次元上昇のきっかけ ⑤ 5次元から7次元まで進むには

次元上昇のきっかけ

6次元に近い体験。

実はもう全ての人が経験していると言ってもよいのですね。

まずはそれをイメージする方が早いと見ています。

その次に6次元を体験する事が最速になると思います。

前世ヒーリング。前世療法。故人交信。

まずはこの3つです。これは本人がする気があれば誰でもできます。

頻度が増えていきますと、7次元体験の初歩的なものができるようになってきます。

2020年現在、多いのが、前世に自ら繋がる。前世の記憶に自ら繋がる。不食。です。

簡単には以上の流れになります。

ですから、どのような人であっても、6次元、7次元移行は全然可能なのです。

1.6次元に近い世界、全ての人が経験済み

実は

夢の中の自分、
死後必ず通過する世界、
一部の精霊界、

はこれは誰しもが経験してきているものなのです。

参考:前世の法則 その9. 精霊界の世界観は人によって全然違う
参考:前世の法則 その17. 転生の始まりと終わりについて

よく考えてみてください。
時間の概念はありませんよね。

あるのは状態の変化なのです。

ですから、6次元体験をしていないなー。
と思っていても、実は誰でもそれに近い経験はしているのです。

2.夢は6次元世界に近い

死後必ず通過する世界、一部の精霊界、については、ピンと来ない人も多いと思いますので、今回は中でも夢にちょっとフォーカスを当てます。

夢とは、視覚だけの事も多く、次いで聴覚、稀に触覚(痛感等)がプラスされる事はあると思います。
味覚、嗅覚は滅多にないでしょう。

これは誰でも見ていますよね?

後、もう1つ言えるのが、
夢は、状態の変化だけで、時間という概念がありません。

ですから、長い夢を見たと思えば、それ程寝ていなかったりですとか。
逆に短い夢を見ても、実際は良く寝ていたですとか。

よくある話なのです。

夢を見ている状態とは、眠りが浅いという説が一般的ですが、経験上ちょっとこの説はクエスチョンですね。

また、精霊界って夢とかなり状態は近いですし。
死後の世界も、かなり似ています。

死後の世界は、時間としては短くても滅茶苦茶長く感じる事が多いようです。

臨死体験を経験した人は、これまでの出来事が走馬灯のように流れると言われていますが、僅かな時間で一気に体験しているのですね。

ですから、これらの世界は、時間の長短はかなりばらつきがありますし、時間という概念をイマイチ感じる事ができないのです。

この辺の詳しい話は下記を参考にしてください。

参考:前世の法則 その9. 精霊界の世界観は人によって全然違う
参考:前世の法則 その17. 転生の始まりと終わりについて

ただ、感覚としては、極端に長い、短いはあっても、一応は時間は一方向に進んでいる。
という意見もあると思います。

そこで、次は脳の世界から見てみたいと思います。

3.右脳は6次元世界に近い

脳には右脳と左脳とあります。

右脳とは、想像力、ひらめき、記憶力を司ります。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感。
音や色の認識。
感情に関する部分も多いです。
主に感性に関わるものが中心となります。

一方、左脳とは、言語や計算力、数的処理、論理的思考を司ります。
時間の概念は左脳です。

時間の認識は殆ど左脳でしていますが、右脳では、時間の概念が無いのです。

ですから、実は6次元世界って右脳の世界にかなり近いのですね。

感性、アート、想い、閃き、様々な感情、これらは全て右脳の話なのです。

夢も右脳による部分が大きいのですね。

6次元の世界とは、大体このような感じです。

ですから、感覚としてはもう多くの人が6次元を経験しているとも言えるのですね。

しかし、時間の概念が無いと言っても、時間一方向の3次元の中での話と言えなくもありません。

そこで、時間2方向の世界を明確に感じ取る方法があります。

4.誰でもできる6次元体験とは

6次元体験を確実に誰でもできる方法。

前世療法、前世ヒーリング、故人交信。

時間が2方向に進む感覚を明確に掴む一番の方法はこの3つです。

現在ではなく、過去という時空に存在している自分や相手を見たり、会話、やりとり、をするからです。

これらは、霊能者さん、イタコさん、また占い師さんでもできる人もいます。

前世療法では、専門の方になります。
催眠を誘導して、前世の記憶に繋がる方法です。

前世ヒーリングや故人交信では、催眠を誘導しませんので、起きたまま体感できます。

自身が起きた状態でしっかり実感したい。
という事であれば、前世ヒーリング、故人交信等がお奨めです。

但し、故人交信ではいろいろなパターンがありますので、実際に霊を降ろす場合もあれば、無い場合もあります。

相手から話を聞くだけで、6次元を体験したかどうか判らない事もあると思いますので、個人的には前世ヒーリングが一番お奨めです。

これらは、受ける側としては、誰でもできるのが特徴ですね。

そしてこれらの頻度が増えますと、その他の6次元体験が増えてきたり、初歩的な7次元を体験する事ができます。

次に初歩的な7次元の体験を3つ程挙げてみます。

5.狙った前世の記憶を思い出せれば7次元

まず、よくある初歩的な7次元その1です。

何かがきっかけで記憶が蘇る事は多いです。

デジャブ他、様々なパターンがあります。
これは、6次元体験ですね。たまたま前世の記憶が蘇ったケースがそうです。

ですが、自分から繋がりに行って前世の記憶、もしくは前世に繋がれれば7次元と言えます。

私に関しては、前世ヒーリングを始めた3ヶ月後辺りでは、当初はやっぱり偶発的な感じで思い出す事が多く、ある所から狙って思い出す事ができるようになったのはもうちょっと後からのように思えます。

6.狙った前世に繋がる事ができれば7次元

よくある初歩的な7次元その2です。

例えば、セルフ自己睡眠によって前世に繋がる。
これは、微妙ですが、ひとまず6次元でしょう。

しかし、一度繋がった前世に再度狙って繋がったりできれば、これはもう7次元です。

自己催眠やヘミシンク。私なんか起きて繋がっていますが。

手法は何でもいいのですが、自分で狙った前世に繋がる事ができれば7次元です。

7.不食は7次元

よくある初歩的な7次元その3です。

今の所ですが、不食については3次元科学では説明がつきません。
3次元科学の世界であれば、生きていく事はできないはずです。

しかし、その科学がまるっきり間違えている訳でも無いと見ているのです。

常に内臓が、満たされている状態で時空間テレポートしている。
その状態を自身でコントロールしている。

これが一番しっくりくる説なのです。

ですから、不食は7次元世界ですね。

難度は、やっぱり高いと見ていますが、それでも世界に20万人程はいますので、やはり初歩の部類になるようにも思えます。

以上挙げた3つは初歩的7次元になると見ています。
これが高度なものとなると、時空間テレポートを物や自分自身でできるのでは?と見ているのです。

8.まとめ

実は、6次元に近い体験、時間の概念の無い世界は、誰でも夢でしていますし、死後の世界や精霊界も誰もが経験済みです。

明確に時間2方向に進むという意味では、前世療法、前世ヒーリング、故人交信等が挙げられます。

頻度が増えてきますと、様々な6次元体験が増えてきます。6次元書き換え現象も起こるようになります。

また、初歩的7次元については、前世の記憶に狙って繋がる。前世を狙って繋がる。不食。の3つがあります。

ですから、6次元は誰でもなれますし、経験・頻度が増えてきますと7次元も小さな所から始める事ができます。

やがて、書き換えを狙って起こせる流れになると見ています。

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