前世歴史探訪

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前世歴史探訪 その8.本能寺の変1582年 願いは愛の日本統一(後編)

織田信長・明智光秀は本能寺の変を起こす前に西日本諸大名と、鉄砲の提供を元に傘下・協力を要請していきます。そして、タイミングが揃ったのが1582年なのです。信長公は自身で本能寺に火を点け船から逃げ、光秀は逃亡前提で山陰に軍を進めます。
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前世歴史探訪 その7.本能寺の変1582年 願いは愛の日本統一(前編)

本能寺の変の真相は未だに明らかにされていません。織田信長、明智光秀はサイキック能力を伸ばし、未来を予測した結果。どうしても変えられないのが、秀吉の謀反でした。日本統一までの最善の方法、それは秀吉の思いに乗じる事だったのです。
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前世歴史探訪 その6.千利休事件1591年 豊臣秀吉を動かした真相

豊臣秀吉は、本能寺の変後、着々と日本統一を進めます。そして、謎の事件。千利休事件が起きます。その真相は、千利休の予知が変わってしまった。その原因が、生きていた織田信長、明智光秀。が関係していた。という事が判ったからなのです。
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前世歴史探訪 その5.関が原の戦い1600年 壬申の乱と型は同じ、歴史は繰返す

関が原の戦いと壬申の乱は型も原因も殆ど同じなのです。年数経過まで同じなのは驚きです。歴史は繰返すと言いますが、違いがある所が1点、敵対で終わったのか、愛の和合で終わったのかです。 ですから、その後の結果も大きく違うのです。
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前世歴史探訪 その4.壬申の乱672年(後編)被害者同士の戦い

壬申の乱の本質とは被害者同士の戦いだったのです。その後日本であらゆる場面でこの型が現れる事になります。それは、個々も同じで、結局負の感情連鎖を止める事が重要なのです。日本の岩戸を開けるのは、実は個々の思いに懸かっているのです。
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前世歴史探訪 その3.壬申の乱672年(前編)始まりは兄弟の対立

壬申の乱は日本最大の内乱と言われています。通説では大友皇子と大海皇子の対立となっていますが、実は、中大兄皇子と大海人皇子の対立だったのです。大友皇子は出家し、近江京は衰退、大海人皇子は5年間で広大な範囲に権力を伸ばしていたのです。
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前世歴史探訪 その2.白村江の戦い663年 様々な所で対立が激化

飛鳥朝は勢力拡大の為、白村江の戦いを起こします。しかし、それは九州国家群を利用したものであり、4万人近い死者を出した為、九州国家群の反発を招く事になります。このようにして始まった怨恨連鎖。それは意外にも多くの所に及んでいたのです。
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前世歴史探訪 その1.大化の改新645年 闇の時代の始まり

前世歴史探訪の1回目は、大化の改新(645年)について。史実と前世の記憶ではかなりの開きがありました。重要な事は、これより前は愛の政治だったのが、この時以降は徴収制と変わる事になります。また、怨恨連鎖の型もこの時より始まります。