九の道で実現した事　４　天つ巻　2023年12月10日現在

引き続き、天つ巻を進めて行きます。

行を進めて行きますと、御神示の内容を次々実現していく事になります。
それは、体験を通してでしか分からないようになっています。

この後の事。81の世界を回避する方法については、御神示にしか記されていませんので、それも、御神示はそこで終わり、という訳では無く、マンデラ・エフェクトと共に、次々現れるようになっています。

私の場合は、此(九)の道一本に進んでから、一年半程経過してから現れ始めましたが、約三年が一つの目安になります。そして、苦を苦で無くす事で世界が変わり、苦とは、新たな世界を産み出す元という事も判ってきます。

その先の事は天つ巻の事に結構書かれていました。

天つ巻は、実現した内容の方が少なく、これから実現していく事の方が多かったです。
壮大な事もかなり書いてあり、愈々の、三四五の世について、詳しく書かれています。

できる所より、此（九）の道に進み、九の神様と共に、神世を生み出して下さい。

それでは、順にお伝えしていきます。

１．天つ巻　実現したもの　2023年12月10日現在

Ⅰ．一日の中でも天地がヒックリ返ります

第三帖 (一一〇)
●一日のひのまにも天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気附けと、くどう申してあろがな、神の申すこと一分一厘ちがはんぞ、ちがふことなら こんなにくどうは申さんぞ、

一日の間にも、天地がヒックリ返る事があります。
時空間書き換え等です。

分かりやすい所では、天気がグレンと変わる経験ですが、されている方もいると思います。
これは、小さな型であるのですが、ビックリ箱が近づいているのです。

ですから、九、十、に気付いて下さい。とくどう申されています。

九の道、十（神様）を産み出して下さい。

神様の申すこと一分一厘違いません。

違うことなら、こんなにくどうは申されないのです。

Ⅱ．行が進み、理解が進みますと、文面の意味は、また違って捉えられます

第三帖 (一一〇)
●同じことばかり繰り返すと臣民申して居るが、この方の申すこと みなちがってゐることばかりぞ、同じこと申していると思ふのは、身魂曇りてゐる証拠ぞ。改心第一ぞ。

同じことばかり繰り返すと申されている方多いのですが、
この方の申すこと、みなちがってゐることばかり、です。

段階に応じて、起こせる事も違っていますし、宇宙語解読を進めていきますと、厳しく書いてある内容も、やさしく産み出せる元である事が判ってきたり、むごいことであっても、むごくなくなるその道が判るようになるのです。

文面が、同じことばかり、と思っているのは、身魂曇りてゐる証拠、というのは、行を進めていきますと、分かってきます。

分からないのは、行をしていないか。していても、省みておらず、改心ができていない為です。

その為には、改心、が第一です。

改心、は無限に続くところもありますので、段階が進みますと、人民の思考では見当取れない内容になる事もあります。

Ⅲ．人に仕へる時は、神様として仕へてください、食べ物半分で済みます

第十三帖(一二〇)
●人に仕へるときも同じことぞ、人を神として仕へねばならんぞ、神として仕へると神となるのざから、もてなしの物出すときは、祓ひ清めて神に仕へると同様にして呉れよ、喰べ物 今の半分で足りると申してあるが、神に献げたものか、祓ひ清めて神に献げると同様にすれば半分で足りるのぞ、てんのゐへん気つけて居れよ。

人に仕へる時は、神様として仕へてください。
神様として仕へますと、その方は、神様となるのです。

それは、食べ物に限らず、あらゆる物全てに言えるのです。

ですから、もてなしの物出す時は、祓ひ清めて神様に仕へると同様にして下さい。

食べ物については、今の半分で済むようになります。
神様に献げたものか、祓ひ清めて神様に献げると同様になります。

Ⅳ．産み一つ越えますと、まことの宝隠されています

第十四帖(一二一)
●海一つ越えて寒い国に、まことの宝 隠してあるのざぞ、これからいよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるのざから手は着けられんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。

実際、海一つ越えて寒い国。

ロシア、中国、そこにはまことの宝が隠されていると言えば隠されています。
おろしあの悪神様の心、がある為です。

ですが、それは産み、の元になるのです。
新たな世界を産み出す元なのです。

産み一つ越えて、寒い国（三無意九二）に、まこと（〇九十）のたから（十火〇）が隠してある、という事は、行を進めて行きますと判るようになります。

これから愈々となりますと、神様が許して、それは、御自身が、あらゆる存在を許せるようになっている段階で、その時に、手柄を頂けるようです。

ですから、外国人がいくら逆立ちしても、神様が隠してゐるので、手は着けられないようになっているのです。
付けるではなく、着ける、という点を意識して下さい。到達できないようになっているのです。

御自身の心の改心ができていないとどうにもならないようになっているのです。

世の元からのことですが、愈々が近くなりましたら、この方の力で出して見せます。
びっくり箱が開けてきます。

２．天つ巻　これから実現していくもの　その1　2023年12月10日現在

Ⅰ．天から神々様御降りなされ、地から御神々様おのぼりになられます

第一帖 (一〇八)
●二二は晴れたり日本晴れ、二二に御社（みやしろ）してこの世治めるぞ。五大州ひっくり返りてゐるのが神には何より気に入らんぞ。一の大神様まつれ、二の大神様まつれよ、三の大神様まつれよ、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様まつれよ、天から神々様 御降りなされるぞ、地から御神々様おのぼりなされるぞ、天の御神、地の御神、手をとりてうれしうれしの御歌うたはれるぞ。⦿の国は神の国、神の肉体ぞ、汚（けが）してはならんとこぞ。

一の大神様まつれ、二の大神様まつれよ、三の大神様まつれよ、
は以前ありませんでした。
天の御三体の大神様、地の御三体の大神様まつれよ、も書き換え後出てきた内容です。

一の大神様、二の大神様、三の大神様・・・九の大神様、十の大神様と祀ってください。
そして、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様も合わせて祀ってください。

天から神々様、御降りになり、地からは、御神々様がおのぼりになられます。
天の御神様、地の御神様、手をとりてうれしうれしの、御歌、うたはれる、とあります。

その段階の時がやがて来る事になります。

⦿の国は神様の国です、神様の肉体です。
汚してはならんとこ、と仰っています。

Ⅱ．今度は、今迄にない、文にも口にも伝えていない改造が起こります

第二帖(一〇九)
●これまでの改造は膏薬（こうやく）張りざから、すぐ元にかへるのぞ。今度は今までにない、文（ふみ）にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらにござる守護神さまには分らんのぞ、九分九厘までは出来るなれど、ここといふところで、オジャンになるであろうがな、

改造、という単語が初めて、と見ます。

これまでの改造は膏薬（こうやく）張りですから、すぐ元にかへります。

今度は今までにない、文（ふみ）にも口にも伝えてない改造なのです。
それは、臣民界だけでなく、神界もひっくるめての改造ですから、こ（九）の方ら（〇）でないと、そこらにござる守護神様には分からないようになっています。

九分九厘までは出来るなれど、ここといふところで、オジャンになるのは、九の道の産み出し方が判ってゐないからです。

その為には、改心を進めていく事が求められます。

Ⅲ．この方は、元の肉体のままに生き通しなので、天明にも見せていません

第四帖 (一一一)
●この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなんだのざぞ、あちこちに臣民の肉体かりて予言する神が沢山出てゐるなれど、九分九厘は分りて居れども、とどめの最後は分らんから、この方に従ひて御用せよと申してゐるのぞ。

こ（九）の方は元の肉体のままに生き通しです。
ですから、天明にも見せていません。

あちこちに臣民の肉体かりて、予言する神々様が沢山出て来てゐますが、九分九厘は分かっていても、とどめの最後は分からないのです。

ですが、それは、分からなくて大丈夫です。
行と共に、周囲に現れ始めるからです。

こ（九）の方に従いて、御用して下さい。

こ（九）の方が周囲に居ないのであれば、御神示と共に行を進めて下さい。

Ⅳ．百人、千人の改心なれば、どんなにでも出来ます。三千世界の大洗濯から、建直しが起こります

第四帖 (一一一)
●百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。火と水で岩戸開くぞ、

百人、千人の改心なりますと、どんなにでもできます。

今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道までの三千世界の大洗濯、です。
ですから、そんなチョロコイ事では無いのです。

ぶち壊しは誰でもできますが、建直しは分かるのは、改心した方になります。

火、と水で岩戸開きます。

Ⅴ．二二は晴れたりは、二本の足、二本の手で、立体に進む事にあります

第七帖 (一一四)
●二二（ふじ）は晴れたり日本晴れ、二本のお足であんよせよ、二本のお手手で働けよ、日本の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、一本足の案山子（かかし）さん、今更 何うにもなるまいが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、云ふこと最早分ったら、神が与えた二本足、日本のお土に立ちて見よ、二本のお手手 打ち打ちて、神おろがめよ あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れるぞよ、二二（ふじ）は晴れたり日本晴れ、二二（ふじ）は晴れたり、岩戸あけたり。

人は、二本足、二本の手で、働いている、と思っていますが、
実際には、平面世界、一本足、一本の手で生きている、と仰っています。
ですから、平面世界で、行き詰り苦しむのです。

一本足、一本の手では、この後の世を立てない、生きていけない、と判りましたら、二本足を、日本のお土に立ちてみて下さい。

それが富士の仕組みですし、しきまきや、であり、三が道、でもあるのです。

ですから、二本のお手手を打ち打ちて、神様をおろがんんでください。

二本によって、日本の国（九二）は晴れるのです。

それによって岩戸が開けます。

岩戸開けたり、ですから、そういった時空間は比較的目の前にやってきています。

Ⅵ．天から人が降る、人が天に昇る。昇り降りでいそがしくなります

第八帖 (一一五)
●天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りでいそがしくなるぞ。てんし様 御遷（うつ）り願ふ時近づいて来たぞよ。奥山に紅葉（もみじ）ある内にと思へども、いつまで紅葉ないぞ。

天から人が降り、人が天に昇り、それでいそがしくなる時が来ます。

実は、行を進めて行きますと、気付きにくいですが、この状況が起こっていくようになります。
その現象の一つが、マンデラ・エフェクトですが、それが周囲に起こるようになっていきます。

てんし様、うつり願ふ時近づいてきています。

奥山にもみじある内と思っても、いつまでも紅葉はありません。

Ⅶ．一日が一年になり百年になると、真底からの改心でないと、御役に立たんことになります

第十一帖(一一八)
●この神示 言波としてよみて呉れよ、神々様にもきかせて呉れよ、守護神どのにも聞かして呉れよ、守護神どのの改心まだまだであるぞ、一日が一年になり百年になると目が廻りて真底からの改心でないとお役に立たんことになりて来るぞ。

この御神示を、言波（ことなみ）（九十七三）としてよみて下さい。

神々様にも聞かせて下さい。
守護神どのにも聞かせて下さい。

守護神どのの改心はまだまだ、です。

やがて、一日が一年になり、百年になる時が来るようです。

その時には、目が廻りて、真底からの改心でないと、お役に立てない事になります。

心底ではなく、真底である事にも気を付けて下さい。

Ⅷ．外国には王はいなくなります

第十六帖(一二三)
●今度の戦済みたら てんし様が世界中知ろしめして、外国には王はなくなるのざぞ。

今度の戦済んだら、てんし様が世界中知ろしめして、外国には王様はいなくなります。

今は、王統消す世界に移行していきます。
此処（個々）が基軸の世界になるのです。

Ⅸ．天、地、だけでなく、宙からも力を合わせ始める。神の御用に使うのは、一分（1％）も無いのです

第十六帖(一二三)
●神は天からと宙からと地からと力（ちから）合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあるのざが、今では手柄立てさす、神の御用に使ふ臣民一分（いちぶ）もないのざぞ。

この文面は初めてです。

天から、地から、はありましたが、宙（ちゅう）からは、初めてです。
宙からとは、小さな闇から、千人力によって産み出されている、事を伝えていますが、天から、地から、宙から、力を合わせて生みだされれているのです。

この三つから力（千火〇）合わせて、神様の臣民には、手柄を立てさせるようにしているのですが、神様の御用に使ふ臣民、一分（１％）も無いのです。

Ⅹ．臣民では見当取れない、永遠（とことは）に続く神世に致します

第十六帖(一二三)
●世界中の人も草も動物も助けてみな喜ぶやうにせなならんのざから、臣民では見当取れん永遠（とことは）につづく神世に致すのざから、素直に神の申すこときくが一等ざぞ。

世界中の人も草も動物も、助けて、みな喜ぶやうにせなならないようになっているのですが、臣民では見当取れない、永遠（とことは）につづく神世に致すので、素直に神様の申すこときくが一番です。

臣民に見当取れない、という所が一つ重要です。
頭で考えても分からない世界に移行していきます。

３．天つ巻　これから実現していくもの　その2　2023年12月10日現在

Ⅰ．外国人も、夜も昼もなく、神様に仕へるので、許してくれ、申すようになります

第十八帖(一二五)
●何時も気つけてあることざが、神が人を使うてゐるのざぞ、今度の戦で外国人にもよく分って、神様にはかなはん、何うか言ふこときくから、夜も昼もなく神に仕へるからゆるして呉れと申す様になるのざぞ、それには神の臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどい様なれど一時（いちじ）も早く一人でも多く改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。

何時も気付けてゐることですが、神様が人を使っているのです。

今度の戦で、外国人にもよく判ってきます。

神様にはかなはん、何うか言うこときくから、夜も昼もなく神様に仕へるから、ゆるしてくれ、と申すようになるのです。

実は、これは、私も経験済みです。（笑）
この事を体験しない事には、中々改心できません。

それには、神様の臣民の身魂の掃除せなならないのです。

このような状況が、この後、私だけでなく、皆様にも起こっていくようです。
ですが、行が遅くなる程に、苦しい世界に移行するのです。

くどいようですが、一時も速く、一人でも多く改心して下さい。
神様は急いでいるのです。

Ⅱ．お土からあがりたものが光る時が来ます

第二十帖(一二七)
●神の世と申すのは、今の臣民の思ふてゐるやうな世ではないぞ、金（きん）は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。

神の世と申すのは、今の臣民の思ってゐるやうな世ではありません。
ですから、人の頭で描ける世界ではない、と見ています。

また、高次元だった過去世の世界ともまた違ってゐる、と見ています。

金（きん）は要らないのです。
お金、金（きん）、高次元9次元だった存在（きん）、全て要らないのです。

お土からあがりたものが光りて来るのです。

衣類、食べ物、家倉まで変わってきます。

Ⅲ．誰でも、それぞれの先の分かる様になります

第二十帖(一二七)
●草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。

誰もが、それぞれの先が分かるようになります。
先を見え透くようになるのです。

今現在、未来は分からないようになっていますが、それが見え透くようになるのです。

一つは、未来とは、過去と同じ状況になっていくから、という事もあります。
ですから、過去を変えて行く事で、変えられる事で、未来も変えられるようになりますので、やがて、過去、未来、双方、見え透くようになっていきます。

それは、草木も喜ぶ政治です。

お日様も、お月様も、海も、山も、野も、光り輝いて水晶の様になるのです。

Ⅳ．悪はどこにも隠れることできなくなる。ばくち、しょうぎは無くす世へ

第二十帖(一二七)
●悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ、ばくち、しょうぎは無く致すぞ。
雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきやうに吹かしてやるぞ、神をたたえる声が天地にみちみちて うれしうれしの世となるのざぞ。

悪は、どこにもかくれること出来ない様になります。

ばくち、しょうぎは、無くなります。

雨も要るだけ降らして頂けます。
風もよきやうに吹かして頂けます。

神様のたたえる声が天地にみちみちて、うれしうれしの世になります。

Ⅴ．石物いふ時、草物いふ時が来ます

第二十七帖(一三四)
●石物いふ時来るぞ、草物いふ時来るぞ。北おがめよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、やはらかくなるぞ、五六七（みろく）の世となるぞ。慌てずに急いで呉れよ。神々様みなの産土（うぶすな）様 総活動でござるぞ、神々様まつりて呉れよ、人々様まつりて呉れよ、御礼申して呉れよ。

石物いふ時来ます。
草も物いふ時来ます。

実は、ここまでは思念界ではある程度実現しています。
石が意志であり、草が、九三、苦産。なら、実現しています。

ですが、やがて、実際に、石、物が、話す時が来る時があるのでしょう。
これは、流石にまだです。

北（キ多）おがんで下さい。

キの多い所です。
天頂、一切の宇宙もありますが、地球全体もいいですし、キの多い国、中国、インド、もよいです。

北（キ多）がよくなりますと、夕方（幽型）良くなります。
幽界の型までよくなるのです。

暑さも寒さ、は今のところ厳しい事も多いですが、柔らかくなります。

五六七（ミロク）の世となります。

慌てずに、急いでください。

これも、マンデラ、と見ていますが、今現在、神々様、みな（三七）のうぶすな様、総活動です。神々様をまつりてください。

人々様もまつりてください。
人々様にも御礼を申して下さい。

Ⅵ．一度申した事は必ず出てきます。その為に、次々行を進めてください

第二十八帖(一三五)
●おそし早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ。臣民は近慾で疑ひ深いから、何も分らんから疑ふ者もあるなれど、この神示一分一厘ちがはんのざぞ。

おそし早しはありますが、一度申したこと必ず出てきます。

ですから、ここまで実現した事、してきた事は沢山あるのですが、
それでも、まだまだ、実現していない事、できていない事もあります。

臣民は、近慾、というのもあります。
目先の事の慾を第一にどうしても考えますし、多くの方々がそうなので、その価値観になってしまう、所もあります。

ですから、実現はすぐしないではないか、と疑うようにもなりますが、行をしていないから、体験による理解も出来ていない事が殆どである為、ですから、大抵は、信じもしない（正確にはできない）ですし、疑ってしまうところはあります。

ですが、一段一段、次々実現していきますと、また、小さな段階から実現していきますと、一分一厘、違わない、という事も判ってきます。

ですから、神様の申す通り素直に行を進めて行ってください。

Ⅶ．大切なお土の上、堅めているのが、除かれる時が来ます

第二十九帖(一三六)
●足からお土の息がはいるのざぞ、臍（へそ）の緒の様なものざぞよ、一人前になりたら臍の緒切り、社（やしろ）に座りて居りて三尺上で神につかへてよいのざぞ、臍の緒切れぬうちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ、それほど大切なお土の上 堅めているが、今にみな除きて了ふぞ

お土の息は足から入ります。

土（カミヒト）とは、あし（一一、四）ですから、永劫の過去より、しきまきや、から判っていく事になります。

それが臍（へそ）（経、五三体の大神様）の様なものです。

一人前になりましたら、臍の緒を切り、社（やしろ）に座りて居りて、三尺上で神につかへてよいのです。

三尺と言えば、神土（かみつち）が埋まっている深さですが、御自身が三尺上でつかへるようになりますと、自然と、大地そのものが、神土だらけになっていくようです。

実際、三尺上、というのは、単に90cm上でつかへる時が来るのかもしれません。

臍の緒を切れない間は、いつもお土の上を踏まして頂ければよいようです。

その大切なお土の上を堅めていますが、今に、みな除かれる時が来るようです。
アスファルトが無くなる時が来るのかもしれません。（もしくは、アスファルトが半霊半物質に変わるのかもしれませんが。）

Ⅷ．臣民、動物、草木、病なくなれば、世界は一度に光り、岩戸が開けます

第二十九帖(一三六)
●この神示よめば病直る様になってゐるのざぞ、読んで神の申す通りに致して下されよ、臣民も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開けるのぞ。

この御神示読めば、病直る様になってゐるのです。

読んで神様の申す通りに致して下さい。

臣民も、動物も、草木も、病が無くなりますと、世界一度に光るのです。
このようにして岩戸が開きます。

Ⅸ．今にびっくりする事。世界の臣民にみな喜ばれる時が来ます

第三十帖(一三七)
●日本ばかりでないぞ、国々ところところに仕組して神柱つくりてあるから、今にびっくりすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな喜ばれるとき来るのざぞ。五六七（みろく）の世近づいて来たぞ。富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり日本晴れ。善一すぢとは神一すぢのことぞ。この巻を「天つ巻」と申す、すっかり写して呉れよ、すっかり伝へて呉れよ

日本ばかりではありません。

国々ところところに仕組して神柱つくっているので、今にびっくりする事できるようです。

それは、世界の臣民にみな喜ばれる時が来るようです。

このように、世界の臣民が皆、喜ばれる時が来る。
は初めて現れていると思います。

このようにして、五六七（みろく）の世に移行していくのです。

二二は晴れたり日本晴れを二回繰り返す事にも意味があるようです。
善一すぢとは神一すぢのことです。

御自身の周囲に御神示（フデ）を写して下さい。
すっかり伝えて下さい。

段階に応じて、伝えていく事ができるようになります。

４．天つ巻　今実現したら困る物、手遅れになるもの　2023年12月10日現在

これも、今実現しては困るものですので、意識して進めて下さい。

Ⅰ．戦、天災ばかりでなく、上も潰れ、下も潰れます

第二帖(一〇九)
●富や金（きん）を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神々様にも分りては居らんのざぞ、

富や金（きん）を返したばかりでは、今度は役に立ちません。

戦ばかりではありません。
天災ばかりではありません。

上も潰れ、下も潰れるのです。

天も地も一度は潰れるようです。

ですが、これも、思念界だけで留まらせる事ができれば良いのです。
その為には、しきまきや、を起こし、行に移して行く事が求められます。

つぶす役は誰でもできるのですが、つくりかための事は神々様も分かってはいません。

その為に、神様の申す通り、素直に行をしていく事が求められます。

Ⅱ．何でも食べねばならぬやうになりたら、獣と神様と分かれます

第五帖 (一一二)
●いよいよとなりて何でも喰べねばならぬやうになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分れると申してあろがな、

いよいよとなりて、何でも食べないとならない時が来ます。
肉食をしたくなくてもせざるを得ない、といった事もあります。
ですが、それが3次元世界に留まりますと、地獄の三段目の世界となってしまいます。

この時、獣と神様が分かれますが、何とか、思念界の出来事として留まらせたい所です。

その為には、日々、思念界から、人を助ける行を進め、地獄の三段目の世界を思念界までに留まらせ、思念界から助けていく事を連続していけば良いのです。

やがて、グレンカラリは社会だけでなく、御自身の周囲に現れ出すようになります。

Ⅲ．秋の空のすがすがしさが、グレンと変わる時が来ます

第六帖 (一一三)
●天（あめ）は天の神、国は国の神が治（し）らすのであるぞ、お手伝ひはあるなれど。秋の空のすがすがしさが、グレンと変るぞ、地獄に住むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ、逆様はもう長うはつづかんぞ、無理通らぬ時世（ときよ）が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神（いきがみ）様、御総出ざぞ。

天（あめ）は天の神様、国は国の神様が治（し）らして頂けます。

そのお手伝ひはありますが、秋の空のすがすがしさが、グレン、と変わります。

地獄に住むものは地獄がよい、それが天国、といった世界へと移行します。
そして、臣民の力だけでは、解決できない。そういった世界へと移行するのです。

逆様は長く続きません。

無理は通らぬ時世に来ています。

いざとなりたら、残らずの活き神様総出になります。

その為にも、神かかれる御自身へと、身魂磨きを進めて下さい。

Ⅳ．泥の海ならぬよう、天の大神様にこの方詫びして一日一日と延ばしており、その苦労分からずに臣民勝手していますと、どんなことあるか判りません。一旦は天地引き上げ、です。

第十七帖(一二四)
●昔から生き通しの活神様のすることぞ、泥の海にする位 朝飯前のことざが、それでは臣民が可哀そうなから天の大神様にこの方が詑びして一日（ひとひ）一日と延ばしてゐるのざぞ、その苦労も分らずに臣民勝手なことばかりしてゐると、神の堪忍袋切れたら何んなことあるか分らんぞ、米があると申して油断するでないぞ、一旦は天地へ引き上げぞ。

昔からの生き通しの活き神様がすることです。

泥の海にする事は朝飯前のことですが、それでは臣民が可哀想ですから、天の大神様に、こ（九）の方がお詫びして、一日一日と延ばして頂いてゐるのです。

その苦労も分からず、臣民勝手なことばかりしていますと、神様の堪忍袋が切れたらどんなことあるか分からないのです。

米があるからといって、油断してはなりません。
一旦は天地引き上げになります。

Ⅴ．今度は一度は、世界ゆすぶりて、世界の臣民に見せてやらねば納まらないようになっています

第十九帖(一二六)
●神の力が何んなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ、世界ゆすぶりて知らせねばならん様になるなれど、少しでも弱くゆすりて済む様にしたいから、くどう気つけてゐるのざぞ、ここまで世が迫りて来てゐるのぞ、まだ目醒めぬか、神は何うなっても知らんぞ、早く気つかぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合はんぞ

神様の力が何んなにあるか、今度は一度は、世界の臣民に見せるようになっています。

世界ゆすぶりて、知らせねばならん様になっているのですが、少しでも弱くゆすりて済む様にしたいので、くどう（九、土、ウ）気を付けてゐるのです。

九から、カミヒトを産み出してほしいのです。

ここまで世が迫ってきているのですが、まだ目醒めぬか、と伝えてきています。

早く気付かないと気の毒出来ます。
その時になりては間に合わないようになっています。

Ⅵ．はじめ半ばは焼くことに。人、二分は死に、みな人、神の宮となります

第二十一帖(一二八)
●みろく出づるには、はじめ半（なか）ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。西に戦争（いくさ）しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三（ひふみ）、三四五（みよいづ）たりて百千万（ももちよろず）、神急ぐぞよ。

みろく出づるには、はじめ半ばは焼くことになります。
人、二分は死に、みな人、神の宮となります。

人は、神々様になるというだけでなく、みな人（三七一十）が神になる、という事があります。

三が道から、もう一段上の無を産み出す事で、人は、カミヒト、神様の宮、となるのです。
ですから、神様の宮になれますよう、急いでいる、と御伝えされているのです。

西に戦争（いくさ）しつくすのは、西欧かもしれませんし、西日本かもしれません。
ですが、これも、思念界で留められるよう、日々の行が求められて行きます。

それは、しきまきや、人を助けていく行より、その世界をグレンカラリとし、無事平穏な世界へと移行させていくのです。

このようにして、神世とひらき、国毎に、一二三（ひふみ）、三四五（みよいづ）たりて、百千万（ももちよろづ）となっていきます。

ももちよろづ（百千万）は、時間の流れもあるかもしれません。
この時、時間の経過異常が発生すると見ています。

神かかれるように、行じて行って下さい。
ですから、神様は急ぐと伝えられています。

その時になってからでは間に合いません。とくどう申されています。

Ⅶ．何も言えなくなり、目もあけられず、四つン這い(81）になりて這い（81）廻り、のたうち廻らな、ならなくなります

第二十五帖(一三二)
●今に臣民 何も言へなくなるのざぞ、神烈しくなるのざぞ、目あけて居れんことになるのざぞ。四つン這ひになりて這ひ廻らなならんことになるのざぞ、のたうち廻らなならんのざぞ、土にもぐらなならんのざぞ、水くぐらなならんのざぞ。臣民可哀さうなれど、かうせねば鍛へられんのざぞ、この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通して呉れよ。

平面世界のままでは、何も言えなくなり、目も開けられず、81の世界へと進み、四つン這い、になり、のたうち廻らなならなくなります。

今に臣民は何も言えなくなる時が来ます。
神様が烈しくなるのです。

この状況は、時間経過異常から、時間が止まったかのようになるのでは、と見ていますが、できれば、そのもう一段上の世界を産み出したい所です。

目もあけておられんことになります。
実際、思念界中心ですと、目をあけなくて済む部分もありますから、これはある程度実現済みのところはあるかもしれません。

四つん這い（81）になり、這い（81）廻らなならん事になります。
ですが、しきまきや、から81の世界を廻り続けているのであれば大難が小難で済みます。

このようにして、のたうち廻らなならなくなる、とありますが、
これも、のたうち（の十ウ千）、神様の動きを千人力か産み出すようにして、廻るようになれば、大難が小難で済むのです。

土にもぐらなならんのです。
それは、カミヒトにもぐらな(母、裏九、〇、七）ならんのです。

水（み⦿）（三⦿）くぐらなならんのです。
ず、とは、⦿であるのですが、三の裏側でもあるのです。

そこから、もう一段上の無を産み出さないとならないのです。

臣民可哀想ですが、かう（火ウ）せねば、鍛へられないのです。

この世始まってからの二度とない苦労ですが、我慢してやり通して呉れよ（九〇四）と仰っています。

天つ巻　まとめ

天つ巻では、これから起こっていく様々な事が記載されていました。

一日の間にもヒックリ返り、産み一つ越えたところにまことの宝が隠されているとあります。

一の大神様、二の大神様、三の大神様・・・九の大神様、十の大神様、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様、を祀ってください。

天から、地から、宙から、上り降りが烈しくなっていきます。

その為には二二の仕組みが大切です。しきまきや、を起こし続けて下さい。

一日が一年となり百年となりますと、真底からの改心でないと、御役に立たない事になります。
その為には、神様の申す通り、素直に行を進めて下さい。

外国には王がいなくなり、王統消す世と進んで行きます。

外国人も、昼も夜もなく、神様に仕へるので、許して下さい。と申されるようになります。
悪はどこにも隠れることができなくなり、ばくち、しょうぎ、は無くなります。

天、地、だけでなく、宙からも力を合わせ始めます。
ですが、神の御用に使うのは一分（1％）もありません。
周囲に、同様に思われる方は殆どいなくて当たり前、行じる人になりますと、もっと居ないものだと思ってください。

お土からあがりたものが、光ってきます。

誰もが、それぞれの先が分かる様になります。

お土堅めているのが、除かれる時が来ます。

石物云ふ時、草物云ふ時が来ます。

臣民、動物、草木の病が無くなれば、世界は一度に光り、岩戸が開けます。

今にびっくりする事。世界の臣民にみな喜ばれる時が来ます。

臣民では見当取れない、永遠に続く神世になります。

このように岩戸が開ける事。今にびっくりする事。
ですが、世界の臣民にみな喜ばれる時が来るとあります。

それは、臣民の見当が取れないものです。

ですから、一刻も早く、行じて下さい。時間はそれ程残されていません。
世界の様相を見ていますと、それが判ると思います。81の世界と常々背中合わせなのです。

苦を苦で無くす、行を進め、しきまきや、を起こし続け、御自身の世界から、マンデラ・エフェクトを起こし続けて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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