九の道で実現した事 3 富士の巻 2023年12月1日現在

九の道で実現した事

続いて富士の巻です。

富士の巻については、実現してはならないものが沢山登場していますが、一方で、その表が天に繋がる道である事と、明確に示しています。

更には、富士が晴れたり日本晴れの世界、岩戸が開いた世界を愈々明示し始めています。

2023年3月にも、富士の巻について御伝えしていますが、やはりあれからもマンデラ・エフェクトも起こしており、愈々の世について、その段階に入ってきている事を示唆しています。

今現在も、世界は、いつ何時、大地震が来たり、世界大戦に向かっておかしくない時空間で、愈々に向けて大きな分岐点には違いありません。

ですが、日々、マンデラ・エフェクトで、世界が変わり続けており、来年、タツ年、春に向けて、それ程時間が残されておらず、引き続き、御伝えしていきます。

目次

1.富士の巻 実現したもの 2023年12月1日現在

富士の巻では、実現したものは、少ないと思いきや、案外実現している所もありました。

Ⅰ.三が道、⦿は四の道、は体験していかないと分からないようになっています

第一帖(八一)
元の道は初めの道、神のなれる道、神のなかの・なる初め、・は光の真中⦿は四の道、此の事、気のつく臣民ないなれど。「一が二」わかる奥の道、身魂掃除すれば此のことわかるのざ、身魂磨き第一ぞ。

元の道は初めの道、神のなれる道。とハッキリ書かれていますが、これも、マンデラ・エフェクトで直近で現れ始めた、と見ています。

神のなかの・なる初め、・は光の真ん中、⦿は四の道です。
しきまきや、です。

此(九)の事、気のつく臣民ないなれど。とありますが、気が付いた段階で、臣民ではなくなってきているかもしれません。

しきまきや、九の道とは、実際に体験していかないと分からないようになっている為です。

「一が二」、つまり三が道は、奥の道、身魂、掃除しますと、この事が判ってきます。

ですから、身魂みがきが一番です。

Ⅱ.代わる代わる、このお役をつとめ、呉れよ(九〇四)、の仕組みが判ってきます

第二帖(八二)
か一の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて呉れよ、ひつくの神に仕へている臣民、代る代るこの御役つとめて呉れよ。今は分かるまいなれど結構な御役ぞ。

実は、前世ヒーリングもそうですし、お悩み相談をされている方もそうですが、
一(ひ)、二(ふ)、で祓いてくれよ(九〇四)、九からしきまきや、から産み出す仕組み。
を実行している所があるのです。

ひつくの神様に仕へている臣民、代る代る、この御役をつとめつつ、くれよ(九〇四)、としているのです。
知らず知らずの内に、代る代る御役を努めている所があるのです。

それは、ただ、神の申す通り、素直に行を進めていく以外ないのです。

今は分からないですが、この道に進む人は、結構なお役に進んでいます。

Ⅲ.神が助けるのではなく、神助かります

第五帖 (八五)
どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく腹に入れて呉れよ、

何度も御伝えしている通り、これが全て、と言ってよいと思います。

どこにゐても助ける臣民は、行って助けます。

それは、神が助けるのではありません。
神が助かるのです。

臣民も神様も一緒に助かる仕組みです。

ですから、助けていく、行をして下さい。

この道理腹によく入れて下さい。

Ⅳ.親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして、悪の思ふ通りにする仕組

第六帖 (八六)
親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして悪の思ふ通りにする仕組立ててゐるから気をつけて呉れよ。

これは、実際に経験している方がかなり多いと思っています。
親や子に悪の神かかり、苦しい立場にされているのです。

それは、悪の思ふ通りにする仕組でもあるのです。
ですから、気を付けて下さい。

私は、今、現在、七年目にして、やっと判る仕組みに入っています。

Ⅴ.印刷しなくても、知らせて下さい

第二十一帖 (一〇一)
この神示読めば分る様にしてあるのざから役員早う知らして縁ある臣民から知らして呉れよ。印刷出来んと申せば何もしないで居るが、印刷せいでも知らすこと出来るぞ、

この御神示は、読めば分かる様にしてありますので、ご縁のある臣民から知らして下さい。

印刷できない、と言っても、印刷しなくても知らす事はできます。

インターネットで知らす事はいくらでも可能なのです。

Ⅵ.分かっているから、何故知らさぬのぞ、と言っても何馬鹿な、と言われる経験をする

第二十三帖 (一〇三)
いよいよとなれば、分っていることなれば、なぜ知らさぬのぞと申すが、今では何馬鹿なと申して取り上げぬことよく分ってゐるぞ。

愈々となりますと、判って来る事があります。

マンデラ・エフェクトが大前提。
しきまきや、から、三が道を次々生み出して行く事。

これが当たり前、になってくるのですが、ですが、多くの方々は、何を馬鹿な、と言って取り上げません。
それこそ、正気の沙汰と思われない事も珍しくはありません。(笑)

ですが、これも、この道に進んで行きますと、経験をするようになっていきます。

しきまきや、の四、此の道、の九、が基軸となっていきます。

四、九、は日本では不吉な数字とされていますが、それは、平面世界に囚われた価値観でしかないのです。

何故、死や苦があるのか。それは、マンデラ・エフェクト、しきまきや、苦を苦で無くす九の道、それが新たな世界を産み出す元がある、という事が判ってきます。

Ⅶ.神の御用する身魂は、いづれは何うしても、逃げてもイヤでも御用さすようになっている

第二十三帖 (一〇三)
神の御用する身魂は選(よ)りぬいて引張りて居るぞ、おそし早しはあるなれど、いづれは何うしても、逃げてもイヤでも御用さすようになりて居るのぞ。

神様の御用する身魂は、よりぬいて引っ張りています。

おそし早しはありますが、いづれは何うしても、逃げてもイヤでも御用さすようになっています。

逃げてもイヤでも御用さすようになっている、その実感あるのであれば、是非、早く、此の道に進んで下さい。

Ⅷ.これからはその場その場で引繰り返る様になる

第二十七帖 (一〇七)
神の堪忍袋 切れるぞよ、臣民の思ふやうにやれるなら、やりて見よれ、九分九厘でグレンと引繰り返ると申してあるが、これからはその場で引繰り返る様になるぞ。

臣民の思う通りにやれるのなら、してみてください。
ですが、それでは、神様の堪忍袋が切れるのです。

九分九厘でグレン、と引繰り返る様になっているのです。
それは、これまで経験してきた方には判っていると思います。

これからは、それが、その場その場で引繰り返る様になるのですが、それを実感できたり、実際に起こっているのであれば順調です。

ちなみに、私については、この八月以降、グレンカラリがより極端に判りやすく、起こっています。

2.富士の巻 これから実現していくもの 2023年12月1日現在

Ⅰ.こ(九)の大掃除、一応やんだと安堵した時、二二ナルトがひっくり返ります

第二帖(八二)
此の大掃除一応やんだと安緒する。この時、富士(二二)鳴門がひっくり返るぞ、早やう改心して呉れよ。

一度、此(九)の大掃除が一応やんだと安堵した時、二二ナルトがひっくり返るようです。

実際、自身の中で、大掃除が済んでしまうと、その方の時空間では、二二ナルトがひっくり返る時が来るようです。

ですから、早く改心して下さい。

Ⅱ.アとヤとワの四の元が要ります

第三帖(八三)
今は玉がなくなってゐるのぞ、鏡と剣だけぞ、それで世が治まると思うてゐるが、肝腎の真中ないぞ、それでちりちりばらばらぞ。アとヤとワの詞(四)の元要るぞと申してあろがな、この道理分らんか、剣と鏡だけでは戦勝てんぞ、それで早う身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。

今は玉(十真)が無くなっています。
鏡(我の入った神様)、剣(平面世界のもの)だけです。

それで、世(四)は治まらないのです。

肝腎の真ん中が無い為に、チリチリバラバラです。

アとヤとワの四の元要るのです。

しきまきや、をまず起こして行って下さい。
横の並びのイワトが開きます。

剣と鏡だけでは勝てません。

ですから、早う身魂を磨いて下さい。と仰っています。

Ⅲ.獣と臣民とハッキリ判ったら、それぞれ本性を出し、万劫末代まで続きます

第四帖 (八四)
一二三(ひふみ)の仕組が済みたら三四五(みよいづ)の仕組ぞと申してありたが、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒(みろく)の仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。今度お役きまりたら そのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示(ふで)よみておいて呉れよ。

一二三の仕組みが終わったら、三四五の仕組みへと進んで下さい。

世(四)の元の仕組みは、三四五から、五六七(ミロク)と進みます。

獣と臣民、ハッキリ判ったら、それぞれ本性を出す時が来ます。
それが、万劫末代までずっと続くので、気の毒できるから、早く洗濯して下さい。
と仰っています。

その為には、この御神示をよくよみておいてください。

読むだけでなく、四(世)見て下さい。

Ⅳ.こ(九)の世のことは、神と臣民と一つになりて出て来る

第五帖 (八五)
今の神の力は何も出ては居らぬのぞ。この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、早く身魂みがいて下されよ。

今の神様の力は、何も出ていません。
ですが、この文面も今迄無かったと思います。

この世のことは神様と臣民と一つになって出来るようになっています。

ですから、早く身魂を磨いて下さい。

Ⅴ.掃除出来た臣民から、よき御用に使って、末代名の残る手柄を立てさせて頂ける

第五帖 (八五)
どこに居りても掃除出来た臣民から、よき御用に使って、神から御礼申して、末代名の残る手柄立てさすぞ。

この文面はとても嬉しいですよね。

どこに居ても、掃除できましたら、よき御用に使って、神様から御礼申して、末代名の残る手柄を立てさせて頂けるのです。

今の所ですが、よき御用をさせて頂き、徐々に手柄、と分からない手柄を立てさせて頂けています。

これは、此の道一本に絞って、行を進めていけば判るようになっています。

Ⅵ.臣民が本当のつとめしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいておれなくなる

第七帖 (八七)
一本の大根でも一粒の米でも何でも貴くなったであろが、一筋の糸でも光出て来たであろがな、臣民が本当のつとめしたなら、どんなに尊いか、今の臣民には見当とれまいがな、神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂ぞ、殊に神の国の臣民みな、まことの光あらはしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいて居れんことになるぞ。

前半は実現している所もあります。

実際、この道に進みますと、周囲にあります、一本の大根、一粒のお米も、何でも貴くなってきています。

一筋の糸は、一筋の意図(一十)でも光が出て来るのです。
キ、から全て産み出していけるのです。

ですから、臣民が本当のつとめをしたなら、どんなに尊いか、今の臣民には見当とれない、とありますが、何となく、その兆候は、小さい所から現在現れています。

これは、行の継続から判っていきます。
それは、最終的には、神様が御礼申す程に尊い仕事が出来る身魂なのです。

マコトに神の国の臣民、みな、まことの光あらはしたなら、天地が輝いて悪の身魂は、目あいておれんことになってきます。

Ⅶ.三尺下に神土(かみつち)はいくらでも出て来る

第十一帖 (九一)
神土(かみつち)は白は、「し」のつく、黄は「き」のつく、青赤は「あ」のつく、黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ、よく探して見よ、三尺下の土なればよいぞ、いくらでも要るだけは出てくるぞ。

私が知らないだけで、食べられる土は現れてきていますので、その色は、白、黄、青、赤、黒、山々里々から現れてゐるかもしれません。

ただ、新しい文面として、
三尺下(90cm)の土、なればよいぞ、
いくらでも要るだけ出て来るぞ、とあります。

この段階がやがて来るようです。

神土が、次々出て来ましたら、世界はどんどん変わって行くと見ています。
一番大変な問題とは、大地の問題だからです。それは、世界の地震にも現れてゐます。

結構大変な段階とは見ています。

Ⅷ.いよいよとなりたら、神様が臣民にうつりて手柄さす

第十二帖 (九二)
いよいよとなりたら神が臣民にうつりて手柄さすなれど、今では軽石のような臣民ばかりで神かかれんぞ。早う神の申すこと、よくきいて生れ赤子の心になりて神の入れものになりて呉れよ。

いよいよとなりたら、神様は臣民にうつりて手柄さすなれど、とありますが、
実際、この八月からは、小さい所から、それが実現していっています。

ただ、それは、軽石のような臣民ではできません。

早う神様の申す事、よくきいて生れ赤子の心になりて、神様の入れものになりてくれよ。とあります。

御自身も、くれよ(九〇四)、と九の道から、しきまきや、を起こす事が求められます。

Ⅸ.此の世の終わりは、神国の始め、人の用意を急いでいます

第十六帖 (九六)
北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。

北から攻めて来る時が、此の世の終わりの始め、です。

天にお日様一つでなく、二つ、三つ、四つ、と出てきたら、此の世の終わり、です。

ですが、この世(四)の終わりは、神国の始めです。

臣民、神々様に知らせて下さい。

神様はいつでもかかれます。
人の用意を急いでいます。

Ⅹ.十柱の神々様がチャンとお心合わされて、それぞれ働きなされることになったらよき日となる

第十八帖 (九八)
神々様みなお揃ひなされて、雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神、五柱、七柱、八柱、十柱の神々様がチャンとお心合はしなされて、今度の仕組の御役きまりてそれぞれに働きなされることになりたよき日ぞ。

これも、希望的な内容です。

五柱、七柱、八柱、十柱、の神々様がチャンとお心合はしなされて、今度の仕組みの御役決まりて、それぞれに働きになされる時が来ましたら、よき日です。

十柱が、チャンと心合しなされる段階とは、十柱が立ち替わりしていくのですが、その時がやがて来ます。

それは、改心された方々、慢心が無くなった方々、で集まるようになっていくようです。

ⅩⅠ.これから一日一日烈しくなり、物持たぬ人、物持てる人より強くなる

第十八帖 (九八)
これから一日々々烈しくなるぞ、臣民 心得て置いて呉れよ、物持たぬ人、物持てる人より強くなるぞ、泥棒が多くなれば泥棒が正しいと云ふことになるぞ、

これから、一日一日が烈しくなります。

物持たない人、物持てる人より強くなります。

泥棒が多くなれば、泥棒が正しい、という事になります。

物持たない人、物持てる人より強くなる世界は、中々想像しにくいですが、明らかにこれまでの世とは違った世界になっています。

ⅩⅡ.世界が一つとなれば、神の国に攻め寄せる時に

第二十三帖 (一〇三)
世界は一つになったぞ、一つになって神の国に攻め寄せて来ると申してあることが出て来たぞ。

世界が一つとなれば、一つになって、神の国攻め寄せて来る事になります。

既にその兆候はなくはありませんが、思念界のみに留まれば理想です。

ⅩⅢ.富士の晴れ方、岩戸あけたり、の世界について

第二十四帖 (一〇四)
大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨 地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

大風、雨、竜巻、火の雨、大地震え、山は火を吹き、ですが、さしもの敵も悉く此の世の外にと失せるようになります。

こういった敵が失せる世界に移行していくようです。

風やみ、雨も収まり、山川鎮まり、国土に、白衣の神の伊吹に蘇り、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ、神を拝み、地にひざまづき御民らの目にすがすがし富士の山、が晴れる時が来て、岩戸が開けます。

必ず、二二の山、が晴れる時が来て、岩戸が開けるのです。

ⅩⅣ.戦が一度おさまる様な時が、一番気をつけなければならない

第二十六帖 (一〇六)
戦は一度おさまる様に見えるが、その時が一番気つけねばならぬ時ぞ、向ふの悪神は今度はの元の神を根こそぎに無きものにして仕まふ計画であるから、その積りでフンドシ締めて呉れよ、誰も知れんやうに悪の仕組してゐること、神にはよく分りてゐるから心配ないなれど、臣民助けたいから、神はじっとこらへてゐるのざぞ。

戦は一度はおさまる様に見えますが、その時が一番気つけなければならない時です。

向こうの悪神様は、今度は、元の神様を根こそぎに無きものにしてしまう計画です。

ですから、平面世界地獄を狙っているのですが、残念ながら、殆どの臣民は、平面世界地獄を進んで選択しているところがあります。

誰も知れないように悪の仕組みしてゐますが、神様にはそれがよく分かって居るので、臣民助けたい為に、神様は、じっとこらえておられます。

戦が一度おさまる時が、注意する時、は忘れないようにして下さい。

3.富士の巻 今実現したら困るもの、手遅れになるもの 2023年12月1日現在

富士の巻では、実現しては困るものが結構ありますが、ですが、それは、全て、富士が晴れる為、岩戸を開く為、でもあるのです。

Ⅰ.世界、外国が一つになって、神の国に攻め寄せて来る

第三帖(八三)
メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。神界ではその戦の最中ぞ。学と神力との戦と申しておろがな、どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな、一寸先も見えぬほど曇りて居りて、それで神の臣民と思うてゐるのか、畜生にも劣りてゐるぞ。

世界の外国が、一つになりて、神の国に攻め寄せてくるのですが、それも、経済に現れたり(円安)、で半分実現しているところはあります。

神界では、その戦の最中で、学、神力との戦になっていますが、それは、現在の世界でも同じ、として体感できていれば順調です。

どこからどんな事出来るか、臣民には判らないようになっていますが、それが、次々、嬉しきシナリオで起こってゐれば順調です。

一寸先も見えぬほど曇っていて、神の臣民と思っていても、実際には、畜生より劣っている、というケースもあるようです。

是非、神学を起こして下さい。
その為には、ミタマ磨き、洗濯、掃除、改心、です。

しきまきや、人を助けていく行をして行って下さい。

Ⅱ.まだまだ落ち沈まないと、本当の改心出来ない臣民は沢山ある

第三帖(八三)
まだまだわるくなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心出来ん臣民 沢山あるぞ。

既に、多くの方々の、生活の実態は、物価高初め、かなり悪化してきていると思いますし、
戦争、天変地異も、年々巨大化していますが、この後、まだまだわるくなってきます。

ですが、確かに、落ち沈むことで、ようやく改心ができるところもあるのです。

私自身も実際そうでした。

その臣民は、まだまだ沢山あります。

Ⅲ.一時は食うもの、飲む物無くなります

第五帖 (八五)
喰うものがないと申して臣民不足申してゐるが、まだまだ少なくなりて、一時は喰う物も飲む物もなくなるのぞ、何事も行(ぎょう)であるから喜んで行して下されよ。

これが、一番大変な行ですが、この文面が無くならない以上、不食が目標の所はあります。

食べ物、飲む物、無くなる時がやがて来ます。
ですが、それが思念界止まりである事を祈ります。
これが、実現しますと、81の世界は間違いありません。

ただ、実際、不食を試す段階はやがて来るかもしれません。

なにごとも行(ぎょう)ですので、喜んでして下さい。

Ⅳ.この行出来なければ、灰にするより他ありません

第五帖 (八五)
今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから、厳しいのぞ、この行 出来る人と、よう我慢出来ない人とあるぞ、この行 出来ねば灰にするより他ないのぞ、今度の御用に使ふ臣民はげしき行さして神うつるのぞ。

今度の行は世界の臣民、みな二度とない行ですので、厳しいのですが、
この行出来る人と、よう我慢できない人があります。

この行出来なければ、灰にする以外ないのです。

今度の御用に使ふ臣民ははげしき行さして神様がうつります。

Ⅴ.今は地獄の二段目、三段目まで、一度落ちることがある

第九帖 (八九)
今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あると、くどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。

今の世は、地獄の二段目です。
もう一段下の世界があります。この後、もう一段下がることがあるようです。

それは、人の住めない世界で、悪魔と神ばかりの世です。

ですが、思念界で留める事ができれば、それで問題無いですし、実際、普段、その行をしてきている事で、思念界止まりにしてきいます。

その為には、地獄の三段目を浄化する行が求められます。

Ⅵ.地獄の三段目に入ることの表が、天国に通じること

第九帖 (八九)
いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でゐて呉れよ、地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通ずることぞ、神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ、神と獣と分けると申してあるのはこのことぞ。

いよいよ地獄の三段目にこの後入りますので、その覚悟が必要です。

ですが、地獄の三段目に入る事の表は、一番の天国に通じることでもあるのです。

神のまことの姿と悪の見られん様、ハッキリ出てきます。

神と獣と分けるとはこのことです。

Ⅶ.いよいよ戦烈しくなり、食う物もなく、何も無くなり、住むところなくなりたら、行くところ無くなります

第十帖(九〇)
いよいよ戦烈しくなりて喰ふものもなく何もなくなり、住むとこもなくなりたら行く所なくなるぞ。神の国から除かれた臣民と神の臣民と何ちらがえらいか、その時になりたらハッキリするぞ、その時になりて何うしたらよいかと申すことは神の臣民なら誰でも神が教えて手引張ってやるから、今から心配せずに神の御用なされよ、神の御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ。

いよいよ戦烈しくなり、食べるものなくなり、住むところもなくなったら、行くところ無くなります。

神の国から除かれた臣民と神の臣民。
どちらがえらいか、その時になったらハッキリします。

その時になりて、どうしたよいか、と申す事は
神様の臣民なら誰でも神様が教えて手引っ張ってやるから、今から心配せずに神様の御用をしてください。

それは、しきまきや、を起こして行く事です。

神の御用と申して、御自身の仕事をなまけてはなりません。

御自身の仕事も、しきまきや、を起こす上では重要なのです。

Ⅷ.うけもちの神様、お怒りにならないよう、心入れ換えてください

第十八帖 (九八)
戦には戦の神あるぞ、お水に泣くことあるぞ、保持の神様 御怒りなされてゐるから早やう心入れかへてよ、この神様お怒りになれば、臣民 日干しになるぞ。

戦には、戦いの神様があります。

お水に泣くことあります。

うけもちの神様お怒りになられていますから、早やう心入れ換えてください。

うけもちの神様、お怒りになれば、臣民日干しになりますので、うけもちの神様、お怒りにならないよう、心入れ換えてください。

日々、節するよう、意識をし、行じてください。

Ⅸ.獣となりて、這いまわる人と、空飛ぶような人と、二つハッキリ分かれて来ます

第十九帖 (九九)
神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震かみなりばかりでないぞ、臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたまま何うすることも出来んことになるのぞ、四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、火と水の災難が何んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。

神世のひみつは、地震、かみなりばかりでなく、これは何としたことと、口あいたまま、どうすることもできないことになります。

恐らくながら、時間が止まる、と見ています。時間の異常が起こるのです。

四つん這いになりて着る物なく、獣となりて這い廻る人と、空飛ぶような人と二つにハッキリ判れます。

この時、獣は獣としての性来いよいよだすことになります。

火と水(人見ず)の災難が如何に恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんようになっています。

人と向き合う事が求められるのです。

Ⅹ.一時は、天も地も一つにまぜまぜにする

第十九帖 (九九)
一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ、それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神が拾ひ上げて弥勒(みろく)の世の臣民とするのぞ、どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、

一時は、天地まぜまぜになりますので、人一人も生きておれなくなります。

それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神様が拾ひ上げて、弥勒(みろく)の世の臣民とします。

どこへ逃げても逃げ処はありません。

ⅩⅠ.何もかも、臣民もなくなるところまで行き、神々様も無くなる方がある

第二十帖 (一〇〇)
握りの米に泣くことあると知らしてあろがな、米ばかりでないぞ、何もかも臣民もなくなるところまで行かねばならんのぞ、臣民ばかりでないぞ、神々様さへ今度は無くなる方あるぞ。

これは、簡単に言えば、マンデラ・エフェクトです。
別の時空間への移行です。

その際、臣民もなくなるところまで行きます。
つまり、地獄の三段目です。

ですから、神々様も無くなる方もいるのです。

新たな神世の型に向け、必ず通るようです。

ⅩⅡ.世界中はおろか三千世界の大洗濯、神にすがりて神の申す通りにするより他には道はありません

第二十帖 (一〇〇)
日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより他には道ないぞ、それで神々様を祀りて上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの国に満つ世になりたら神の力現はすのぞ。

日本ばかりでなく、今度は世界中、三千世界の大洗濯です。

神様にすがりて、神様の申す通り、他に道は無いのです。

それで、神々様を祀りて、上の御方から下々からも、朝に夕に、言霊がこの国に満つ世(三四)になったら、神の力が現れます。

富士の巻 まとめ

最後の文面はやはり気になります。

この度は、三千世界の大洗濯ですから、神の申す通りにする以外道は無いのです。

まず、簡単に誰でもできそうな所は、御神示を知らせる事です。

そして、人を助ける行をして下さい。神が助けるのではなく、神が助かります。

最終的には、カミヒト共にが求められます。
神様が移れるように身魂を磨いて下さい。

この大掃除、一応止んだと安堵した時、富士鳴門がヒックリ返ります。
戦が一度おさまる時が、一番気を付けないとならないのです。

掃除できた者から、よき御用に使って、末代名の残る手柄を立てさせて頂けます。神様が臣民にうつりて手柄をさすので、人の用意を急いでいます。

身魂磨きが求められます。洗濯、掃除、改心です。

一時は食うもの、飲むものなくなります。
地獄の二段目から、三段目に落ちるのです。
ですが、三段目の表が天国に通じます。

獣となり這い廻る人と、空飛ぶような人と分かれ、臣民も無くなるところまで行き、神々様も無くなる方が出ます。

富士の巻では、この行できなければ、81の世界に行く以外にない。
実現したら、絶望的な内容が沢山ありますが、それでも、神かかれるように、行をし、身魂磨きを進めて行けば、神様へ、カミヒトへと進む事になるのです。

是非、日々、の行を着実に進めて下さい。
人を助ける行、4つの行をして下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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