夜明けの巻です。
夜明けの巻は、昭和20年の7~8月にかけて記されたものです。
丁度、原爆が投下され、終戦した時のものです。
日本史の中では、一番凄惨な時代にあたると見てゐますが、その時代があったからこそ、夜明けを実現する事ができたのです。
夜明けの巻では、その愈々の、夜明けについて詳しく記されています。
そして、ここまでの十二巻をよく読めば、大峠を越す事ができるようになっています。
是非、実現を次々と進めて下さい。
それでは順にお伝えしますね。
- 1.夜明けの巻 実現したもの 2024年2月19日現在
- 2.夜明けの巻 これから実現していくもの その1 2024年2月19日現在
- Ⅰ.イシの変わり方。最後は、キと働きます
- Ⅱ.天地和合の時が来ています。裏の裏まで読んで下さい
- Ⅲ.何もかも、神の国に向かって集まるようになっていきます
- Ⅳ.磁石も神の国に向く様になります。キタよくなります
- Ⅴ.よき世となったら、身体(からだ)も大きくなります。命も長くなります。今暫くの辛抱(心棒)です
- Ⅵ.皆の者、喜ばし続けて行きますと、天地のキとなり、万倍になって返って来ます
- Ⅶ.一切は、仮(六七、八三)ですので、早く型を次々進めて下さい。夜明けが来ています
- Ⅷ.不潔と云ふもの無き世になります。神々様にも見当取れん光の世、です
- Ⅸ.人に知れん様によいことつとめるようになっていきます。それが、自然とする(せざるを得ない)ようになっていきます
- Ⅹ.白骨さへなくなる段階が来ます。半霊半物の世界です
- 3.夜明けの巻 これから実現していくもの その2 2024年2月19日現在
- Ⅰ.世(四)の元の柱が、次々、型として現れます
- Ⅱ.大御光に寄り集ふ、マコトの御代、近づいてゐます
- Ⅲ.朝、昼、夜、晴れ、待ちに待ちし岩戸開きます。三界全てです
- Ⅳ.何も云はない時が来ます
- Ⅴ.誰によらず、借銭無くなるまで苦し行をしていく事になります
- Ⅵ.イシ(一四)(二二、四一)の人、キ(四二)の人、ヒ(一一)の人、ミヅ(三⦿)の人。とできます。
- Ⅶ.悟った(三取った)方は、神示といて下さい
- Ⅷ.百姓、大工、絵描き、何にでもなれる様にしてあります。金とらない段階がやがて来ます
- Ⅸ.こ(九)のこと出来れば、他に何も判らんでも、峠は越せます
- Ⅹ.五十九柱の段階がやがて来ます
- ⅩⅠ.こ(九)の十二の巻よく腹に入れておけば何でも判り、無事に峠越せます
- 4.夜明けの巻 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月19日現在
- 夜明けの巻 まとめ
1.夜明けの巻 実現したもの 2024年2月19日現在
Ⅰ.自己犠牲のこれまでの教えは、悪の天の教え。己を活かし、ひとも活かすが天の道、神の御心、です
第一帖 (三二一)
●今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。他人殺して己助かるも悪ぞ、己殺して他人助けるも悪ぞ、神無きものにして人民生きるも悪ぞ。神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。神人ともにと申してあろが。神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。まことの神のおん心わかりたか。今までの教へ間違っていること段々判りて来るであろがな。
今迄は悪の世の為、己殺して、他人助ける事が、此の上ない天の一番の教えでした。
自己犠牲です。
ですが、それは、悪の天の教えだったのです。
己を活かし、他人(ひと)も生かすが、天の道であり、神の御心です。
他人殺して、己助かるも悪。です。
己殺して、他人助けるも悪。です。
神無きものにして人民生きるも悪。です。
神ばかり大切にして人民放っておくのも悪。です。
カミヒト共に、です。
神は人により神となり、人は神によって人となる、のですが、これは、誰もがそうであり、そして、一段一段、我を改心していく事で、まこと(〇九十)に近づいて行くのです。
まことの神様のおん心、については、行を進めていきますと、今までの教へ、間違っている事、段々判りて来るようになっています。
Ⅱ.普段の食事、出会い、全て、まつりです。イキ(二二)する事が、初めのまつりです
第八帖 (三二八)
●直会(なをらひ)も祭典(まつり)の中ぞ。朝の、夕の、日々の人民の食事 皆 直会ぞ。日々の仕事 皆まつりぞ。息すること此の世の初めのまつりぞ。まつれまつれと申してあろが。
直会(なをらひ)もまつり、です。
朝、夕、日々の人民の食事は直会(なをらひ)ですし、それ以外でも直接お会いするのは、直会(なをらひ)です。
誰もがしている事と思いますが、全て、まつり、が求められており、まつらう事ができているか、が大切です。
息(意キ)すること、此の世の初めのまつりです。
キ、を始める事。二二の仕組みを始める事。
理解をしよう、とする事が、まつりの初め、です。
是非、まつりをしてください。
Ⅲ.オワリノ十ノヤマ、にまつりてください
第八帖 (三二八)
●おはりの御用は はじめの御用ぞ。まつりの御用ぞ。オワリノ十ノヤマにまつり呉れよ。世につげて呉れよ。役員 皆 宮つくれよ。宮とは人民の申す宮でなくてもよいのざぞ。一の宮、二の宮、三の宮と次々につくり呉れよ。道場も幾らつくってもよいぞ。神の申した事、なさば成るのざぞ。宮と道場つくり神示読んでまつれまつれ、まつり結構ぞ。
おはり(七二、六四、八三)の御用とは、闇から、シチニの神様から、無、しきまきやを、進めていく御用です。
ですから、まつりの御用です。
オワリノ十ノヤマにまつらう事をしていく事になります。
常に今がそう、とも言えますが、段々とオワリノ十ノヤマ、をまつらう事になっていきます。
世(四)につげて呉れよ。と仰っています。
役員の方は、皆、宮を作ってください。
宮とは、人民の申す宮でなくてもよいのです。
私の場合は、人、です。セッションの方や、普段会う方です。
ですが、この他にもその人にとっての宮(三八)があるでしょう。
神の三が道となる存在です。故に悪神様も含みます。
一の宮、二の宮、三の宮、次々つくりて呉れよ。と仰っています。
道場(土ウ場)も幾らつくっても大丈夫です。
神の申した事、なさば成るのです。
宮と道場つくり、神示読んでまつりてください。
まつり結構です。
Ⅳ.天詞様まつりて下さい。神々様まつりてください
第九帖 (三二九)
●天詞様まつれと申してあろが。天津日嗣皇尊大神様(あまつひつぎすめらみことおほかみさま)とまつり奉れ。奥山には御社(みやしろ)造りて、いつき奉(まつ)れ。皆のうちにも祀れ。天津日嗣皇尊 弥栄ましませ、弥栄ましませとおろがめよ。おろがみ奉れ、天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくまつりたたえよ。奥山の前の富士に産土の大神様 祀れよ、宮いるぞ。清めて祭れよ、タマの宮はその前横に移せよ。奥の富士に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりたぞ。宮の扉あけておけよ。臣民の住居(すまい)も同様ぞ。大難小難にまつりかへて下されとお願ひするのざぞ。取違ひ、お詫び申せよ、楽にしてやるぞ。天の異変 気付けよ。
全ては、天詞(・四)様、まつるところから始まります。
しきまきや、から始まるのです。
天津日嗣皇尊大神様、まつりて下さい。
奥山には、御社造りて、いつき奉って下さい。
皆の内にも祀ってください。皆の内にも、天津日嗣皇尊大神様、があるからです。
天津日嗣皇尊 弥栄ましませ、弥栄ましませとおろがんで下さい。
天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様、
あつくまつりたたえて下さい。
奥山の前の富士(二二)に産土の大神様、を祀ってください。
宮、が要ります。神棚もできれば、三社社(やしろ)がお勧めです。神札が入りません。
きよ(キ、四)めて、まつりて下さい。
タマの宮様(臣民、人民様)は、その前横に移して下さい。
奥の二二に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりています。
宮の扉あけて下さい。
臣民の住まいも同様です。大難を小難にまつりかへて下され、とお願ひして下さい。
取り違ひ、お詫び、して下さい。楽にして頂けます。
天の異変に気付いてください。
これらの事は、段階が進むごとに、一つ一つ実現していきます。
朝の礼拝から、朝夕の礼拝へも、取り込んで行く流れになるでしょう。
ですが、行じて行き、覚悟ができてからでないとできない、と思います。
ですから、一刻も早く、行を進めていってください。
Ⅴ.元津大神様、心の中で、唱へ奉り、天津日嗣皇ミコト大神様、天のひつくの大神と唱へ奉りて下さい
第十帖 (三三〇)
●元津大神、心の中で唱へ奉り、スメラミコト唱へ、次に声高く天津日嗣皇ミコト大神唱へ、天のひつくの大神と唱へ奉れ。タマの宮は、かむながら祝詞でよいぞ。一二三(ひふみ)のりともよいぞ、シメは当分造りめぐらしてもよいぞ。今までのシメは此の方等しめて、悪の自由にする逆のシメざから、シメ張るなら、元のシメ、誠のシメ張れよ。七五三は逆ざぞ。三五七ざぞ。天地のいぶきぞ。波の律ぞ。風の律ぞ。神々様のおんいぶきの律(なみ)ざぞ。
これも、行じていきますと次々実現していきます。
元津大神様、心の中で唱へ奉り、スメラミコトを唱へ、声高く、
天津日嗣皇ミコト大神唱へ、天のひつくの大神と、唱へ奉る時がやがて来ます。
タマの宮様は、かむながら祝詞で大丈夫です。みたまのりと、で大丈夫です。
ひふみのりと、も良いです。ですが、全て取り込んでいくでしょう。
シメは当分、造りめぐらしてもよいぞ。とありますから、ご自宅に神棚を作って下さい。
神札も売っていないものが多いですから、御自身で作って下さい。
御自身が神、という自覚があれば、御自身で作る方が良いです。
今までのシメは、こ(九)の方等をしめていたのです。
悪の自由にする逆のシメ、だったのです。
シメを張るのであれば、元のシメ、マコトのシメ、を張って下さい。
七五三、は逆です。七を無くし、その動き、から三、に減ったのです。
三五七、が順です。三が道の動きから、七を産み出す順です。
天地のいぶき、です。
波(七三)の律(七三)、です。風(六七、裏九五)の律です。神々様のおんいぶきの律(なみ)です。
かずたま、の理解を次々進めて下さい。
Ⅵ.中の神界の浄化を進める段階が来ています
第十一帖 (三三一)
●岩戸開きのはじめの幕 開いたばかりぞ。今度はみづ逆さにもどるのざから、人民の力ばかりでは成就せんぞ。奥の神界では済みてゐるが、中の神界では今最中ざ。時待てと申してあろが。人民 大変な取違ひしてゐるぞ。次の世の型 急ぐ急ぐ。
岩戸開きのはじめの幕、開いたばかりです。
今度は、みづ(三⦿)、逆さにもどるのですから、人民の力ばかりでは成就しません。三界(神界、幽界、顕界)全ての力が必要です。
奥の神界は済みてゐます。
此処(九九)まで進んでいます。
ただ、私もこの文面も元々は無かったと思っており、マンデラで現れた文面、と思ってゐます。此処(九九)は、いくさが、終わっているのです。
中の神界は、いくさの途中です。
時待て、と申してゐますが、今現在、ようやく、この時が、私には来る事になりました。
行を進めていきますと、その時が来ます。
人民 大変な取違ひしています。
今の此の世の現れそのものが、中の神界の型出しとなっているのです。
次の四の型を急ぎます。
三界和合、三界全てが千人力の型をまずは目標、として下さい。
Ⅶ.御神示読まず、智や学でやろうとしても、九分九厘で、止まります。慢心が一番恐ろしいのです
第十一帖 (三三一)
●神示読まないで智や学でやろうとて、何も、九分九厘で、終局(りんどまり)ぞ。我(われ)が我(われ)ががとれたら判って来るぞ。慢心おそろしいぞ。
神示(四ん事)読まないで、智や学でやろうとしても、何も、九分九厘で、りんどまり、になります。
我(われ)が我(われ)がが、取れて来ましたら、判ってきます。
慢心が一番恐ろしいのです。
この事も、行を進めて行きますと、判って来るようになります。
Ⅷ.御神示の代わりに、ミ身に知らす時が来ています
第十三帖 (三三三)
●神示の代りにミ身に知らすと申してある時来たぞ。愈々の時ぞ。神示で知らすことのはじめは済みたぞ。実身掃除せよ。ミ身に知らすぞ。実身に聞かすぞ、聞かな聞く様にして知らすぞ。つらいなれど、がまんせよ。ゆめゆめ利功出すでないぞ。
御神示の代わりにミ身に知らす、と申してある時来ています。
愈々の時です。
ミ身は、三神だけでなく、三界もあります。
それを、身を持って判るようになっています。
段階が進みますと、周囲の世界に現れるでしょう。
御神示で知らすことの始めの段階は済んだようです。
次は、実身、に知らせる段階なのです。
ですから、実身を掃除して下さい。
ミ身に知らせます。
実身に効かします。
効かないと効くようにして知らします。
つらいなれど、がまんして下さい。
(ですが、段階が進む程に、つらくなく、がまんも要らなくなっていきます)
ゆめゆめ利口出さないように気を付けて下さい。
2.夜明けの巻 これから実現していくもの その1 2024年2月19日現在
Ⅰ.イシの変わり方。最後は、キと働きます
第一帖 (三二一)
●イシはイにかへるぞ。一(ヒ)であるぞ。 (ム)であるぞ。井であるぞ。イーであるぞ。㋼であるぞ。㋑であるぞ。キと働くのざぞ。わかりたか。
イシ(一四)はイ(二二)、にかへます。
それは、一(ヒ)、です。永劫の過去、です。
(ム)です。ムから生まれます。
井(八二)(十二)です。見えない、八、十、からの二二の仕組みです。
イー(二二)です。
㋼です。
㋑です。
最後は、キ、と働きます。
私は、井、から後がよく分りません。
ですが、これも全てが判る段階が来ます。
Ⅱ.天地和合の時が来ています。裏の裏まで読んで下さい
第一帖 (三二一)
●天地和合してとなった姿が神の姿ざぞ。御心(みこころ)ざぞ。天(あめ)と地(つち)ではないぞ。あめつちざぞ。あめつちの時と知らしてあろうが、みな取違ひ申して済むまいが。神示よく読めと、裏の裏まで読めと申してあろが。
天地和合としてなった姿が神様の姿です。
御心(みこころ)です。
天(あめ)と地(つち)ではありません。
あめつち、です。
あめつちの時です。
天地が和合する時です。
みな取違ひしています。と伝えられています。
天と、地、との和合から、新たな世界を産み出すと、思ってゐますが、まだまだ取り違ひしている、と思っています。
御神示、よく(四九)読んで下さい。
裏の裏まで読んで下さい。
顕界だけでなく、神界、幽界、まで読んで下さい。
裏の裏は、ただの表ではありません。新たに産み出された表です。
同じであって同じでないのです。マンデラ・エフェクトとも似ています。
Ⅲ.何もかも、神の国に向かって集まるようになっていきます
第二帖 (三二二)
●神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、木も、何でも人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。何でも肉体となるのざぞ。なるようにせんからならんのざぞ。それで外国の悪神が神の国が慾しくてならんのざ。神の国より広い肥えた国 幾らでもあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、物のなる国、元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国であるからぞ、何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。
神の国は、神の肉体です。
いざとなれば、お土も、草も、木も、何でも、人民の食べ物となる様に出来てゐます。
何でも肉体(二九十一)になるのです。
なるようにせんからならないのです。
二二の仕組み、くにつつみ、しきまきや、を起こし続けないからです。
それで、外国の悪神様は、神の国が欲しくてならないのです。
神の国より広い肥えた国、幾らでもありますが、神の国が欲しいのは、
マコト(〇九十)の元の国、
根(ウシトラコンジン様)(四四)(三七)の国、
物(百の)のなる国、
元(母十)の気(キ)の元の国、
力(千火〇)の元の国、
光(ヒ、火、理)の国、
真中(まなか)(九二、二四、六七)の国、
だからです。
ですから、何も彼も、神の国に向かって集まる様になっているのです。
神の昔の世は、そうなってゐたのです。
Ⅳ.磁石も神の国に向く様になります。キタよくなります
第二帖 (三二二)
●磁石も神の国に向く様になるぞ。北よくなるぞ。神の国おろがむ様になるのざぞ。どこからでもおろがめるのざぞ。おのづから頭さがるのざぞ。
磁石も神の国に向く様になります。
日本に向かう可能性もありますが、キタが、真上、になる可能性もあります。
真下、になる可能性もあります。キ、の多い所に向きます。
北(キ十)よく(四九)なります。
御自身のキタ、がよく(四九)成れば、北の三カ国もよくなります。
そして、神の国おろがむ様になっていきます。
神の国は、どこからでもおろがめます。
四九の行、しきまきや、くにつつみは、どこからでもできます。
おのづから、頭さがるのですが、これは、御自身もそうですし、御自身がそうなりましたら、周囲の世界がそのような世界に移行していきます。
Ⅴ.よき世となったら、身体(からだ)も大きくなります。命も長くなります。今暫くの辛抱(心棒)です
第二帖 (三二二)
●海の水がシメであるぞ。鳥居であるぞと申してあろうが、シメて神を押し込めてゐたのであるぞ。人民 知らず知らずに罪犯してゐたのざぞ。人民 知らず知らずに罪犯してゐたのざぞ。毎日、日日(ひにち)お詫(わび)せよと申してあらうが、シメて島国日本としてゐたのざぞ、よき世となったら、身体(からだ)も大きくなるぞ。命も長くなるぞ。今しばらくざから、辛抱してくれよ。
産みの見ずが、シメ(七五三)です。鳥居、です。
産み出す事を忘れてしまったのです。
そして、シメて神様を押し込めてゐたのです。
ウミ出す事を忘れ、我で進み、神を無きものとしてきた事が全ての始まりだったのです。
人民知らず知らずに罪犯していたのです。
ですから、毎日、日日(ひにち)(一一、八一、千)お詫びして下さい。と申されています。
今の日本は、シメて、島国日本としてゐたのです。
よき世(四、キ、世)となったら、身体(からだ)も大きくなるぞ。
とあります。
そう言えば、私は、少し体重も増え、身長も伸びてきているかもしれません。
40代以降で1cm以上、約2cmは伸びています。
命も長くなりますが、長寿マンデラ・エフェクト。訃報二回、複数回。生き返る。事は頻繁に起こってゐます。
本格的に進み出すには、今しばらくですので、辛抱して、それまでに、行を進めて下さい。
心の棒、支えが要りますが、それは、御神示が無い事には入らないようになっています。
Ⅵ.皆の者、喜ばし続けて行きますと、天地のキとなり、万倍になって返って来ます
第二帖 (三二二)
●食物心配するでないぞ。油断するでないぞ。皆の者喜ばせよ。その喜びは、喜事(よろこびごと)となって天地のキとなって、そなたに万倍となって返って来るのざぞ。よろこびいくらでも生まれるぞ。
食べ物心配しないでください。
そう言えば、昨年2023年に比べますと、無農薬野菜。果物(特に果物)が入手しやすくなってきています。御自身の行に応じて、世界が変わってきます。
油断しないようにして下さい。
皆(三七)の者を喜ばせて下さい。
三七の律の者なら、より喜ばせやすいでしょう。
その喜びとは、喜事(よろこびごと)となって、天地のキとなり、
そなたに、万倍、となって返って来ます。
よろこび、はいくらでも生まれるようになっています。
Ⅶ.一切は、仮(六七、八三)ですので、早く型を次々進めて下さい。夜明けが来ています
第五帖 (三二五)
●何もかも神示読めば判る様になってゐる事 忘れるでないぞ、此の仕組 云ふてならず、云はねば判らんであろうなれど、神示読めば因縁だけに判るのざぞ。石物云ふ時来たぞ。山にも野にも川にも神まつれと申してあること、忘れるでないぞ、型せと申してあらうが、いづれも仮ざから三千世界の大洗濯ざから、早よ型してくれよ。型結構ぞ。何もかも神人共にするのざぞ。夜明けたら、何もかもはっきりするぞ、夜明け来たぞ。十理(トリ)立てよ。
何もかも御神示を読めば、判る様になってゐます。
それは、行を進め読めば(四、六六)、しきまきや、から、六の二二の仕組みを進めていけば、判るようになってゐます。
此(九)の仕組みは、云ふては成らない、ところがあります。
云ふばっかりになったり、我、に邪魔される可能性が高まるからです。
他にも、進まなくなったり、戻されたりします。
一方で云はねば、判らないようになっていますが、御神示読めば、因縁だけに判ります。
石(一四)もの(三三、九一)云ふ時が来ています。
しきまきや、を始めますと、ミミから、九(コト)が始まっていくのです。
それには、山(八真)、にも、野(ぬ)(五三体の大神様)、にも、川(六七、和)にも、神(十)(火水)にも、まつる事、忘れないようにして下さい。
型せ、と申されるのは、いずれも仮(六七、八三)(六七、理)だからです。
一切は、無、もう一段上へと進む、理でしかないからです。
故に、一切は、仮、でもあるのです。
そして、三千世界の大洗濯ですから、三界の千人力の大洗濯ですから、早う型してくれよ、と仰っているのです。
型結構です。
何もかも、カミヒト共にして下さい。
夜(四)明けたら、何もかもはっきりします。
そして、四の行を進めて行きますと、四を明ける行、を型出ししていきます。
夜明け来ています。十理(トリ)立ててください。
Ⅷ.不潔と云ふもの無き世になります。神々様にも見当取れん光の世、です
第六帖 (三二六)
●今迄の様な大便小便 無くなるぞ。不潔と云ふもの無き世となるのざぞ。不潔物 無くなるのぞ。新しき神の世となるのざから、神々にも見当取れん光の世となるのざぞ。
今迄の様な、大便小便無くなります。不潔、と云ふもの無き世となるのです。
不潔物、が無くなります。
それは、半霊半物、生き通しの世界です。
新しき、神の世となるのですから、神々様にも見当取れん光の世となります。
直近でも様々な世界を描く機会があり、それは、相応のビックリの世界ですが、あてが外れて、更により良い世界を産み出す事が続いている為、更にビックリの世が、来るようになっています。
一段一段、行を進めて行って下さい。
この事が判ってきます。
Ⅸ.人に知れん様によいことつとめるようになっていきます。それが、自然とする(せざるを得ない)ようになっていきます
第七帖 (三二七)
●神の臣民に楽な事になるぞ。理屈無い世にするぞ。理屈は悪と申してあろが、理屈ない世に致すぞ。理屈くらべのきほひ無くして仕舞ふぞ。人に知れん様によいことつとめと申してあろが。人に知れん様にする好い事 神こころぞ。
確かに、神の臣民にとって楽な事になります。
実際、そうなってきています。
理屈無い世になります。
行をしていきますと、そもそも理屈、を言っている時間すら無くなっていくのです。
理屈くらべ、は、まだまだ世では強くありますが、そのきほひ、無くして仕舞います。
人に知れん様に、よいことつとめて下さい。
ですが、これも、そうせざるを得なくなっていく感があります。
次々、行が舞い込み続け、人に伝えていく時間も無くなってくる感じになります。
すると、人に知れん様によいことつとめる事、をどうしても起こして行くようになっていきます。
その楽しみも更に増えて行きますので、よき事を楽しみになってくる。段階から、行が舞い込み続け、人に知れん様によいことつとめるように自然となっていきます。
Ⅹ.白骨さへなくなる段階が来ます。半霊半物の世界です
第七帖 (三二七)
●行けども行けども白骨と申したが、白骨さへなくなる所あるぞ。早よ誠の臣民ばかりで固めて呉れよ。神世の型 出して呉れよ。時、取違へん様に、時、来たぞ。
行けども行けども白骨と申してゐましたが、白骨さへなくなる処があります。
悪化の世界であれば、原爆、水爆、爆弾、更には天変地異等で、跡形が無くなったりもあるのですが、行を進めて行きますと、半霊半物の世界へと近づいて行くのです。このようにして、白骨が無くなります。
ですから、早よ(八四)、まこと(〇九十)の臣民(四ん三ん)ばかりで、固めて呉れよ(九〇四)、と仰っています。
神世(十四)の型、を出して下さい。
時、は近づいてゐます。
まずは、この道一本の三年の行です。
そこまでは、辛抱です。
とり(十理)違へん様にして下さい。
時(十キ)、来ています。
3.夜明けの巻 これから実現していくもの その2 2024年2月19日現在
Ⅰ.世(四)の元の柱が、次々、型として現れます
第八帖 (三二八)
●奥山にはオホカムツミの神様もまつり呉れよ。守りは供へてから皆に下げて取らせよ。五柱、七柱、八柱、十柱、十六柱、二十五柱、三十三柱、三十六柱、四十七柱、四十八柱、四十九柱、五十柱、五十八柱、五十九柱、世の元ぞ。
奥山には、オホカムツミの神様もまつりて下さい。
これも段階が来ますと、自然、としていく流れになります。
守り(九二、三三、八三)は供(そ、七)へてから、皆に下げて、取らして下さい。
五柱、七柱、八柱、十柱、十六柱、二十五柱、三十三柱、三十六柱、四十七柱、四十八柱、四十九柱、五十柱、五十八柱、五十九柱。
これらを経験していきます。
世(四)の元、です。
今の所私は、五柱、七柱、八柱、十柱、十六柱。辺りまでしていますが、段階が進むにつれ、柱の数が増えて行く事になります。
Ⅱ.大御光に寄り集ふ、マコトの御代、近づいてゐます
第十二帖 (三三二)
●あら楽(たぬ)し、あなさやけ、元津御神の御光の、輝く御代ぞ近づけり。岩戸開けたり野も山も、草の片葉(かきは)も言(こと)止(や)めて、大御光に寄り集ふ、誠の御代ぞ楽しけれ。今一苦労二苦労、とことん苦労あるなれど、楽しき苦労ぞ目出度けれ。申、酉すぎて戌の年、亥の年、子の年 目出度けれ。一二三(ひふみ)の裏の御用する身魂も今に引き寄せるから、その覚悟せよ。覚悟よいか。待ちに待ちにし秋来たぞ。
あらたぬし(新た、ぬ、四)、あなさやけ(あ、七、三、八、気)。
元津御神様の御光の、輝く御代は、近づいてゐます。
岩戸開けたり、野も山も、草の片葉(かきは)、も言(こと)止(や)めて、大御光に寄り集ふ、まことの御代、楽しけれ、の世界が待っています。
言(こと)止めて、思念界中心でしょうか。
大御光、というのも、新たに生まれた、マンデラ単語、と見てゐます。
今、一苦労、二苦労、とことん苦労ありますが、楽しき苦労は、目出度いのです。
申、酉すぎて、戌の年、亥の年、子の年、めでたくなるようです。
今からですが、2028年、2029年、過ぎて、2030年、2031年、2032年、です。
ひふみ、の裏の御用する身魂も今に引き寄せますので、その覚悟して下さい。
待ちに待ちにし秋来ています。
Ⅲ.朝、昼、夜、晴れ、待ちに待ちし岩戸開きます。三界全てです
第十三帖 (三三三)
●あら楽し、すがすがし、世は朝晴れたり、昼晴れたり、夜も晴れたり。あらたのし、すがすがし、世は岩戸明けたり、待ちに待ちし岩戸開けたり、此の神示の臣民と云ふても、人間界ばかりでないぞ。神界幽界のことも言ふて知らしてあると、申してあろが。取違ひ慢心一等恐いと申してあろが。
あら楽し、すがすがし、世は朝晴れたり、昼晴れたり、夜も晴れたり。
そして、世の岩戸が明けます。
待ちに待ちし、岩戸開け、です。
この御神示の臣民とは言っても、人間界ばかりではありません。
神界、幽界、も含むのです。
取違ひ、慢心が、一番恐いので、気を付けて下さい。
Ⅳ.何も云はない時が来ます
第十三帖 (三三三)
●祭典(まつり)、国民服もんぺでもよいぞ。天明まつりの真似するでないぞ。役員まつりせい。何も云ふでないぞ。言ふてよい時は知らすぞよ、判りたか。仕へる者無き宮、産土様の横下にいくら祀ってもよいぞ。天明は祈れ。祈れ。天に祈れ、地に祈れ、引潮の時引けよ。満潮の時進めよ。大難小難にと役員も祈れよ。口先ばかりでなく、誠祈れよ。祈らなならんぞ。口先ばかりでは悪となるぞ。わかりたか。
まつり、は、国民服、もんぺ、何でも大丈夫です。
天明まつりの真似はしないでください。
役員、まつり、をして下さい。
何も云わない時来ます。
言ふてよい時は知らします。
判りたか。と強く伝えられています。
仕へる者無き宮(三八)、産土様の横下、いくらまつっても大丈夫です。
天明さんは祈って下さい。
天に祈り、地に祈って下さい。
引き潮(一一、四二、四一、七二)の時は引いて下さい。
永劫の過去から、しきまきや、を進める時です。
そして、七の二二の仕組みを、しきまきや、を進めて下さい。
満ち潮(一三、千、四一、七二)の時は進んで下さい。
三が道から千人力、が起こる時です。
そして、しきまきや、七の二二の仕組みを進めて下さい。
大難小難にと、役員様も祈って下さい。口先ではなく、マコト(〇九十)祈ってください。祈らななりません。
口先ばかりでは悪となります。
Ⅴ.誰によらず、借銭無くなるまで苦し行をしていく事になります
第十三帖 (三三三)
●今度は借銭済(な)しになるまでやめんから、誰によらず借銭無くなるまで苦し行せなならんぞ、借銭なしでないと、お土の上には住めん事に今度はなるぞ。
今度は、借銭なしになるまでやめる事はありません。
ですから、誰によらず、借銭(六七、八三、裏九五、八一)無くなるまで、苦しい行をしないとならないのです。
借銭。とは、
闇から、無、もう一段上の無、81の世界を、裏の九の行をし、無くしていくまで行をしないと無くならないのです。
借銭なしでないと、お土の上には住めん事に今度はなります。
Ⅵ.イシ(一四)(二二、四一)の人、キ(四二)の人、ヒ(一一)の人、ミヅ(三⦿)の人。とできます。
第十三帖 (三三三)
●イシの人と、キの人と、ヒの人と、ミヅの人と、できるぞ。今にチリチリバラバラに一時はなるのであるから、その覚悟よいか。毎度知らしてあること忘れるなよ。神示 腹の腹底まで浸むまで読んで下されよ。神頼むぞ。
イシ(一四)(二二、四一)の人。
キ(四二)の人。
ヒ(一一)の人。
ミヅ(三⦿)の人。とできます。
これは、御自身が全て経験していく事もありますし、周囲に立ち替わり入れ替わりで、現れる事もあるでしょう。
今にチリチリバラバラに一時はなりますので、その覚悟をして下さい。
ですが、何か、この事にも、腑に落ち、納得できるようになってきました。
バラバラになっても、千理千理、として、再度現れるのです。
千人力の力が働いてから、再度、現れるのです。
毎度知らしてあること忘れないようにして下さい。
しきまきや、くにつつみの行をし、かずたま解読を進めますと、同じ文面も同じでは無くなっていきますし、その時その時で意味が変わりますし、また、無限に段階がある事も判って来るのです。
御神示、腹(八〇)の腹の底まで、浸むまで読んで下さい。
行を継続し、体験しないと理解が進まないようになっています。
神様、頼むぞ、と伝えられています。
Ⅶ.悟った(三取った)方は、神示といて下さい
第十三帖 (三三三)
●悟った方 神示とけよ。といて聞かせよ。役員 皆とけよ。信ずる者皆人に知らしてやれよ。神示読んで嬉しかったら、知らしてやれと申してあらうが。天明は神示書かす役ぞ。アホになれと申してあろが、まだまだぞ、役員 気付けて呉れよ。
悟った(三取った)方は、神示といて下さい。三が道を取った方です。
かずたま、基軸ですと、無限に数の意味が現れますので、御自身の行と共に、といて聞かせて下さい。
役員は、皆(三七)、とけます。
三が道、もう一段上の無、から、解けるようになっています。
信じる者、皆(三七)人に知らしてやりて下さい。
神示読んで嬉しかったら、知らしてやれ、と申されています。
天明は御神示書かすお役、です。
アホ(九四、九七)、になれと申されています。
くにつつみ、しきまきや、もう一段上の無から、苦を無くす行を進めて下さい。
まだまだ、と仰っています。確かに、アホになりきるのは、とても難しいのです。
役員さんは、気付けて呉れよ。と仰っています。
Ⅷ.百姓、大工、絵描き、何にでもなれる様にしてあります。金とらない段階がやがて来ます
第十三帖 (三三三)
●百姓にもなれ、大工にもなれ、絵描きにもなれ。何にでもなれる様にしてあるでないか。役員も同様ぞ。まどゐつくるでないぞ、金とるでないぞ。神に供へられたものはみな分けて、喜ばしてやれと申してあろが。
此の道進む人は、百姓にもなれ、大工にもなれ、絵描きにもなれます。
何にでもなれる様にしています。
それが、てんし(・四)様です。
役員も同様です。
まどゐ(集団)は作ってはなりません。(ですが、人は要ります)
金とるでないぞ。とあります。金とる段階はあるかもしれませんが、やがて、取らない段階へと進むようになります。
平面世界、頭では考えにくい世界です。
神様に供へられたものは、皆で分けて喜ばしてやりて下さい。
Ⅸ.こ(九)のこと出来れば、他に何も判らんでも、峠は越せます
第十三帖 (三三三)
●此の方 喜ぶこと好きぞ、好きの事栄えるぞ。いや栄へるぞ。信者つくるでないぞ。道伝へなならんぞ。取違へせん様に慢心せん様に、生れ赤児の心で神示読めよ。神示いただけよ。日本の臣民 皆勇む様、祈りて呉れよ。世界の人民 皆よろこぶ世が来る様 祈りて呉れよ、てんし様まつれよ。みことに服(まつ)ろへよ。このこと出来れば他に何も判らんでも、峠越せるぞ。御民いのち捨てて生命に生きよ。
此の方、喜ぶこと好きです。
好きの事、栄えます。
いや(一八)栄へます。神様、が栄へるようになります。
信者はつくらないようにして下さい。
道(三千)を伝えないとならないのです。
取り違へ(十、理、千、我、経)せん様にして下さい。
我、の改心が、常々求められます。
慢心もしないようにして下さい。最後まで試されます。
生れ赤児の心で、御神示読んで下さい。
御神示頂いてください。
日本(八一、九七、ん)の臣民(四、ん、三、ん)、
皆、勇む様に、祈りて呉れよ(九〇四)、として下さい。
世界の人民、皆よろこぶ世が来る様に、祈り(二二、九一、八三)て呉れよ。として下さい。
祈りは、闇を、二二の仕組みから、苦を無くす行、です。
その為にはくれよ(九〇四)、くにつつみ、しきまきや、から産み出していくのです。
てんし(・四)様、祀ってください。
みこと(三九十)にまつろ(九二、五三、三五)へよ(経四)としてください。
こ(九)のことできれば、他に何も分からなくても、峠越せます。
御民、いのちすてて、生命(いのち)に生きよ(二二、四二、四)、として下さい。
Ⅹ.五十九柱の段階がやがて来ます
第十三帖 (三三三)
●アイウエオ。ヤイユエヨ。ワヰヱヲ。カキクケコ。サシスセソ。タチツテト。ナニヌネノ。ハヒフヘホ。マミムメモ。ヤイユエヨ。ラリルレロ。ワヰウヱヲ。五十九柱ぞ。
五十九柱は、五十音で、アイウエオの次に、ヤイユエヨ。ワヰヱヲ。が含まれています。
そういえば、ヰ、ヱ、は、ひふみ、にも、いろは、にもありません。
そういった意味では、ヰ、ヱ、から、新たな世界を産み出すのでしょうか。
順番では、12、13番目です。
五十九柱も、段階が進んできますと、その意味が判ってきます。
ⅩⅠ.こ(九)の十二の巻よく腹に入れておけば何でも判り、無事に峠越せます
第十三帖 (三三三)
●此の巻 夜明けの巻とせよ。この十二の巻よく腹に入れておけば何でも判るぞ。無事に峠越せるぞ。判らん事は自分で伺へよ。それぞれにとれるぞ。天津日嗣皇尊(あまつひつぎすめらみこと)弥栄(やさか)いや栄(さか)。あら楽し、あら楽し、あなさやけ、あなさやけ、おけ。
此(九)の巻は、夜明けの巻です。
この十二の巻、よく腹に入れておけば、何でも判ります。
無事、峠越せます。
判らん事は自分で、御神示に伺ってください。
それぞれに取れます。
天津日嗣皇尊(あまつひつぎすめらみこと)弥栄(やさか)いや栄(さか)。
あら楽し(九四、三六、六三、五五、四一)、あら楽し、あなさやけ(九四、二四、八二、二五、九九)、あなさやけ、おけ(七二、九九)。
とあります。
あらたぬし、は、九の行、四の行、三が道と無、の動きを、しきまきやから始めて下さい。二二の仕組みです。
あなさやけ、は、九の行、四の行、二二の仕組み、しきまきや、神の二二の仕組み、二の動きから、九の二二の行(くにつつみ)、と永劫の未来に向け、進んで行きます。
それを、おけ、シチニの神様、九の二二の仕組みを、永遠の未来に向け、進めて行く事にあります。
4.夜明けの巻 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月19日現在
Ⅰ.夏に雪降ることあります。神が降らすのではなく、人間が降らします。わけ判らない虫が湧きます
第三帖 (三二三)
●天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏 雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民 降らすのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。
天の異変に気付け、と伝えられています。
冬の次が春とは限りません。
夏雪降る事もあります。神様が降らすのではありません。人民が降らすのです。
人民の邪気凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫がわきます。
これらは実現させたくない世界ですし、思念界で留めたいところです。その為にも行を進めていく以外ありません。
Ⅱ.訳の判らん病ひどくなります。旧九月八日までに、何もかも始末(四一、九二、五三)して下さい
第三帖 (三二三)
●訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて取らせよ。旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事 残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ。もう待たれんことにギリギリになってゐる事 判るであろがな。
訳の判らん病、ひどくなって来ていますから、書かしてある御神名、分けて取らせて下さい。
訳の判らん病は、精神疾患系、を初め、コロナ、サル痘、も含みます。
何よりも、神無き者した、我、のままですと、いずれ、必ず、我、の病で苦しむ事になります。
旧九月八日までに何もかも始末しておいてください。
始末(四一、九二、五三)は、しきまきや、くにつつみ、から五三体の大神様、を産み出して下さい。
まだの方、は、少しでも早く、型出しして下さい。
心引かれる事、残しておきますと、詰まらん事で詰まらん事になります。
もう待たれん事、ギリギリになってゐる事、判ってゐると思います。
心引かれること、無いようにして下さい。
その為には、此の道の行を進めていく以外ありません。
Ⅲ.今の内に神徳積んでおかんと、八分通りは獣の人民となります。二股膏薬はキリキリ舞します
第四帖 (三二四)
●この方 カの神と現はれるぞ、サの神と現はれるぞ、タの神と現はれるぞ、ナの神と現はれるぞ、ハマの神と現はれるぞ。ヤラワの神と現われたら、人間 眼明けて居れん事になるぞ、さあ今の内に神徳積んでおかんと八分通りは獣の人民となるのざから、二股膏薬ではキリキリ舞するぞ、キリキリ二股多いぞ。獣となれば、同胞(はらから)食ふ事あるぞ。気付けておくぞ。
此の方、カ(六七)の神、サ(三)(八二)の神、タ(田)(多)(十)(六三)の神、ナ(七)(二四)の神、ハマ(六四、九二)の神、ヤラワ(八〇和)(二五、三六、五四)の神、と現れます。
カは無、もう一段上の無の神様。
サは、三が道から、二二の仕組みを産む神様。
タは、しきまきや、の神様。
ナは、もう一段上の無、しきまきや、の神様。
ハマは、無、しきまきや、くにつつみ、の神様。
ヤラワ、は、八から和を産み出す神様。
二二の動き、三が道、無、しきまきや、の神様です。
ヤラワの神様が現れますと、人間眼を開けられなくなります。
今の内に、神徳、積んでおかないと、八分通りは、獣の人民となってしまいます。
二股膏薬ではキリキリ舞します。二股膏薬では、獣の人民の浄化はできないのです。
獣となりますと、同胞(はらから)食ふ事ありますので、気付けて下さい。
夜明けの巻 まとめ
夜明けの巻で、実現した事では、
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道、である事。
直会(なをらひ)、食事、日々の仕事は、まつり、である事。
オワリノ十ノヤマ、をまつる段階が来る事。
天詞様、大神様、神々様、元津大神様、をまつる段階が来る事。
現在は、中の神界の浄化の段階である事。
御神示読まず、智や学でやろうとしても、九分九厘で、止まる事。
慢心が一番恐ろしい、事。
御神示の代わりに、ミ身に知らす時が来ている事。
これから実現していく事では、
天地和合の時が来ている事。
何もかも、神の国に向かって集まるようになる事。
磁石も神の国に向く様になる事。
よき世となれば、身体が大きくなり、寿命がまだまだ延びる事。
皆の者喜ばし続けて行くと、天地のキとなり、万倍になって返って来る事。
一切は仮であり、型を進めることが大切である事。
今度は、三千世界の大洗濯、何もかもカミヒト共にするようになる事。
夜明けたら何もかもはっきりする事。
不潔物が無くなる事。神々様にも見当取れん光の世が来る事。
人に知れん様によいことつとめるようになっていく事。
白骨さへなくなる段階が来るのは、半霊半物の世界になる事。
世(四)の元の柱が、次々、型として現れ出す事。
大御光に寄り集ふ、マコトの御代、が近づいている事。
朝、昼、夜、が晴れ、待ちに待ちし岩戸が、三界全てで開く事。
何も云わない時が来る事。
誰によらず、借銭無くなるまで苦し行をするようになる事。
イシの人と、キの人と、ヒの人と、ミヅの人と、でき、一旦は、チリヂリバラバラになる事。
御神示悟れば、神示とけるようになる事。
百姓、大工、絵描き、何にでもなれる様になる事。
金とらない段階がやがて来る事。
こ(九)のこと出来れば、他に何も判らんでも、峠は越せる事。
五十九柱の段階がやがて来る事。
こ(九)の十二の巻よく腹に入れておけば何でも判り、無事に峠越せる事。
実現したら困る事では、
夏に雪が降り、わけが判らん虫が湧くようになり、訳の判らん病が酷くなる事。
心引かれる事残しておくと、詰まらん事で詰まらん事になる事。
今の内に神徳積んでおかないと、八分通りは、獣の臣民になる事。
二股膏薬はキリキリ舞する事。
がありました。
それ程、時間が残されてゐないことは、夜明けの巻でも記述がありましたが、一刻も早く、行を進め、夜明けに備え、いつ何が起こっても、無事、峠を越せるように、覚悟を進めて行じて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。