次元上昇のきっかけ115 地球は、国家型から、個々の型へと移行する

次元上昇のきっかけ

これからは、国家の時代から、個々の時代へ移行します。
それは、そもそも個々の見えている世界こそ絶対だからです。

また、国家とは、実は負の想念の元になる事が殆どなのです。
これは前世ヒーリングをしてみて思った事です。

実際、前世で君主の方は、大体大変ですし、どうしても負の想念を受けてしまいます。それは、可哀そうに思います。
一方で、国家に従う側も、従って良かった前世よりは、苦しんでいる前世の方が圧倒的に多いです。こちらも可哀そうですね。

これは、もう多くの人に共通する話です。

ですから、国家に従って良い事なんて無い、と思っている人、それなりに居ると思いますが、前世の記憶に繋がれる方程、はっきり判っていると思います。

答えは、国って辞めたらええねん。という話です。

今回は、この事についていくつかお伝えしたいと思います。

1.国に従って、前世で苦しんでいる問題とは

Ⅰ.筆頭は戦争

国に従って、一番被害を受けるケース。

それは何かと言えば、概ね戦争が一番に来るかと思います。

これは君主側も、国民側もです。
そして、負の想念を受ける元になるか、負の想念を発する元になるか。で苦しむ事が多く、
負の想念が浄化されても、残るのが悲劇、という事が多いです。

コロナ、疫病はどちらかと言えば、この戦争の悲劇に入ると思います。細菌兵器、黒魔術が原因だからです。

Ⅱ.宗教問題

国教が宗教のケースも長い歴史の中ではよくありました。
ですが、宗教のままで維持できた国家の方が稀で、多くは宗教戦争と発展していきました。

最終的には、どこかが宗教対立を迫って来るのですが、その元は負の想念です。
我が正しい教え、という恐れ、負の想念です。
ですが、宗教戦争程、解決が難しいものはありません。

ちなみに魔女狩り、生贄系は、このジャンルに入って来るでしょう。

Ⅲ.通貨問題、飢饉問題

通貨発行権は、大体国にあります。(何故か、株式会社になっている事もよくありますが)
また、国の通貨は、国債と連動している事が殆どです。

その為、通貨発行権の株主や、発行主体者の都合によって、通貨の価値はある時一気に変わる時があります。
通貨発行権のある株式会社で言えば、日本の日銀、米国のFBR辺りは有名です。また、ドイツのようなハイパーインフレになる事もよくあります。

このようなハイパーインフレで前世で苦しんだ方、それなりにいます。

その昔では、飢饉の問題から始まっていますが、大体は権力者が支配しています。
本当は、多くの人が救われるのに、一部の権力者が買い占める為に、多くの国民が苦しむのです。

通貨、飢饉は大体、一部の権力者の恐れから、多くの人を巻き込み、負の想念が拡大している事が大半です。
この事で前世で苦しんだ方はそれなりに居ます。

2.国家の首脳程、負の想念を抱えている

何故、このように国家に従って良かったケースってあんまり無いのか。
簡単です。国家の首脳程、負の想念を抱えているからです。

正確には抱えざるを得ないからとも言えます。
国家とは98%が滅ぶか吸収で無くなる運命なのです。
ですから、君主は、恐れが伴って普通です。

この為、国家であろう、とする事そのものが負の想念の発生原因になっていると思います。

首脳側から見ますと、その結果、多くの人が犠牲になる事が当然のような感覚でしょうし、国民も常に国には助けて貰えると勘違いし、そして毎度、裏切られ、国民側は、さらに負の想念が増長する流れになっています。

前世を視てみますと、毎度、と言って良いくらいこのパターンが繰り返されています。
ですから、国会、司法、内閣、どれも不要になれるのが理想の世界と見ています。

そういえば、国って92と書けます。数秘で言えば、苦しみを支える。という意味です。
楽に行けるイメージは全く無いですし、国ではダメなんだろうなあ。とやっぱり思ってしまいます。

3.国家型から個人型へ、負の想念の無い世界への鍵とは

これはさすがに相当遠い先の事にはなると思っていますが、
国境が無いのが、負の想念の無い世界、愛の循環のしやすい、最終形態だと思っています。

グレートリセットもこうなれれば良いのですが、まだまだ、現在多くの人が負の想念、特にエゴ(恐れ)がありますから、さすがに現段階どころか、5年先でも難しいと思っています。

例えば、3.11の際、日本人は救助を待つ事ができましたが、他の国家民族であれば、暴動、略奪になる事は間違いありません。現段階2021年でもそうだと思います。
それは、地球上では、負の想念がまだまだ強いからです。

ですが、最終的には、負の想念が無くなる世界とは、国境の意識が無くなる世界だと見ています。

一応国はあっても良いのですが、意識としては、国や君主は存在していない感じだと思っています。
国や君主、そう意識していない世界こそ、愛が循環しやすく、負の想念が発生しにくい型だと思います。

簡単な例で言えば、日本人が米大リーグや米ゴルフを視聴する。
音楽や、映画、アニメ、ドラマ、なんでもいいですが、他国家の人が他国家の文化、エンターテイメントを楽しむ。
この感覚に近いです。

普通に楽しんでいる世界程、国、君主という意識がありません。
さらに現代では、インターネットで、無料で繋がりやすい世界にもなってきています。

やがて、国境、民族、そしてお金、意識の中から消えていく世界へと移行していくと思います。
そして、想念が基軸になるでしょう。

ですから、あえて君主というのがあれば、個々になっていると思います。
正確には、今後、君主という言葉が死語になっていきそうなんですけどね。

何故この型が、最終形態なのか、といえば、絶対なのは個々の視えている世界だからです。

絶対を基軸とすると、どうしてもこの型になってくるのですね。

4.御神示にも書いてある

Ⅰ.とある単語を、とある単語で置き換えれば、今後の世界が判る

御神示の文面で、とある単語、それもいくつかあるのですが、
複数のとある単語、これをとある単語に置き換えると、極めてしっくり来るところ、多大にあります。

とある単語を出してしまうのは、時期尚早だそうです。

ヒントは、前者は、主体者的な感じです。後者も同じです。後者については、このブログ内でも、しばしば使っている単語ですので、何となく判ると思うかもしれませんが、これは、当ててみて下さい。(笑)

実は、これが神のやり方、最終的な世界です。

並行宇宙、過去、未来、自在な移行。
これが判ると、行くべき先の未来が見えてくると思います。

これで、ようやく見えてきたと思います。
今後の行く着く未来ですね。

Ⅱ.地震も新しい型に移行している

ちなみに、余談ですが、昨日2021年5月22日、中国地震M7.4については、かなり特殊な地震でした。

お気付きの方が居ましたら、もう相当次元が高いですね。
それは、悪と善、自然と人為、過去と未来、全てが混ざり合わさった和合の地震でした。

この型の地震は初めてのようです。

今回の地震の登場によって、いよいよ移行できる方は、地震の被害を受けずに済む世界へと移行できる時代になってきたと思っています。

つまり、新しい時代の幕開けと言っても良いと思っています。

5.まとめ

今後地球は、国家の型から個々の型へと移行します。

何故なら、国家とは、負の想念が発生する元だからです。
君主も、国民もです。

最終的には、国家の境目はなくなり、個々が基軸の世界になります。

個々の見えている世界が絶対だからです。そして、負の想念が無くなりやすい型でもあり、愛が循環しやすい型でもあるからです。

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