6月16日の夕方より、行を進めて行く中で、闇の神様と交信する機会がありました。
闇の神様は、闇の神様全てに関係しています。
西洋では、ルシファー、サタン、御神示では、騙しの神様、おろしやの悪神様です。
悪、騙し（偽）、を全て司り、これらを相称して、闇の神様ですね。
御自身が、コトに進む為には、闇の神様との向き合い方が必ず求められます。
闇の神様と向き合わない限り、いつまでも、ひふみの段階止まりで、いろはの段階に行けず、ずっと苦しみ続ける事になります。
故に、いろは、に進む上では、重要な神様なのです。
また、私自身も、いろはに進んでから、大神様、コトに繋がっての、闇の神様とお話する事も初めてでした。
特に現在、世が、行き詰りになってきている中、三四五に進む上で、重要なお話を様々していきました。
今回はこの事について御伝えしていきます。
１．闇の大神様、いろはの方向より繋がる
実は、6月5日からその兆候はありました。直近では耳鳴りに、その意味があったようです。
Ⅰ．6月5日より耳鳴りが起こった、その真相
この仕事を始めてより、私は、お客様の症状と一致する事が珍しくなくなりましたが、
私は生涯で初めて耳鳴りの経験をしました。
耳鳴りとは、自身の深層に向き合いたくない、という所に原因があります。
当初、6月5日にそういった事があり、その後すぐ治り、6月7日にもその症状が強まり、その後すぐ一旦治ったのです。この時は、ボワーンと言う感じのものでした。確かにその時は、自身が苦しむ原因と向き合う事にあり、私の場合は、やはりお金の問題でした。
その原因についても判り浄化した所、6月7日には一旦治ったのですが、
ですが、6月14日夜から、再発したのです。
Ⅱ．2回目は、いろはに繋がった闇の神様と向き合う為
2回目は、パソコンに向き合うと、耳鳴りが始まり、離れると治る、という不思議な耳鳴りです。（笑）
しかも、1回目とは違い、ジンジン鳴り、右側の耳に物理的な何かが働いているようでした。
2回目は6月14日～16日までと、その症状が、2日間程ずっと続きかなり珍しくありました。
ですから、原因はその前後に起こった事にあったのですが、実は、この時、求められていたのが、
いろは、の方向から、闇の神様と、交信するように、が答えでした。
それが、前回、6月16日のブログアップ時に、完全に治ったのです。
それは、いろは、から繋がった方が現れた為、という事だけでなく、いろはから闇の神様に繋がった為、その次元に移行した方が現れた為、という事もありました。
この他にも、そのアップした直後、とある方の前世が、全聾である事が判り、
その方の浄化のきっかけ、結局は、闇と向き合う事。に繋がる流れにもなりました。
全て、いろは、に繋がった闇の神様の思いを理解する為にあったようです。
２．闇の神様との会話
前世の浄化では、ルシファーの使い、といった寿命がある存在が登場した事がありました。
ですが、今回の闇の神様は、生き通し、永劫に繋がった存在です。
いろは、から繋がった闇の神様は、コト、であり、大神様なのです。
今回は、16日夕方辺りより、闇の神様とした会話の内容について御伝えしたい、と思います。
Ⅰ．人による、善払いの限界について
まず、善払いについて聞いていきました。
果たして、人は善払いの浄化ができるかどうかです。
闇の神様は、
限度がある。
善程、聞き分けの良い者が少なくなる。
と仰っていました。
だから、善払いは、人の我からは、必ず行き詰る事になる、と仰られていました。
Ⅱ．善払いの解決法は、いろは、から繋がる以外ない
いろは、から、コト、大神様に繋がり、浄化していく方法。
一例で言えば、高次の芸術によるものです。
私の場合は、音、に関するものでした。
高次の音であれば、音の波長変化より、人の思念、地球上の物質を変性させ、負の想念を無くす事ができます。
ただ、それは、悪の理解から産み出せるものであり、人の我欲の限界を理解し、体験しないと、この世界には現れないようになっているのです。
これは、直近のとある方とのやり取りで、判った事と伝えました。
闇の大神様は、身体で判っているのだからそれで良いだろう。
と仰っています。
いろは、の浄化とは、行を続け、新たに産みだした世界を経験し、身体で判らないと、理解できないものなのです。
Ⅲ．コトに進まないと、結局は81に進む
いろは、に進み出すと、大神様、コト達の力、千人力によって周囲が変わって行く事が判ります。
この流れから、気付かない内に、周囲に出会っている方も、そのように進むようになっている。
そして、道中、離れる者も出て来るが、最終的には、残る方々がコトに進んでいる。
という事も判りました。
ただ、ここで気になる事がありました。
恐らくながら、コトになるのは、僅かな人達。
仮に、進む世界が、高次元世界に行くとしても、殆どの方々は、81に落ちないだけで、コトに進んでいる訳ではないのです。
この為、殆どの方は、寿命もありますし、生き通しでもありません。
ですから、コトに成るまでは、我のままですと、何かの拍子で次元低下になり、やはり、81に堕ちてしまいます。コトになるまでは、同じ輪廻の繰り返しです。
この事について闇の神様に聞きますと、
それは、本人が望んでしている事。
その方の意志、行動が何よりも最優先される。だから、仕方がない。
これはどのような神であっても、曲げたりはできない。
善払いの難しさと同じ位、難しい。
と仰っていました。
我で進んで行けば、必ず81の流れになる事。
自身でも気付かない自身によって、多くの場面で様々、騙されている事、に早く気付く事。
悪の存在意義を理解する事。
悪を悪で無くして行く所に、理解、永劫の愛があり、無限の可能性を産み出す事を、理解、経験していく事。
悪とは、段階が進んでいなかった自身をそう感じるのだから、常々、悪との和合が求められる事。
この事が判ると、全て一切が弥栄の元になる事。
そして、できるところから進めていきなさい、とお伝え頂きました。
Ⅳ．我のままだと、必ず、我さへよけら、になり、人を助けなくなる
続けて、人の我について聞いていきました。
ここまで、御神示に出会ってから約10年間、自身の経験も踏まえそのまま伝えました。
我のままだと、結局、人を助ける動きにはならない。
口先だけになってしまう事も多い。
その上、最後は口先だけでなく、人とは、結局我欲の為に、動いてしまう事になる。
知らず知らずの内に、我さへよけら、となってしまう。
もしくは、戻されてしまう。
そして、人とは、やはり、怠惰で普通ですし、慢心が普通。
その為には、偽り、悪にもなってしまいかねない。
これが、我の段階の人であり、人愛、人学、人智の限界である事。
●神にまつはらずに、臣民の学や知恵が何になるのか、底知れてゐるのでないか。
とは、まさしくその通りである事。
ただ、人は、自身の我をどこまでも試したくなる事も事実。
その結果、自身、御神示に出会って10年間の内、自身の我がベースの時は殆ど進んでいなかった事。
それこそ、自身が気付かずに、自身を騙している、という我欲が原因であった事。
も伝えました。
また、多くの人を救おうとした聖人達、我欲で進むと結局は助ける事はできず、むしろ巻き添えにしてしまったのが実際の歴史である事。
高次元上昇した聖人達は皆、この事で失敗してきており、結果、多くの方々は、宗教戦争や魔女狩り、様々な支配の手段となり、知らず知らずの内に、気付かずに騙し、騙され続けたのがこの人類史5000年。
このように、多くの方々は、長い輪廻転生で苦しむ元となり、世界の多くの教えがその結果となっている。
自身の前世でも、違ったやり方をしようとした高次元前世はあったけれども、結局、人の我では、解決できず、失敗した事。
人は我で動くと、結局は、我の魔に飲み込まれ、高次元の聖人達も、最後は、おろしやの悪神様に憑依され、鬼神と化してしまう事。
それは、自身の我によって憑依されている事。
我で動いた結果は、必ずこうなる。
人の我の限界について確認してみました。
闇の大神様は、その事を学ぶ為に闇がある。
悪があり、騙し（偽）、の存在意義がある。
愛の中には悪を入れないように。
悪は、意志し理解する事より、悪を悪で無くす事ができる。
一方、智の中に悪を取り込む余裕が必要であり、そうでないと騙しの神との和合はできない。
いずれにしても、常々、悪を意志し理解する事にある。
悪を排除したり、分離しよう、としている間は、コトに進む事は無い。
何故、大神様は、悪を作り出したのか。
その意味を理解するには、行じた経験からしか理解できない。
と、闇の大神様は仰っておられました。
Ⅴ．コト、大神様達による、神愛、神学、神智によって、現在の地球が救われている事に対する答えとは
現在の地球も、人の我欲で進んで行くと、本来であれば、昭和20年の第2次世界大戦は終結せず、そのまま81の世界になっていた事。
御神示では、陰で、コト達を、昭和20年以降の段階でも産み出し、御神示が終結したとされる昭和38年以降もまた、多くの方によって三四五の世への移行準備を進めていた事。
全ては、神愛、神学、神智によって、ここまで、新たな世界を何度も産み出し、76年間日本では戦争が起こらずに済んできた事。そういった国が多いのもその流れであった事。
この事も、神の理一本に絞ってから、5人分を超えてきた辺りから判ってきた事も伝えました。
闇の神様は、早く気付いたなら、少しでも早く動きに出して行く事。
少しでも早く、1人でも多く、一日でも早く、人を救いだす行に移して欲しい。
と伝えられました。
Ⅵ．人を助けずには、コトには絶対になれない
●そなたの力で、そなた自身の苦労で人を助けねばならんぞ。人を助ければその人は神が助けるのであるぞ。この道理なぜに判らんのぢゃ。人を助けずに我を助けてくれと申しても、それは無理と申すもの。神にも道はまげられんぞ。
私が、どうしてもこの文面だけが、日々頭に離れず、確認をしていきました。
闇の神様も、同じくこの文面だけは強く強調されていました。
人を助けずに、我は助かる事は無い。
という事を強く伝えられてました。
また、人を助けるからこそ、悪のお役割、騙しの神様のお役割も判る、と伝えられました。
この理以外に助かる方法は無い事を強く伝えられました。
ただ、この理一本に進めば早くコトになる者も居る事は伝えられましたが、
やっぱり、7年かかってやっと気づく者が多い、実際にはコトに進むまでには、10年以上かかる者が殆ど。
人とは、どうしても、我で進む為、この理一本にはそう簡単には入らない、と仰っていました。
その中、3年でコトに進められる具体策は、判る者にはどんどん伝えよ。
と仰っていました。
（前世ヒーリング講座11～14の内容は、御自身で経験するだけでなく、周囲の方々にも、判る方にはどんどん伝えて行ってください、との事です。）
Ⅶ．時間は残されていない
御神示通りになっても、秋の紅葉が色付かない、山の津波が起こっても、富士鳴門の地震が起こっても、わけわからん病（例えばサル痘等）が起こっても、御神示より、ここまで具体的に知らせても、人を助ける行動に移さない者はどうしても多い。
ただ、もう時間も残されていない、のも事実。
持っても2041年。
ただ、我で進むと、10年以上かかるのも事実。
その時では遅すぎる上、逆算しても今すぐにでも動かないと間に合わない。
人を助ける行動にすぐにでも移さないと、社会の負の想念の影響、騙しの神様、おろしやの悪神様の憑依の世界に巻き込まれ、その結果、自身の我に騙され、騙しの神様、おろしやの悪神様に、自ら憑依の道を選んでしまう事になる。
既にそうなっている者も多いが、何よりも、人を助けられるのも今の内。
戦争が発生してしまう世界に移行してからでは手遅れ。
現在、最善の世界に移行しているといっても、経済、はどうしても行き詰まり、悪化していく。
金もの云ふ時から、物もの云ふ時に近づいている事。
そして、誠もの云ふ時が来て、意志もの云ふ時が来る事。
早く気付いてほしい、と仰られていました。
その為には、自然（特に大地）とも意志疎通を図って欲しい、とも伝えられていました。
３．まとめ
今回は、あるきっかけで、6月16日の夜から、闇の大神様と話す流れとなりました。
昨年の段階では、前世ヒーリングでは、ルシファーの使い等、浄化はありましたが、
基本的には、寿命がある存在でしたし、また、ひふみ、の段階の浄化まででした。
ですが、行を進め、5人分、10人分となり、いろは、の段階に進みますと、無限永劫の、コト、大神様の方向より、闇の大神様と意志疎通できるようになります。
闇の大神様とは、御自身の悪、そして騙されている部分と向き合う為に存在しており、我のまま進みますと、それが向き合えず、我欲に進み、81に堕ちる流れとなります。
現在、それ程時間は残されていません。
ここまで御神示通りの動きになっていますし、現在、最善の道を進んでいますが、
既に、具体的には、悪性インフレ物価高、悪性円安、スタグフレーションにもなってきていますし、この兆候は、自然のエネルギーバランス（環境問題）からも、変えにくいと見ています。
人力屋（人を使う、会社という形状）、料理屋（外食）、酒屋、芸子屋、ばくち、しょうぎ、は無くなっていきますし、既に無くなりつつある方向です。
是非、闇の神様と向き合い、今後を進めてください。
そして、なるべく3年の内にコトに進む行を、御自身で実現していってください。
何千、何万転生の中で苦しみ続けてきた前世から、コトになるまで、僅か3年は非常に短いと思います。
（前世ヒーリング講座11～14にあります）
更には周囲の方々にも、御伝えしてください。
必ず、最初は、否定する方、良くてもクエスチョンマークが殆どだと思いますが、自身が体験し、進めて行きますと、周囲の方々へも、御自身の経験から伝えて行く事は可能になっていきます。
そして、コトに進む方々を、御自身で導けるようになっていきます。
P.S
前世の法則の、更新アップ時間は、最近ではマチマチです。
朝、昼、夕方、のどこかになりますが、本当に決まっていません。
RSSリーダーを使えば、更新アップされた事が判ります。
無料アプリ等、沢山ありますので、是非活用してみてください。
（お客様から教えて頂きました。ありがとうございます）
