三四五の世界観ですが、以前に比べますと、ある程度御神示にも出て来ています。
それも、希望の持てる内容が、マンデラ・エフェクト後遂に現れれるようになってきました。
また、ある程度、この段階は、通るだろう、というのも判ってくるようになりました。
後述しますが、2022年11月頃の話です。
総合的に見てですが、最終的な状況と言うのは、三四五の世界とは、
決まっていない。
これが答えと思っています。
そして、個々の思念、行動に応じた世界。に個々が進んで行く。
というのが、答えでもあり、更に、その終わりは永遠に有りません。
今回は、この後進む事になる三四五の世について、ある程度判ってきた、希望への道についてお伝えていきたいと思います。
1.希望が持てる、変化に関する御神示の文面
Ⅰ.海が陸になり陸が海になり、天地がひっくり返る
第一巻 上つ巻
第三帖 (三)
●海が陸になり陸が海になる
段階が低いと、このような事になってしまうと命はありませんが、
段階が進みますと、産み(ウ身)が、理九になれば、理九が産み、になるようです。
ウミ我理九二成り、理九我ウミになる。
と解釈できる段階、それが、御自身の、心・口・行、に伴ってきますと、
海が陸になり、陸が海になる状況は、とても喜ばしくなる可能性があります。
ですから、段階が進みますと、一見恐ろしい世界も、天地ひっくり返る状況が、嬉しい世界になる可能性があるのです。
Ⅱ.東京が元の土にかへるは、半霊半物の街になる可能性
第一巻 上つ巻
第十一帖 (一一)
●東京は元の土に一時はかへるぞ、
段階が低いと、東京は、元の土にかへり、81の世界、戦争有事や、地震、噴火、といった天変地異系での焼け野原になると思います。
ですが、段階が進んでいますと、母十の土(土=十一=カミヒト合わさり御三体の大神様)に
かへり、東京そのものが、半霊半物になる可能性がある、と見ています。
ですから、街そのものが、原爆、水爆、にもビクともしない存在になる可能性まで秘めています。
それは、御自身が三四五に進む必要があります。
Ⅲ.天と地、神々様が降り、のぼる状況に
第四巻 天つ巻
第一帖 (一〇八)
●天から神々様 御降りなされるぞ、地から御神々様おのぼりなされるぞ、天の御神、地の御神、手をとりてうれしうれしの御歌うたはれるぞ。
これは思念界だけの事と見ていますが、天から、地から、神々様が動かれる状況になるようです。
今現在は、大地の農薬汚染、森林伐採の悪化が進んでいますから、まずは、大地の浄化が求められます。
まず、御自身は、大地のマンデラ・エフェクトを起こしていける段階になっている必要があるようです。
Ⅳ.街が光り輝く存在に変わる
第八巻 磐戸(一八十)の巻
第十三帖 (二四九)
●神の御社は幸でうづもれるのざぞ、御光輝くのざぞ、光のまちとなるのざぞ。
神からわけて下さるのざぞ、其の人の働きによってそれぞれに恵みのしるし下さるのざぞ、それがお宝ぞ、お宝 徳相当に集まるのざぞ、キンはいらんと申してあろがな、元の世になる迄に、さうした事になって それからマコトの神の世になるのざ。
この文面は、確実に以前には無く、2022年11月頃に新たに発見した文面です。
この後、街は、光輝く街、になる可能性がありそうです。
先述した東京も、元はこのような街になる可能性があるのです。
それは、その人の働きによって、それぞれに恵みのしるし(四流四)下さるのです。
それがお宝であり、お宝は、御自身の徳相当に集まるのです。
そして、くどいようですが、キン(9次元上昇)はいらないのです。
神様が人の中に居る状況、カミヒト、共にが基本になるようです。
しかも、元の世になるまでに、このような状況に、一旦は経過していくようなのです。
その後に、マコトの神の世になるのです。
まずは、光の街となるように、御活動をしていく必要があるようです。
2.引き続き、注意、意識、警戒してほしい、御神示の文面
Ⅰ.青山、海山、泣き枯る時来る、益々食ふ物なく曇りてくる
第十九巻 〇つりの巻(マツリの巻)
第一帖 (四〇五)
●益々食ふ物なく曇りてくるぞ、その国その所々で当分暮しむき出来るぞ、野見よ、森見よと申してあろ、青山も泣き枯る時来ると申してあろ、海川も泣き枯る時来るぞ、
今現在も、益々食ふ物は無くなってきています。
食べ物は、遺伝子組換えや、農薬汚染、添加物汚染、が進行していく一方です。
野山、森、を見てください。
やっぱり、新緑の5月でも、力は無くなってきています。
これは、2020年頃から感じていましたが、今後も基本は加速するのでしょう。
海川も枯れる時が来る可能性があるようです。
ですが、泣き枯れるが、なきかれる(七キ火〇流)となれば、無き枯れるとなり、新緑が戻る可能性もあります。
今の所、やはり新緑は枯れる可能性、海川が枯れる可能性、がまだまだ高いと見ていますが、それでも、より良く変わって行く可能性も残されています。
それは、御自身の行と共に、コトに進んで行けば、周囲は違った世界に生まれ変わる可能性があります。
Ⅱ.海のつなみは常々気を付けて下さい。(特に、東南海プレート地震)
第五巻 地(九二)つ巻
第二十一帖 (一五八)
●海のつなみ気をつけて呉れ、前に知らしてやるぞ。
以前にもお伝えしていますが、既に2022年1月15日のトンガの海底火山噴火から知らしてくれていますので、
もういつ、海のつなみが来てもおかしくありません。
今現在の、日本の太平洋側のマンデラ・エフェクトは、四国が横長になり、紀伊水道、豊後水道が狭くなり、
この他、伊勢湾、東京湾も同じく狭くなり、津波への警戒を既にしている状況です。
既に、このマンデラ・エフェクトそのものが、前に知らしてくれている、という事もあります。
ですから、太平洋の津波、東海、東南海、南海トラフの地震による津波は、いつ起こってもおかしくない、という意識で居る必要があります。
ただ、これも、大難が小難で済む可能性、その世界への移行の可能性も勿論十分にあると思います。
この文面が消える位を目標にしたいですね。
3.心構えについての御神示の文面
Ⅰ.マンデラ・エフェクトは、神々様が渡られる橋
第五巻 地(九二)つ巻
第二十帖 (一五七)
●世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ。
ここまで、世界で、マンデラ・エフェクトは多大に起こっています。
それは、神々様の渡られる橋のようです。
渡られる橋、とは、ワ十〇〇流八四、です。
つまり、今の負の想念が沢山ある世界を、ワをひっくり返して、十を〇、〇、と産みだし、元の世に返している状況でもあるのです。
ですから、日々、御自身の思念、行、と並行していく事をご理解ください。
今の所、神々様が、マンデラ・エフェクトを起こしていますが、この流れから外れないように日々、行を進めて下さい。
Ⅱ.地(くに)の岩戸、人間が開いて見せる、という気魄(きはく)がある者が岩戸を開く
第二十巻 んめの巻(ウメの巻)
第十帖
●世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して、地(くに)の岩戸 人間が開いて見せると云ふ程の気魄なくてならんのざぞ、その気魄 幸(さき)はふのざぞ、岩戸開けるぞ。
世は神界から乱れたのです。
ですが、神様、それは、御自身の前世でもあるのです。
カミヒト共に、コトになるには、人間界から世建て直して、地(くに)の岩戸、人間が開いてみせる、いう気魄がある者が成るようです。
その気魄がさきはふ(三キ八二)、事ととなり、岩戸が開けるのです。
Ⅲ.まことに求めると、何でも既に与えられる状況へ、更に与えられるようになっていく
第二十四巻 黄金の巻(コガネの巻)
第三十六帖
●まことに求めるならば、神は何でも与へるぞ。与へてゐるでないか。御用は神示見んと判らん道理判らんか。誰にも知れんこと知らして、型して見せてあるでないか。
4つの行をされている方は、その通りになってきているでしょう。
そして、実際与えて頂いている事も判って来るのです。
神様の御用は、御神示を視ないと判らない道理は、実際に行をしていかないと判りません。
そして、段階が進みますと、誰にも知れんこと知らして、型して見せてくれた。
その事への確信が持てる事も間違いありません。
この11月、12月、2ヵ月の経験が自身でも驚きでしたし、2023年に入っても、今も新たな型が始まっています。
そして、この後も、無限に産みだし続けていく、というのも判ります。
御自身が、行を継続し、着実に進めていきますと、何でも与えられるようになっています。
これは、行じていかないと判らないようになっています。
4.まとめ
愈々の2023年に向けて、遂に、希望の見える世界について書かれてくるようになりました。
但し、絶望的な内容も消えている訳でもありません。
むしろ、大多数は、絶望的内容で占めている事も間違い無く、やはり、その道、この道に進む以外、81に進むのも間違い無さそうです。
81、灰の文面も多く、恐らく最後まで消える事は無い、と思っています。
何故なら、81を変えていく、というキ、それに伴う行こそが、三四五に進む元になる為です。
ですが、このように希望の持てる具体的文面が現れている以上、その道に進むタイミングに今現在来ている事も間違いありません。
その為には、しっかり4つの行をこなして行ってください。
しきまきや、もどんどん起こしてください。
そして、御自身の世界から、地の岩戸は、御自身が開く、という気魄で進めて下さい。
その事によって新たな世界が生まれ、新たな仕事、行へと進み、また、新たな世界に進む事になっていきます。
それが、大神様の願いであり、三四五の世界なのです。