現在、米大統領選挙の流れもありますが、訴訟問題が起こりやすくなっています。
また、前世から続いている、訴訟問題による負の想念が表面化しやすくなっています。
来年2021年は変化の年という事もあって、現在、どうしても大きな大きな変化が起こりやすいのです。
ですから、訴訟沙汰にはなりやすい時期かもしれません。
訴訟については、概ね、怒り、恨みが入っている事が殆どですから、極力起こさずに済ませるのが一番です。
もし起こしてしまうと、訴訟の輪廻になりやすくなるのです。
また、これまで訴訟の経験をしてきた方は、現在もう一度振り返ってみてください。
現在、訴訟の輪廻を外す事が大切です。
1.冤罪で訴えられるケースは、前世で恨みを買っている
訴訟でも、自身が訴えられるケース。
特に現世で身に覚えが無いケース。
様々なパターンがありますが、大体は前世の恨みからのものが殆どです。
特に問題なのは、冤罪です。
その原因が現世にある場合もありますが、実際には少数で、殆どは、前世の問題が多いです。
今回は、このパターンについてお伝えします。
Ⅰ.前世で、冤罪を着せているから
現世で身に覚えのない冤罪のケースでは、前世で冤罪を着せているから。
という事があります。
実際には、このケースはかなり多いです。
これは、もう繰り返さなければよいので、この輪廻から抜けるのが一番簡単かもしれません。
Ⅱ.前世で、大きなカルマを蒔いたケース
あまりにも蒔いたカルマが大きいケースです。
例えば、戦争等で大きな被害を出した場合等ですね。それが、変わって冤罪になるケースです。
ただ、他の要因が大きすぎる場合、冤罪という形では滅多に来ないようです。
もう少し判りやすい形で受けるようです。
Ⅲ.深く入り込みすぎて、逆恨みされるケース
もう1つは、自身が悪く無くても深入りしすぎたから。という事もあります。
これは、逆恨みになっているケースが多いです。
そもそもは、本人が悪い訳ではないのですが、愛が深すぎると、結局相手の行動を容認してしまっているからです。これは巻き込まれてしまう、という形になりやすいです。
ですから、本来悪いのは相手なのに、自身が逆恨みで訴訟されるケースもあるのです。
これは、本当に避けたい問題ですね。
Ⅳ.前世で、訴訟したから
後、よくあるのが、前世で訴訟したからです。
したから、やり返されてしまうのです。
相手が、訴訟によって、受け入れられているケースは問題ありませんが、殆どは、相手が納得していない事の方が多いです。
この場合は、負の感情、恨みや怒りが残っている事が多く、結局やり返しで冤罪を受ける事があります。
このように、共通するのは、形は様々でも、訴訟については、前世で恨みを買っている、もしくは恨みを買う行動をしているケースが殆どです。
2.訴訟は、極力しないようにしよう
結論から言えば、訴訟をして良い事は殆どありません。
訴訟をしますと、将来、もしくは転生後、自身が訴訟される可能性が高くなります。
ですから、話し合いが理想ですし、基本です。
前世ヒーリングをしてみると判るのですが、必ず相手の意志を理解するようにしましょう。
前世ヒーリング内では訴訟というものは存在しません。
ですから、訴訟は、必ず、浄化できるようになっています。
もし、それでもどうしても訴訟しなくてはならない場合、未来で受ける、その因果を考えてみてください。
また、訴訟しなくてはならなくなった原因。
前世で何があったのか。
それをまず考えてみるようにしましょう。
訴訟に関しては、前世で必ず大きな原因を作っています。
前世を知りますと、この訴訟の原因が判りますし、これから訴訟を考えているのであれば、起こさなくて済むようになる可能性もあります。
3.まとめ
明らかに現世で、身に覚えが無かったりで、訴訟された場合、概ね前世に原因があります。
その原因は様々ですが、共通しているのは結局恨みを買った、という事にあります。
ですから、極力訴訟の輪廻からは外れる意識が必要です。