御神示のマンデラ・エフェクト 上つ巻~天つ巻 2022年8月15日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

当初、8月中旬頃では、台湾有事の回避。国難級大地震の回避。が求められていたのですが、大難が小難となり、8月10日を持って、この2つにつきましては8月下旬辺りまでは問題なく進みそうになっています。

その結果、小難としてコロナBA5の程々の新規感染拡大。
後は、水害。この他に経済の低迷、となっていますが、
この部分は、どうしても避ける事ができないものとなっています。

8月15日現在も引き続きカラリは継続しており、宗教と政治の癒着関係が日本では表面化してきており、人類史5000年間どこでも起こっていた問題でもあるのですが、騙しの神様から目覚める方も増えてきています。

その結果、宗教が滅ぶ動きに入ってきており、愈々日本が先行して目覚める流れとなり、ひとまず8月18日は無事問題無く進みそうです。

次は、8月28日、そして、9月8日辺りに向けて、大難の動き。に警戒です。

やはり、台湾有事、ウクライナ情勢。また、国難級大地震。噴火の動き。この2つが、目先では何よりの警戒事項です。(その為、既に8月12日の満月後、ニュージーランド、バヌアツ、等で、M5~7辺りの地震が頻発しています。)

それ以外にも、コロナBA5の拡大、その他感染症の、新たな変異の危険性。水害等、どうしても、起こっていきますが、引き続き、大神様、五柱の神様に祈りから小難化し、普段の行よりマンデラ・エフェクトを起こし継続していく事より、三四五の世に進んで行くようです。

かねてよりすべき事と思っていたのですが、7月18日頃より、御神示を声を出し、歌って読み進め、解読していく行を継続していましたが、現在は、大難を小難にしていく為、9月5日の岩戸開きに向けて、重要なステップと変わったようです。この8月15日~19日にかけて、一気に進めて行くようです。

そして、9月5日、次回かのととり、の日までには、御神示全てを、声を出し、歌い、全て読み上げていく予定です。

声を出し、さらにまた歌って御神示を読み続けています。

理解、解読とも並行している為、現在かなり時間がかかっているのですが、8月14日段階で、第十三巻 アメの巻 まで読み上げる事ができました。

ですが、相当なマンデラ・エフェクトが起こっている事も改めて確認できました。

参考:
御神示のマンデラ・エフェクト 急激な変化続出 2022年7月4日現在

今現在判っているだけの、御神示のマンデラ・エフェクトをお伝えしていきたい、と思っていますが、あまりにも多い為、今回は、全体的な変化と、上つ巻、下つ巻、富士の巻、天つ巻、とお伝えしていきたいと思います。

目次

1.「あ 」の後の、空間が拡がる不自然な文面が目立つ

これは、クライアント様よりお伝え頂きました。

平仮名の「あ」の後に空白がある文面が、現在36程あります。

「あ 」で検索してみてください。
36程あります。

それも、「あ る」といった、ラ行に関するものが多く、文面上で不自然な空白になっています。

ラ行とは左に九ですし、九の世界から、無限の過去を産みだす段階に入ったと言ってよいのでしょう。

特に、「あ 」は地震の巻の冒頭に集中にしている事もあり、霊界と、3次元世界との間に開く動きが現在起こりつつある段階のようです。

2.文面の最後が多様化している

Ⅰ.文面最後の神様が様々な型で現れ始めている

上つ巻~天つ巻では、文面の最後には、ひつくのかみ、ひつくのか三、ひつ九のか三、一二⦿、一二のか三。といった締めくくりが多かったと思います。

ですが、新たな終わり方がかなり増えています。

一二⦿文(ふみ)

ひつくのかみの道ひらけあるぞ。

ひつくのか三かく。

ひつくのかみのふで。

ひつくのか三神示。

ひつ九のか三のふで。

ひつく⦿と⦿のひつ九のか三しるさすぞ。

⦿のひつ九のか三のお告。

八月の辛酉の日、ひつくのか三さとすぞ。

⦿のひつ九のかみふで。

ひつ九のか三ふで。

ひつくのかみふみぞ。

これらは、上つ巻から、天つ巻まで、以前には無かった終わり方です。
それは、今後の動き、三四五に向けて、詳細が示されている内容に変わってきているのが判るかと思います。

Ⅱ.日付に、夜が入るものも

七月の十八日の夜、ひつくのか三。

七月の二十一日の夜、ひつ九のか三。

天つ巻まででも、最後に、夜のお告げのあるものまで出てきています。
以前は無かったと思います。

つまり、日中、一日単位でなく、夜の意識をする内容に変わってきています。

朝、夜問わず、神々様の御活動している事を意識したものになってきています。

Ⅲ.日付の後に文面が入るものも

●七月の十三日、ひつ九のか三。みなの者 御苦労であったぞ。

日付を伝えた後に、みなの者に声をかける事もあるようです。
これも以前には見られなかったと思います。

3.漢字から、カタカナ、平仮名への表記が増えている

以前、「悪」だった文面でも、アク、あく、が増えています。

悪、アク、あく。

全て意味が違います。

ですが、悪が、アク、あく、と変わってきているので、九の無限の過去、といった意味に変わってきています。
つまり、好転しているのです。

一度、アク、で検索をかけてみてください。

他にも石、意志、が、イシ、になったり、漢字が、カタカナになっている変化もかなり見受けられます。

イシは、四の意、という意味があります。

4.第四巻 天つ巻 旧暦、新暦が、入れ替わって伝えている

これまでは、文面の最後は、新暦の日付が、時系列順にずっと記載されていました。

ですが、現在の天つ巻では、

九月四日、
八月の五日、
九月六日、
八月の七日、
八月七日、
八月の九日、
九月十日、

といった感じで、途中、新暦、旧暦、が2回入れ替わっているのです。

これは、新暦、旧暦、双方の世界を意識する必要が出ている、という事です。

つまり、裏表をよく読む事が求められています。

5.マンデラ・エフェクト 第一巻 上つ巻

Ⅰ.イチイチ、が、一一、に

第三十一帖
●今に御用させて呉れと金持って来るが、一一神に聞いて始末せよ。

一一は、以前、いちいち、もしくは、イチイチ、どちらかだった記憶があります。
ですが、一一は、今回初めてでしょう。

金の始末は、実は一番最初に重要な所になるかもしれません。

どの道に進むにしても、常に一、始まりとなる所があるようです。

Ⅱ.永遠、が、とは、に

第三十五帖 (三五)
●とはの神代に致すぞ。

以前は永遠、だったと思います。
ですが、現在では、とは、になっています。

とは、は、十八、と書けます。
つまり、神の八が変わる、岩戸が開く事を示唆しています。

6.マンデラ・エフェクト 第二巻 下つ巻

Ⅰ.宗教、は、をしへ、に

第一帖(四三)
●この道(おしへ)は宗教(をしへ)ではないぞ、

以前にもお伝えした通り、読み仮名()、【】、となる部分が増えてきています。

ですが、宗教、が、をしへ、といった読み方の記憶はありません。

現在、何千年も続いてきた、政治と宗教との癒着構造が、崩壊しつつあるのですが、愈々宗教は、を、この後の終わりなき未来、の世界まで、無くなりつつある事を示唆しているようです。

Ⅱ.新語、三(みち)の役員

第十三帖 (五五)
●三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。

三(みち)の役員、という単語も初めてと見ています。
記憶では、みちの役員ではなく、始めの役員。だったと思っているのですが、いずれにしても、一が三に変わってきています。

みちの役員は、この後、御三体の大神様、に進むという事を意味しているようです。

Ⅲ.難しい、が、六ヶしいへ

第十七帖 (五九)
●この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来るぞ。

以前は難しい、が主流でした

六ヶ敷い、というのは、1つか2つあったと思いますが、
現在は、六ヶ敷い、は十以上になり、六ヶしい、は以前には無い所が、数個生まれています。

難しい、という段階では無くなってきたようです。
現在は、六(無)から産みだす段階へと変わってきているようです。

Ⅳ.瞬き、が、またたき、に。終いには、が、仕まひには、に

第二十八帖 (七〇)
●またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。

またたきが、平仮名になって判りやすくなりました。

以前は、瞬きでしたが、平仮名になった事で、真の神々様のキの間に。
という段階に変わってきているのです。

愈々の段階入ってきている事が判ります。

仮名ばかりの神示と申して馬鹿にする臣民も出て来るが、仕まひにはその仮名に頭下げて来ねばならんぞ、

また、同じ文面の後半には、終まいには、が、仕まひには、に変わっています。

終わりの世の世界から、現在は、真のヒに仕える段階なのです。
無の二二の仕組に入ってきているのです。
(詳細は、裏の仕組で御伝えしています。)

7.マンデラ・エフェクト 第三巻 富士の巻

Ⅰ.神のなれる道、真中⦿は、四の道

第一帖(八一)
●神のなれる道、神のなかの・なる初め、・は光の真中⦿は四の道、此の事、気のつく臣民ないなれど。「一が二」わかる奥の道、身魂掃除すれば此のことわかるのざ、身魂磨き第一ぞ。

四の道、この単語も、以前は無かったと思います。

真中⦿、は四の道、について、気の付く臣民はかなり多く出て来ていると思います。
⦿は、四の道なのです。

Ⅱ.新語、か一の八マ、とは

第二帖(八二)
●か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて呉れよ、

か一の八マ、とは、カイの八真、と書きますと判ってくるでしょう。
カイの仕組とは、二二の仕組、という事があります。

か一の八マ、とは、二二の仕組を繰り返す事で四を産み、そして八を産みだす事です。

一、二、と祓ふ事からそれは産みだされるのです。

現在、祓ひ、の時に来てゐるのです。

Ⅲ.世の元が、詞(四)の元、に

第三帖(八三)
●アとヤとワの詞(四)の元要るぞと申してあろがな、この道理分らんか、剣と鏡だけでは戦勝てんぞ、それで早う身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。

四の元とは、二二の仕組です。

前世ヒーリングであれば、浄化前、浄化後、の前世と、御自身。の4つ世界の理解、和合、という事もあります。

この他に、二人でするという事もあります。
四と捉える事もできますし、八と捉える事もできます。

これは、普段のお悩み相談でも、実現が可能なのです。

二二の仕組は4つの世界を産みだす事を指しているのですが、現在、詞(四)の元を産みだす必要が求められています。

また、四は、歌とも関係していますね。歌とは、有多、産十、なのです。

元は、母なる十(カミ)です。

ですから、早う、御魂をみがいてくれ、と申されているのです。

Ⅳ.記載の場所が、前半にずれてきている

第五帖 (八五)
●神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく腹に入れて呉れよ、

私の記憶では、富士の巻の最後の方にあったと思う文面ですが、
現在では、富士の巻の前半、第五帖 (八五)になっています。

第三巻 富士の巻全体でも、全般的に前半にずれ込んでいるようで、別の章の内容が富士の巻に来ていたり、もしていると思っています。

Ⅴ.神の世の戦が済んでゐる、段階が明確に

第六帖 (八六)
●神の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世の、も一つ上の神の世は戦済んでゐるぞ、三四五(みよいづ)から五六七(みろく)の世になれば天地光りて何もかも見えすくぞ。

も一つ上の神の世の、これが3回繰り返しているのですが、このような具体的記述は、以前はありませんでした。

また、神の世が済んでゐる、その最後まで、既に産みだされている。
このような具体的目標までも無かったと思います。

三四五から、五六七の世になれば、天地光りて、何もかも見えるようですが、ここまでの具体的記述は以前は無かったと思います。

Ⅵ.現した、が、あらはした、に

第七帖 (八七)
●殊に神の国の臣民みな、まことの光あらはしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいて居れんことになるぞ。

以前は、現した、だったと思います。

ですが、現在では平仮名となり、
まことの光が、新たに、八、四、と神の世に産まれたなら、という事になっています。

この他に、新は下、とも読めます。新たな世界が下に来る可能性も示唆しています。

Ⅶ.スッカリと、が新たに入っている

第十帖(九〇)
●何んな所にゐても、神がスッカリと助けてやるから、

スクリと、はあったと思いますが、スッカリと、は初めてと思います。

スッカリと、とは、ミミを小さな黄泉より理を産みだす十、と意味するでしょう。

かなり具体的になってきています。

Ⅷ.岩戸あけたり、と断定的に

第二十四帖 (一〇四)
●目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

以前であれば、富士は晴れたり日本晴れ、で締めくくっていたと思います。

ですが、普字、とは、普通の字。
宇宙語となれば、数字なのですが、そこから二二が晴れるのでしょう。

そして、岩戸(一八十)が開けた、事になっています。

岩戸あけたり、という記述と成っている以上、岩戸開きがこの後、たくさん出て来そうです。

8.マンデラ・エフェクト 第四巻 天つ巻

Ⅰ.天つ巻でも、再度繰り返し、岩戸あけたり、と伝えている

第七帖 (一一四)
●二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二二(ふじ)は晴れたり、岩戸あけたり。

こちらでは、普字ではなく、二二なので、愈々その岩戸が開ける流れが判ってきています。

二二の仕組、から産みだされた世界より、岩戸が開くのです。

天つ巻でも、改めて、岩戸はあけたり、と断定しています。

岩戸を開いている方々が増えてきているのでしょう。

Ⅱ.天の異変、が、てんのゐへん、に

第十三帖(一二〇)
●てんのゐへん気つけて居れよ。

て、は左4下4です。

故に四四の変化、四四によって生み出されている、てんの異変に気付いてほしいのです。

それは天だけでなく、・、もあります。

天の異変ですと、天の異変、という意味だけでしかありませんが、てんのゐへん、となると多大な意味を含みだす事が判ると思います。

Ⅲ.すぢ、の意味する事とは

第三十帖(一三七)
●善一すぢとは神一すぢのことぞ。

すぢは、以前は筋だったと思います。
ですが、すじ、ではなく、すぢ、となっています。

す、は、左3下3ですので、ミミを意味します。

ぢ、は地とあれば判って来ると思います。

善ひとすぢ、とは、ミミから地の神様と進むコトの事です。

9.三四五の世では、生態系が変わっていく(生態系マンデラ・エフェクト)

最後に天つ巻の文面から、生態系のマンデラ・エフェクトを感じましたので、その内容を伝えます。

土から草木生れるぞ、草木から動物、虫けら生れるぞ。上下ひっくり返るのざぞ。

土の持つ意味は、裏の仕組で御伝えしています。

簡単に言いますと、この後、草木、動物、虫けらとは、御自身の進む世界から新たに産み出されていくのです。

この後、動物、虫、植物、達も加速度的にマンデラ・エフェクトを起こして行きます。その結果、
獰猛な動物、虫、植物が発生するか。
慈愛のある動物、虫、植物が発生するか。

それは、現在の御自身の思念と行に応じたものとなるのです。

それは、上下引っ繰り返る、グレンカラリの中から生まれていくようです。

お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。

平和に三四五の世に進む事になりますと、お土からあがるものが光りて来るのです。
その結果、衣類、食べ物、家倉まで変わります。

先の分かるようになるのも、現在の思念、行次第です。

コトに進む場合、太陽、月、海、山、野、全て光輝いて水晶のようになるのです。

10.まとめ

今回は、主に上つ巻から、天つ巻までのマンデラ・エフェクトについて御伝えしました。

既にかなり変化が起こっているのですが、全般的には、三四五の世の事について、かなり具体的に書いていますし、
そして、岩戸開きについても、断定的に変わってきている、という事です。

また、文面最後の神様の表現もより具体化していますし、日付も裏表両方の意識や、漢字もかな、に変わってきており、平仮名に変わった文につきましては、多義的になってきている部分もあります。

全般的には、三四五の世界への示唆をしています。

この7月辺りから、あらゆる所でマンデラ・エフェクトが起こっているのですが、御神示にも起こっています。

ただ、マンデラ・エフェクトである以上、既に、現在の方が正しい、と思われている方も居るでしょうし、全ての内容が納得できる、方ばかりではないと思います。

ですが、行を進めて行きますと、御神示の内容も着実に、より良い方向での三四五の世を示唆した内容と変わって行きます。

是非、普段より、御神示も読み、声を出せる方は出してください。
そして、コト、三四五の世へと進む、段階の進んだ、御神示を読み進めて下さい。

どんどんその内容は好転していくでしょう。

追伸1 私のブログ自体にも、マンデラ・エフェクトが起こっている

実は、私が以前記載した内容の記事がマンデラ・エフェクトで消えた可能性があります。

2021年7月の上旬。丁度、ブログ更新1年半継続の最後の方で、
キの巻、アホバの巻、五十黙示録 第一巻 扶桑之巻、五十黙示録 第四巻 龍音之巻、五十黙示録 第七巻 五葉之巻。
を岩戸開きの際、勧めた記憶があるのですが、その記事が検索しても見つからないのです。

ひょっとして時期が変わったのか、元々その記事そのものが消えたのか判りませんが、私のブログもマンデラ・エフェクトを起こして行くようです。

ですから、常々、現在の、御自身の経験、理解が絶対なのです。
そして、御自身の、経験してきた、御自身の記憶を第一に信じて下さい。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る