前回より、少し日が空きました。
確かに前回の、磐戸(一八十)の巻 は重要な巻である事には違いありません。
その後、途中、節分も挟んでいますが、この間、バタバタにコトが進んでいます。
そして、私自身は、此の道一本に絞って、もうすぐ丸三年を迎える前となり、現在、最終的な局面。
最後の、慢心浄化に向き合うところに来ています。
そこで迎えた御神示は、キの巻、です。
今回は、キの巻を僅か十七帖にも関わらず、二つに分ける事にしました。
普段に比べ、文面の殆どを掲載しています。飛ばせる所が殆ど無かったのです。
それだけ重要な巻、でもあります。
一切はキで始まるのです。
そして、この後、節分の後からは、次々と神の規則通り、ビシビシと出て来るようになります。
それでは、順にお伝えしますね。
- 1.キの巻① 実現したもの 2024年2月5日現在
- 2.キの巻① これから実現していくもの 2024年2月5現在
- Ⅰ.おはりの御用、イイヨリの御用、タニハの御用を進めてください
- Ⅱ.春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケ、ハルマゲドン、愈々、グレン、で起こります
- Ⅲ.神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて練り直さな出来ないようになっています
- Ⅳ.冬マケの戦すんでからが、愈々のイクサです。一度は、役員青なります。土もぐります
- Ⅴ.洗濯できた臣民に元の神がうつりますと、悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱があきます
- Ⅵ.後から来た守護神、先になりますので、さうならん様に神示で知らしてあるので、裏の裏まで読んで下さい
- Ⅶ.末代動かぬ世の元の礎、キマリ、を付けるようになります。キ、が元です
- Ⅷ.今迄して来た事が、天地の神の心そむいてゐると、心からわかりて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂かまって頂けます
- Ⅸ.タテコワシ、タテナホシ、一度になります。建て直しの世直し、早うなる人もいるようです
- Ⅹ.もう待たれない所まで来ています。神の規則通りにビシビシと出てきます
- ⅩⅠ.元からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来ません
- ⅩⅡ.天地の御恩が判らない間は、難儀な事が愈々どうにもならなくなります。一厘の所分かるようになるには、行じる以外にありません
- 3.キの巻① まとめ
1.キの巻① 実現したもの 2024年2月5日現在
キの巻では、比較的、実現したものが沢山ありました。
Ⅰ.節分からは手打ちながら、ひふみ祝詞のりて下さい。節分から何もかも変わりてきます
第一帖 (二五八)
●節分からは手打ち乍ら、ひふみ祝詞 宣(の)りて呉れよ、拍手は元の大神様の全き御働きぞ、タカミムスビ と カミムスビの御働きぞ、御音(おんおと)ぞ、和ぞ、大和(だいわ)のことぞ、言霊ぞ、喜びの御音ぞ、悪はらう御音ぞ。節分境に何も彼も変りて来るぞ、何事も掃除一番ぞ。
節分から、手打ちながら、ひふみ祝詞、のりて呉れよ、はこれは、覚悟が決まった方から実現していくでしょう。
私については2022年から始まる事になりましたが、覚悟が決まると、このようになっていきます。
また、拍手もする事になります。それは、元の大神様の、全き御働きです。
ただ、タカミムスビ、カミムスビの御働き、の文面については、新たにマンデラ・エフェクトで現れたと見てゐます。
実際、これについては、私はどこからかしていく事となり(2023年だと思っていますが)、これも、している方はしていく流れになるでしょう。
いずれにしても、覚悟がまず必要です。
そこまでの行がまず求められます。
ですが、覚悟ができましたら、誰もができる事でもあります。
タカミムスビ、カミムスビ、の御働き、御音、和、大和、のことです。
それは、言霊、喜びの御音でもあります。
悪はらう御音です。悪から産み出す音なのです。
節分を境に、何も彼も変わりて来ます。
これは、この道に入りますと、毎年明確に体感していく事になります。
何事も掃除が一番、です。
Ⅱ.五柱の神様にお祈りすれば、此の世の地震、荒れ、逃らせて下さります
第三帖 (二六〇)
●雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば、この世の地震、荒れ、逃(のが)らせて下さるぞ、皆の者に知らしてやりて下されよ、この方 イの神と現われるぞ、キの神と現われるぞ、シチニの神と現はれるぞ、ヒの神と現はれるぞ、ミの神と現はれるぞ、イリ井の神と現はれるぞ、五柱の神様 厚くおろがめよ、十柱の神 厚くおろがめよ。
此の世の地震、荒れ、逃して頂く経験。
これも、経験しないと判りませんが、2022年11月には、地震が来るはずの処が、軽減し、弱い働きに変わった事もありました。
また、2018年6月18日には、大阪大地震がありましたが、あの時も、住んでいる所では震度4程度で済みました。
本来、日本では、何度も、国難級大地震、原発の放射能汚染が襲っていたはずですが、何度も回避してきたのが実際の処です。それは、生前から、現在も、気付かずに、人類は、罪、穢れ、過ち、を繰り返してきた為です。
このように、本来は、荒れ、地震を受けて当たり前であるはずですが、息が合わない日であっても、最後は合うようになるまで祈ってゐれば、その他、災厄も避ける事ができます。
実際、数秒の差で、車に轢かれずに済んだ経験もありました。
この世の地震、荒れは、は全て逃らせて下さります。
私は、経験をしてきていますから、自信を持って知らせますし、経験された方は、是非、皆の者に知らせて下さい。
この方はイ(一二、二二、一一)の神様、キ(二二、四二、八五)の神様、シチニ(七二、三二四二五二、四千二)の神様、ヒ(六二、一一、九六)の神様、ミ(三、身、未、七二、一三、九三)の神様、イリヰ(意理ヰ、一理十二)の神様、と現れます。
その神様は、無限に現れます。
これ以外にも、まだまだあります。
その日までの行、その日までの理解で、まだまだ出てきます。
ですから、五柱の神様、を厚く拝んで下さい。十柱の神様、を厚く拝んで下さい。
無限に神様が現れる為です。
Ⅲ.この御神示は心通りにうつります。我のまま程、苦しむ道を進みます
第五帖 (二六二)
●この神示は心通りにうつるのざぞ、思ひ違ふといくら神示読んでも違ふことになるぞ、心違ふと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、この方クヤム事嫌いぞ。
この御神示は、心の通りにうつります。
思ひ違ひますと、いくら御神示読んでも違ふことになります。
それは、この道一本に入るまでの約10年間で経験済みです。
思い通りにもなりませんし、ずっと苦しむ元になります。
我、の恐ろしさ、がまだまだ分かっていない段階です。
その間は苦しみ続けます。
心違っていますと、今度はどんなに偉い神様でも、人でも、気の毒となります。
ここで注意しないといけないのは、神様でも、心違ってゐますと苦しむことになる、という事です。
この方クヤム(九止む)(九八×無)こと嫌いぞ、とあります。
九の行を止めない事。そして、九から八(神々様)を無きものにしない事が求められています。
Ⅳ.自分でした様に思ふて神をなきものにしたから、今度の難儀となってきています
第五帖 (二六二)
●次の世となれば、これ迄の様に無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民 今は人の手に握ってゐるものでもタタキ落して取る様になりてゐるのざから神も往生ざぞ、神は臣民楽にしてやりたいのに楽になれて、自分でした様に思ふて神をなきものにしたから今度の難儀となって来たのざぞ、其処にまだ気付かんか、キが元ざと申してあろがな、早う気付かんと間に合はんぞ。この神は従ふ者にはおだやかざが、さからふ者には鬼となるのざぞ。
次の世となれば、これ迄の様に無理に働かなくても、楽に暮らせる、嬉し嬉しの世となるのです。
(ここまでは、完全に実現していませんが、ある意味、この3年間を見ますと、している、とも言えます。)
臣民は、今は、人の手に握ってゐるものでもタタキ落として、取る様になりてゐます。私達はそういった事はしていない、と多くの方は思っていると思いますが、会社では、上の役員、や上司といった一部の人による搾取。構造、もそうですし、年金も実は、そうと言えます。年金では、未来の世代の富を奪っているのは間違いありません。この他に発展途上の国々の方々を極めて安く搾取している構造も同じです。
ですから、誰しもが、人の手に握ってゐるものタタキ落として奪っていると言えば奪っていますし、年を経ると共にそうなっていく流れになりやすいのです。
神様は、臣民、楽にしてやりたい、と思っています。
ですが、楽に慣れて、して頂いているのを自身の手柄のようにして、自分でした様に思ふて神様をなきものにした為に、今度の難儀となって来たのです。
この辺りは、既に実現していることです。
其処にまだ気付かんか、と仰っています。
キ、が全て元です。何とかしよう、この世界を変えよう、と思い、行動するのは、元は、キ、からなのです。
そして、しきまきや、くにつつみ、から無限に、今の世界を変える事はできますが、実際には、行に移していない方の方が圧倒的多数です。
早う気付かないと、間に合わないことになります。
この神様は、従ふ者にはおだやかですが、さからふ者には鬼となります。
これも、経験済みです(笑)。
少しでも早く、神様の申す通り、素直に行に移すのが一番です。
Ⅴ.道場開きを、一人でせずにしてください
第六帖 (二六三)
●道場開き結構でありたぞ、皆の者 御苦労ぞ、知らしてある様に道開いて下されよ、天と地と合せ鏡ぞ、一人でしてはならんぞ。
道場開きは、これも、気付かない内にしていたようです。
私にとってはセッションがそうですが、それ以外でも、道場開きは、可能です。
無料の行からでもできます。
道場、と言いますと、空間に閉じ込められた感覚があるかもしれませんが、
道を開く場ですので、相手に向けて語りかけたり、伝える事ができれば、それで可能です。
天と地と合わせ鏡です。
ですが、一人ではしてはならないので、ここは気を付けて下さい。
行を継続していきますと、知らず知らずの内にできているようになります
Ⅵ.行(おこない)出来て、口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆくようになっています。遅れるだけ苦しみます
第七帖 (二六四)
●物、自分のものと思ふは天の賊ぞ、皆てんし様の物ざと、クドウ申してあるのにまだ判らんか。行(おこない)出来て口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆくぞ、行(ぎょう)が出来ておらんと何かの事が遅れるのざぞ、遅れるだけ苦しむのざぞ。
物、自分のものと思ふは、天の賊です。
実際、今の法律上では、その天の賊である方がとても多いでしょうし、その価値観の方がむしろ普通です。
ですが、皆てんし様の物ざと、クドウ申されているのに、まだ判らんか。と仰っています。
全て、・四様(三真)、しきまきや、から、三が道から産み出し続けたもの、である、と仰っているのです。
それは、行が進んで行き、経験していきますと分かってきます。
実際、行(おこない)出来て口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆくようになっています。
行(ぎょう)が出来ておらんと何かの事が遅れるようになっています。
その為に、遅れるだけ苦しむようになっています。
Ⅶ.守護神(ハイヤーセルフ)さんも曇ってゐますので、神々様にも早うこの御神示読んで聞かせてください。せわしくなければ、くさってしまいます
第九帖 (二六六)
●守護神も曇りてゐるから神々様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かす様では誠の役員とは云はれんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしてゐるのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民くさって了ふぞ、せわしく働けよ。
守護神様も曇りてゐるから、神々様にも早うこの御神示読んで聞かせてください。
御自身の上のサニワも必ずしていく流れ、となります。
そして、サニワをしない方がやはり多いです。
また、世間話に花咲かせる様では、マコトの役員とは云はれないのです。
桜(三九〇)に花咲かせて下さい。三が道、くにつつみ、から産み出して下さい。
今、現在、せわしくさしてゐるのです。
それは、神様の恵みなのです。
せわしいからこそ、新たな世界を次々生み出して行く流れとなり、十人分から、千人力の流れと近づける、という事があるのです。
今の世でせわしくなかったら、臣民、くさってしまうのです。
ですから、せわしく働けよ。と伝えられています。
2.キの巻① これから実現していくもの 2024年2月5現在
これから実現していく事の一つにハルマゲドン、がありますが、早く行を進め、小さな型にしていくと同時に、早く千人力まで進む事が大切です。
Ⅰ.おはりの御用、イイヨリの御用、タニハの御用を進めてください
第二帖 (二五九)
●神示読めば何も彼も判る様になりてゐること分らぬか、おはりの御用 御苦労であったぞ、奥の奥のこと仕組通りになりてゐる、臣民心配するでないぞ、一の宮は桜咲く所へつくれよ、わかりたか、天之日津久神奉賛会でよいぞ、オホカムツミの神と申しても祀り呉れよ、祭典(まつり)、国民服(※)の左の胸に八(や)たれのシデ二本つけて キヌのシデつけて当分奉仕してよいぞ。道場は一の宮と一つ所でよいぞ、イイヨリの御用 タニハの御用 御苦労であったぞ。
御神示読みますと、何も彼も判る様になっています。
おはりの御用、御苦労とあります。
おはり(七二、六四、八三)の御用とは、闇を、無からのしきまきやより、シチニの神様、を産み出す仕組みです。
奥(七二、九)の奥のこと、仕組み通りになってゐます。
無限に産み出す先に、その仕組が存在しています。
ですから、臣民心配しないように、と伝えられています。
一の宮は、桜(三九〇)咲く所につくりて下さい。
天之日津久神奉賛会、でよい、と仰っています。
オホカムツミの神様と申しても祀り呉れよ、と仰っています。
気付かずに蒔いてきた罪を浄化しないとならないのです。
その為には、しきまきや、くにつつみ、を進めて下さい。
まつり、国民服の左の胸にやたれのシデ二本つけて、キヌのシデつけて当分奉仕していよいと、伝えられています。
これは、さすがに昭和20年の世界を感じますが、この後、実現するかはよく判りません。
道場は一の宮と一つ所でよいのです。
御自身の自宅、で大丈夫です。
イイヨリの御用 タニハの御用 御苦労であったぞ。とあります。
イイヨリ(一一四理)の御用、とは、しきまきやの理でしょうか。
タニハ(十二八)の御用、とは、神の二二の仕組みから、八を産む仕組でしょうか。
これも、無限に意味がありそうです。御自身の行の段階に応じて、その意味も変わっていくでしょう。
Ⅱ.春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケ、ハルマゲドン、愈々、グレン、で起こります
第二帖 (二五九)
●皆の者 愈々ざぞ、今から弱音では何も出来んぞ、春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケ、ハルマゲドンと申してあろが、愈々ざぞ、褌しめよ、グレンざぞ。
実際、起こってゐなかったハルマゲドンですが、並行宇宙では起こってゐた、という裏返しでもあります。
そして、それは何度も繰り返してきていたのです。
皆の者、愈々、と伝えられています。
今から弱音では何もできないのです。
春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケ、ハルマゲドン、の流れとなるのです。
ただ、これは、行を積み続けていけば、この流れに一旦なる処がありますし、段階を追って、問題なく、カミヒト共に超えられる実感が出てきます。
そして、愈々ですので、褌締めて下さい。
グレン、が起こります。
大なり小なり、その型として起こっていきますが、早い改心程、軽いハルマゲドン、早く起こる流れになり、新たな世界、三四五へと移行していくのでは、と見ています。
Ⅲ.神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて練り直さな出来ないようになっています
第四帖 (二六一)
●カミの大事の肝腎の所が違ふた事になりてゐるから、其の肝腎要(かんじんかなめ)の所 元に戻さな何程人間が、いくら学や智でやりてもドウにもならんぞ、元の先祖の神でないと、此処と云ふ所 出来んぞ、神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて練り直さな出来んのざぞ、肝腎がひっくり返りてゐるぞ、早う気付かんと、間に合はんぞ、もちと大き心持ちなされよ、世界の事ざから、世界の御用ざから、大き心でないと御用出来んぞ。これからは神が化けに化けて心引くことあるから其のつもりでゐて呉れよ、三、四月気付けて呉れよ。
カミの大事の肝腎の所が違ふた事になりてゐるので、其の肝腎要(かんじんかなめ)の所、元に戻さない事には、何程人間が、いくら学や智でやりてもどうにもならないようになっています。
それは、元の先祖の神様でないと、此処と云ふ所、できないようになっています。
それは、日々、行じ、改心し、産み出し続けて行かない事にはできないようになっています。
神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて、練り直さないと、出来んようになっています。
肝腎がひっくり返ってゐます。
私は、思ったのですが、永劫に続く、輪廻転生の中で、今現在、永劫性が無い世界へとヒックリ返っているのでは、と見ています。
それが、肝心要(かんじんかなめ)なのではないかと見ています。
早う気付かないと、間に合わないようになっています。
それは、大神様の、永劫の裏切らない愛、と共に、行じ、進んで行く事、が最も近いと見ています。
今回は、世界の事ですから、世界の御用ですから、大きな心でないと御用できません。
もちと(母千十)大きな心を持ってください。千人力を早く体験していけば、判るようになります。
私は、この道一本に進み、そこまで約2年近くかかりましたが、行と共にでないと分からない様になっています。
これからは神様が化けに化けて心引くこともありますから、その積もりで居て呉れよ、と仰っています。
三月、四月、に気を付けて下さい。毎年、正念場であり、グレン・カラリ、とマンデラ・エフェクトを起こす事が多い月なのです。
Ⅳ.冬マケの戦すんでからが、愈々のイクサです。一度は、役員青なります。土もぐります
第六帖 (二六三)
●桜咲く所、桜と共に花咲くぞ、夏マケ、秋マケ、となったら冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦すんでからが愈々のイクサぞ、褌しめよ、役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気付けて呉れよ。神示よく読めよ、肝腎のこと判りては居らんぞ、一のことぞ。一・・・三(ひふみざぞ)
桜(三九〇)咲く所、桜(三九〇)と共に花(八七)が咲くようになっています。
三が道、くにつつみ、から産み出しますと、八(神々様)、七(もう一段上の無)が咲くのです。
この行をしていきますと、小さな型ながら、春マケ、夏マケ、秋マケ、と続くようになっています。
そして、冬マケの際に、泣きあげてはなりません。
確かに、冬マケになる流れになりやすい、と見ています。
その戦が済んでからが、愈々のイクサなのです。
私で言えば、この道一本に進み始めた、丁度丸三年目の今です。
褌(二ん土四)、を締めて下さい。
役員も一度は、青なることあります。
しかし、これは、何度か、私は経験してきています。(笑)
できる事なら、もうあんまり経験したくないですけどね。
土(カミヒト)(御三体の大神様)もぐります。
その経験もします。
九、十、に気を付けるのは、月だけでなく、日もあり、コトに気を付ける事もあり、くにつつみから神々様を産み出す流れも気を付けて下さい。
御神示読んで下さい。
肝腎の事は分かってゐない、とあります。
一の事です。一ですから、永劫の過去から産み出す事は、ひとまずあります。
これがかなり重要ですが、この他にまだあると見ています。
その他に、一・・・三(ひふみざぞ)、とありますが、これで、ひふみざぞ、と読む意味は、かなり奥が深そうです。
Ⅴ.洗濯できた臣民に元の神がうつりますと、悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱があきます
第七帖 (二六四)
●神の国の半分の所にはイヤな事あるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サア今ぢゃと云ふとこになりたら、臣民の知らん働きさして悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱あくのざぞ。
神の国の半分の所には、イヤな事があります。
これは、ここまで経験してきました。
ですが、それを超えるには、カミヒト共にでないと、神学でないとできないようになっています。
洗濯できた臣民に元の神様がうつりて、サア今ぢゃと云ふとこになりましたら、臣民の知らん働きさして悪では出来ん手柄さして、なした(七四十)結構なことかと、ビックリ箱があきます。
それは、洗濯できた臣民でないとできません。
まずは、洗濯をどんどん進めていく事が大切です。
Ⅵ.後から来た守護神、先になりますので、さうならん様に神示で知らしてあるので、裏の裏まで読んで下さい
第七帖 (二六四)
●天と地との親の大神様のミコトでする事ぞ、いくら悪神じたばたしたとて手も出せんぞ、この世 三角にしようと四角にしようと元のこの方等の心のままぞ。後から来た守護神 先になるから、今の役員さうならん様に神示で知らしてあるのざから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つ分らん事ない様にして呉れよ、今に恥づかしい事になるぞ。
天と地との親の大神様のミコトでする事ですので、いくら悪神様、じたばたしたとて、手も出せないのです。
この世、三角にしようと、四角にしようと、元のこ(九)の方等の心のままです。
この後から来た守護神が、先になるのは、実は、既に経験済みです。
先と思っていた守護神を抜かして行く経験は実際したのです。
それは、この道一本に絞ってからの事でした。
油断しますと、今度は、抜かされる経験をする事になるのは、自身の経験からも何か判ります。
そうならないようには、まずは、神様の申す通り、素直に行を進めていく以外ありません。
そして、洗濯、掃除、改心、です。
それは御神示に知らせてある通りです。
霊媒も必要でしょう。そうでないと分からないようになっています。
ですが、その霊媒も、我、慢心を、掃除、洗濯、改心、と共に進めている方でないと、むしろ後戻りする事もあるので、ここにも注意が必要です。
よく(四九)裏の裏まで読んで肚に入れて下さい。
今の世界の常識を読みますと、実際には、その逆の世界を常識とした世界がある、という事です。
例えば、名誉、お金、地位、といったものは死んで持っていけないものですが、死んで持っていける世界もまたあるかもしれません。
名誉、お金、地位、は、そこまでこだわっているものでもないのですが、裏の裏、というのは、そういった世界もまたある事を意識しておく必要があります。最後は、生き通しですから、あらゆる可能性がある、と意識しておく必要があります。
一切、弥栄、していくのが、神の道です。
何一つ判らないようにしてください。
ですが、行じ、進めていきますと、次々に解っていくようになります。
それは、体験と共にです。
ですから、行を進めていかないと、はづかしい事になってしまうようです。
Ⅶ.末代動かぬ世の元の礎、キマリ、を付けるようになります。キ、が元です
第七帖 (二六四)
●元の大和魂の誠の身魂揃ふたら、人は沢山なくても この仕組成就するのざと申してあろが、末代動かぬ世の元の礎きづくのざから、キマリつけるのざから、気つけおくぞ。キが元と申してあろがな、上は上の行、中は中、下は下の行ひ、作法あるのざぞ、マゼコゼにしてはならんぞ、この中からキチリキチリと礼儀正しくせよ。
元の大和魂のマコトのミタマが揃ふたら、人は沢山なくても、この仕組成就するようになっています。
今の所、まずは、慢心と向き合われてきた上に、行を継続してきた方が残ってきています。
末代動かぬ世の元の礎きづきますので、キマリつけるのですから、気付けておくぞ、と仰っています。
そう言えば、思念界から、しきまきや、くにつつみ、で世界の思念を変え続ける基軸であれば、末代動かぬ、世の元の礎になるのも、何か想像付く所があります。
ですから、キ、が元、です。
上は上の行、中は中の行、下は下の行ひ、作法、があります。
確かに段階に応じて、違った内容になるのも、経験と共に判っていきます。
マゼコゼ、確かにならないようになっています。
この中から、キチリキチリ礼儀正しくして行って下さい。
それぞれの行、全て大切なのです。
Ⅷ.今迄して来た事が、天地の神の心そむいてゐると、心からわかりて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂かまって頂けます
第八帖 (二六五)
●今迄して来た事が、成程 天地の神の心にそむいてゐると云ふこと心から分りて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂をかまうぞ、借銭負うてゐる身魂はこの世にはおいて貰へん事に規則定まったのざぞ、早う皆に知らしてやれよ。
今までにしてきた事とは、天地の神の心にそむいてゐる、と云ふことが、心から判りて、心からお詫びして改心すれば、この先、末代身魂をかまって頂けます。
それは、前世界の御自身を知れば知る程、その通りという事も判りますし、戦後の日本、世界が、しきまきや、くにつつみ、から書き換え続けてきた事まで判ってきます。
そして、罪、穢れ、過ちを、蒔き続けてきた御自身の事を、大神様は、気長に、ずっと守り続けて頂いた事も判ってきます。
心の底から、お詫びし、改心すれば、この先、末代身魂をかまって頂けます。
確かに、借銭負うてゐる身魂は、こ(九)の世にはおいて貰えないは当然、でしょう。
しきまきや、くにつつみ、を絶え間なく、毎日継続していき、新たな世界を産み出し続ける世界こそ、こ(九)の世、だからです。
そして、此(九)の世において貰へん事に規則定まってゐますから、一刻も早く、しきまきや、くにつつみ、の行を始めて下さい。
時節、が遅れますと、永遠にまた、平面世界で継続していく流れになります。
それが、とても苦しい事は、もう誰しもが経験してきているはずです。
全ては、御自身が決め、御自身が歩んできた道である事は忘れてはなりません。
Ⅸ.タテコワシ、タテナホシ、一度になります。建て直しの世直し、早うなる人もいるようです
第八帖 (二六五)
●タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、建直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。建直し急ぐぞ、建直しとは元の世に、神の世に返す事ざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層な事であるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れて呉れよ。
タテコワシ、タテナホシ、一度になります。
建直しの世直し、早うなるかも知れません。
恐らくながら、段階が進んでいる人程、早い世界に移行するのだと見ています。
だからと言って、遅れると、より苦しい世界に行きます。
いつ起こってもおかしくない、天変地異、戦争の状況からしますと、平面世界が継続する程に苦しくなるのはお判りだと思います。
建直しとは、元の世(四)に、神(十)の世(四)に返す事です。
元の世と言っても、泥の海ではありません。
中々に大層な事なのです。それは、今の世、文明を継続しつつ、九の世、へと移行させる為です。
その中で、上下グレンは、日々普通に起こっていき、同時に、御自身の行でも日々、普通に起こっていくこととなります。
Ⅹ.もう待たれない所まで来ています。神の規則通りにビシビシと出てきます
第九帖 (二六六)
●悪いこと待つは悪魔ぞ、何時 建替、大峠が来るかと待つ心は悪魔に使はれてゐるのざぞ。この神示 世界中に知らすのざ、今迄は大目に見てゐたが、もう待たれんから見直し聞き直しないぞ、神の規則通りにビシビシと出て来るぞ、世界一平に泥の海であったのを、つくりかためたのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まひ申さすはもったいないぞ、それで天におのぼりなされたのぞ。
悪いことを待つのは、悪魔のキ、です。
何時、建替、大峠、が来るかと待つ心は、悪魔に使われてゐるのです。
来たる、建替、大峠、を実現させない為に、行をしていく事。
その為には、十人分では無理で、千人力、万人力で無いとできないようになっているのです。
その為には、行の継続以外、そして、段階を進め、しきまきや、くにつつみ、を次々に起こして行く以外ないのです。
この神示(フデ)を世界中に知らせてください。
今迄は多めに見てゐたのですが、多くの世界を産み出し続けてゐましたが、
それが、平面世界のままですと、いつまでも、継続する事ができません。
もう待たれんから、見直し聞き直しが無い所に来ています。
神の規則通りビシビシ、と出てきます。
世界一平に泥の海であったのを、つくりかためたのは、国常立尊です。
ですが、その親様を泥の海にお住まひ申さすのは、もったいないのです。
ですが、そのように選択してきたのは、人の我である事も忘れてはなりません。
それで、親様は、・に昇られたのです。
是非、親様は、新たな世界を産み出す、元の大神様として、御自身をサニワし、そのように産み出せるように行を進めて行ってください。
ⅩⅠ.元からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来ません
第九帖 (二六六)
●岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、この神々様、御手伝ひでこの世のかため致したのであるぞ、元からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、神を見おろしてゐる様で、何でこの世が治まるものぞ。
岩の神様、荒れの神様、雨の神様、風の神様、地震の神様殿、こ(九)の神々様、お手伝ひで、この世のかためを致されたのです。
五柱の神様も、段階に応じるのです。
九の神々様の段階の、五柱の神々様で、この世のかためを致したのです。
それには、元(母十)からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用はできないのです。
元からの竜体とは、闇から、小さな闇から、産み出す神の意志を持った存在です。
先に世界(四カイ)つくり固めてから、臣民をつくりたのです。
何も知らずに、上に登りて、神を見下ろしてゐる段階では、この世は治まる事はないのです。
ⅩⅡ.天地の御恩が判らない間は、難儀な事が愈々どうにもならなくなります。一厘の所分かるようになるには、行じる以外にありません
第九帖 (二六六)
●天と地の御恩といふことが神の国の守護神に判りて居らんから難儀なことが、愈々どうにもならん事になるのぞ、バタバタとなるのぞ。臣民 生れおちたらウブの御水を火で暖めてウブ湯をあびせてもらふであろが、其の御水はお土から頂くのざぞ、たき火ともしは皆 日の大神様から頂くのざぞ、御水と御火と御土でこの世の生きあるもの生きてゐるのざぞ、そんなこと位 誰でも知ってゐると申すであろが、其の御恩と云ふ事知るまいがな、一厘の所 分かるまいがな。
天と地の御恩、といふことが、神の国の守護神に判りていない為に、難儀なことが愈々、どうにもならん事になってくるのです。
バタバタ、となるのです。
臣民、生まれおちたら、ウブの御水を火で暖めてウブ湯をあびせてもらふ、のですが、それは、この道進む人も同じなのです。
その御水は、この道に進む者は、お土から頂くのです。
お土とは、土だけでなく、カミヒト、御三体の大神様も含みます。
たき火ともしは、皆、日の大神様から頂いて下さい。
御水と御火と御土で、この世の生きあるもの生きてゐるのです。
そんなこと位、誰でも知ってゐると申すであろが、其の御恩(ごおん)と云ふ事知らないのです。
それは、しきまきや、くにつつみ、より新たな世界を産み出す事にあるのです。
それが、神一厘の所です。
これは、行じていかない事には解らないようになっているのです。
3.キの巻① まとめ
キの巻で、実現した事では
節分から手打ちながら、ひふみ祝詞のりていく事。
節分から何もかも変わりてくる事。
五柱の神様にお祈りすれば、此の世の地震、荒れ、逃らせて下さる事。
五柱の神様も段階が進むと、世の元の生き神様の段階まで進み、新たな世界を産み出す元にまでなる事。
この御神示は心のままにうつり、思ひ違う、我のままですと、気の毒な事になる事。
自分でした様に思ふて神をなきものにしたから、今度の難儀となってきた事。
それは、どのような方もしてきている事。
道場開きは、一人ではしない事。
行できて、口静かにして貰ふと、何事もスラリとゆくようになっている事。
守護神(ハイヤーセルフさん)も曇ってゐるので、神々様にも御神示を読み聞かせる事。
せわしくなかったらくさってしまう事。
これから実現していく事では、
天の日月の大神様、オオカムツミの神様をまつり、おはりの御用、イイヨリの御用、タニハの御用を進めていく事。
春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケ、ハルマゲドン、愈々、グレン、で起こる事。
ハルマゲドンを小難の型で終わらせる事が重要な事。
神の国の元の因(もと)のキのミタマを入れて練り直さな、今度の御用は出来ないようになっている事。
冬マケの後の戦すんでからが、愈々の戦である事。
一度は役員、青なる事。
洗濯できた臣民に元の神がうつりますと、悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱があくようになっている事。
後からきた守護神先になるので、さうならん様に裏の裏まで読み肚に入れる事。
末代動かぬ世の元の礎、キマリ、を付けるようになる為、しきまきや、くにつつみ、を早く進めて行く事。
今迄してきた事が、天地の神の心そむいてゐると、心からわかりて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂かまって頂けるようになる事。
タテコワシ、タテナホシ、一度になる事。
段階が進みますと、建て直しの世直し、早うなる人もいる事。
もう待たれない所に来ている事。神の規則通りにビシビシと出てくる事。
元からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来ない事。
天地の御恩が判らない間は、難儀な事が愈々どうにもならなくなる事。
一厘の所分かるようになるには、行じる以外にない事。
こういった内容が伝えられていました。
この後、節分以降は、ビシビシ神の規則通り出てきますので、覚悟を持って、行を進めて行く事が求められます。
一刻も早く、行じ、しきまきや、くにつつみ、を次々に進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。