節分以降、愈々の詳細が記述され始める 星座之巻 2023年1月28日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

現在、御神示を順に読み進めていますが、その後も、御神示は、着実にマンデラ・エフェクトを起こし続けています。

その中でも、五十黙示録 第三巻 星座之巻、につきましては、愈々の世の動きの詳細が、まとまって解りやすく書かれてきています。

以前、五十黙示録 第三巻 星座之巻はそこまで重視していませんでしたが、
(五十黙示録は、2021年段階では、第一巻、第四巻、第七巻を重視していました)
マンデラ・エフェクトを起こし続けてきた今現在となれば、この後に向けてかなり重要な巻になっています。

今回は、節分を間近に控えた、最後の八の付く日、1月28日、です。

この後、節分以降は、愈々に向けて動く準備に入っています。
その詳細が書かれています、星座之巻について、マンデラ・エフェクトを起こした所も含め、御伝えしていきたい、と思います。

1.まとまり始めた、五十黙示録 第三巻 星座之巻

五十黙示録、第三巻、星座之巻、は、愈々の、この後について明記され始めています。
今現在、かなり解りやすくまとまってきましたので、是非一度読んでみて下さい。

この後の愈々が判ってきます。

Ⅰ.ナルの仕組は、成十の仕組。八が十になる仕組みは岩戸が開く仕組

第二帖
●ナルの仕組とは【成十】(七る十)の経綸であるぞ、八が十になる仕組、岩戸(言答)ひらく仕組、今迄は中々に判らなんだのであるが、時節が来て、岩戸がひらけて来たから、見当つくであろう、富士(二二、普字)と鳴門(ナルト)(七る十、成答)の仕組、結構致しくれよ。

ナルの仕組、ナルトの仕組もかなり明確化されてきました。
ナルの仕組とは十(カミ)に成る仕組みです。

七は、私達の我で騙された世界です。
八は、創造主ですが、その創造主の在り方は、我欲で生み出された存在であり、この事まで騙されてきています。

ですが、八が十になる仕組みも判ってきていると思います。

神々様を浄化していき、新たな世界を生みだしていく仕組です。
それは、御自身を含めての浄化になります。

時節が来ていますから、富士の仕組も判っていると思います。

しきまきや、がその一つですね。
二二の仕組は、4つの世界の和合から新たな世界への移行を意味しています。
ですが、二二の仕組は、様々意味があり、普字の仕組、文字で伝えていく意味もあります。
富士山も動いていますから、その準備に入ってきています。

この他にも、じ、は、し、の裏です。

ですから、じ、を浄化していく事で、不死の仕組にもなっていきます。
富士の仕組が浄化されますと、生き通しの仕組にもなります。

ですから、例の4つの行を、できる所より進めて下さい。

Ⅱ.少し位のおそし早しはある

第六帖
●人民と申すものは生命(いのち)が短いから、気が短いから、仕組少しでもおくれると、この神は駄目ぢゃと、予言が違ったではないかと申すなれど、二度とない大立替であるから少し位のおそし早しはあるぞ、それも皆人民一人でも多く助けたい神の心からぢゃ。おくれても文句申すが早くなっても又文句を申すぞ、判らんと申すものは恐ろしいものであるぞ。

この仕組は、生き通しが前提ですから、三千年計画位に思ってください。
その為の行を、現在進めて行く段階です。

一日が一年にもなり、百年にもなる段階が来る。
そのような記述もあります。

今の3次元世界が前提ですと、せいぜい人の寿命は百年ちょっとですが、
実際には二度とない大立替なのです。

人民のままですと、確かに命が短いですから、気が短くて仕方がなくなるところがありますし、仕組が少しでもおくれると、この神は駄目、予言が違った、と言われる方もいると思います。

ですが、少し位のおそし早しはあります。
それは、一人でも多く助けたい神様の心からなのです。

この道は、進んでも、具体的には判らないようになっていますが、
少しくらいの遅し、早しはありますので、長い目で見て下さい。

そして、着実に例の4つの行を進めてください。
一刻も早くです。遅くなる程に苦しくなります。

百日、半年、一年、三年。

必ず、御自身が進んでいる事を、理解と共に実感をしていく事になります。

Ⅲ.歓喜弥栄とは、生みだし、呼吸するのみ、脈拍するのみ、変化(経ん火)するのみ、ぐるぐる廻る(真わ流)のみ

第七帖
●この世をつくった太神の神示ぞ、一分一厘違わんことばかり、後になって気がついても、その時ではおそいおそい、この神は現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来を生みつつあるのぞ、この道理判りて下されよ、世界は進歩し、文明するのでないぞ、呼吸するのみぞ、脈拍するのみぞ、変化するのみぞ、ぐるぐる廻るのみぞ、歓喜弥栄とはこのことぞ。

現在、マンデラ・エフェクトが激しくなってきており、過去が次々変わってきていますから、
この文面の意味が解ってきていると思います。

過去とは固定されるものではなく、生み出し続けるものなのです。

ですから、世界は、進歩し文明するのではなく、生み出し続けている、が実際の所です。

一切は、呼吸(九九)するのみですし、脈拍(みゃ九八九)するのみですし、変化(経ん火)するのみですし、ぐるぐる廻る(真わ流)のみです。

そのぐるぐる廻るのも、平面のままですと、無限ループ、同じ事の繰り返しですが、
段階が進みますと、立体に進み、螺旋的に廻るようになります。

歓喜弥栄あるところは、ぐるぐる廻る(真の、わ、の流れ)のみ。和合を生みだす流れになのです。

この世をつくった太神様の御神示です。
一分一厘違わないことばかりです。

後になってから気付いてもその時では遅い事は忘れないでください。
行を着実に、一刻も早く進めて下さい。

Ⅳ.一度死んでください、の意味、が明確化

第八帖
●人民一度死んで下されよ、死なねば甦られん時となったのぞ、今迄の衣をぬいで下されと申してあろう、世がかわると申してあろう、地上界の総てが変るのぞ、人民のみこのままと言うわけには参らぬ、死んで生きて下されよ、タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先づ交じり合うのであるから、人民にはガテンゆかん、新しき世となる終りのギリギリの仕上げの様相であるぞ。

人民一度死んでください。
という内容も、今回は、かなり明確化しております。

人とは、複数の人格が統合されている状態です。
その衣、今迄の衣をぬいで下さい。という事です。
それが、人民一度死んでください。という事です。

すると世が変わり、地上界の全てが変わって行きます。
実際、マンデラ・エフェクトが起こり変わってきていますよね。

既に周囲は変わってきていますが、人民だけがこのまま、という訳にはいかないのです。

そなた達の本尊は八枚十枚の衣着ているのぢゃ。死と云ふことは、その衣、上からぬぐことぢゃ。ぬぐと中から出て来て又八枚十枚の衣つけるやうになってゐるのぢゃ。

衣とはこのような状況です。

ただ、前世の事が判ってきますと、生きながらに、この状況を実現していく事も可能になっていきます。

前世を理解していけば良いのです。
前世ヒーリングでは、それが可能です。
そして、前世と一体化していく事はしやすいでしょう。

すると、確かに世が変わるのです。
御自身の周囲で起こるマンデラ・エフェクトも珍しくありません。

実際死にますと、通常、次の転生では、別の人格になりますが、これは、誰もがする通常の死です。
ですが、ここで求められるのは、御自身の前世との一体化にあると見ています。

死んで生きる、というのは、この状態でよいのであれば、前世ヒーリング、そして、セルフヒーリングで可能です。

前世ヒーリングをしていけば判る事ですが、前世の浄化というのは、前世の常態の変化がより良く進む事です。
そして、思念界には、過去、未来はありません。

常々中イマですから、過去の世界をどんどん変えていく必要があるのです。
やがて、過去。未来。同時に来る状態になっていきます。

最後は人民にも判らない様相となっていく、と明示されています。

Ⅴ.白黒交ぜると鉛となり鉄となる

第九帖
●白と黒とを交ぜ合せると灰色となる常識はもう役にたたんぞ。白黒交ぜると鉛となり鉄となり銅となるぞ、更に銀となり黄金となるぞ、これがミロクの世のあり方ぞ、五と五では動きとれん。そなたの足許に、来るべき世界は既に芽生へてゐるでないか。

この文面は、以前は確か、五十黙示録より前にあったと思っています。
ですが、ここに来てですが、五十黙示録の中で、再度伝えてきています。

この五段階は以前よりお伝えしてきた内容です。

ミロクの世となりますと、白黒交ぜ、鉛となり、鉄となり、銅となります。
更に、銀となり黄金となります。

鉛は、新たな世界の入り口ですね。
八の口でもあります。

鉄は、金(キン)に囚われなければ、また、金(キン)を失う事なく、順調に進んで行きます。

銅は、胴が座る段階です。
銅の段階、ここまで来るには、御神示を読んでいないとまず無理です。
我では、必ず行き詰りとなり、進まなくなっていきます。

銀は、8次元上昇を意味していますが、キンが艮になる段階になるようです。

最後は、金ではなく、黄金です。
金は9次元上昇ですが、我欲で進みますとやはり81になります。
キンは要らないのです。

ですから、ここでは、こがね、と明記されています。

来るべき世界は、既に芽生へています。
と書かれています。

実際、既にその段階に入ってきています。
御神示のマンデラ・エフェクトが始まり、約半年以上経過してきていますが、この2023年。
この後節分後より、愈々、明確化されていくでしょう。

Ⅵ.新しき人民の住むところは、霊界と現界の両面を持つところ

第十一帖
●自由も共産も共倒れ、岩戸がひらけたのであるから元の元の元のキの道でなくては、タマ(玉)の道でなくては立ちては行かん、動かん二二(普字、富士)の仕組、ひらけて渦巻く鳴門(ナルト)(七る十、成答)ぢゃ。新しき人民の住むところ、霊界と現界の両面をもつ所、この岩戸ひらきて二度とない九十(光透)でひらく仕組。

もう現在は、自由も共産も共倒れ、行き詰りの所に入ってきています。

岩戸がひらけているので、元の元の元のキの道でないと、タマ(十真)の道でなくては立ちていかなくなっています。

動かない二二の仕組、ひらけて渦巻く、七る十の仕組です。

そして、新しき人民の住むところは、霊界と現界の両面をもつ所、
と明記されています。

この岩戸ひらきて二度とないコト(光透)でひらく仕組です。

二二、鳴門も、様々な表現が全て入ってきていますし、九十(コト)が光透、と伝えられてきています。

コトは、光を見透す段階に現在入ってきています。

Ⅶ.大元の道は、今までのような物質でない物質の世

第十二帖
●地上界に山や川もあるから霊界に山や川があるのでない、霊界の山川がマコトぞ、地上はそのマコトの写しであり、コトであるぞ、マが霊界ぢゃ、地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場としてゐる、互に入りかわって交はってゐるのぞ、このこと判れば来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。

地上界の山や川があるから、霊界の山や川があるのではないようです。

霊界(〇カイ)の山川がマコトです。
地上は、そのマコトの写しです。
そして、コトです。

マ(真、間)が霊界です。

地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は、地上界を足場としています。
互いに入れ替わって交わっています。

この事が判れば、来るべき世界が、半霊半物、四次元高度の、影のないうれしうれしの世になるようです。

特に霊界側は、中々地上界を理解できない部分があります。
ですが、段階が進みますと、地上界の理解が進む霊人が沢山生まれて来るようになります。

ですから、人民は、浄化を行わないと成らないのです。

今までのような物質でない物質の世になる、という事が明確に伝えられています。

Ⅷ.一即多即汎、地即天、天即地から表即裏、マコトの行を進めてください

第十三帖
●マイナスの神とは母のことぢゃ、天にまします父のみでは足りないぞ、天にあれば必ず地にもあるぞ、一即多即汎、地即天、天即地から表即裏である、マコトを行じて下されよ。

マイナスの神とは母のこと、天にまします父のみでは足りない、天にもあれば、地にもある、
というのは以前からありましたが、一即多即汎、地即天、天即地、表即裏。は、初めての記述です。

あらゆる所で、即、成るようです。

概ね、この後の愈々の世界、大体の状況を伝えています。

常に、御自身は一切ですが、ありとあらゆる存在が常に成り成る段階に来ています。

今現在は、マコトを行じてください。
の段階になってきています。

Ⅸ.土が生長して果ての果てに皮を脱ぐのが地変

第十七帖
●土のまんぢうと申してあろう、土が食べられると申してあろう、土から人民を生んだと申してあろう、ウシトラコンジンの肉体は日本の土ざと知らしてあろう、土に生きよと申してあろう、地は血(智)であるぞ、素盞鳴命様であるぞ、その土が生長して果ての果てに皮をぬぐ、それが地変であるぞ。

土のまんぢう、土が食べられる話、土から人民を生んだの話、
は以前よりありました。

ウシトラコンジン様の肉体は、日本の土。
土に生きて下さい。
それは、十と一、カミヒトです。
地は血ですし、智です。スサナルの命様です。
これも、以前よりありました。

その土の先は、今回新たに追加されたようです。

その土とは、生長していくのです。
その果ての果てに皮をぬぐ、それが地変になるのです。

土とは、生長した存在だからこそ、地変になっても、びくともしないようになっていくようです。

その土とは、御自身のことです。

Ⅹ.日本の古語がマコトの言葉、言霊、数霊、共に弥栄していく段階に来ている

第十九帖
●人民もの言わなくなると申してあろうが、ものが今迄のようにものを言わなくなり、マコトの世となるぞ、天人の言葉はマコトであるから、只一言で万語を伝へ得るぞ。言葉の生命(いのち)は愛であり、真であるから、真愛から発しない言葉はマコトの言葉でないぞ。子音と母音と組み組みて父音の気を入れて始めて言葉となるのぢゃ、今の人民のは言葉でないぞ、日本の古(光)語がマコトの言葉ぞ、言霊ぞ、数霊と倶に弥栄ゆく仕組。

人民がもの言わなくなる段階。
この明記も初めてと見ています。

この事は、以前お伝えしている方には伝えてきましたし、既に型出ししてきた事もあります。
前世ヒーリングでは概念交信がそうです。

予定通り、そう感じられている方は、行が進んでいると思います。

ものが今迄のように言わなくなれば、只一言で万語を伝えていくようになります。

それが、あいう、から始まり、その後は、ひふみ、いろは、です。

真愛から発していく言葉が、マコトの言葉です。

また、子音と母音を組み組みて、までは判ると思いますが、
さらに父音のキを入れて、初めて言葉になる、という記述も新しいと見ます。(少なくともマンデラ・エフェクト後現れていると見ています)

ですから、今の人民の言葉は、言葉ではない、とあります。

日本の古語が、マコトの言葉とあります。
それは、言霊、数霊、と俱に弥栄していく仕組になります。

2.まとめ

愈々の様相は、星座之巻にかなり詳細に書かれていました。

本日まで、日本中は寒波で1月25日以降28日辺りまでも大変でしたが、
節分前の八の日が終わる事となり、この後、愈々に向けて進み始めます。

是非、行を着実に進めてください。
その時になってからでは遅いです。

既に、過去も多大なマンデラ・エフェクトを起こし、大地震回避を過去の世界に飛ばす段階に入ってきていますから、この後、未来と過去が交わり、今に反映され、この後愈々が始まっていきます。

御自身の神(十)様との和合、ありとあらゆる存在との和合、
一即多即汎、天即地、地即天、表即裏、となる段階の明示も出て来ています。

行を進めていきますと、二二、鳴門の仕組、着実に進んで行きます。
愈々この後に向けて進んで下さい。

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