前世カルマの備え 177  悪化シナリオ回避には、騙しの神からの目覚めが鍵を握る

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

現在、日本は、福島沖の地震があったにしても、最善のシナリオに進めていると思います。

コロナでは、韓国では1日60万人の新規感染者が出ていますし、一方で日本は5万人前後で推移し、減少を実現しています。韓国のペースであれば、今頃日本は100万人以上出ておかしくないのですが、日本は、最善シナリオで移行しています。

また、ウクライナ情勢では、遂に、二国間での首脳会談の動きが出てきました。
やはり、大統領の思念の部分で変わってきている流れになってきています。

ですが、失敗、悪化となりますと、第3次世界大戦の流れとなる、とゼレンスキー大統領が伝えていますが、
実際、世界の方々の思念の共鳴力より、対立意識の負の想念は増加していますし、実際、あの後、プーチン大統領は
悪化してきています。

そこで、今回は、当初予定していました、2名に留まらず、北の要人、3名の浄化をしていきました。

1.騙しの神の浄化は、最後まで求められていく

実は、私も、自身で気付いていない騙しの神について騙されていた部分がありました。

前世ヒーリングの浄化意識が強い為、どうしてもグレン回避の事で頭が一杯という事もあったのですが、
自身の段階が進むにつれ、実は、この前世ヒーリングが、誰かの前世である、という特定は重要ではない事が判ってきました。

それは、裏の仕組から、グレン、カラリの仕組が判ってきた為です。

グレンの世界の意識がどうしてもあった為、ここまでの前世ヒーリングの内容については、誰が、と特定できるような伝え方をしてきたのですが、以降は特定しないようにお伝えしていきます。

このように、私もまだまだ、騙しの神に騙されている、という事が改めて判ってきました。
グレンだけでなく、カラリの世界、全ての理解、が必要なのです。

ですから、どのような道を進んでも成立するような、御伝え方を、注意しないといけないのです。

そして、判ったら、その場でスクリと改めていく事が大切です。
これが改心の1つでもありますが、実際、裏の仕組では、改心の重要性で現在、道が開きつつあります。

この為、ここまでお伝えしてきた、大統領の前世ヒーリングについては、
どちらが、という事については判らないように、記事に修正をかけています。

その中で、今回は、プーチン大統領、中国の首席、北朝鮮の首席、の前世ヒーリングを進めて行く事にしました。

(ただ、前世ヒーリングの結果を御伝えしていく事そのものは重要です。)

2.3名の浄化の結果について

今回は、自身の前世として、3名の方を浄化していきました。

Ⅰ.キタの要人その1 B.C3世紀 パキスタン 女性の前世

①いきさつ

享年53歳の女性の方です。

彼女は、8000人規模の国王の女王の位置付けにいました。

彼女は、14歳の時、結婚し、国王と共に、若い頃より国家を繁栄させてきました。

ですが、1つ問題があったのが、側室問題でした。
国王には15名の側室がおり、当時の一夫多妻制では珍しい話ではありませんでした。

彼女は子供6名授かっていましたが、その内3男が跡取りの王子として、継承する予定でした。

既に、長男、次男は、側室達の差し金で、暗殺されていました。
側室間での後継者争いはずっと深刻だったのです。

そして、彼女が51歳の時、3男が28歳の時、暗殺を受け、彼女の子の男子は全て絶え、後継者は居なくなったのです。

この事は国民達も反感を持っていたようでしたし、犯人は側室の誰かとは、皆判っていた感じです。

彼女は、復讐の念から、側室の後継者、で同士討ちを狙います。
その事自体は実現するのですが、その後、国家内では、後継者争いで混乱し、軍のまとまりがつかなくなります。

彼女が53歳の時、敵国から攻め込まれ、国家は滅亡します。

②浄化内容

彼女には、側室を持つ事の因果は、必ず、同士討ちを産む原因となる。
規模が大きくなる程、争いの思念が増幅する。
その結果、内側から滅びる事になる。

国家の繁栄を止める事になったのは、側室を作った事にある。
と伝えました。

彼女は、それは止められない事。
この運命は防ぐ事はできないのか。
と仰っていました。

当時のあなたの世界では、側室を作り、後継者候補が沢山できると回避はできないもの。と伝えて行きました。

解決策は、女王、という立場を止める方が良い、とは伝えてい行きました。

一夫多妻では必ず滅亡の流れになる事。

この他にも、不倫カルマ解消録の内容等を伝えて行きました。

参考:不倫カルマ解消録

また、その結果、どうしても、側室同志の後継者同士で、同士討ちを狙いたくなる。
実は、その型があなたの未来でも実現しつつある。

あなたの未来世は、普段より武器の売買で、同士討ちをしてきた事。
その結果、西欧諸国に同士討ちとして利用され、騙されてしまっている。

同士討ちさせると、自身が同士討ちさせられる運命を受ける事になる。
それは、行き着く所は、第3次世界大戦になる。

と伝えて行きました。

このように彼女に伝えて行く事で、彼女は、女王として、特に一夫多妻はしない方が良い、
という事には納得したようです。

最善策は、別の方と結婚し、女王の地位から外れる事。
第3者としての方が、国を動かしやすい事。

そもそも、同士討ちを狙いたい思いとは、一夫多妻から始まり、その権力が大きくなる程、周囲の利欲の念で増幅し、戦争の型を産み出している事。

そして、結果的には、同士討ちで滅亡する型にはまってしまう事。
中世、古代以前の国家が数知れず滅亡を繰り返したのは、1つは、一夫多妻制が殆どだった事。

その型は、私達の時代でも継続しており、経済制裁、支援という名の元の武器提供、兵器提供、軍事派遣、
となっている事。それは、気付かずに多くの方がその手法が正しいと騙されてしまっている事。
それが、世界大戦のひな型である事。

この事を伝えると、自身のしてきた道は間違っていた、と思われたようです。

ただ、彼女は1点疑問に思っていました。
果たして結婚しなければ子供達は変わってしまうのではないかと。

彼女には、子供は変わっても、長い永劫の転生で必ず再会する事になる。

その為には、間違っていない道。負の想念を無くす道。
負のカルマを無くす道。にまず、自身が進む事。

すると、暗殺される子供達も暗殺されない運命として再会する事になるから。

このように伝えて行きました。

この時、彼女は納得していきました。

この他にも、書ききれない程沢山伝えて行っているのですが、
目先は私の見えている世界では、3月28日まで、明確にカラリ、と変わっています。

Ⅱ.キタの要人その2 4世紀 アフガニスタン 女性の前世

①いきさつ

享年27歳

彼女は、14歳の時、国王と結婚しましたが、第5側室としてでした。(全部で側室は9名になったようです)
この時の国家は5000人規模です。

彼女は3名の子、男2人、女1人居ました。

ですが、19歳の時、長男が暗殺を受け、23歳の時も同じく暗殺を受けたようです。

彼女は後継者が居なくなり、逆に復讐の思念から、側室に向け同士討ちを仕掛けていきます。
その事自体は実現しますが、国家は国の統制が取れず、弱体化します。

こうして27歳の時、攻め込まれ滅亡し、彼女もまた命を落とす事となります。

②浄化内容

彼女にも同じように伝えて行きました。

側室を作る事は、どうしても滅亡する型に成る事。
復讐思念が沸き起こり、同士討ちを狙う因果と成る事。

さらに、未来のあなたもそういった意識になり、ただ、この一夫多妻による、争いの型は、誰もが経験しており、その結果、未来でも同じく、同士討ちの型は、武器生産、武器供与となり、一方で、3次世界大戦の際には、同士討ちに利用されてしまう可能性がある事。

あなたが、その型の原因となっている事を伝えて行きました。
そして、周囲に利用され苦しんでいる元になる事。

この事を伝えて行きました。

同じく回避策は、国王の妻、側室にはならず、第3者として争いを無くしていく流れを作るように、と伝えて行きました。

幸い因果は通じ、教えの中に取り込めば良い、と伝えて行く事で彼女も、一夫多妻を止める意識となり、その後、教から周囲を変えていく道を意識し、浄化が進んで行きました。

彼女にも、基本的には1つ目と同じ内容、沢山の事を伝えています。

Ⅲ.キタの要人その3 B.C5世紀 ベルギー 女性の前世

①いきさつ

享年31歳です。

彼女も国王の側室として21歳の時、第4側室として仕えます。
子供は4名授かり、男児は2名でした。

23歳の時、攻め込まれ支配されますが、支配力が弱く、間接支配となります。

28歳の時、国家、再独立をしますが、この時、側室は第9まで作っており、側室同士の争いが激化します。
その後、1年間の間に、側室同士で、手下等を使った暗殺が、激化します。

その結果、彼女の息子2名は、亡くなる事となります。
それは、他の側室達も同じ流れとなっていきましたが、結果、国家は混乱が増すだけとなりました。

31歳の時、別の国に攻め込まれ、この時には処刑されます。

②浄化内容

彼女は、ここまでの2名とは違い、因果と転生の話が通じにくくありました。
転生の概念が無く、西欧では珍しくありません。

その時はその時の問題、できるだけの事はしたから。

どうも、割り切っているようで、また、特に恨みの思念は持ち合わせてもいませんでした。

その後、未来の事、未来世の事。
同士討ちの因果は、再度起こしており、その結果、苦しむ流れになりつつある事。

ですが、話しても、受け入れる感じではありませんでした。

そこで、彼女には、この同士討ちの運命で苦しむ元になった前世を伝えて行きました。

③その原因となる前世 6世紀 インド 女性の前世

享年43歳。

彼女は、国王の第3側室として16歳の時に結婚します。
側室は全員で6名程居たようです。

この時の国家は33000名とかなり大き目です。

国は着実に力を付けていきました。

そして、各側室達も子供に恵まれていき、相応の地位が与えられて行ったようです。

彼女の子供は全員で6名男児は5名でしたが、正統な後継者の予定では無かったようです。

この時、側室同士の敵対はありませんでしたが、彼女が38歳の時、正室の正当後継者の王子が病で亡くなり、
正室の跡取りが居なくなります。

そこから、側室同士での争いが始まります。

また、男児が居た側室は4名で、その4名同士での後継者争いは激化していく事になります。

やはり同じく、同士討ちの暗殺等が起こっていきました。

彼女は、何とか、3名の男児を守り、その場では一旦優勢となり、結果、国家が小分裂する流れでその国では一番大きい国ではあったのですが、その後、その3名の間でも、争いが起こり、さらに内紛が続きました。

その後、周辺国家に攻め込まれ、彼女の国は滅亡に追い込まれ、全て処刑され、彼女は43歳の時に亡くなりました。

ベルギーの前世は、規模が大きく長く保てた為、ベルギーの前世の彼女は状況について興味を持っていました。

④インドの前世の浄化から、ベルギーの前世の浄化が進む

その後、インドの彼女には、同じ事を伝えて行き、側室家系は、栄えたら栄えたで、長く持ったら持ったで、対立構造が生まれる事は避けられず、上手く分裂した所で、攻め込まれてしまう元になる事。

そして同士討ちの意識は、未来でも続き、ベルギーの彼女のように短期間で苦しむような未来世がやってくる事。

さらにその先には、第3次世界大戦で、同士討ちを狙っているものの、結局は、自身が再度狙われる元となる事。

どうしても、側室が複数いると、戦乱の世では同士討ちの元になるが、それは、世界大戦の元となっている事。

不倫解消録、他、様々伝えて行った所、
インドの彼女は納得しました。

この変化を見たベルギーの彼女も心の変化を見せ、ある意味、彼女が目標としていた彼女の世界でも、結局は、滅んだ事。

そして、側室がやはり、揉める元となる事。

さらには、同士討ちの思念が発生する元。
となる事にも納得されました。

この後、ベルギーの女性にも同じように、様々伝えて行き、浄化していく事となりました。

Ⅳ.要人3名の前世に伝えた事

同士討ち思念が残っている間は、最後は世界大戦となり81に墜ちてしまう事。

意志し理解しようとする事から、負の想念は無くなっていく事。

その為には、同士討ち思念を無くして行く事。
同士討ち思念は、多くの方が気付かずに騙されてしまっている、誰もが抱えている問題である事。

それが、経済制裁、武器供与となっている事。

回避するには、負の想念、その共鳴力を無くして行く事。

様々伝えて行きました。

3.御自身の似た型の前世を浄化してください

人類史の8割が一夫多妻ですから、このように側室同士での戦いの型は、誰もが経験してきています。
規模の大小はあっても、必ずと言って良いほど、側室間同士では揉め事があります。

そして、規模が大きくなる程に、恨みの思念も増幅しやすく、周囲の者の思念を巻き込み共鳴を起こし、このような型となっていくのです。

知らず知らずの同士討ちの型が、現在の経済制裁、そして、支援という名の武器供与にあります。

その為には、まず騙しの神に騙されず、負の想念の浄化をしていく事が重要なのですが、
特に、同士討ちの型の前世の浄化が今回効果があると見ています。

是非、取り組んでみて下さい。

4.まとめ

3月19日、そして3月21日の浄化で、現在はカラリと変わっています。

要人の前世から動かして行ったのですが、ですが、多くの方々の思念は、経済制裁、支援という名の元の武器供与より、同士討ちの型が当然の事、と思われています。

その為、報道の在り方、多くの方々の思い次第では、
国難級大地震、噴火、津波。パンデミック。いつグレンと落ちてもおかしくないのが現状です。
多くの方の思念は、まだまだ騙しの神に騙されている為です。

回避する為には、まず、理解が進んでいる方から、負の想念の浄化より、浄化した世界へと進み、負の出来事を未然に起こさない時空への移行の実現、しか方法はありません。

第3次世界大戦、国難級大地震、噴火、津波。パンデミック、
起こってからでは手遅れです。

少しでも早く、コト、大神様へと繋がり、騙しの世界から目覚めた世界へと、思念界、前世界より進んで行っていください。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る