今回は先に答えをお伝えします。
宗教戦争が無くなる為の条件、それは。
イエス・キリストの周囲で発生した命の奪い合いを無くす事ができれば。
よいのです。
つまり書き換えを起こすという事なのですね。
1.コロナウイルスの震撼は宗教戦争の因果が主
宗教戦争って、この2000年程ずっと続いています。
実は現在、世界を震撼させているコロナウイルス。
この原因も宗教戦争が大きく絡んでいると見ているのです。
以前にもお伝えした通り、一番心配しているのは、今回はアメリカでした。
2020年1月3日、宗教戦争の仕掛け元だったからです。
2019年10月頃から発生したアメリカのインフルエンザが変異していく事を一番心配していたのですが、既に実現化はしていたようですし、4月に入ってからはさらに新種に変異しているようです。
アビガン効果が無いタイプがどうも発生しているようです。
遂に死者数も世界一多い国となりました。
参考:前世コラム その7. 疫病の元は人間の負の想念(2020年2月23日)
コロナの発症元は中国ですし、最初に致死率が高かった国はイラン。
ですが、現在の感染拡大の大きな原因。
やっぱり2020年1月3日のアメリカのイラン攻撃にあると見ているのです。
参考:前世カルマの備え ② 疫病系への対策(2020年4月1日)
日本では、当初感染国扱いされていましたが、政府の対応は遅いものの、個々の防疫意識は世界で見てもやっぱり高いのだと思うのです。感染の拡大、致死率は世界的にみてもかなり抑えられていると思います。
ですが、この後本当にまずいのは、
長期化する事による欧米発の経済危機にあります。
概ね10%以上の致死率を出している国家に共通している事。
スペイン、イタリア、フランス、イギリス、オランダ、ベルギー、
そして今回仕掛けたアメリカ。
やはり、宗教戦争が絡んでいる事が多いのですね。
この流れを食い止めないと
その先には経済危機。
その先が結局、戦争。
という流れになりかねないのです。
現在、多くの人が不安・苛立ちに包まれていると思いますが、
負の感情が増えるとその前後では大地震も発生しやすくなってきます。
何とか、この流れを防ぎたいと思っているのですが、
それが愛の循環にあると思っているのです。
そして、宗教戦争での負の感情の浄化が、最も効果的だと見ているのです。
2.宗教戦争系の浄化は確かに難しいが
宗教戦争は、近代史では、イスラム、キリスト教が絡むものが多いですが、これ以外にも無い訳ではありません。
実際、私の前世でも宗教戦争系(私に関しては主にキリスト教)で苦しんでいる前世はかなりあります。
これに加え民族的な問題、文化の問題。
表面には出ませんが、後は土地エネルギーの問題も加わるでしょう。
前世ヒーリング上で、宗教戦争に絡む前世はたくさん出てきましたが、
予防、回避策、心の有り方、実態を知る。そこまではできましたが、
根本的に宗教戦争を、特に3次元的手法による解決は無理という結論になりました。
これは人類史上の問題でもあり、確かに宗教戦争をこの世から無くす事は、そんな簡単な問題ではないのです。
しかし、この回避策が急に思いつく事になりました。
ゴールだけは明確になったのです。
3.本日、イースター(復活祭)で急に出た不思議な案
本日、イースター(キリストの復活祭)なのですが、何故か夜中に急に思いついたのですね。
これは、全てイースターの日の出来事なのです。
ここまで前世ヒーリングでは、いくつか前世の書き換えを起こす事に成功しています。
では、書き換えができるという事なら、ある部分を書き換えすれば。
その事で宗教戦争の数が大幅に減るという事に気付いたのです。それが。
イエス・キリストの周囲で発生した、命の奪い合いを無くす事ができれば。
という事なのですね。
もし、イエス・キリストがあの時、命が救われていたのなら。
また、イエス・キリストを処刑した人達。
処刑せずにイエス・キリストを救えたなら。
さらには、イエス・キリストの子探しの為に虐殺したイベント。
あれごと無くす事ができたなら。
という結論なのです。
このようにゴールだけは明確に判ったのです。
4.書き換えはここまで何度も起きている
前世ヒーリングをしていく内に、前世の書き換えを起こす事ができれば、その前世の未来を変える事ができる。という事ここまで数回起きています。
勿論、現段階では、狙って全ての前世が変わった訳ではありません。
ですが、できる所から変える。
この事でいくつかの前世が大きく変わってきたのも事実なのです。
これを何とか、イエス・キリストにも適用できないかと思っているのです。
5.イエス・キリストの周囲に居た前世を持っている人はかなり多い
イエス・キリストが活躍していた時期に、その時空間に居た人達ってかなり多いのです。
当時でも、どうも数十万人はいるようなのですね。
現代ではその時の前世を持っている人は数百万人以上はいるようなのですが、この内かなり多くの人が現代の日本にも転生しているようなのです。
ですから、前世の記憶からダイレクトにイエス・キリストを思い出す事ができる人も結構いるのです。
また、キリスト教に関係した宗教戦争に絡む前世を持つ人。
そうでなくともキリスト教に関係を持つ前世がある人。
勿論今世でも関係している人は多いと思うのですが。
日本では、4人に1人位は、キリスト教とは、かなり深く、前世・現世で関係しています。
ですから、現代の日本。
クリスマスですとか、案外キリスト教の行事が日常にも入っているのですね。
6.書き換えしにくい前世の特徴
多くの人が思っている。
そう認知している。
その事が、書き換えを起こしにくいという事があります。
確かに、私自身がここまで大幅に変える事ができた人生。
歴史には名が残っていない存在ばかりでした。
つまり、名が無い存在ほど変えやすいという事があります。
それは多くの人が認知していないからという事もあるのですね。
一方、有名であれば、多くの人の認識が変わる事を必要としてきます。
書き換えが起こった事で有名な方ではネルソン・マンデラがいますが、実際には知る人ぞ知る人が多く、しかし、その人達的には後年思いが変化したからなのではないかと思うのです。
このように、有名人程書き換えが難しいのは事実のようです。
ですから、多くの人が認知している。
実際前世の記憶でも認知している存在である。
イエス・キリストの生涯を書き換えるのは、かなり困難な事だと思っています。
7.それでもする価値がある
ですが、イエス・キリストが最初から処刑されなかった。
その周囲にも多くの人が犠牲にならなかった。
このように書き換われば、その後の因果は大きく変わる事になります。
一例で言えば、釈迦に関して言えば、その周囲では犠牲になる者が出るどころか、むしろ、争いは静まり、実際仏教周辺では、犠牲者が出る傾向は古来よりかなり少ないです。
勿論、仏教に関しても争いが全く無い訳ではありませんが、規模も小さかったり、宗教戦争の頻度もあんまり多くありません。現代を見てもそれはよく判るかと思います。
このように、もしですが、
イエス・キリストが最初から処刑されなかった。
その周囲の人も犠牲にならなければ。
型としても、宗教戦争での犠牲者は大幅に減ると思うのです。
それどころか宗教戦争自体無くなっていくでしょう。
それはコロナにも影響を及ぶでしょうし、今後起こる可能性が高い経済危機、それに伴う戦争、地震も大幅に抑える事ができるように思えるのです。
それは、因果から変わるからです。
8.まとめ
書き換えはそう簡単にできる訳が無い。
それは多くの人が思う事だと思います。
過去が変わる。
書き換わる。
そんな事が起こるわけが無い。
という結論が多くの人の意見だと思います。
年を重ねていく程そういった方は多いと多います。
ですが、やはり重要なのは愛の循環なのです。
愛の循環量が大きくなる程。
書き換わる可能性は高くなるのです。
イエス・キリストがああいった目に遭った。
では、どう思えば良いのか。
「何故、イエスは死ななくちゃならないの?」
「かわいそうに。そんな事しなければ良いのに」
「皆仲良くすればよいのに」
「そんな事する人、いないはずだよね。」
「あれ、そんな出来事がありました?」
このように変われば理想ですし、このような思いがキーになるでしょう。
案外、童心に近い方や子供の方が書き換えのきっかけを知っていたり、愛の度数が高いと思うのです。
現段階では、実現がまだまだ難しいのは判っていますが、
ですが、結果として、
あのイエス・キリストの処刑。
また、それに伴った命を奪うイベント。
これごと書き換われば、と心より思います。
本日イースターですが、本当の意味としての復活。
あの出来事、悲劇がそもそも起こらなかった。
未然に防ぐ事ができた。
そのような形で復活する事を心より願います。
P.S
ネルソン・マンデラの名言
成功とは達成するまで、それは不可能に見える。