前世の法則 その55. 過去は、固定されない

前世の法則

過ぎた過去は帰ってこない。

これは、当たり前だと私もずっと思っていましたし、多くの人はそう思っているでしょうし、実際多くのケースでは、まだまだそうだと思います。

だから省みない人も多いですし、前しか見ない人も多いです。

ですが、もう近年では、マンデラ・エフェクトは頻繁に起こっています。
つまり、過去は固定化されない、という事が判ってきています。

正確には、

自身の因果に応じた世界へ移行し続けている。

だけなのですが、

これを何故だか起こるレベルから、狙って起こすレベルが、現在求められているのです。

今回は、過去は固定されない。という事についてお伝えしていきます。

1.現世の過去は固定されない=マンデラ・エフェクト

マンデラ・エフェクトをもっとシンプルに言えば、現世の過去が変わる、と言えます。

つまり現世における過去は固定されない。という事になります。

先に予言しておきますが、今後、マンデラ・エフェクトの発生頻度はもっとたくさん起こっていきます。

でないと、地球は持たない所に来ているからです。

10年後を言えば、

人類は滅んでいるか、
地球上の過去が大きく書き換わっているか。

この2択になります。

現在、何かと2極分化は進んでいますが、今後、究極の2択が待っているのです。

勿論、地球上の過去が大きく変わっている未来が望ましく、現在はこちらに進んでいるのです。

2.前世ヒーラーは、今後増えていく?

手法は何でもいいです。

前世ヒーリング、前世療法、故人交信系、
どれでも良いのですが、

前世を浄化する、
前世の因果を変える、
前世の書き換えを進めていく、

と過去の因果は確実に変わっていきます。

実際、ヒプノセラピーされている人は増えていますし、私のように前世ヒーラーの方も増えてきています。すると、

受ける方、クライアントさんは今後増加していきます。
さらに、受ける方、クライアントさんは一定数、また同様に浄化する事ができる能力を身に付けていきます。

3次元方面でも似たような発明品が誕生したようですから、ひな型としても、今後、増加していく事は間違いないと思っています。ですから、過去の時空間の変性はこれからどんどん進んで行くでしょう。

3.何故だか変わる過去から、狙って過去を変えられるように

そうは言っても、まだまだ6次元変性が主流だと思っています。何故だか、過去が変わるという次元ですね。
ですが、まずはそこからが始まりです。これが、まず重要な過程のようです。

Ⅰ.物が消えたり現れたりは、過去の世界の小さな移行

私の周囲や、私のクライアントさんからは、
物が現れたり、消えたり、の現象が多くの人に起こっています。

この現象とは、

物がある世界に居る⇒
物が無い世界への移行⇒
物がある世界への移行

だ、そうです。(今の所)

つまり、これらは気付いた時には、全て過去の話ですよね。

最も将来的には、また違ったロジックでも可能そうなのですが。

Ⅱ.時間が遡る現象は、過去への移動

ちなみに私は、最近時間が遡る現象が多いです。

これは、部屋に籠ってパソコンばかり打っているから、という事もあり、
殆ど変化が起こらない状況。が続いているから、という事もあります。
動くのが時計の針だけなのです。

社会に与える影響が、時間が変わった所で大差無いんでしょうね。
もしくは、遡って応援してくれているのかもしれません。

時間が遡る現象とは

現在仮に22時⇒
21時の時空間へ遡る

このような感じです。後は、時間の経ちが急に遅くなっていたりですとか。

ただ不思議なのですが、時間の先送りはさすがにまだ経験が無いです。

1日先に行くとか。未来に進む方の経験は、今のところ無いようになっていますね。
これも何等かの計らいかもしれません。

ちなみに将来的には狙って、未来に行く事もできるんだそうです。

ですが、私個人的には、進んだ文明は過去にある、と思っています。
(何故こんなに自信があるのか、判りませんが)

Ⅲ.時間遡り経験がある人は、前世に繋がりやすい

実際には、まだ時間を狙って遡る、なんて事はできていませんが、この辺りは前世に繋がれる人特有の現象の1つです。

逆に言えば、この現象を経験できる人は、前世への繋がりが容易なのかもしれません。

Ⅳ.やがて狙って過去を変える事ができるように

描ける事は、全て実現化できる、という事は、アインシュタインが残した名言です。

実際には、ドラえもんという漫画がありますし、
バックトゥザフューチャー、という映画もあります。

現在その発明品がひとまずできたようですし、後は、近い現象を誰しもが実現できる所に来ているという事です。

ただ、これらは、固定化された過去に行く、という感じなのですが、
私が描いているのは、固定化されない過去に行く、という感じです。

マンデラ・エフェクトって固定化されない過去ですし。
実際そのようになると思っています。

ですから、ドラえもん、バックトゥザフューチャーの世界とは、若干違う感覚を今のところ持っています。

4.未来は決まっていないが、過去も決まっていない

バックトゥザフューチャー3の最後の結論では、確か、

未来は決まっていない。

という事で終わったと思っているのですが、これは誰しもが理解できる事です。

ですが、前世ヒーリングをしてきた経験から、ここで1つ付け加えます。

過去も決まっていない。

のです。

これは前世ヒーリングではっきり言えます。
前世に、つまり過去にビフォー、アフターが必ずあるのです。
それは、過去は決まっていない、と言えるのです。

未来は決まっていないので無限の可能性があります。
これは、誰もが判ると思います。

一方で、過去も決まっていないので、こちらも、無限の可能性があるのです。
それが、書き換え、その結果がマンデラ・エフェクトなのです。

それは、全て現在で決まるようです。

前世の記憶って殆どの人、私もそうですが、殆どが消されています。
それは、過去を自在に変えやすくする為なのです。

ですから、過去世が誰、ってあんまり意味は無い、とも最近思っています。
ひょっとして、前世が書き換わって、有名な過去世が現れるかもしれない。

実際、前世ヒーリングを始めた時は、著名な前世は3名程しか掴めませんでしたが、
現在、6名程判明しているのです。

それは、過去が決まっていないから。
という事もあるのだと思います。

それよりもっと確実な事は、

前世の記憶。
何故か反応してしまう場面、フレーズ。
デジャブ。

何故だか好きな感情。
何故だか嫌いな感情。
何故だか苦手な感情。
何故か、涙が止まらなくなってしまう感情。

後、急激に好きになる恋愛感情。

こちらの方が私は正確だと思っています。

あなたにしか判らない真実だからです。

5.まとめ

今回は、過去は固定されないもの。という事についてお伝えしました。

本当に過去は固定されません。

固定されないからこそ、マンデラ・エフェクトが起こるのです。

その上の次元になるのは、狙ってマンデラ・エフェクトを起こす事です。

実際には、狙って起こしている者、層っているようです。

それは、いつの時空間にでもいけますから、つまり、常にいつでもどこでもアクセスできる。という事になるのです。

私の感情界への繋がり方は、このロジックに近いです。ですから、メールでの前世ヒーリングは可能ですし、地球の裏側の方との前世ヒーリングも可能なのです。

誰もが判りやすいもので言えば、インターネットのお気に入りがそうですし、ユーチューブの登録チャンネルがそうです。瞬間に移動でき繋がれます。

まだ解明されていないものでは、感情界がそうです。ですが、私はできていますし、できる人は世にたくさんいます。これもいずれ明らかにされていくでしょう。

この次元に行く事ができれば、地球上の人類の滅亡を防ぐ事は現実味を帯びる事になります。

それは、明るい過去に変わると同時に、明るい未来に変わる、という事になるのです。

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