフェクトにより
新たに1名増えているのです。

この型そのものが、千人力、の型と見ています。

二名で数倍、三名で数十倍、もう一名加わった事で、千倍、となるのではないでしょうか。

3.まとめ

御神示では、二人で進めていくように、とは伝えていますが、それでも、一人の段階に向けても書かれていますし、特に一人の者が言っても、神の意志に沿ふ事がありますから、一人の段階も、実際には試されます。

一人の段階も大切ですし、また二人の段階も大切なのです。

二人でないと道は開かないようになっていますが、二人の文面で気になっているのが、
中二名、外三名です。

そして、御三体の大神様が、六名になっている事です。

外に新たに増えた一名が、三が道、新たな道の鍵を握っているのではないでしょうか。

一人の段階、二人の段階。
必ず、どちらも行が試されますし、その時はやって来ます。
それは、今現在、見ている限り、私も含め周囲の方々、通ってきている道です。

できる所から足場を作って下さい。
そして、この道は、誰一人逃れる事ができないのです。

一日も早く、一人でも多く、助けて、行じて、周囲に三四五の世界を生み出し、進んで行ってください。

ここまで、導いて下さっている、コト達、大神様、修行守護の神々様、役員守護の神々様、いつも、ありがとうございます。

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