今回は、宇宙に繋がっている所では現在書かなくてはならない、という事で書く事になりました。
（かなり急いでいる感じです）
5月8日からは気が良くなってきていましたが、5月下旬より気が悪化してきています。
5月8日頃からは、悪シナリオが一旦消えていたのですが、兼ねてより心配していた6月地震（中旬～下旬）がちょっと復活してきています。
また、世界ではコロナウイルスも既に第2波が始まっているようです。
日本では多くの人の3密回避によって、拡大化、強度化を防ぐ事ができているのですが、残念ながら海外では治まっている兆しが余り見えてきていません。ですが、経済悪化を防ぐ為に解除を強行している国家が多いようです。
特に海外を中心に、コロナの問題が深刻化する可能性が高まってきています。
それと連動するかのような動きが日本にもありました。
１．日本からの判断
日本でも北海道、東京、神奈川、そして福岡と現在感染者が出ている状況ですが、感覚的には、どうしても海外の因果を受けてしまった結果と見ています。
前々回、御伝えしました通り、コロナの本質は米中の対立、それが北海道と東京、神奈川という構図で出ていたのですが、その地域の人の問題というより、どうしても、海外でのコロナの因果の本質から影響を受けているといった方がよいかもしれません。
今回出てきた福岡ですが、これも判る方には判ると思いますが、近年4000年のコロナの因果がそのまま出てきた感じです。
高次元世界が終わった後、最初に出てきた細菌兵器にあたるもの。
それが、黒魔術だったのです。その起源が近代のサイクルではエジプトという事なのです。
自身の前世を見てみても、確かに古代エジプトの世界は重いものが多かったです。
今から3000年前辺りが黒魔術がピークのようでしたし。
つまり、福岡での発生は何を意味しているかと言えば、第2波の始まりに思えるのです。
何故なら、今回は起源にあたる部分に繋がったからです。
その因果とは、地球上の争いのあった場所全てになってきますから、今後、戦争カルマのあったところの悪化が懸念されます。
ここにきて、ブラジルや、ロシアで感染拡大が進んでいますが、海外ではこれからが深刻になる国が増えてくると見ています。
1918年のスペイン風邪の時でもやはり第2波の方が死者が増え、強毒化もしていましたから、これからが本当に注意しなくてはならない時期に差し掛かっています。
コロナ問題は海外中心に悪化すると見ていますが、日本でも注意が必要です。
２．トランプ大統領の書き換えは遠のく
残念ながら、トランプ大統領の1月3日のイラン侵攻の書き換えですが、トランプ大統領は責任を中国に求める動きが出てきている為、書き換えは現在遠のいている状況です。
5月5日から気が良くなった時期は書き換えが近づいていていたかと思っていましたが、現在は残念ながら遠のいている状況です。
できれば、6月中にも書き換えを起こしたいところですが、5月の流れからは難しくなってきたようです。
再度、書き換えの流れになるように、愛を循環させていかなくてはなりません。
３．日本では経済が今後深刻
日本人は、海外のように都市封鎖もなく、自粛要請だけで、これだけ防ぐ事ができていますので、本質的にはやはり世界をリードする存在には違いありません。
実は、国内でもどうしても第2波は近い内に出るとは見ていますが、それでも被害自体は比較的軽減できそうには見えます。
ですが、国家の給付金支給に関しては、現在対応が酷すぎます。
5月31日段階で申請用紙も届いていない所が多数派のようですし、事業者の多くが審査基準の厳しさによって給付金を受取れていない所が多数のようです。この辺りは報道の通りですが。
正直、3密回避風潮は、弱毒化には重要ですし、今後も続く事は間違いなさそうですので、本格的な経済回復は1年以上先になってくると見ています。
現状としては、経済は深刻になりかねないようです。
４．因果は繰返しを防ぐには
コロナの本質は米中対立カルマですが、遂に古代の戦争の起源、黒魔術のカルマまで繋がってしまいました。
また、従としてのそれまでに起こった宗教戦争カルマも引き続き海外では、大きな影響を及ぼすと見ています。
日本自体が宗教戦争のカルマがそれ程でも無い為、だから現在、西日本では比較的、感染者が出ずに済んでいるところがあります。
ですが、日本は、先日の魔女狩りカルマはかなり深刻で、その直後に今度はトランプ大統領が中国へのコロナ問題への攻撃に展開しました。残念ながら、現在悪化サイクル、特に戦争カルマに濃く繋がっています。
今後監視国家では、コロナ感染者だけでなく、様々なトラブルが形で出てきそうです。
この魔女狩りカルマからは戦争に繋がりやすく、日本に限らず、国家が問題の本質から逸らしたい局面で、この見せしめ的な報道がよく出てきます。今後、世界各国でかなり気になります。日本も巻き込まれる可能性も十分にあります。
特に現在、いきさつもよく判らない内に人を必要以上に攻撃するという事は、無きよう気をつけなくてはなりません。
やはり戦争の元ですし、争いの原型ですから。
５．目先は経済と、地震、天変地異に注意
経済は先述した通り、一番深刻かもしれません。
望ましいのは、現実的に国民に届くようもっと国家が支援すればよいのですが、やはりかなり難しいようです。
正直な所、国家を当てにするのは程々にした方がよいです。
基本的には助けてくれない、という覚悟の元で動いた方がよいです。
また、国難級地震が一旦消えた所、再度出てくるようになってきました。
6月は中旬、下旬注意が必要と見ています。
起こる場所は、寸前に別のところへ移動するかもしれませんので、あんまり意味は無いと思います。
日本ではどこでも危険と思ってください。ここが安全という場所はもう無くなったと思ってよいです。
できれば、海に飛ぶ事を願いますが、これができるケースは、人が因果の地震の方が大半ですので、本来の自然地震ではかなり難しいところに来ています。
また、これでも比較的ましと言うと誤解を生じるかもしれませんが、地震を抑える為に本年も水害には注意が必要です。被害無き範囲で治まる事を祈ります。（今年も水害は多いと見ています）
天変地異を鎮める最善の方法は、自然との調和。共生。そして、愛の循環です。
そういった意味で、自然は、経済の下落を図っている部分もありますので（環境破壊の沈静化の為）、この点での改善も要されています。
ですが、これらは現実的には難しいのは判っています。
次元変性する事で自然と共生できるよう、多くの人がいち早く次元上昇が求められていると思います。
やはり求められているのは愛の循環です。
６．まとめ
現在、一番気をつけないといけないのは、魔女狩り因果です。
それは負の感情を最大化にしやすいものなのです。
これは日本に限らずですが、国家が問題の本質を逸らす為に、仮想悪を作り、それが魔女狩りの構図となるのです。
特にこれは戦争を誘発する要因になります。
必ずや戦争前後では、このような構図があり、そして負の感情の連鎖が始まり悪化ループするという事があります。
また、そこからですが、地震、経済恐慌、疫病と繋がります。そして負の感情の悪化ループになります。
実際これらは第1次世界大戦～第2次世界大戦の間に起こった事です。
（特に地震は日本ではかなり起こりました）
現在、本当に正念場です。
米中の争いの沈静化、宗教戦争の沈静化、天変地異の沈静化、経済悪化の軽減を祈ります。
その為には、愛の循環を多く起こし、負の感情の沈静化をまず実現しないといけません。
