昨日、10月18日に、41000年程前の海底人の大戦争が無くなった、という書き換えがあったことをブログをアップした後、久しぶりに自身の右首が痛くなりました。
彼は、未だ助ける事ができていない宗教戦争時代の前世なのです。
参考:前世療法体験談 vol.34 十字軍の前世、宗教戦争の因果を解き愛の和合へ
ですが、これは、彼を救うきっかけになる、という事が1つ判ったのです。
今回の、大戦争の書き換えによって、彼を救えるのではないか、と興味もあり、彼と交信してみました。
1.前世の彼に、戦争回避の手法を伝える
前回お伝えした通りですが、海底人達が大戦争を食い止める方法です。
1.戦わない、逃げる
2.男女が同じ空間に入り、戦いの抑止をする。
3.話しが進む相手を通し、敵と和合する。(輪を描く、円を描くイメージ)
これを彼にお伝えしました。
彼にとっては、戦わない、逃げるはありませんでした。
彼の立場からでは無理でした。
次に、男女が同じ空間に入る、
これも、当時ではちょっとできない事でした。
ですが、3つ目の話し合いで、第3の国と交渉する。
これは可能性がありそう、との事でした。
どうも、話し合いの模索を、上との間でできる可能性があったようです。
これをもっと早く実行していれば、自身達が戦争で命を落とす事が無かったかもしれない。
そういった結論になりました。
彼には希望が持てるようになりました。
ですが、宗教戦争の前には、どうしても通じなかったようです。
この3つ目も、「神の名の下に」の前では全く無力だったのです。
彼には、書き換えは今回も起こりませんでした。
2.宗教戦争は、戦争回避の手法、全て打ち消す力がある
近代的な戦争であれば、男女平等が進んでいたり。
民主主義が進んでいれば、双方にとって仲の良い国に、話し合いで解決できる可能性があるのですが、
宗教戦争では、ちょっとそれが難しいようです。
「神の名の下に」と言えば、
上記の1、2、3は全て否定する事が可能です。
ですから、宗教戦争が存在している段階では、どうしても平和ってやってこないのかもしれません。
逆に言いますと、次元上昇後の世界には宗教戦争が無い、という事になりますし。
もっと正確に言いますと、次元上昇後は、宗教は無くなっているようです。
3.現在の地球上から、戦争を無くす条件とは
宗教戦争は、確かに2020年段階でも無くなっていません。
中東近辺では、宗教がどうしても戦争としての要因として、未だに残っています。
また、現在何とか、東アジア方面で戦争が止まっているのも、極東では、宗教色が薄いところもあるからなのかもしれません。
1つ重要なのは、宗教が無くなれば、とまで言いませんが、
戦争の要因に宗教が無くなれば、戦争の可能性が大幅に低下するように思えるのです。
つまり、政治と宗教の分離ですね。
4.まとめ
宗教は、ある一定の規律を作ったり、徳を積めるといったメリットもあります。
一方で、戦争を起こさない上記3要因を全て否定するだけの可能性もあります。
宗教の存在は否定しないのですが、特に、
政治の裏側に宗教が絡まなければ、戦争が止まる大きなステップになるように思えるのです。
ちなみに、このブログを書き終えた所で、首右側の痛みが急に消えました。
早く、戦争が起こる可能性が無くなればいいですね。
条件的な部分は今回判りました。
宗教戦争がこの世から無くなりますと、つまり、宗教と政治が分離しますと、大幅に次元が上がるように思えます。