突き詰めますと、現在、性に興味がある人、性に興味が無い人と分かれます。
これは、転生通じて長く続く傾向があります。
興味がある人は基本ずっと興味を持ちますし。
興味が無い人は基本ずっと興味持たないのです。
ただ、興味が無い人の多くは、ある転生の時から興味を持たなくなる事が多いです。
興味を持たないケースの多くは大体このパターンです。
この場合は、
転生の中、飽きてしまった。
意義を見出せない。
その他の事に興味がある。
という事が殆どです。
ですから、性に興味が無い、というのは概ね転生回数が多い、もしくは、ライフレコードサイクルが多い傾向があるようです。
逆に言えば、興味ある人は、最初からずっと興味を持ち続けている可能性が高いという事になります。（稀に興味が無いところから興味ある事に復活する事はありますが、ただ、多くは恋愛だけ興味あるパターンに思えます）
今回は、ライフレコードを通じて、突き詰めると性に興味ある人、無い人の差について書いてみました。
１．突き詰めると、性に興味がある人、無い人の比率
突き詰めると、性に興味がある人、無い人の比率ですが、
世界全体を見ますと、大体8対7、54％、46％の比率です。
ですからどちらかと言えば興味ある人の方がやや多いです。
これが日本に限定しますと、7対8、46％対54％です。
日本では、突き詰めると、興味無い人の方がやや多いです。
現実的には、夫婦、恋人は、何故か、性に興味ある人と無い人で結びつく事が非常に多いです。
それ以外で重要な問題、カルマを解消する為のようです。
２．性の興味は、恋愛の興味、LGBTとは直接関係ない
Ⅰ．そもそも、恋愛感情は、前世とのご縁から発生しやすい
性に興味ある人は、恋愛に興味あるケースもありますし、恋愛に興味が無いケースもあります。
また、性に興味がない人も、恋愛に興味あるケースもありますし、恋愛に興味が無いケースもあります。
ですから、性に対する興味のある無しと、恋愛は基本あんまり関係無いのです。
どちらかと言えば、恋愛感情の殆どが、その人だから。という事が圧倒的多数です。
恋愛は、前世とのご縁から発生する事が殆どなのです。
Ⅱ．LGBTも基本はご縁の部分が大きい
ちなみに、ノーマル、LGBTの概念もここではあんまり関係ありません。
LGBTであっても、性に対して突き詰めると興味がある人もいれば、無い人もいます。
また、LGBTであっても、恋愛感情を抱く、抱かないという事もあるでしょう。
広くは、LGBTも魂のご縁、前世からの関係性が大きいと見ています。
３．突き詰めると性に興味ある人の特徴
性に興味ある人の特徴ですが、転生が進んでいきますと、性の意味を広範に知りたくなります。
性の精霊界での意味、3次元的な意味。
不倫のカルマ。
性におけるカルマの大小。
恋愛との関係性。
もてる事に関してですとか。
ただ、学びの中では、どうしてもカルマを蒔く可能性がありますので、最終的にはカルマと向き合う事になります。
４．突き詰めると性に興味無い人の特徴
性に興味が無い人も結構多いですが、この場合、興味ある部分が他の要素が大きくなります。
魂の学びが進んでいる場合であれば、
博愛、使命、転生上での学び、経験、スキル、過程、因果、等に、より意識は集中するでしょうし、（要は、死んだ後にも、持っていくもの、持っていけるもの）
そうでない場合には、
財産、地位、名誉、勝敗、結果、対価、評価といった所に興味を持つでしょう。
（死んだ後に持っていけないもの）
また、性に興味が無いと、一般的に性によるトラブルが少なくなり、カルマが減る事はメリットになります。
５．高次元の前世でも基本は同じ
また、高次元の前世、6次元、7次元、8次元、9次元。
でも、基本は同じようです。
突き詰めると、性に興味ある人はありますし、無い人は無いようです。
ただ、高次元になる程、経験転生回数は多くなる傾向にありますから、自然と興味ある人は減っていくように思えます。
６．性に興味が無くなってくるのは転生回数どれ位から？
最初は興味があるから始まって、どこかで興味が無くなってくる事が普通のようです。
ボリュームゾーンが大きい所は、転生2000回から前後400回、3次元転生で1000回から前後200回位の事が多いようです。これが全体の半分位です。
ただ、これは一般的傾向ですので、大幅に違う魂もたくさんあります。
転生回数1000回未満でも興味が無くなる事もあれば、5000回越えても、興味がある事もあります。
７．まとめ
性については、どこかの段階で興味は無くなっていくようですが、それでも、最初は興味あるところから始まっていますし、いずれ興味無くなるという事なら、是非興味を持って欲しいと思います。（興味を持てる間は）
愛の循環量も増やしやすいですし、やはり楽しいです。
しかも、これだけ多くの恋愛観が認められている時空間って、人類史では殆ど無いですからね。
