御神示最後のマンデラ・エフェクトは、五十黙示録の 第七巻 五葉之巻~補巻 紫金之巻です。
五葉之巻では、あんまり大きな変化は起こっていませんでしたが、それでも微妙に変わってきています。
また、以前に見た事ある文面がこちらに移動してきたものもやはりあります。
第七巻ですから、重要な文面はやはり多いです。
補巻 紫金之巻では、冒頭第一帖で、歌で岩戸開きをまとめています。
岩戸開き、その様相を詳細に伝えています。
現在、もうそのタイミングが近づいているのです。
実は、驚いたのですが、10月21日(金)の段階と10月22日(土)の間で、補巻 紫金之巻 第一帖、は読んだ文面が変わっていたのです。ですから、補巻 紫金之巻 第一帖は、10月22日(金)にマンデラ・エフェクトを起こしています。
絶妙なタイミングで書き換えが進み、愈々がこの後始まっていくのでしょう。
また、補巻 紫金之巻は、最後の締めくくりまで、以前の文面とは大きく変わっています。
それでは、順にお伝えしますね。
- 1.マンデラ・エフェクト 気になる文面 五十黙示録 第七巻 五葉之巻
- 2.マンデラ・エフェクト 気になる文面 五十黙示録 補巻 紫金之巻
- Ⅰ.高天原に、千万の神々様が集い、罪、穢れを、よしはらへ、あしはらへ、へ
- Ⅱ.人民の御用、神の御用、一致すれば、暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくる
- Ⅲ.仮四の状態とは、しきまきや、が仮で起こり続ける状態
- Ⅳ.月は赤く、日は黒く、空はちの色となる、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯
- Ⅴ.光は中から、岩戸は中からひらかれる
- Ⅵ.新しき御代の始めのたつの年、あれ出でましぬ かくれゐし神
- Ⅶ.カンジンカナメ、のコトが判らねば何もならない
- Ⅷ.愈々とは、一四一四、五と五、十であり十一。イロタマの動きが明確に
- Ⅸ.少しでも交じり気があったら先になって取り返しつかなくなる
- Ⅹ.絶対無、絶対空は無の始めであり、空の入り口
- ⅩⅠ.常に永遠の立場に立って処理してください
- 3.御神示のマンデラ・エフェクトはまだまだ起こします。思われた時、また読み起こしてください
- 4.まとめ
1.マンデラ・エフェクト 気になる文面 五十黙示録 第七巻 五葉之巻
Ⅰ.目の先ばかり見ていると行きつまる。七つの仕事、七人のかへミタマがある
第六帖
●仕事はいくらでもあるではないか、七つの仕事があるぞ、七人のかへミタマあると知らせてあろうがな、高く昇らねば遠くは見えん、目の先ばかり見ているから行きつまるのぢゃ、道には落し穴もあるぞ、心得て、仕事に仕へまつれよ。岩戸はひらかれてゐるのに何してゐるのぞ、光がさしてゐるのに何故背を向けてゐるのぞ、十の仕事して八しか報酬ないことあるぞ、この場合二は神にあづけてあると思へよ、神の帳面あやまりなし、利子がついて返って来るぞ、まことのおかげはおそいと申してあろうがな。
仕事はいくらでもあるようです。
高く昇らないと遠くは見えません。
目の先ばかり見ていると行き詰ります。
岩戸がひらかれましたから、光は指しているのです。
神の理に進んでいる方。
七つの仕事がある、と思ってください。
七つの仕事があるので、ここぞ、と思ったらそちらの仕事に行く時があるのだと思います。
ですから、今の私でも、この後、動くタイミングが来たら動くようになっている、と思っています。
10月下旬でも、実は仕事の転換期に入ったようですし(明日詳細は御伝えします)、来年には、大きく動く可能性があるようです。
そして、常に七人のかへミタマがあると思ってください。
いくらでも変わって行くようです。
道には、落とし穴もあります。
心得て、仕事に仕へまつってください。
十の仕事して八しか報酬ないことがあります。
この場合は、二は神にあづけてある、と思ってください。
神の帳面は誤りは無いようです。
利子がついて返ってくる事もあるようです。
まことのおかげは遅いようです。
Ⅱ.今度は立体土俵の上、このたびの岩戸は立体に入る門
第十一帖
●善では立ちて行かん、悪でも行かん、善悪でも行かん、悪善でも行かん。岩戸と申しても天の岩戸もあるぞ、今迄は平面の土俵の上での出来事であったが、今度は立体土俵の上ぢゃ、心をさっぱり洗濯して改心致せと申してあろう、悪い人のみ改心するのでない、善い人も改心せねば立体には入れん、【此度の岩戸は立体に入る門ぞ】。
善でも、悪でも、善悪でも、悪善でも、立ちて行かないようです。
岩戸と言っても、天(・)の岩戸もあります。
天だけでなく、心の岩戸もあるのです。
今迄は、平面の土俵の上での出来事でしたが、今度は立体土俵の上です。
立体の御三体の大神様を現わした、上様でないとならないのです。
ですから、心をさっぱり洗濯して改心致せ、と申されています。
致せ、ですから、御自身だけの力では難しいのです。
二人で進めて行ってください。
悪い人のみだけでなく、善い人も改心しないと立体には入れないようになっています。
此度の岩戸は立体に入る門なのです。
Ⅲ.天も地も大岩戸ひらきの段階、やればやれる時
第十二帖
●八のつく日に気つけてあろうが、八とはひらくことぞ。今が八から九に入る時ぞ、天も地も大岩戸ひらき、人民の岩戸ひらきに最も都合のよい時ぞ、天地の波にのればよいのぢゃ、楽し楽しで大峠越せるぞ、神は無理申さん、やればやれる時ぞ、ヘタをすると世界は泥の海、神々様も人民様も心の目ひらいて下されよ、新しき太陽は昇ってゐるでないか。
八のつく日、九に入る時、については、以前7月8日の、安倍総理襲撃事件の時にもお伝えしましたが、八から九に入る時は、ひらく動きが起こるのです。それも段階が進む程にひらく動きが起こっていきます。
人民の岩戸ひらき、には最も都合の良い日なのです。
また、天も地も大岩戸ひらき、は、初めて、と見ます。
もうその段階に現在入っているのです。
それには、天地の波にのればよいのですね。
楽し楽しで大峠が越せます。
神様は無理は申しません。
やればやれる時なのです。
ヘタをすると、世界は泥の海。である事は常々忘れてはなりません。
実際、私自身も10月8日~9日、10月18日~19日、にかけひらく動きが継続しています。
このように、段階が進んできますと、8日~9日にかけ、ひらく動きが必ずと言って良いほど、起こっていきます。
順境で開くケースで来るケースもありますし、
逆境で来るケースもあります。
いずれも、ひらく、為なのです。
そして、心の目を開く時に入っています。
新しき太陽(ひ)も昇っています。
どんどん、周囲を御自身より、しきまきや、を起こし変えていってください。
Ⅳ.ミロクの世の人民として、よみがへらす仕組みについて
第十五帖
●今に大き呼吸(いき)も出来んことになると知らせてあろうが、その時来たぞ、岩戸がひらけると言ふことは【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】、今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、大地も転位、天も転位するぞ。
今に大き呼吸(いき)出来んこと、には既になっているかもしれません。
多大な眠気。
それは、時空間移動だけでなく、大気の成分表も変わっている可能性がありそうです。
ですから、その時は来ているのです。
【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】
想像しにくいですが、そうなるようです。
今の肉体、想念、宗教、科学では岩戸はひらけないのです。
全て、事前に変わって行く必要がありそうです。
既に、骨組みや、脳は変わってきますし、
普段の想念、宗教、科学、もマンデラ・エフェクト、を起こして行く可能性が高そうです。
今の肉体のままでは、人民は生きてはいけないのです。
一度は仮死状態になる。と当初は思っていましたが、
段階が進んでいる方は、一度は仮死の状態が、【位置土八火四】の状態になるようです。
御三体の大神様の位置が、八となり四となるのです。
魂も肉体も半分の所は入れ替えて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組みです。
位置(一)そのものが、変わるのですから、描きにくくありますが、
心得てください。との事です。
ですから、神様も判らない方もいるのです。
大地も転位、天も転位する、とはっきり記されていますから相当な大転位が起こると見ています。
2.マンデラ・エフェクト 気になる文面 五十黙示録 補巻 紫金之巻
補巻 紫金之巻 は大きく変化を起こしていました。
Ⅰ.高天原に、千万の神々様が集い、罪、穢れを、よしはらへ、あしはらへ、へ
第一帖
●高天原、おのころに神祇(カミ)つまります、すめむつカムロギ、カムロミのミコトもちて、千万(ちよろづ)の神祇(かみ)たちを神集(つど)へに集へ給ひ、神はかりにはかり給ひて、下津岩根に真理(みや)柱二十(ふと)敷建て高天原に千木高知りて、伊都の神宝の大御心のまにまに千座(ちくら)の置座(おきくら)におき足らはして、天地祝詞(アメツチのりと)の二十(ふと)祝詞言をのれ、かくのらば神祇はおのもおのもの岩戸を押しひらきて伊頭(いづ)の千別きに千別き給ひて聞し召さむ、かく聞し召してば、天(アメ)の国うつし国共につみと云ふつみはあらじと科戸(しなど)の風の吹き放つことの如く、朝風夕風の吹きはらふ如く、大つ辺に居る大船を舳(へ)ときはなち艫(とも)とき放ちて大海原に押しはなつ事の如く、のこる罪も穢もあらじと祓へ給へ清め給ふことを、よしはらへ、あしはらへ給ひて弥栄の御代とこそ幸はへ給へ幸はへ給へ。
〇一二三四五六七八九十百千万歳万歳。
冒頭の文面そのものが、ものすごい事になっています。
以前はこのような文面はありませんでした。
むしろ歌のようになってきています。
高天原には、おのころ(島々)に神つまります、すめむつカムロギ、カムロミのミコトもちて、千万(ちよろづ)の神達を神を集めに集め、はかりにはかり給ふようです。
千万の神様達を集めに集め、はかりにはかるので、全ての神様達が選ばれる訳でもなさそうです。
油断禁物です。
下津岩根に真理(みや)柱二十敷建てて、高天原に千木高(千人力の岩戸開きの高さ)知りて、
千座(ちくら)の置座(おきくら)におき足らはして、天地祝詞(アメツチのりと)の二十(ふと)祝詞言をのるようです。
天地祝詞は、あめつちのかずうた、でしょうか。
ひょっとして新たに生まれる祝詞かもしれませんが。
この歌も祝詞ぽいのですが、ひょっとしてこの文面がそのまま天地祝詞になるかもしれません。
すると、神祇はおのもおのもの岩戸を押しひらきて伊頭(いづ)の千別きに千別き給ひて聞し召さむ、といった状況となるようです。
その後は、つみと云ふつみはあらじと風が吹き払うようになるようです。
その状況は、かなり凄い様相のようです。
残る罪も穢れもあらじと、祓へ給へ清め給ふことを、よしはらへ、あしはらへ給ひて弥栄の御代とこそ幸はへ給へ幸はへ給へ。
となるようです。
よしはらへ、あしはらへ、も初めての文面の登場です。
そして、弥栄の御代と、幸はへ給ふようです。
〇一二三四五六七八九十百千万歳万歳。
は以前よりありましたが、今回のマンデラ・エフェクトで、ようやく、意味が通る感じとなってきました。
Ⅱ.人民の御用、神の御用、一致すれば、暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくる
第二帖
●大君の 勅(ミコト)にみそぎし 今朝の太陽(ひ)を吸ふ。
日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん、一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくるぞ、食物がよろこんで飛び込んでくるぞ、着るものが着てくれと飛び込んで来るぞ、住居も出来てくるぞ。心のそれぞれも同様ぞ。
大君のミコト二みそぎ四、その後、今朝の太陽(ひ)を吸ふ、
段階になりました。
この流れで、暮らし向きの事が伝えられています。
日々の人民の御用と神の御用が一致するようになってきますと、
うれしうれしで暮しむきも何一つ足らないもの無くなって来るのです。
食べ物が、よろこんで飛んできます。
着るものが着てくれ、と飛び込んできます。
住居も出来てきます。
心のそれぞれも、同様になるようです。
全てが不足なく揃うようになるようです。
Ⅲ.仮四の状態とは、しきまきや、が仮で起こり続ける状態
第四帖
●大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢゃ、掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ、
ここでは仮死は、仮四となっているので、仮死の意味が判って来たと思います。
仮四とは、しきまきや、から仮の世界が連続しだすのです。
それが大掃除です。
掃除終わりますと、因縁のミタマのみを神がつまみあげて生きふきかへして、
ミロクの世の人民となるようです。
ですから、まず、仮四を進め、しきまきや、を進め、掃除をどんどん進めてください。
Ⅳ.月は赤く、日は黒く、空はちの色となる、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯
第五帖
●岩戸ひらき 御祷(みほぎ)の神宝(たから) たてまつらまし。
月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はちの色となるぞ、流れもちぢゃ。人民四つん這(ば)ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。
岩戸がひらきますと、みほぎの神宝、たてまつるようです。
月が赤く、日は黒く、空はちの色となり、流れも、ち、です。
人民は四つんばい、逆立ち、ノタウチ、に一時はなります。
大地震、ヒの雨降らしての大洗濯になりますから、一人のがれようとも、神でも逃れる事はできません。
ですが、段階が進んでいますと、ミホギの神宝をたてまつります。
二はあかく(無限の過去へ九と進み)、一はくろく(九六)成り、空(そ〇)は千のいろ、となります。
ですから、流れも、ち(智、千、地)となるのです。
人民の四つんばひ、逆立ち、ノタウチは、必ずあるようです。
ですが、段階が進みますと、やら(八〇)から、無に帰したり、の可能性はあるかもしれません。
大地震、ヒの雨降らしての大洗濯。
向こう側、思念界(霊界)側からですと、やはり軽減される所はあると見ています。
天地まぜまぜ、ひっくり返るのですが、一人のがれようとしても、神も逃れることはできません。
岩戸開きの世界も、個々様々ですが、御自身の行と共に、楽に進む方は、楽に進んで行くようになっています。
Ⅴ.光は中から、岩戸は中からひらかれる
第八帖
●千引岩 今ぞあけたり 爽し富士はも。
神は宇宙をつくり給はずと申して聞かせてあろうが、このことよく考へて、よく理解して下されよ、大切なわかれ道で御座るぞ。福はらひも併せて行はねばならん道理。光は中からぢゃ、岩戸は中からひらかれるのぢゃ、ウシトラがひらかれてウシトラコンジンがお出ましぞ、もう【よこしま】のものの住む一寸の土地もなくなったのぞ。
この文面は多くが初めて、と見ます。
神は宇宙をつくっている訳では無いのです。
このことよく考へて、九のコト、よく考へて、よく理解してください。
ここは大切なわかれ道です。
福はらひ、複ハラヒも合わせて行わねばならない道理です。
そして、光は中から、岩戸も中からひらかれるのです。
岩戸が、中からひらかれる、といった明確な記述も初めてと見ます。
ウシトラ(産四十〇)がひらかれて、ウシトラコンジン様がお出ましになるのです。
もうヨコシマのものの住む一寸の土地もなくなってきています。
Ⅵ.新しき御代の始めのたつの年、あれ出でましぬ かくれゐし神
第九帖
●新しき御代のはじめの【たつ】の年、あれ出でましぬ かくれゐし神。かくり世も うつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり。
新しき御代のはじめのたつの年、ひとまず2024年ですね。
あれ出でましぬ、かくれゐし神様。のようです。
2024年には、あれ出でるようです。
この時に本格的な動きが起こるようです。
かくり世もうつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり、とあります。
この頃より、かくり世も、うつし御国んの、一筋の光りの国とさきそめに始まるようです。
ただ、それまでの準備が必要です。
Ⅶ.カンジンカナメ、のコトが判らねば何もならない
第十帖
●この巻 五葉の巻と申せよ、四つの花が五つに咲くのであるぞ、女松の五葉、男松の五葉、合せて十葉となりなりなりて笑み栄ゆる仕組、十と一(+と-)の実り、二二と輝くぞ、日本晴れ近づいたぞ、あな爽々し、岩戸あけたり。国土をつくり固める為に、根本大神が何故にヌホコのみを与へたまひしか? を知らねば、岩戸ひらきの秘密はとけんぞ。千引岩戸をひらくことに就いて神は今迄何も申さないでゐたのであるなれど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ、素盞鳴の命のまことの御姿が判らねば次(通基)の世のことは判らんそ、神示をいくら読んでも【カンジンカナメ】のことが判らねば何にもならんぞ。
補巻紫金之巻なのに、この巻 五葉の巻と申せよ、とありますから、
元々五葉の巻から移行してきたのだと思います。
四つの花(八七)が五つに咲くのです。
別天津神(ことあまつかみ)五柱です。
女松の五葉、男松の五葉、それぞれ、松ですから、岩戸ひらき、八から無へとひらきます。
五葉は、五の三、世(四)の岩戸開き、三四五の岩戸開きを意味します。
男性、女性、とそれぞれ岩戸を開くのでしょう。
十葉となりなりなりて、笑み栄ゆる仕組です。
十と一、+と-の実りが、二二と輝くのです。
日本晴れが近づいてきたのです。
根本大神が何故にヌホコのみを与へたまひしか?
は以前お伝えした通りです。
ヌホコのみを与えたのは新たな世界を産みだす為。
ヌホトと組み組み合わせる為だったのですが、
岩戸を一旦閉める事から、新たに産みだす為だった。
というのが実際の所です。
まだ、他にもありそうですが、先々判って来るようになってくると思います。
千引岩戸をひらくことについては、確かにこれまで何も具体的には伝えてきませんでした。
ですが、時めぐりきてその一旦を知らす段階に入ってきたのです。
素盞鳴の命のまことの御姿、も、日々の祈り。行、省みる事。
社会の動きを見ている方。
洗濯、掃除、改心、が進んできた方には何か、判って来ていると思います。
ここまでお伝えした内容、にも、答えは多分に含まれています。
行じていかない事には、次(通基)の世のことは判らないのです。
御神示は、カンジンカナメのコト、が判らないと何も判らないのですが、
行じた結果、御自身の世界からでしか判らないようになっているのです。
Ⅷ.愈々とは、一四一四、五と五、十であり十一。イロタマの動きが明確に
第十一帖
●何も彼も前つ前つに知らしてあるのに、人民は先が見えんから、言葉の【ふくみ】がわからんから取違ひばかり、国土(九二つち)の上は国土の神が治(し)らすのぢゃ、世界の山も川も海も草木も動物虫けらも皆この方が道具に、数でつくったのぢゃ。愈々が来たぞ、いよいよとは一四一四ぞ、五と五ぞ。十であるぞ、十一であるぞ、クニトコタチがクニヒロタチとなるぞ、クニは黄であるぞ、真中であるぞ、天は青であるぞ、黄と青と和合してみどり、赤と和して橙(だいだい)となり、青と赤と和して紫となる、天上天下地下となり六色となり六変となり六合(クニ)となるのぢゃ、更に七となり八となり白黒を加へて十となる仕組、色霊(イロタマ)結構致しくれよ。
裏の仕組では、前々からお伝えしてきた通り、
愈々は、一四一四となり、その事が遂に御神示にも明示されるようになってきました。
五と五ですから、十です。そして十一です。
十一は、土、であり、御三体の大神様です。
クニトコタチ(九二十九十千)が、クニヒロタチ(九二ヒ六十千)となるのです。
六は、後述します、六色、六変、六合、です。
国土(九二つち)の上は国土の神が知らしてあります。
ここまで登場した神様、大神様は沢山あります。
世界の山も川も海も草木も動物、虫けら、皆この方が道具に、数つくったのです。
クニは黄です。真中です。
天は青です。黄と青と和合してみどり、赤と和して橙となり、青と赤と和して紫となります。
天上天下地下となり六色となり、六変となり、六合(クニ)となります。
更に七となり八となり白黒加えて十となります。
イロタマは、最後の段階ですが、イロタマもよくしてください。
という段階に現在入ってきています。
Ⅸ.少しでも交じり気があったら先になって取り返しつかなくなる
第十三帖
●少しでも交じり気があったら先になって取り返しがつかんことになるぞ、今度は一厘の【くるひ】があってもならんぞ。柱になる人民もあれば屋根になる人民もあるぞ。天の王と地の王とをゴッチャにしているから判らんことになるのぢゃ、その上に又大王があるなれど大王は人民には見当とれん、無きが如き存在であるぞ。
少しでも交じり気があったら、取り返しがつかなくなります。
ですから、一刻も早く、洗濯、掃除、改心が求められるのです。
今度は、一厘の【くるひ】があってもならないのです。
柱になる人民もあれば、屋根になる人民もあります。
柱は、八四〇、です。無限にしきまきや、から産みだし続ける方でしょう。
屋根は、八根、八音、です。
ですが、段階が低いと、柱、屋根となり支え続けるお役割になるかもしれません。
それは、御自身の思い、行動、による選択次第です。
それは、天の王と地の王とごっちゃにしているから判らない事になるのです。
それぞれ、王としての動きがあるのです。
天地の御三体の大神様はそれぞれ違った存在でもあるのです。
その上に大王がありますが、大王は人民には見当とれない、無きが如き存在です。
一切は、無から始まっていますから、無限に弥栄していく存在です。
ですが、無限の愛も包括しているでしょう。
Ⅹ.絶対無、絶対空は無の始めであり、空の入り口
第十三帖
●人民は具体的にと申すなれど、人民の申す具体的とはコリ固った一方的なもの、一時的な その時の現れであるぞ。人民の申す絶対無、絶対空は無の始めであり、空の入口であるぞ、其処から無に入れよ、空に生きよ。いよいよの代(よ)となるぞ。
人は、具体的でないと判らないものです。
ですが、人が言う所の具体的とは、コリ固まった一方的なもの。
一時的な、その時の現れです。
実は、無、が元であり、最も移動が大きくなる元でもあります。
人が言うところの、絶対無、絶対空とは、無の始めであり、空(そ〇)の入り口です。
そこから無に入り、空に生きて下さい。
いよいよ(一四一四)の代(よ)になります。
ⅩⅠ.常に永遠の立場に立って処理してください
第十四帖
●現実の事のみで処してはならん、常に永遠の立場に立って処理せよと申してあろうがな、生きることは死に向って進むこと、マコトに生きる大道に目ざめてくれよ、神示を始めから読めば何事もありやかぞ。奥山はあってはならん無くてはならん存在であるぞ。善人の住むところ、悪人の休む処と申してあろう、奥山は神、幽、現の三界と通ずるところ。八尋殿の左と右に宮が建つ、奥にも一つ。
常に永遠の立場に立って処理してください。
は、以前にもありましたが、遂に最後の文面に移行しました。
生きる事とは、死に向かって進むことです。
御神示を始めから読みますと、何事もありやか、です。
奥山はあってはならない、無くてはならない存在です。
奥山は無なのです。
奥山、とは、善人の住む(澄む)ところ、悪人の休む処です。
奥山は神、幽、限、三界に通じる所です。
八尋殿の左と右に宮が建ちます。
奥にも宮が建ちます。
八尋殿とは、イザナギ神様、イザナミ神様の住む処です。
奥とは、無限の九の奥です。
3.御神示のマンデラ・エフェクトはまだまだ起こします。思われた時、また読み起こしてください
今回、御神示のマンデラ・エフェクトについては、一旦最後になりますが、御神示のマンデラ・エフェクトは、今、現在、の御自身次第で無限に変わって行くようです。
2022年6月頃から始まりましたが、御神示のマンデラ・エフェクトは、加速度的に書き換えが進んでいます。
そして、2022年10月段階では、黙示として判りやすくなり、岩戸開き後の世界、最後は、神々様が集まり、大祓ひする流れまで詳細に記述され始めました。
愈々の世は、この後近づいていますが、
ここからは、如何に御神示を読んで行くか。
神の申す通り素直に行を進めるか。
そして、行じないと、御神示の事は判らないようになっています。
そして、この後、愈々、神世に進むのですが、今回の御神示のマンデラ・エフェクト。
気になりましたら、また、読み返して頂ければ、と思います。
その時、その時に、御自身の行に応じた、相応しい内容が現れるでしょう。
4.まとめ
この4か月で、以前に比べると、岩戸開き後の世界、真相、も解りやすくなってきました。
黙示として現れてきた為、文面の順も三四五に移行する上で解りやすいものになってきています。
その内容は、難しい、という訳でもなくなってきたのです。
愈々の動きが、御神示に現れてきています。
時節は待ってくれません。
いつ動き出してもおかしくないのです。
是非、御自身の道を、4つの行を進めてください。
参考:前世カルマの備え 204 三四五シナリオから離されないようにするには 8月12日現在
そして、御自身の、岩戸開き、も次々起こしてください。