前世コラム その130. 食べ物の起源は、全てマンデラ・エフェクトだった

前世コラム

直近での食生活では、不食に向けて、微食段階の在り方を意識したものになってきています。

そこで、様々気付いた事がありました。

食べ物の起源とは、全て、マンデラ・エフェクトではないか、という事です。

何故、急に、その場所から出てきた事になるのだろうか。
よくよく考えてみますと、とても不思議です。

例えば、今現在、お米の起源で言えば、約6500年前、中国~インドから生まれたのではないか、という事になっています。

ですが、何故それ以前は、存在しなかったのか。
とても、不思議な感じがします。

麦は、最古の穀物とも言われ、約1万年前~1万5000年程前に、ユーラシア中央~メソポタミア地方が原産地、とされています。

ですが、それ以前は、存在しなかったのでしょうか。

その前にはクロマニョン人、更にその前には、ネアンデルタール人、が居たとされます。
その時、には何故、麦や、米は、存在していなかったのか。非常に不思議な話です。

実は、これも様々調べてみて解ってきたのですが、
食べ物は、マンデラ・エフェクトで現れるもの。
思念と行に応じて現れるもの。

だったのです。

ですから、ある時から急にそこで作物が誕生するような流れです。

今回は、食べ物の起源、全てはマンデラ・エフェクトである事。
この他にも今現在、重要と思っている事。について御伝えしたいと思います。

1.ある時から、食べ物が急に現れるきっかけ、とは

実は、人類史を紐解きますと、元々、農耕民族よりも、その多くは、狩猟民族の色合いが強くあります。

これは、クロマニョン人、ネアンデルタール人、その他、様々な原人達。
に共通します。

ただ、これは、現存している地上の世界です。

そういった意味では、例えば、縄文人にも様々な次元の方々が存在しており、中には高次の時空の時期が存在していたりしていた事も間違いありません。

4800年前~5300年程前の、長野県縄文人は、7~8次元だった、と見ています。

同様に、シュメール人は、主に5000年~9000年前に存在しており、その次元も、5次元~9次元まで広範、でした。

そして、5000年前以降は、次元が現在の時空となり、
シュメール人で残った方々は、西洋では、ヘブライ人。日本界隈では、縄文人、現在に至る日本人。となったのです。

当時でも、単純に、一つの民族で図れる訳でもなく、中でも高次な存在程、今の私達の時空からは、跡形もなく、解らないようにされています。

その代表が、ムー、レムリア、アトランティス、の方々です。
殆どが、海の底に消えていますし、彼達も、高次のもの程に、現在の地球上からは跡形残らず消えているでしょう。

ですが、不思議と、クロマニョン人、ネアンデルタール人の生きていた時代とも重なっている一面はあります。

それは、この地球上でも、あらゆる時空が存在していた。
その玉石混交が現在の時空、という事です。

それは、今現在の私達の思念、行。に応じて、現れる過去も変わって行くのです。

そして、異文明が並行して存在していたケースもあれば、全く別次元で接点が無いケースもあったようです。

2.最も重いカルマとは、共喰いがあったかどうか

その昔は、動物・鳥の狩猟、魚の捕獲、自然に生えた植物。
この3つが基本的な食事になります。

ただ、これも、その昔では様々な問題があります。

Ⅰ.狩猟民族から農耕民族への移行には、高いハードルがある

その昔は、狩猟民族であれば、農耕に移行するまでにはかなりのハードルがあります。

農耕をしていても、狩猟ベースの民族ばかりに囲まれていますと、結局、攻め込まれて収奪されてしまう為です。

だから、農耕をする気が起きない。

その結果、狩猟がどうしても、主になりやすくありました。
特に寒冷地になる程にその傾向が強くありました。

Ⅱ.寒冷地程、肉食の傾向がある

また、どの地域でも多くは、冬、があり、その冬を越す為には、
農作物よりは、狩猟の方が主となる事が多くありました。

エスキモーの食生活から解りますが、寒冷地ですと、どうしても植物が育ちませんですから、肉食中心になります。

Ⅲ.獲物が取れない時、不漁の時、は必ずある

天変地異は、どうしても起こりますから、狩猟で獲物が捕獲できない時、不漁の時は必ずあります。

そして、止む無く食べ物が無くなる時はあるのです。

その結果、81の世界に近い状況、共喰いとなる事は珍しくありませんでした。

Ⅳ.共喰いの歴史は、多くの地で起こっている

私の前世ヒーリングでは、寒冷地、おろしやの悪神様の居る時空間近辺では、よく起こっている傾向がありますが、実際には、欧州にもよく出てきますし、戦争のある時空間では、必ずと言って良いほど飢饉がある為、どうしても、共喰いになる流れになります。

かと言って、熱帯、温暖な地域でも、共喰いの文化は珍しくありません。

いずれにしても、重要な所は、共喰いした後の弊害への理解が、あるかどうかが大きな分れ目です。

そして、多くの民族はその理解が無い事が大半です。

Ⅴ.共喰いの弊害、について

狂牛病を視れば解りますが、狂牛病の原因は、肉骨腐、という牛の骨等を直接飼料に混ぜた事にあります。
ある段階に進みますと、異常プリオンが発生するようで、それは思念界からの問題があります。
共喰いしますと、その恐れの感情は、人間に向けてだけでなく、牛同士でも起こります。

ですから、共喰いをし始めますと、滅亡の流れが加速しやすくなります。

これは、動物の世界だけでなく、人間にも同じ事が言え、そして、
歴史で滅亡してきた民族、には、こういった背景、カルマがあった事が殆どです。

そして、広い意味では、この事に無縁の民族はいないようです。

ですから、その小さな型は、私達人類全てに共通している部分があります。

Ⅵ.肉食の型は、私達の共喰いの型と同じだった

肉食は、共喰いの型になりますし、私もそうですが、殆どの方が経験してきたと思います。

今回は、更に、畜産業界の事を細かく伝えますね。

畜産での、その殆どは、子供の段階で命を奪い、また、メス化させる、もしくは、メスしか食べていません。

例えば、ニワトリですね。
元々、ニワトリは、7年~10年は生きます。

ですが、肉用の鶏と言えば、今現在は50日位です。
(その昔は70日程でした。今は、様々な成長ホルモン投与等している為非常に短期です。)
エサ代対採肉量の効率の良い所で命を奪うのです。

ニワトリは、言わば子供、というより、50日では、乳児に近い所だと思います。

また、採卵鶏(卵を産む鳥)の寿命は、半年~2年です。
こちらも、成長促進剤等打たれて、その上で、採卵率が落ちてきた鳥から命は奪われます。
と言っても、まだまだ若い鳥です。

そして、鳥に関しては、全てメス。です。
種植え用以外は、基本的にオスは、生まれた時、ヒヨコの段階で殺処分です。
ですから、ニワトリの99%以上のオスは生まれてすぐ殺処分、と言ってよいでしょう。

ニワトリに対しては、相当エグイ、事をしているのは、お解りだと思います。

牛、豚も、基本的には、15年~20年位は生きます。

ですが、肉にされるのは、豚が約半年。牛は、約2年。です。
これも、採肉量とエサ代のコスト面で一番合う所で命を奪っています。

牛、豚、も言わば、子供の段階で命を奪われます。

また、牛、豚に関して、肉にされるのは、メス、ばかり、という訳ではありませんが、オス、は基本的には去勢されます。去勢しますと、肉が柔らかくなり美味しくなる為、です。

その昔、田舎では、豚のキン抜きと言われ、物凄い鳴き声が聞こえてきた、といった話を聞いた事があります。
昔の養豚場だったら、実際にあった話だと思います。

牛、豚にも、子供の段階、更にはメス、もしくはメス化されて食べられています。
動物虐待この上無いと思います。

このように、牛、豚、鶏達には、人類は、相当エグイ事をしている事がお解りだと思います。

ですが、この型は、人類でも同じ事をしてきたのです。
共喰い、生贄等も実は似ています。

ここでは、あまり詳しくは文字化しませんが、
動物達にしてきた事は、人間同士でもしてきた事。
その世界があった事は、理解しておく必要はあります。

3.共喰いを浄化していく過程で生まれたものとは

遥か昔の人類史では、超高次なものがあった一方で、
このように重々しい狩猟生活、そして共喰いの歴史もあった事も事実です。

ですが、こういった、狩猟生活が基軸ですと、どうしても、飢饉が来た時、共喰い傾向になります。

また、狩猟民族達程、飢饉に弱いのも事実です。

ですから、狩猟民族達にとって、狩猟、異民族への略奪行為は、止められない。
こういった背景はずっと根強かったのです。

これは、アメリカ、欧州、そして、東洋でも同じです。

ですが、そんな中で、この争いの輪から外れようとした動きがあったのです。

Ⅰ.そもそも海藻を食べる文化は、陸上世界では無かった

海藻は、全世界をみても、食べる民族とは、日本人、韓国人、朝鮮人、中国人。
辺りと、殆ど東洋の方々で、実質主食にしているのは、日本人だけ、ではと思います。

その他の民族は、そもそも海藻を食べよう、とする発想すらなかったのが、実際の所です。

元々、西洋では、海藻とは、草を食べている感じ、なのだそうです。
そして、そういった国々が圧倒的多数でした。

こういった中でですが、日本人は元々海藻を食べる民族だったのでしょうか。

実は、日本人も元々はその多くは狩猟民族だったのです。
日本人も、元々例外では無かったのです。

Ⅱ.海藻文化から、時空間が変わった

ですが、シュメールの末裔達が、日本に来た時、海藻を食べる事を試していたようです。
・・・というより伝えたようです。

狩猟民族の殆どは、まず発想そのものに海藻を食べる、という事がありません。
また、魚よりも、やはり陸上の獲物が基本なのです。

その中で、海藻類。
を食べよう、とした事は、かなり活気的だったのです。

狩猟民族同士の争いは、殆どが陸上での物資に対してです。

そこで、海に食べ物を求めて行く事で、争いの火種が消えていく流れとなったのです。

Ⅲ.思念と行動に応じて、身体も変わって行く

そもそも民族として、海藻を初めて食べるような場合、かなりの覚悟が必要だったと思いますが、
争いが無くなる元、と伝えられると、徐々に試そう、という動きになったのだと思います。

そして、仮に元々体内に消化酵素が無かったとしても、消化酵素が生まれる流れになっていくのです。

このように、多くの人が争いを無くそうと思い、行動が変わって行きますと、身体も変わって行く流れとなります。

海藻を食べてみて美味しい、と感じるようになっていくのです。

その結果、現れる食べ物も変わって行きます。
そんな中で生まれたスーパーフードがあるのです。

Ⅳ.海藻文化の後から、生まれたスーパーフード達

その中で生まれた食べ物の一つが、大豆。と見ています。

大豆は、栄養成分については、様々な部分で殆ど揃っています。
実際には、玄米より、上、と見ています。

以前、玄米だけ食べていれば命は大丈夫、と思っていましたが、
それ以上に全てが揃っているのは、大豆です。

実際、大豆は、醤油、味噌、納豆、等発酵食品にもなりますし、その用途まで無限大です。

今の時空間では、大豆の起源は、4000年前程、中国辺り、という説が強いようですが、詳細は不明です。

ですが、私は、前世ヒーリングを進めた結果、海藻文化を広めた中、現在の地球に生れたのではないか、と見ています。故に、日本発、なのでは、と見ています。

この他にも、米、は中国~インドの辺りに6500年程前に産まれた、とあります。
ですが、米も同様、皆を生かそう、という意識の元、生まれたのではないかと見ています。

私の記憶では、元々米の起源は、もっと後、今から3000~4000年程前、
だったと思いますが、今現在、私達の時空間では、好転している部分が増えている為、より過去に遡っているのだと思っています。

ちなみに、直近では、玄米より、大豆の方がお勧め、としているのは、
争いの対価として見られてこなかった部分がある為です。

その昔、米に基づいた争い、一揆等は、中国、日本に限らず、身分差も関係なく、継続してきてきた経緯があり、米には、恐れの感情DNAが受け継がれている所があります。

故に、玄米も良いのですが、今現在では、大豆、の方をお勧めしています。

このように、スーパーフードが生まれた理由は、その当時の方々が、争いいを無くそう、とした背景から誕生したのでは、と見ています。

そういった時空間に移行したのが実際の所と見ています。

ですから、厳密に言いますと、大昔は、大豆が存在していた時空間、存在していない時空間、双方存在している、という事になります。

Ⅴ.本当に安心できる食べ物は、今現在の思念、行で幾らでも生み出される

このように、争いを無くそう、という思念から、海藻を食べ出した。
その時空間から、様々なお宝、スーパーフードが産まれ出した、と見ていますが、
これも、段階が進んで行きますと、喜び、の思念そのものが何よりの宝、という事が解ってきます。

それが、プラーナです。

それは、肉食と真逆に導かないとなりません。

ですが、導くにあたり、ここで重要なのが、
肉食の歴史の理解。
人肉食の歴史の理解。
そして、肉食に対しての様々な理解、です。

肉食は、そう簡単に止められない。
美味しいもの。
一般的に、野菜よりは、魚が美味しく、魚よりは肉が美味しい。
更には、肉の美味しい食べ方。
子供が美味しい。メスが美味しい。
残虐とは言え、今の畜産業界の在り方がその答えです。

ですが、この事を全て理解していく事が大切なのです。

その上で、もう一段上の世界へと導くのですね。
それが、全く真逆の方向にある、という事なのです。

肉よりは魚、魚よりは野菜、野菜よりは水、水よりは、キ。

全てと和合していく事が、もう一段上に進む為の鍵、なのです。

これは、動物ではできない事であり、人間にしかできない事なのです。

合わない存在達の和合。それは理解からです。

しかも、理解と共に、行じて進むには、生きている間、3次元世界に居る間でないと、経験が伴えず、中々コト、高次まで導く事はできませんし、進む事もないでしょう。

4.悪化するマンデラ・エフェクトもある

Ⅰ.毒のある食べ物達の起源とは

私が常々不思議に思っているのが、毒を持っている食べ物達です。

一例が、まずジャガイモです。芽の部分は毒がありますよね。
ですが、他のイモには、芽が毒になるものはありません。

何故、今のジャガイモは、芽に毒があるのか。

それは、今現在のまでの人類の思念で、どこかに問題が起こった為に、ジャガイモの芽は毒を持ち始めたのです。元々は、ジャガイモも、芽には毒は無かったと見ています。

この他にも、毒キノコとかですとか。
それは、人類の思念、と行に応じて、そういった存在に変わったのです。

毒キノコ辺りは、毒死させたい、という人類の我欲から生み出されたものです。
昔の我欲、暗殺では、毒死の手段で、キノコはよくありました。
その思念の結果が、広くは、今現在の、毒入りホウ酸団子等なんか、それに近いと思います。

また、麻もそうですね。
何故か身体に良い物と、そうでない物と合わせ持った存在に変わってしまった。

麻も、中国のアヘン戦争は有名ですが、アヘン中毒、大麻中毒で、弱らせてから攻め込むような事をしました。

このように、概ね、毒のある食べ物達とは人類の思念、我欲から生まれているのです。

同様に毒蛇や、毒クモ、もその程度、その存在達も、土地エネルギーから、その歴史から、その答えが解ってきます。

Ⅱ.育つ植生、育たない植生も、人類の我欲から始まっている

大豆は不思議なのですが、欧州では育ちません。
育つ為の菌が土壌に無いのだとか。

その為、大豆は、欧州では、東欧止まり。ルーマニア、ハンガリー辺りまででしか育たない時空間に現在はいます。

ちなみに、北米、南米、ユーラシア、殆どの所では育つのですが・・・。
実は、育たないのも、その地の土地エネルギーが影響しています。

長年の、肉食、狩猟文化、そして、収奪思念が土地に宿っている為です。
これが、皆を生かす、という意識がもっと強まりますと、欧州でも、大豆が育つでしょう。
もしくは、育つ大豆が生まれる可能性があります。

この他にも、欧州では、ジャガイモが根付き、さつまいもは根付きませんでした。

ジャガイモ、さつまいも。
いずれも、南米から15世紀頃、スペイン、ポルトガルの植民地支配の流れから欧州にもたらされたのです。

そして、結果的には、欧州のイモは、作るも食べるも、殆どがジャガイモです。
一方で、さつまいもの生産地の9割が東洋です。

さつまいも辺りは、地中海界隈であれば、暖かいので根付いても良さそうなのですが、
食性に合わない事や、何より、土壌のエネルギーと合わなかったと見ています。

これも、思念エネルギーと関係しています。

栄養化比較しますとよく解りますが、ジャガイモとサツマイモでは、サツマイモの方がかなり高くありますし、実際、日本では、享保の大飢饉以降、飢饉の度にサツマイモには救われてきた経緯があります。

サツマイモには、人を助けるエネルギー、かなり色濃くあると見ています。

そして、残念ながら、今の時空間のジャガイモの芽には毒があります。
欧州に根付いたのは、ジャガイモだったのです。
それは、思念エネルギーによって、また大地に宿っている思念エネルギーによるのです。

このように、人類の思念エネルギーの在り方によって、その食べ物の在り方も変わって行くのです。

Ⅲ.悪化方向に警戒、昆虫食

前世カルマの備え 225 北朝鮮有事、三月四月まで警戒して下さい 2月22日現在

直近のこちらの記事でも、簡単にお伝えしていますが、昆虫食は、飢饉の裏返し、と思ってください。

日本でも、イナゴ食はありましたが、実際には、飢饉対策が背景の所がありました。
イナゴに食われてしまい、米が残らないから、どんどんイナゴを退治と同時に食べていく事をしていったのです。

確かに栄養化的な部分では、昆虫は、高タンパク、という事はあると見ていますが、
実際、エネルギー思念的には、飢饉エネルギーが強くあります。
故に恐れの感情が増えやすい所があります。

ただ、今現在の時空間では、それだけではありませんね。

舞黒窒腐を織り交ぜていったり、それは加工品に留まらず、魚や、牛豚鶏の畜産の飼料にしたりしていくでしょうし、これから、こういった実験段階に進んで行くでしょう。

野菜の肥料、農薬等では、昆虫食は、まだそこまで入るには、実現に時間がかかると思っていますが、段階が進みますとこれも解りません。
例えば、遺伝子組換え作物から、舞黒窒腐搭載型のものができたり、更に、その遺伝子組み換え作物が、無農薬野菜達を滅亡させる虫とセットで売ったり、このような動きを取るものを作ったりする可能性もあります。

このようにして、いずれ、食べ物も舞黒窒腐一色に変わって行くでしょう。
(悲しい話ですけどね。)

ですが、これも、国家側からの思念からは、解る話なのです。
全ての国民の情報統制、情報の把握は、どの国家であっても、長年の願い、夢、見たいな所はあるのです。
歴史はずっと繰り返してきてきましたから。

今現在、残念ながらですが、大多数思念の方向性では、昆虫食は、どんどん進みます。

実際、今から2日前、2月22日には、河野大臣が、昆虫食を食べて勧めていましたから、
このような感じで、もう世界の国家全てが、この後、昆虫食推しで席巻していきそうです。

確かに、涌珍では、直接人命に影響しますが、昆虫食であれば、直接人命に影響を与え無さそうな上に、舞黒窒腐支配も進んで行きそうに思います。

そして、今現在、気持ち悪く思われている、コオロギ、や、ウジ虫も、普通に食べる方が増える。
大多数派の時代が来るのも目に見えています。

2030年頃には、食べられるものないなあ、説、は2021年6月頃にお伝えした通りですが、
この食べられるものないなあ説、も愈々に入ってきている所です。

参考:前世カルマの備え 116  2030年の食料事情、食えるものが無いなあ説が有力

Ⅳ.御神示で気になる文面

今迄の教ではこの道判らんぞ、益々食ふ物なく曇りてくるぞ、

今迄の教えでは、肉食を止めていく話だけでなく、昆虫食の回避や、舞黒窒腐問題について、は解らないでしょうね。

実際、益々食ふ物無くなってきていくだけでなく、人々の曇りも、どんどん酷くなっていきます。

御神示の通りの動きになってきていますね。

食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時来るぞ。

食ふべきものでない悪、段階が低いと、昆虫食なんでしょうね。
広い意味は、肉食も同じですけどね。

ですから、魚もやはり、段階が来ますと、止めないといけないでしょうね。

これらを食べていますと、昆虫食の間接接種から、更に中毒的となり、止められない流れになるでしょう。

特に、早く菜食に進まないと、肉食、魚食の次に、昆虫食という新たな壁、が待ち受けてしまう事になります。

逃げる存在達。
動物、魚、虫達。は、一刻も早く食べるのを止めていきましょう。

分岐点は、逃げない存在のもの、ミドリムシ辺りになると思います。
端的に言えば、野菜、農作物、海藻類、です。

悪食うて生きねばならん、それは、思念だけにしていきましょう。
悪のエネルギー体を意志し理解し、喜びの思念に変えて、それを中心に食べて行ってください。

前世ヒーリングをしている時はお腹が空かない傾向が強いのは、喜びの思念を食べている為です。

悪を食ふて暮さなならん時近づいたぞ、悪に食われんように、悪を噛んで、よく消化し、浄化して下されよ、

その為には、悪を食ふて暮さないとならない時が近づいてきました。
悪の負の想念を浄化し、喜びのキを食べて下さい。

そして、合わない者との和合が求められます。

神様は分け隔てありません。
隔てますと、愈々、81の世界に進みやすくなる段階に来ています。

和合できる所から、順に和合を進めて下さい。

日々の、思念と行から浄化を進めてください。

5.お勧めの食事法、不食に向けて

昆虫食仕掛けは、かなり手恐いと思っています。

口から出るもの、入るもの気つけよ。

口に入るもので、本当に変わりますからね。
人の身体は、食べ物から受ける影響は非常に大きいのです。

そして、涌珍の仕組と同様、結局、国家が推奨する為、
大多数は受け入れ、この後、知らず知らずの内に、81の世界に進んでしまう事になります。

ですから、遅くなる程苦しくなるのは、言うまででもありません。

そして、その時が来てからでは手遅れです。

もう本当に、この後食べられるものがないなあ、という段階に入ってきましたし、登場する前世でも、共喰いや、飢餓に関するものが増えてきた為、今現在重要な局面を迎えていますので、改めて伝えます。

接種する食事で、この後進む道も大きく変わって行くでしょう。
そして、マンデラ・エフェクト、個々で更に差別化されていきます。

まずは、無農薬野菜の接種しやすいもので固めましょう。

特に

玄米
大豆
さつまいも

辺りは、お勧めです。
これらは、長期保存が効きます。

ここまでで、普段の食事摂取量の7割以上を占めてしまいましょう。

他には、味噌汁。ですね。

調味料については、こだわった味噌、なたね油、岩塩、この辺りまでは比較的それなりの価格で入手で、無農薬の素晴らしい食材は入手できます。

野菜サラダはキャベツ、他菜っ葉系にしましょう。
こちらも無農薬で入手できれば、望ましいです。

ここまでで8割以上を占めて下さい。

無農薬野菜の入手は、ネットショッピングでもできますが、
案外、フリマ、やヤフオク、といった、フリーマーケット系でも入手できます。
誰が売っているか、誰が生産しているか、が大事ですからね。

お近くでも、有機野菜を売っているスーパーがあれば、検討してみて下さい。

●●市、有機野菜、スーパー、辺りで検索してみて下さい。

この辺りの食事内容は、私の、不食、最後の微食段階のメニューですが、いち早くできる方は取り組んでみて下さい。

勿論のことですが、無農薬野菜等も、年々入手が難しくなっていきますから、早めに動いて下さい。

(また、この辺りについて、後日、詳しくお伝えしていきます)

6.まとめ

先日、2月20日は、トルコ地震の大規模な余震があり、昨日2月23日は、タジキスタンでM6.8の地震がありましたが、
いずれにしても、ウクライナ情勢。戦争思念が小難化したものですし、共喰いと関係している思念でもあります。

愈々に向けて、の動きが今現在起こっていますが、昆虫食、が病神の仕組の1つの現れでもあるでしょう。

ですが、現れている世界については、御自身の思念、行に応じて次々変わって行きます。
御自身次第なのです。

食べ物の起源も、実はあって無いような物。
今現在の御自身の思念、行に応じて変わって行くのです。

そして、この後二極分化が、益々進んで行きます。

まだまだ、この後、食うべきものではない悪が、様々出て来るでしょうし、益々食べるものは無くなっていく一方です。

この道を回避するには、まず、菜食、できれば、無農薬、を目指してください。
無農薬野菜の比率を高めて下さい。

最終的には、不食を目指す、と言っても、そう簡単ではありません。
3年間は見て下さい。不飲、までは4年間です。

体内の添加物が多い段階や、肉食が強い段階ですと、美味しく感じない(笑)かもしれませんが、
これも、今現在の御自身に応じるようになっています。

ですから、食事も徐々に変えていってください。
急には変わりません。
実際一番しんどいのは、最初の3ヵ月です。

その上で例の4つの行を、どんどんと進めて下さい。
何が出て来ても驚かない、ビクともしない御自身へ、半霊半物の御自身へと進んで下さい。

いつも、多大な御守護して頂いています、修行守護の神々様、役員守護の神々様、五柱の神様、大神様、産土様、生き神様、ありがとうございます。

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