前世ヒーリング、他に占いのお客様の8割以上は、女性です。
ですが、男性のお客様にはある特徴がありました。
経営者的思考をする方、もしくは経営者の方、とても多いのです。
これは、前世に共通する理由があります。
今回は、この事についてお伝えしたいと思います。
１．経営者によくある前世とは
Ⅰ．君主系、領主系、戦士、人を率いる前世が必ずある
経営者、の定義を人をそれなりにたくさん雇って使う人とします。
数十名以上ですね。
これは、もうまず間違いないのですが、前世でも君主系や領主系のものが必ずといって入っているのです。
この他に戦士でたくさんの兵を率いる事もあります。
経営者の方は、まず前世でこのいずれかを経験しています。
勿論、他に宗教系だったり、経営者だったり、先生だったり、もありますが。
このように前世では、人を多く率いる立場の事がよくあるのです。
いずれにしても、多くの人の命を預かっている経験を前世でしているのです。
Ⅱ．専属占い師の必要性
人の命を預かる以上、重大な決定をしていかないといけませんから、特に大規模になりますと、まず、自身1人の決定だけでは、間違える、という経験を必ずしています。
こうして、君主や領主では、専属の占い師を雇う事が基本でした。
特に国家で、雇っていない所は、まず滅ぶ運命になります。
昔では、戦争がまず起こります。
その時の決断で、命運、動向で大きく変わってくるのです。
実際には、読みだけでなく、急襲もありますから、即時性も必要です。
ですから、まず占い師は、専属で雇う事が基本でした。
それは、国によって、陰陽師だったり、軍師だったり、魔導士、呼び方は様々ですが。
Ⅲ．天候をコントロールできる人達
この他、天候等は、読める人はそれなりにいましたが、昔には、実際に天候をコントロールできる人も居ました。
ですから、天候をコントロールできる人が居れば頼るのは普通の事でした。
この能力は、君主だけでなく、領主にも重宝されていました。
その能力も多岐に渡っていました。
領主では、やはり農作物関係は重要でしたから、風水師系の方を雇っている事は普通のようです。
名残としては豊穣祈願の祈りになるのですが、時代によっては凄い能力を持っていた人も居たのです。
Ⅲ．黒魔術、白魔術も普通にご縁があった
最近では細菌兵器、生物兵器がメインになってきていますが、それまでは黒魔術が主流でした。
疫病は、概ね黒魔術から、人間の負の想念でさらに巨大化したものです。
日本でも、戦国期辺りまでは呪詛は、それなりにありました。
疫病もその流れにあったものが多いのです。
このように黒魔術は、時の政権で昔程ご縁が強かったでしょう。
一方で、回復系の白魔術も確かにありました。
多くの白魔術は単に念じるですとか、回復の祈りが多いです。
今で言えばレイキを与える、気功ですとか。昔からやっぱりあるのですね。
これらの事は、前世では常々接してきていますから、特に君主は、普通の事と思われると思いますし、領主でも大規模になりますと、まずご縁があって普通の事です。
特に白魔法系は、領主はご縁があるのでは無いでしょうか。
２．自身が、前世で占い師をしているから
このように前世で、君主や領主、戦士で率いる立場を経験していますと、巫女・神官系の前世はまず入っており、占い師も入って来る事はよくあります。
ですから、現世で経営者の方は、前世で占い師、という事もよくあるのです。
それは会社をサポートする役割でもありますし、実際には会社経営したくなる、という人も多いと思います。
現世では、雇う立場であれば、ご自身がサポートする立場の経験を実際に積んでいるという事があります。
３．経営コンサルタントも、前世に占い師がある
経営コンサルタントと言ってもその型は様々ですが、立場的には、会社をサポートする方ですので、
前世的には、占い師をしている方、結構多いと思っています。
特に心理的アドバイス、メンタルアドバイスが入った経営コンサルタントさんは、前世で占い師は、間違い無いと思っています。
４．まとめ
経営者の方には、占い好きの方が多いのですが、それは、前世でも、人を雇う立場である事が1つ大きな要因です。
君主、領主、兵を率いる立場だったからです。
そこには、占い師や軍師等の判断で運命を左右していた為、前世でも占いを利用していたという記憶があるはずです。このように、前世でも、占い師を使う立場だったり、専属で置く事は普通でした。
また、それが故に、自身が前世で占い師の経験をしている事もよくあります。
実際、会社経営者だけでなく、会社サポートする立場の方、経営コンサルタントの方には、前世では占い師を経験している方は多いでしょう。
このように経営者の方が占いが好きなのは、
前世で必ずと言って良いほど、
占い師さんを利用している。
もしくは専属で置いている。
もしくは自身がそうだった。
という事があるからなのです。
