御神示から降りてきたもので、思った事を世に提供しよう

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

御神示を、直接商売にするのは、仕組みが壊れるので駄目、だと仰っています。

ですから、私も実名を挙げずにここまでずっと来ています。私の手法がギリギリみたいです。
(セッション等で聞かれた事には答えますが、こちらからは先行して伝えないようにしています。)

ですが、自身の中で降りてきたものについては、自由にしても良いようです。
また、それは印刷にしても良いようですし、商売、作品にしても大丈夫だそうです。

今回はこの事についてお伝えしたいと思います。

1.お勧めの手法

降りてきたものを、例えば書籍にしていく事は良いようです。

また、私のように、降りてきたものをネットでブログアップするのもよいでしょう。

ユーチューブも、大丈夫かと思います。(降りてきたものであれば)

但し、仕組みは壊さないように気を付けて下さい。
基本は、降りてきたものを、自分の言葉で伝えていく、もしくは表現していく事になります。

2.有名な漫画では、「新世紀エヴェンゲリオン」

そう言えば、御神示をかなりリアルに漫画化したものがあります。「新世紀エヴェンゲリオン」です。
この作品は、1995年に登場した作品です。

旧約聖書や死海文書をモチーフにしていますが、実際には、その存在は否定している感じで、どうも、御神示を体現しようとしていた作品だと判ったのは2016年頃でした。当時、ああ成程、で繋がったのです。

今の30代~40代の方が一番コアな層だと思っていますが、興味ある方は一度読んで頂いても良いかと思います。

(但し、やっぱり、1995年段階に応じた内容だと思っています)

Ⅰ.当初は、1999年と2015年を危惧していた

御神示では、子の年10年が正念場って度々あるのですが、1996年、2020年を基軸に2回程危惧していたのだと思います。

1つは1999年~2000年辺りへの、人類滅亡への危機。
もう1つは2015年辺りへの、人類滅亡への危機。

作者なりの解釈のものだったと思います。

ですが、その当時として、御神示を再現しようとしますと、絶望の未来を提示する事が主体になってしまい、さすがに、希望的な終わりで無かった事は間違いないと思っています。

実は2019年辺りで一度読み直したのですが、やっぱりあの当時ならではの表現なのです。

Ⅱ.登場人物の多くが、戦艦の名前である意味とは

登場人物の多くは、第2次世界大戦中の戦艦名です。

葛城、赤城、そうりゅう、飛鳥、綾波、冬月、伊吹、日向、青葉、

実は、これは、御神示の誕生した年と関係しています。

それは、丁度、第2次世界大戦の終わる昭和19年でした。

そもそも御神示は第2次世界大戦と掛け合わせて、世紀末を伝えていったものでもあるのですが、
この作品もその型は全く同じなのです。

Ⅲ.主人公の名前の理由

主人公は、碇シンジというのですが、私は、怒り神示、だと思っているのです。

ちなみに、父親が碇ゲンドウ、というのですが、怒り言動、であって、実際には、作者が一番伝えたい事を、碇ゲンドウが、代弁している風に感じました。

実は、この作品で一番言いたかった事とは、父親はただの人だった。
という点だと思っているのですが、それは、某聖人も同じ、だと遠回しに言いたかったのだと思います。

丁度、旧約聖書や、死海文書をモチーフにしているのですが、実際には、どちらかと言えば否定の対象であり、御神示を伝えたかった。というのが真意だと思っています。

Ⅳ.完結までに19年程要した理由

当初作品は、ハイピッチで進んでいましたが、どこからか、年1巻も発刊しないペースになっていきます。
最終巻は2014年の発売でしたが、作者が危険だと思っていた2015年に作風を合わせていたのだと思います。

つまり、その時その時に出てきた事象を元に、表現していったと思うのです。

個人的には、御神示エネルギーを強く感じたのは、11巻辺りだったのですが、どうも、当てが外れたようで(というのは、御神示にも度々書いてありますが)そして、当初描いていた世界、危惧した世界は外れたと感じたので、一旦終了させたのでしょう。

ですが、その事そのもの、終末予言を外す事そのものが、この作品の存在として何よりも大切な役割だったのだと思います。

今から思っても、本当に最も危険だったのは2016年大統領選挙でしたし、結局は平穏で現在に繋がり、2021年5月段階では、大きな変化が起こったからです。2020年の子の年を意識していたのは、そこはさすがに思いました。

Ⅴ.最後の締めくくりが、作品の暗示そのもの

この作品の最後14巻では、

さよなら、父さん、母さん

と碇シンジが言い、

太陽、月、地球、の順に並んだ絵で終わっているのですが、

太陽を日、地球をシンジと変換しますと、もう何を題材にしたのかが判るようになっているのです。

実際、この段階では、作者は、結局、当初の読みはめでたく外れたので、
一旦お役目終了という事で、さよなら。

という意味も掛け合わせているだと思います。

ですが、この作品の暗示性は、多くの人の深層に入っていたと思いますから、それは現在の平穏の世界に導いていると思っています。

Ⅵ.アフターについては、実は知りません

その後も続編があるのですが、ここまで紹介しておきながら、最近の作品はすいません。
見ている時間が無く、詳細を全く知りません。

最新作がどんな感じなのか、見たいとは思っています。
ですが、見ている時間が何か作れません。見れる時間があれば、見たいと思っています。

その後、意外な展開になっているのかは、気になっています。

3.常にその時の最善策が出てくるようになっている

ですから、御神示は、時代によって出てくる内容が全く違うのです。
その時の、その人の最善策が出てくるようになっています。

エヴァンゲリオンは、希望の持てない未来を暗示する事で、その未来を回避する。と言った、
預言書的な色合いが強いのですが、あの時代の最善策はやっぱりそうだったのだと思います。

ですが、2021年現在、それは、もう大幅に変わってきていると思います。

特に5月22日の中国のM7.4の地震は相当特殊だった事は間違いなく、あの地震を再現できるのであれば、もう、地震の時空間テレポートはほぼ自在になってくる、という事になります。

最も、これは、多くの地球人の方々が、一切と繋がっていく人が増えてきているからですし、様々な方面の愛の力のお陰なのですが現在、本当に覚醒しやすいタイミングですので、是非読んでみて下さい。

私は、希望ある未来への再現はかなり描けてきていますので、後は、もう実現していくだけだと思っています。

そして、確かに現実味を強く感じています。

4.現在、御神示に接する最大の理由とは

ですから、現在は、希望ある未来がかなり描けていますので、だからこそ御神示を読んで欲しい、というのがあります。

絶望的な未来を提示し、回避するような話だけでなく、希望のある未来を具体的に伝えられる所に現在来ていると思います。

特に、当ブログの読者の方は、具体的に希望ある未来を描ける段階に入ってきていると思いますので、そういった意味でも御神示を読んで欲しいとも思っています。

作品も提供していってください

実は、当ブログ読者さんには、世に作品を提供したい、という方も結構多いのです。

ですが、御神示を読むと、インスピレーションが湧くと思います。

エヴァンゲリオンは、確かに1995年にふさわしかった内容だと思いますが、
2021年にふさわしい内容は、もう全く違った内容になってきていると思います。

本当は、私も書いてみたい願望はあるのですが、残念ながら、現世では、私の使命では無さそうです。
(と、今の所、私のハイヤーセルフは伝えています。御神示ではハイヤーセルフは、重要な存在だと私は思っています。)

5.まとめ

御神示で降りてきたものは、ご自身の浄化だけでなく、現在地球の環境問題の対応もできますし、その人相応に受け取れるようになっています。

ですから、さらに使命の覚醒もありますし、降りてきたものは、そのままブログで伝えていく事もできますし、作品の提供も十分に可能だと思います。

ですから、どんどん御神示と繋がってみて下さい。

現在の地球は、希望の方向に進み出していますので、どんどん世に思い、作品、等伝えていってください。

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