九の道で実現した事

引き続き、キの巻を進めていきます。キの巻は、節分以降の愈々の様相について詳しく書いてありますが、今、現在、がその時に該当します。キの巻、後半では、三月三日から更に厳しくなり、五月五日から更に更に厳しくなり、九月八日の仕組みが近づいてる事。千...

前回より、少し日が空きました。確かに前回の、磐戸（一八十）の巻 は重要な巻である事には違いありません。その後、途中、節分も挟んでいますが、この間、バタバタにコトが進んでいます。そして、私自身は、此の道一本に絞って、もうすぐ丸三年を迎える前と...

今度の岩戸開きは、まぢりけのない、マコトの神の息吹、何時までも変わらんマコトでひらきます。洗濯を進めて行きますと、どんな大峠でも楽に越せるようになります。この節分から愈々が進み、早う改心しませんと、ハルマゲドンの大峠を越せません。

日に日に悪くなってきていますが、イワトを開くには、カミヒト共に、マコトのカミカカリでないと、カミヒトでないと、この後は超えられない所に来ています。御神示を読み、マコトの改心を進めますと、人々から光輝き、光のまち、となっていきます。

二〇二四年、九歳（ことし）は、神界の紀（もと）の年、神始めの年、です。ですが、此の節分から愈々、神の規則通りに、容赦なく、動くこととなります。この後は、神かかりでないと分からないようになる為、ミタマシズメ、カミシズメの行を次々進めて下さい。

日月の巻②では、この道は最初は辛いですが、楽の道です。行を進めて行きますと、心配が無くなり、無理なく進んで行きます。言葉、御神示、心、行、時の動きの五つが揃うと神の御子、となります。この世の終わり、は、今現在、愈々間近、となっています。

日月の巻①では、御神示は、時節、見ていく段階に入っており、与へる（あ十経る）ばかりの行、あなないの道を伝えていました。今回は、三つの三千世界の大洗濯、人民では見当とれない闇の世ですので、一刻も早うさらつの世への用意をして下さい。

地つ巻②では、比較的実現しやすい内容が多く、九を得て、足して、御神示を読む事が求められます。この後、人の見当付かない世に移行しますが、びっくり箱は早う洗濯した人から分かります。身魂を磨き、洗濯、掃除、改心、サニワ、を進めて下さい。

地つ巻①では、御神示がいくらでも出て来るようになる事を伝えています。病神の仕組みが始まりますが、やがて、文明光かがやき、世界中の臣民、けもの、まで安心して暮らせるようになる事を伝えています。その為には、借銭済まし、身魂磨きが求められます。

天つ巻は、これから実現していくものが多く、今までにない改造が起こります。今にびっくりする事。世界の臣民にみな喜ばれる時が来ますが、行を進めないと、神と獣が分かれる事となり、真底からの改心でないと、御役に立たない事になります。

続いて富士の巻です。富士の巻については、実現してはならないものが沢山登場していますが、一方で、その表が天に繋がる道である事と、明確に示しています。更には、富士が晴れたり日本晴れの世界、岩戸が開いた世界を愈々明示し始めています。2023年3月...

下つ巻は、比較的実現しやすいものもよくあるのですが、実現したら大変な事態になる事もやはり沢山書かれています。てんし様が生き通しになる事。死の無いてんし様になる事が伝えられています。

上つ巻で実現した事。していない事。また、して欲しく無いもの、しては手遅れなもの。をまとめています。上つ巻では、実現して手遅れなものが多く、一刻も早く、御神示の通り、神様の申す通り、素直に行じ、省み、洗濯、掃除、改心を進めて下さい。