次元上昇のきっかけ198 二〇二四年は、カミヒトとして、仕事、お金、出会いを好転させて下さい

次元上昇のきっかけ

新年(真念)を迎え、いよいよ、新しき御代の始めのタツの年が始まります。

2024年が、その年です。

今回は、タツの年、2024年に進むに辺り、3つの世界で大きな変化を起こしていく事について御伝えしたいと思います。

仕事。
お金。
出会い。

の3つです。

これは、誰もが気になっている事でしょうし、この3次元世界では全て重要なものです。

これが、今現在、私の中では、明確に好転してきています。
それも、全て、急激、と言ってよいかもしれません。そして、無理なく進んでいます。

そして、この事が、神世の始まり、三四五への進む型、と見ています。

この3つの事は、誰もが重要な事ですから、是非、最後まで読んで下さい。
そして、恐らく、もうこの事は、この後それ程深く書く事も無い、と思っています。
(その時間が無くなっていくと思います。)

新年最初の記事として、今回は、この3つを無限に好転させていく、事について、御伝えしたいと思います。

目次

1.全ては、アテが外れて、実現していく

私がそもそも、次元上昇の世界を描き始めたのが、2020年2月頃です。

当時は、まだ前世ヒーリングを受けているだけの段階で、半霊半物8次元世界、時空間移行が自在となる9次元世界に、前世の記憶から次々と出始めきた頃です。

当初は、先に次元上昇していくもの、と見ていましたが、ここはアテが外れるようになっていたようです。
今だから判るのですが、もし、先に、そういった次元に行くこととなれば、我の囚われ、から外れらず、無き地獄を産み出す為、という事が分かりました。

同じような経験は、某聖人達、も経験していたので、次元上昇するとすれば、先に、聖人と同じ次元に進むものだと思っていましたが、これは、人の我によって騙されていた、という事が行と共にようやく解ってきたのです。

それは、マンデラ・エフェクトと共に、御神示の中に、カミヒト、という単語が生まれてきた辺りからです。
これが2022年の後半だったと思います。

やはり、御神示が無ければ、慢心、から、莫大なカルマを蒔き続け、もっと苦しむ道を選んでいたと思っています。いや、選ばざるを得ないのが、人の我、という事も判ってきました。

このように、御神示を読み、行をしていきますと、着実により良い世界に進みます。

この行を進めて行く上では、当初の3年間は、とても苦しいです。
特に、私のように、生前からの我がとても強い者ですと、その苦しい期間も結構長いです。

ですが、今現在、この道一本に進んで2年9か月。その苦境が脱する手前にようやく来ている感じです。

今回は、そういった苦境を少しでも短く、九十(コト)からカミヒトに進む為の事を御伝えしていきたい、と思います。

2.仕事の書き換わり、3つのパターン。神学による変化について

Ⅰ.どのような職業でも、生まれ変わる事は可能

この行を進めてきて判ってきたのですが、どのような仕事も、新たに生まれ変わる事は可能、という事です。

世間で、仮にあくどい、と思われている仕事であっても、思念、行、改心、によって、全く違った存在に生まれ変わる事が可能なのです。

それは、人類史を紐解いていきますと分かってきます。

ジャンル問わずですが、昔はどの職業も、負の行を結構してきています。

それは、20世紀でも結構ありましたし、第2次世界大戦以前ですと、更にその数は増えて行きます。

実は、今から思いますと、どのような職業も、徐々に、好転してきたのは、人類の努力もありますが、それ以上に神学が働いてる事が大きい、と見ています。

確かに、100%近く、より良い事はしていても、100%、カルマを蒔かない仕事、ってそうそうない、と思っています。

それが故に、今現在、仕事の内容が納得できない。この部分はカルマ蒔いているなー、と悩まれている方も多いです。

ですが、この行を進めて行きますと、次のような感じで、無理なく変わって行きます。
大体次の3つのパターンに分かれます。

Ⅱ.強制的に辞めることになる

これは、分かりやすく、比較的3次元的な型になります。
その道から、一旦強制的に外れるのです。

私は、倒産を持って、これを経験しましたが(笑)、私の場合は、神の道に逆らっていましたから、かなり苦しむ事となりました。ですが、今から思いますと、こうして多くの方に、九十(コト)、カミヒトへと進む道を伝える為、という事もあったようです。

此の道に進んでいる方、神様の申す通り素直に行を進めている方は、楽に辞める事ができます。

ですが、私のように、神の道に逆らった動きをしますと(要するにまだまだ我欲基軸)、滅茶苦茶しんどい道へと進む事になります。

ただ、其の時には、確かに最善の道であり、よく倒産させたなー、と神学、の力の凄さを今から思っても改めて感じています。

ですが、私の場合は、神様に逆らってゐた為に、我欲に従っていたが故に苦しむ事になったので、此の道に進む方は、もっと楽に、無理なく辞める流れになります。

そして、次の準備にもスムーズに進めるようになっています。

Ⅲ.仕事の質が以前と違ってゐるものとなっている

これが、最近では結構リアルに感じています。

そう簡単に仕事の質、って変わるものではありません。
ですが、心・口・行の3つが揃い、御神示を仕事や生活に写していきますと、仕事の質そのものが変わって行くのです。

それは、他者に向けて、しきまきや、を起こす事がかなり鍵を握ると見ています。
直接仕事とは関係ないことも多いですが、これをどこかで起こして下さい。
その事で、仕事の世界そのものが変わって行くのです。

このようにして、同じ仕事が、以前とは同じで無くなってゐる可能性があります。

Ⅳ.第三の道に進むようになっている

Ⅲ.と似ているところがありますが、型として、新たなに産み出す、という点で違ってゐると思います。

第三の道、はその時にならないと判らないものです。

今のところ、この世を変えて行く、しきまきや、を起こして行く。という意味も含め、
私が知り得る限り、また、私ができる最善の仕事とは、前世ヒーリングと思っていますが、これですら、もう一段上のものが現れる可能性があるのです。

例えば、その野菜を食べれば、それだけで、しきまきや、が発生するものですとか。
前世の記憶が蘇る野菜ですとか。

まだ、さすがにそんな食べ物存在していないと思いますが、こういったものが、産み出されれば、とても面白いですし、浄化も一気に進むと思うのですね。

最近、こんな事を思うようになったのも、それこそ、周囲、一族の多大な変化からですが、これも広くは神学です。人学で、分かるものではありません。

このような感じで、新たな仕事が産み出していく事になっていたり、場合によっては、既に、その仕事が世界に存在していた、という事になっている世界へと移行する事になるのです。

Ⅴ.行に応じたふさわしい仕事に進むことになります。マコトの大深慾となってください

つまり、御自身の行に応じたふさわしい仕事に進む事になります。

ですから、マコトの大深慾となって頂きたいのです。

それには、神様の申す通り、行をしていく以外ありません。

そこまで、最低3年間の我慢ですが、段階が進むにつれ、無理なく、徐々に実現していきますので、それも早い方がより楽に進むのも、言うまでもないことです。

我欲で進む程に、しんどい仕事。それも永劫に苦しむ元になる仕事に進まざるを得なくなったりしてしまう可能性がかなり高いです。

ですが、しきまきや、を体験していきますと、あらゆる世界を変える鍵、がそこにはある、という事が分かります。

そして、先述したような、仕事の変化を起こせるようになっていくのです。

Ⅵ.ミタマシズメ、カミシズメ、カミカカリの行は必ず体験していく。故に前世ヒーリングは必ず通ります

私のしている前世ヒーリングとは、その始まりでしか、ないと思っていますが、やはり、結構重要な行です。

神示が一度で判る人民にはミタマシズメやカミシズメやカミカカリはいらん。判らんからやらしてゐるのぢゃ。やらせねば判らんし、やらすとわき道におちゐるし、いやはや困ったもんぢゃのう。

この文面の他、カミカカリ、霊かかりの文面、かなり多いですが、一度は必ずしていく事になると見ています。
しないと判らないからです。

また、その多くは、わき道におちゐったものです。御神示を読んでゐない為です。
どうしても、我、基軸となる為に、カルマを蒔く事になります。

そして、御自身の上(ハイヤーセルフさん)の浄化、改心、サニワ、も合わせて進めて行く事が求められるのです。

もし、前世ヒーリング、前世療法を受ける際には、この事を理解されている方をお勧めします。

ですが、前世ヒーラーさん、前世療法、をされている方でも、この事を理解され、行じている方はそうはいないと思います。現に、私も、かなりの能力を持った、霊媒師、霊能力者、ヒーラーさんと出会っていますが、ここまでを意識されている方は一人も会う事はありませんでした。

何より、御神示を知らない方も多いですし、読んでも一回程度や、知識程度までで、改心、サニワまで意識して行をしている人は皆無でした。

むしろ、霊能力が高い人程、サニワされていない傾向が強く、我に捉われるのも仕方ない、とも思っています。

それが、人の我、だからです。

そして、ゆくゆくは、そういった方々を助けていく行もしていく事になるのだと、私は思っています。

実は、生前、このような事、皆してきている、と言えば驚きでしょうか?(笑)我によって、霊媒を使ってこなかった方。そして、過ちを犯さなかった方は、一人も居ないのです。

3.お金について、喜びのお金を無限大に増やして下さい

Ⅰ.お金が横ばい、お金が徐々に増える、お金が急に爆発的に増えだす流れへ

お金については、この道一本に進んで3年間は苦しくありましたが、段階が進み、これが解決しそうな道になってきています。

この道に入って、当初は、苦しい道でした。
これで、どうやって家族養って行くねん。というのが実際のところでした。
それでも、御神示と共に、進んで行く確信はありましたので、素直に進んで行きました。

やがて、1年4か月目辺りから、お金が減らない段階となってきました。

離婚して、当初より、約2年間程経過してからは、お金は僅かですが増えていく段階、となりました。

そこまでは、節制がかなり求められました。
この経験がまず、かなり重要だったと見ています。

そして、直近では、ビックリする形で、お金が増える流れになってきています。それも急激にです。
これは、ちょっと、3次元では説明付かない話なので、神学なのだと、思っています。
(詳細を聞きたい方は、セッション内の方には御伝えしていく予定です)

それも、順序立てて、無理なく、自身の浄化、サニワと共に、進んでいるのです。

ただ、今現在の私、生涯、自身が経験してきた事からしますと、まだまだ微々たるもの、と思っています。

また、合わせて、もっと地球規模の事はゆくゆくはしていきたい、と思っていますので、そういった意味でも、まだ微々たるもの、と思っています。

この神学、と共にお金を増やす経験を進めてほしいと思います。

メグリのお金を沢山持っている人は、一旦、そのメグリが無くなる段階を通るかもしれませんが、それも、神のキのお金で満たしていく為、という事があります。

私の場合は、更に、この道に逆らっていたこと、我基軸が、約10年間程ありましたから、約1年半程、お金が減るような時期も経験しましたが、素直に行じて行きますと、このお金の減る段階は、回避できると見ています。

Ⅱ.お金の前提が変わる世界へ移行する可能性も

その為には、行、が求められます。

基本的にお金とは、死んで持っていけるものではありませんが、生き通しともなりますと、その前提も変わるかもしれません。そして、皆を与へ続ける事を次々できるようになる可能性も出てきます。

Ⅲ.重要なのは、お金のエネルギーの質を変えて行く事

重要なのは、周囲にあるお金のエネルギーの質を、神の気質に変えていく事にあるのです。

ですから、お金とは、量が多ければよい、というものでは無いのです。
むしろ、メグリあるお金は、メグリそのものとなり、返って苦しみますし、この道から外れる事にもなっていくのです。

ですが、神のキ、がタップリのお金は、いくらあっても嬉しいでしょう。

そして、段階が進みますと、どのようなお金であっても、神のキに沿うように変えられる事ができるようになるのだと見ています。

このようにして、お金そのものを、与へぱなしの、神様のキ、のお金として、一切を浄化していく時が、いずれやって来るのでは、と見ています。

Ⅳ.途中で経験するのは、お金を二分預ける行

私は、ここまで、こういっては何ですが、あらゆる所で、元来請求できるところで、かなり引いて活動してきていたと思っています。

ですが、次の文面が重要です。

十の仕事して八しか報酬ないことあるぞ、この場合二は神にあづけてあると思へよ、神の帳面あやまりなし、利子がついて返って来るぞ、まことのおかげはおそいと申してあろうがな。

私に関しては、半ば強制的に引いてきた所がありました。
場合によっては、三割以上は引いているよなー、と思っている事もありました。

ですが、それが今、利子がついて返ってきている感じです。

この事の体験は、やはり、二分与えていく行をしていかないと解りません。

Ⅴ.二分与へ続ける人達で、囲まれていく流れになっていく

腹八分、二分は先づささげよ。運ひらけるぞ。病治るぞ。

似たような文面で、これは、食べ物についてが主旨ですが、お金についても同じことが言える事が分かってきました。

今、普段の生活も含め、やり取りしている所は、この二分先ず捧げる方が、徐々に増えてきている感じです。

やはり、二分、先ず捧げる方には、応援したくなりますよね。

で、私はこの後、この事が、普通の時空間になっていくのでは、と何となく思っています。

神は臣民から何求めてゐるか。何時も与へるばかりでないか。神の政治、神国の政治は与へる政治とくどう申してあろがな。

重要なのは、与える、だけでなく、与へる(あ十経る)事です。
永劫の過去から、神々様を産み出す行をしていく事、それを経る事によって、世界を変えて行く事にあります。

これが、しきまきや、であり、あなはち、くにつつも、も含んで行く事になります。

Ⅵ.小さな型から、大きな型へ。やがて清富へ

このようにして、与へ合う型が、無理なくできるようになっていきます。

今現在、まだまだ、小さな型出しと思っています。

これも、段階に応じて無理なく拡がっていくようになります。

赤貧は自慢にならん。無神論も自慢にならん。清貧はまけおしみ、清富になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、

実は、私はこの、清富、には、御神示に出会った頃より、ずっと興味を示していました。
果たして、清富とは、どのようなものだろう、とずっと思っていました。

確かに宗教では、このような事書いてあるものはありませんし、むしろ勧めるものとしては清貧が殆どです。
いや、宗教には、清貧しか記憶にありません。もし、清富について書いてある、導きのある書があれば、教えて下さい。(書き換わってそうなっている可能性はあるかもですが)

かといって、人学の世界、3次元世界でもありません。
あるとしても、自己犠牲が元だったり、他者犠牲が元だったり(要するに奪う事が前提)、何より、我欲が強いものが多く、永劫性が無いものが殆どです。

ですが、今現在、その入り口にようやく立った感じです。

それは、永劫の愛、理解。からしきまきや、を起こす事が元となる行から産み出される世界、である事が分かってきたのです。

これは、行、体験と共に、御神示と共にでないと絶対に判らないです。

4.出会いについて、いつでも出会いたい時に出会えるようになる

Ⅰ.出会い、別れ。更に生死は、人が決めることができない

出会いは、いつ何時でも、神学、と思っています。
別れも同じです。

そもそも、出会いは、自分で決める事ができない所はあります。
それは、別れも同じです。

更に生死は、自分で決めれないところがあります。

ご縁を大切にする、という事は可能ですが、死がある以上は、いずれ、離れる時が必ず来ますので、この3次元世界では、出会いに永劫性がありません。

ですが、生き通しになりますと、出会いへの自由度が愈々高まります。

それこそ、お互いが思っている時に、出会えるようになります。
会いたい人と会えるようになる。

になります。

Ⅱ.まず、どのような方とも、和合ができる事が求められる

ですが、その前にしておく事とは、やはり、どのような方とも、和合できるようになっていない、といけないようです。

その行が、結構大変です。
ですが、これも分かってきました。

人の我、では無理なのです。

そして、神学を理解、体験しないと、全世界の方との和合も無理、という事です。

例えば、原爆、水爆を落とし、多大な人の命を奪った方を許す事って、できるでしょうか。
恐らくながら、平面世界の段階では、やはり許すことは、できない、と思います。

ですが、これが、立体の世界に進みますと、許せる段階が、来るようです。
それは、その世界に移行しているからなのか、段階、状況、様々ありそうですが、
許せる段階への行を続けて行くからこそ、その世界に進めるのです。

一切を肯定して二九(ジク)を伝へよ。

が愈々できる事になります。
原爆・水爆、を落とした方へも許せる段階が来る、という事です。

その小さな型を一族問題で、昨年10月に経験していきました。
簡単に言えば、人、とその人の過去から書き換わったのです。

もう怒りようが無いような世界に移行していたのです。

突き詰めますと、ご家族の和合、ですら、人の我では、無理、という事です。
特に、和合に永劫性が働きますと、いよいよ、人の我、では無理、という事が判ってきます。
人の慾も無限に拡がるからです。

いずれにしても、神学、が無い事には、そういった世界の実現は不可能、なのでしょう。

実は、この体験こそが、腹がヒシヒシと伝わる、最初の出来事でもあったのですが、
如何なる悪も、実は、新たな世界を産み出す事ができる元である。

更には、大きな悪程、その大きな飛躍の元になる、という事だけが判ってきています。

それは、カミヒト共にの行を進めて行けばよいのです。

Ⅲ.一旦チリヂリバラバラになりますが、最後は会える段階が来ます

この行を進めて行くにつれて、分かってきた事があるのですが、一旦チリヂリバラバラには必ずなる、という事です。

それは、仲良い人、信頼できる人。場合によっては、深く愛している人かもしれません。

ですが、そのような方々とは、一旦、別れる事を経験します。

これは、永劫の愛、を確かめる行、です。
人の我には、果たして、永劫の愛があるのか、どうか。を確認していく行、なのだと見ています。

そのチリヂリバラバラ、の世界を経験していく事で、間違いなかった存在とは何なのか。
という事を体験していきます。

それは、ここまで導いて下さった、神々様、大神様、以外、他ならないのです。

それは、ここまでの、莫大な変化、導き、奇跡。が証明しているのですが、やはり、それは経験した当人で無いと解りません。

この事を理解しますと、間違いない、裏切らない、絶対の存在、マコトの神様に飛び込む事ができます。

そして、それが、やがて、様々な形となって、周囲に現れるようになって来るのです。

この順を隔てて、一旦離れた人と再会(再開)する事となっていきます。

5.コト、カミヒトに進む行について

Ⅰ.努力、苦は必ず必要

くれぐれもですが、今日の明日で、これが全てできる、訳がない、と思ってください。
努力も要りますし、まず、苦が要ります。

努力した上にもせなならんぞ。努力には苦もあるぞ。苦のない努力ないぞ。

そこには、必ず、苦が伴います。

ですが、苦を苦で無くす方法とは、必ず存在しているのです。

それは、体験をしていかない、と判らないようになっています。
ですが、その苦があるからこそ、新たな世界、より上の世界を産み出せる事が分かって来るのです。

目先の苦を取りに来て貰うだけの方も、セッションでは沢山いましたが、やはり、早々に去っていく方が殆どでした。

Ⅱ.時間、手数、物、金、大きな努力全て必要です

時間もいり手数もいる。物も金もいる。大き努力いるのであるぞ。取違ひ多いのう。

実際、この行をしてみて思いましたが、確かに取違ひしている方の方が多かったです。

やはり、人とは苦を嫌いますし、悪払ひしか興味無い方も多いです。

ですが、その段階では、新たな世界を産み出す事はできません。
生き通しになれない、最大の理由は、悪、苦、に対して分け隔てしている為です。

悪を悪で無くす、苦を苦で無くす行が、如何に新たな世界を産み出せるか。
この事を体験していく事が求められるのです。

苦を楽にする喜び。苦を苦で無くす事を喜びとして体感していき、そして体験していく事はとても大切なのです。

確かに御神示無しでは、ここまで来れないと思います。
人の我とは、苦に弱いからです。そして、苦に向き合う事を、嫌う方が殆どです。

苦があれば、切り離す事だけを考える方が多いです。

そして、苦を分け隔てしてしまい、無に帰する事で新たな世界を産み出す事を忘れてしまっているのが、現在の世だからです。

時間、手数、物、金、全てかかるのは、間違った使い方を人は、長い転生で繰り返してきた為です。

時間が必要なのは、如何に苦を切り離すか、その事ばかりに時間を費やしてきた。

手数については、苦を理解しない、その事ばかりによって、苦を放置、悪を放置してきたから。

お金を使うのは、目先の楽の為にばかり、お金を使ってきたから。苦を理解せずにいたから。⇒金による支配が進む

物を使うのは、目先の楽の為にばかり、物を増やしてきたから。苦を理解せず物ばかり追いかけてきたから、⇒環境破壊へ。

このような感じで、時間、手数、物、金、は要るようになっているのです。
ここで過ちを犯さない方はいなかった為です。

Ⅲ.いらぬ苦は要らない

悪はないのであるが、無い悪を人民の心から生むのざぞ、悪のとりことなって苦しむが見へてゐるから、苦も結構なれど いらん苦はいらんぞ、神示よく読んで苦を楽とせよ、

苦は確かに新たな世界を産み出すものではありますが、ですが、いらぬ苦はいりません。

それより、今現在直面している苦を無くす行をしていけば良いのです。

その行の際、苦のままになっている原因は、

●理解しよう、という気持ちが足りていない、もしくはしてもいない。

●それが故に、分け隔てしている。

が殆どです。

永劫に続く愛とは、必ず、理解。が入っているのです。
その理解、を止めてしまうからこそ、苦が拡がり、無い悪までも、人民が生み出してしまうのです。

ですが、まずは、今現在、直面している苦だけでいいです。
そこから一つ一つ苦を無くす行が求められます。

また、今解決不可能な苦は、今解決しなくて大丈夫です。

ですが、行を進めて行きますと、やがて解決できる時が必ず来ます。
その為に、一旦、解決できない苦を置いておくことも大切です。

6.まとめ

この道を進んで行きますと、アテが外れて実現していきます。
人の我を理解した上で、我の世界を外して行くようになっているのです。

それが、大神様の願ひであり、カミヒトと進む方の喜びでもあるのです。

それは、行じていかない事には解らないようになっています。

仕事は、辞めたり、仕事が以前と違った物になったり、第三の道に進むようになっていますが、此の道に進むと、無理なく進むことになります。

お金についても、お金のエネルギーの質が変わる事が最初です。
重いキのお金が多い間は返って苦しんだりするかもしれませんが、お金のエネルギーの質が変わると共に、神学が増えていき、お金はどんどん増える流れとなり、それも、神のキのお金ばかり増えていき、更に利子がついて増えて行きます。

それは、二分与える(与へる)行が求められます。
段階が進みますと、その二分与へる方で囲まれていく流れになってきます。

このようにして、小さな型から大きな型、やがて清富となります。

出会い、別れ、生死、は人がコントロールできるものではありませんが、まず、和合をできる限りするような流れとなっていきます。

最初は、御自身ができる方から順番に行きます。

そして、あらゆる方々と和合していく事が求められます。

一番難しいのが、この行とも言えますが、それが、無理なくできるように書き換わったり、そういった世界に近づいて行く事になります。

その為には、仲が良い方とも、一旦チリヂリバラバラになる時がありますが、永劫の愛とは、何か、を理解した上で、最後は会えるようになっていきます。

それも、自由に会いたい時に会えるようになります。

その為の行として努力、苦、は、必ず伴ないます。

更には、時間、手数、物、金、大きな努力、も必要です。

それは、努力、苦から離れてしまったカルマが誰にでも多く、また、努力、苦、を理解をしようとせず、行じなかった事から、時間、手数、物、金。全てにおいて、生前より、多大なカルマを生前から蒔いてきた為です。

人の我とは、苦に弱いですし、努力も嫌うものなのです。

ですが、それは、大体数の人は、大多数価値観に騙され、苦を苦で無くす、新たな世界を産み出す事を忘れてしまったから、が一番の苦しみの要因なのです。

ですが、いらぬ苦はいりません。
御自身が、今直面している苦だけで大丈夫です。

昨年末には、魔女の宅急便の音楽を聴く事があり、1月1日の朝から、この事が忘れられませんでした。
あの世界とは、第二次世界大戦が起きなかった1970年代アメリカだそうですが、恐らくながら、この事を今の世に再現していくのだと見ています。

第二次世界大戦を無かった事にする。原爆、水爆の投下も無かった世界に移行する。
何か、これも、2024年辺りから取り組んでいくのかもしれません。

2024年は、是非、新たな世界を産み出し続けて下さい。
心・口・行を一致させ、御神示を読み、行を継続して下さい。
僅か3年間の行です。

そして、2024年は、カミヒト、となり、仕事、お金、出会い、を好転させて下さい。

行を進めて行きますと、必ず、この事を実現いく事になります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

追伸:二〇二四年一月一日の能登地震につきまして 2024年1月1日21時35分頃

本日、1月1日16時10分に起こりました能登地震は、大変な惨事となりました。
このブログを書いて以来、恐らく、日本で起こった地震では最も被害が大きかったものだと思います。

今回は、かなり死者も出てゐると思いますし、まだ、余震が終わった訳ではありません。
向こう1週間程は、余震について、まだ油断ができない所だと見ています。

本日は、これ以上、惨事にならないように、祈りを五柱の神様に捧げて下さい。

今回の地震の意味は、ここまで読まれてきた方。御神示と共に進まれてきた方。
また、新しき御代の始めのタツの年、の正月から起こったその意味もある程度判ってゐると思います。

この続きは、明日御伝えしていきます。

 

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