前世歴史探訪 その28.シュメール文明とは、すめらの道、だった

前世歴史探訪

ひとまず、4月16日までの前世ヒーリングによって、現在の時空間は、一旦平和になっています。

また、2022年3月31日のバヌアツの2つの大地震は、今回は4月17日満月まで大きなものが起こりませんでした。
やはり、3月31日の段階である程度の回避が始まり、新たな世界移行に成功し、小括分散で済んだようです。

よって、今の所最善の道を歩んでいます。

ですが、騙しの神、病神の仕組の影響はまだまだ強く、いずれ、ウクライナ情勢の問題は、また現れます。

ロシアは、フィンランド始め、現在対欧州の動きを強めていますし、
中国も、その為手薄になった極東に向け、対台湾、日本への動きを強めようとする意志はいずれまた強まってきます。

やはり人の思念が一番難しいです。

次は4月28日に向けて、新たな移行を進めて行きますが、
今回は、その間で、少し重要な事が判ってきましたので、お伝えしたいと思います。

シュメール文明が、すめらの道、という事が判りました。

1.大化の改心後も続いた仏魔の仕組とは

御神示にもあります通り、今後、字、絶対の世になってくる事は判っていますし、
裏の仕組ではその流れで進んでいます。

この流れで、実は3月の段階で、神代文字の事が気になっていました。
そこで、調べて行った流れから、ある事が判ったのです。

Ⅰ.神代文字とは、仏魔によって消された文字だった

現在の日本の文字とは、平仮名、そして、漢字が元になっています。

日本最初の文字とは、
平仮名、カタカナ、漢字、
中国から伝承されたもの、

とされ、その誕生は、大化の改心以降とされています。

実は、あの、白村江の戦い(663年)ですが、日本と朝鮮半島中国との戦い、
という所よりは、実際はどうも、天智天皇(秦氏)と、中国側の渡来人による結託によって起こしたようなのです。

中国、日本、朝鮮半島、と主導権を握っていたのは、秦氏系の方々だったようですし、
それまでの神代勢力を完全に無くす最後の仕上げが、神代文字を無くす事にあったのです。

ですから、日本最古の書物が、古事記、日本書記、という事になっています。

それ以前は、神代文字によって伝承されたものなので、全て抹消され、
それまでの記録を、時の国家権力に応じて編纂されたのが、古事記、日本書記、だったのです。
(ただ、古事記、日本書記も、勢力対立の背景がありますが)

これが、御神示の言う所の、仏魔渡りて、最後の5度目の岩戸閉め。
を指している、とも言えそうです。

この流れにより、天智天皇以前の全ての事が、実際の所は封じられ、大きく曲げられる事となったのです。

大化の改心以前より、日本にも文字文明があったのですが、
それを、大化の改心以降、天智天皇から後の筋の方々が、時間をかけて無くして行ったのが実際の所です。

Ⅱ.代表的な神代文字、カタカムナは、元の神代文字では無い

神代文字の中で、比較的有名なものは、カタカムナ文字があります。
ですが、中津代以降の文字の為、完全な神代文字では無いのです。
岩戸閉めが始まった後からの文字にあたります。

故に、騙しの神の影響を受けており、その為、並び順は、ひふみ祝詞の順ではありません。

ただ、それでも、約4000年程前から存在していた文字のようです。
その為、前世の記憶より、馴染みの深い方も多いと思います。

Ⅲ.豊国文字、アヒルクサ文字、アワ文字、が元からの神代文字を残している

岩戸が閉まる前からの文字とは、豊国文字、アヒルクサ文字、アワ文字、等にあります。

並びは、ひふみ祝詞の順の文字です。

影響力そのものは、最後の仏魔到来までは、僅かながらに残っていたのですが、
その後は、完全な異端的扱いと変わってしまったのです。

その為、現代の学会等でも、未だに、神代文字は、タブー視されています。

やはり、大化の改心以前より文字が存在していた事。
文明が存在していた事が表になるのは、仏魔到来以降、岩戸が閉まった後では、不都合なのでしょう。

ただ、存在そのものは、今でも、僅かな形として伝えられています。

2.文明、民族とは、忽然と現れ、忽然と消えるようになっている

例えば、日本の弥生時代から始まったとされる稲作ですが、それ以前にはありません。
今から2500年程前に、日本で同時多発的に起こったのです。

これはかなり不思議な事です。

この他にも、古墳も同じです。
起源250年頃、同時多発的に、日本全国で、前方後円墳が始まるのも不思議な話です。

ですが、これは以前にもお伝えした通り、
ある日、時空間テレポートで文明ごと、移動してきた、
もしくは、その技術を使った、と考えるのが自然です。

参考:
前世歴史探訪 その26.箸墓古墳の謎、テレビ放送で様々な事が繋がる

それは、次元上昇したが故に現れた、というケースもありますし、
もしくは、次元低下した為に、一部の高度な文明が残ってしまった。
というのが実際の所です。

また、逆に、次元が低下したからこそ、文明ごと消える、という事もあります。

マチュピチュのように、人だけいなくなるケースもありますが、この場合は、人の次元だけが変わり人だけが消えたケースです。

このように、化石、遺跡、文明についても、ある年代からは沢山発掘されますが、
ある年代は空白になっている傾向があります。
それは次元変性が起こっている年代だからです。

81の世界も過去幾度も起こっているのですが、これも抹消されてしまっています。
残したままでは、多くの方がコトになる事ができない為です。

これまで、地球上では度々、時空間テレポートを繰り返してきたようです。

神代文字の終わりについては、仏魔の到来からですが、始まりについても、ある時突然現れているようです。

ですが、どうも、シュメール文明最盛期の頃に到来したようです。
今から5600~6400年前のようです。
(ただ、違った意味では、もっと古来から伝承されている、という捉え方も間違いではありません。
この当時のシュメール人とは、時空間テレポートできるからです。)

3.縄文人は、シュメール人との交流から変化が始まった

実は、この、豊国文字、アヒルクサ文字、とは、実は、ヘブライ文字と、文字配列が非常に似ています。

どうも、豊国文字、アヒルクサ文字を使っていた民族とは、シュメール人の末裔だったようです。

また、シュメール、とは海外では、スメル、と発音するようです。

シュメールが、スメラ、である事は、知る人ぞは知る話だったようですが、3月辺りに神代文字を調べていて、急に判る事となったのです。

Ⅰ.シュメール文明が最盛期の5600年前より、次元低下が始まった

シュメール文明の最盛期は、5600~6400年前です。
ですが、そこでは、様々な事が行われました。

いわゆる、御神示にあります、すめらの道です。
9次元世界そのものです。

ですが、それも、文明移行期、インダス文明に移動した時より、次元低下が始まったようです。

そこで、この地球から文明ごと別の惑星に移行した者。
引き続き地球に残って空間テレポートして残った者。
そのまま次元低下した者と別れたようです。

民族全体として、シュメール人は概ね4000年前に居なくなったようですが、
実際には、あらゆる民族に溶け込んでいるようです。

Ⅱ.日本の縄文中期は、シュメール文明の空間テレポートによるもの

空間テレポートしたものの一つが、丁度、日本での縄文中期。
長野県の縄文文明です。

どうも、シュメール文明最盛期のものでは無いようですが、その一部の者が縄文中期、長野近辺に存在していたようです。

日本で最も新しい高次元文明は、縄文中期、長野近辺、と見ていますが、
それも、長く続かない流れとなりました。

Ⅲ.シュメールの次元低下で残った方々は、世界中、散り散りバラバラに

この他に、人として、地上に残った方々も沢山いたようです。
その多くはインダス、後にガンジスとに向かったようですが、やはり多くは、滅亡の流れとなったようです。

また、そのままメソポタミアに残った方々も滅亡の流れとなりました。

ただ、この方々が俗に言われる、ユダヤ人、にあたるようですし、その血は多くの方々に引き継いでいる事になります。

Ⅳ.スメル山は、富士山の小さな型

また、東南アジア経由から日本に来た方々も居たようです。

2021年12月4日、ジャワ島スメラ山の噴火とは、イスラム教時代の浄化の動きもあったようです。
これはイスラム教が広まってから、争いがあったようです。

ですが、さらに遡る事、今から4000~5000年前にも、あの辺りでも動きがあったようです。

やはり、すめら、の教えはその時にも広まっていたようなのです。

【スメル山】

スメル山をあの後少し調べたのですが、形が富士山とそっくりです。
典型的な成層火山です。
また、高さも3676メートルと、富士山と丁度100メートル違いで、規模まで似ています。

あの2021年12月4日のスメル山噴火とは、富士山の噴火の小さな型でもあったようです。

また、スメル山の東経は112.5度。
丁度、中国文明線、日本の1つ前の文明線、という意味もあったようです。

富士山の噴火にも警戒、というのは、スメル山の噴火からのお知らせもあったようです。

Ⅴ.インドと、シュメールの関係性は深い

インドでは、インダス文明、ガンジス文明の際、シュメール人の末裔達が移動していたようで、深く関係しているようです。

故に、インドの様々な神信仰も、日本と似ている所があります。

その時にもシュメールの末裔が居たようです。

ゾロアスター教、ウパニシャッド、仏教、その他東洋の諸々の教えは、どうも、すめらの教えが影響しているようです。

4.まとめ

過去御伝えした、歴史探訪の中では、殆どが日本だったのに対し、
海外については、何故かシュメール文明のものばかり、何度か取り上げました。

参考:
前世歴史探訪 その15.ピラミッドが、昔程高度なものが多い理由
前世歴史探訪 その24.シュメール文明の謎

その理由は、どうも、シュメール文明そのものが、実は御神示の内容でもあり、
すめらの道、でもあり、この後のコトに進む鍵を握っている為のようです。

それが、前世の記憶として、私の中では深層で繋がっていた為のようなのです。

お時間ある方は、シュメール、神代文字で検索してみてください。

様々な事が判って来ると思います。

前世の記憶が蘇って来る方も、居るようです。

その上で、御神示を読んでみて下さい。
また一つ段階が進んで行くでしょう。

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