前世コラム その99. グレートリセットに伴う、法律の大変革

前世コラム

前世ヒーリングをしていますと、同じテーマが続く時がよくあります。

そのテーマは、社会の情勢とも関係している事は多いのですが、最近はどうも、
グレートリセットを意識しているのかな、

と本日ふと思いました。

その中で、最近意識するのが、法律の在り方ですね。

今回は、前世ヒーリングに関係する部分、そしてグレートリセットを意識したもの、
それが今後、法律ではどう影響を与えていくかをお伝えしたいと思います。

1.LGBTへの理解は、グレートリセットのひな型

LGBT(最近はLGBTQ)は、2021年現在では、かなり容認される時代になってきました。

ですが、その昔、20世紀の頃は、医学で病気扱いされていた時代がありました。
今では考えられない事です。

もっと遡ると、宗教上の理由で、カトリックに多かったですが、同性愛が処罰対象だったりですとか。

魔女狩りの時代では死刑の根拠にもなっている時空間も存在しています。

ですが、近年、ほぼ全面的に、容認にようやくなってきましたので、こちらはとても良い流れだと思っています。

この近年5年程ですが、急に何か容認方向へ大きく進んだのは、多くの人の想念だけでなく、
知らず知らずの内にマンデラ・エフェクトが起こったのかもしれません。
しかも、世界平均的に進行が急速です。

スマホ時代という事もあるのかもしれませんが、実際の所、本当に急に理解が進んでいる感じなので、
これは、・・・やっぱりマンデラ・エフェクトも入っているのでは?とも感じています。

実は、LGBTへの理解の在り方、進み方が、グレートリセットのひな型に、型としては近いと思っています。

2.青少年への法律

Ⅰ.義務教育の在り方も、自分らしさ重視へ

宇宙の叡智からしますと、まず現在の学校教育はやっぱりかなりおかしい、と思っています。
これは以前にもお伝えした事があります。

参考:前世コラム その46. とある宇宙の学校教育と日本の学校教育の違い

後、教育と仕事の線引きも、もうこれからの時代では、実際の所良く判らないところがあります。

社会人になってから、全く学習しない事の方がもはや稀ですし、実際には、幼少年からの遊びが多少なりとも、社会に出る上では、仕事に直結しているのも事実です。

スマホ、パソコン、後テレビゲームもそうだと個人的には思っていますが、
完全にゼロ経験では、これからの社会で活動もしにくいでしょう。

個人的には、早い内に何でもした方が良いと思っています。

一応現在、中学までは義務教育とされていますが、その内容次第では高校までにしてもいいと思っていますが、
中学の教育が、もう少し将来に役立つものを多くしてほしいと思っています。

確かに江戸時代の寺子屋は12歳位までの感覚でしたから、ここから高校までの教育を社会に密接させたものに早くなれば、と思っています。

むしろ江戸時代寺子屋時代の町人、職人達の方が、高次元文明の教育の在り方に近いと思っていますけどね。

現代でも、この辺りは、欧米の方が進んでいる感じですよね。
実態社会との連動性を重視して欲しいです。

そこまでできれば、18歳までの義務教育の価値がありますが、
ただ、これも封印された発明品によって、実現性が高まる可能性が出てきます。

新しい発明品によって、判りやすく言えば、自分らしくある為の教育になっていくはずです。

Ⅱ.結婚に限らず、18歳が線引き

一応現在の児童福祉法では、18歳で何かと大きな線引きがあります。

ですが、一方で婚姻が女性は、16歳からできる。というものがあります。
また男性は18歳からです。

これは、できれば、どちらかに統一した方が個人的にはすっきりするのですが、
一律18歳か16歳かではっきり分けてほしいと思います。

選挙権が2015年から18歳になりましたし、成人も2022年から18歳になります。
こちらは引き下げですが、流れは良いと思っています。

結婚も一律18歳になればと、個人的には思っています。

3.魂の基準の時代へ、堕胎罪の変革に関して

魂の宿る時は大体6週~7週の時です。

心拍の確認とほぼ連動します。

これは、現在の地上の科学技術ではまだ無理だと判っていますが、
魂の存在を基準にいずれ決めてほしいと思います。

現在では出産前後で、殺人罪適用の有無を決めていますが、
胎児、魂の立場で言えば、魂を宿る宿らない所で決めて欲しいと思います。

高次元文明では、実際、この基準を適用しています。

ただ、現在の技術では、まだそこまでの事はできませんが、封印された、未知の発明品の中では、どうも、それが可能になるものが存在していそうです。

早く、魂が、基準の時代が到来する事を願います。

実現しますと、カルマ減少の未来が予想されます。

4.死刑制度の廃止は、世界平和へのひな型

前世を視ますと、人が人の命を奪う資格のある人は、1人も居ない事が判ってきます。

死刑囚を、反省しない内に死刑執行しますと、その方の世界を容認する事にもなる一方、
死刑を執行する、命を奪うカルマを蒔く事にもなります。

欧米、特に欧州では、死刑制度廃止国が圧倒的多数ですが、時の権力者は、この事を判っていたと見ています。

この部分は、多大なる功績だと思っています。

実際欧米では、20世紀から早くから死刑制度廃止の方向だからこそ、地球上でのカルマ解消を先行させる事ができたと思っています。

でなければ、もっと早い段階で世界大戦が実現していました。
もし、全世界中、20世紀は死刑制度存続ですと、2017年よりもっと前、1999年位までに人類は滅亡していそうです。

ですから、重罪の場合は、懲役280年、500年、1000年、という形にすべきです。

税金で、罪人の命を賄うのは・・・という話になると思いますが、
本当のグレートリセットが到来の際には、この部分は問題になりません。

また、死刑制度の存続は、暗殺の容認にもなり得てしまいます。
つまり戦争の容認にもなっていきます。

死刑制度は、戦争の元、始まりなのです。

実際、次元の高い文明、高次元文明には、死刑制度は存在していません。

日本も近い将来、廃止になる事を祈ります。

・・・いや、実際には、様々な諸事情により、廃止は難しいと思いますので、
死刑制度廃止の世界へ移行できれば、と思います。

5.環境法の制定で、自然への意識が高まる可能性

本来は、こんな法律不要だと思いますが、まだ現段階では、必要だと思います。

罰則適用は、程度問題で良いと思いますが、
特に森林伐採は、本当に考えないといけないと思います。実際、これが一番、難しいと思っています。

3月27日現在、特に3月に入ってからのコロナ死者数は、ブラジルはアメリカを追い越しています。

それ位深刻な問題なのです。ここに関しては迅速にした方が良いと思っています。

また、グレートリセットをするのであれば、
もう核の使用、利用は、罰則対象にして欲しいですね。

既に欧州では原発は廃止の方向に入ってきていますが、
地球環境、コロナ強毒化からしますと、もう、全世界で歩調を合わせないといけない時代でしょう。

核兵器も段階を追って、無くす方向に入らないといけないと思います。

実際の罰則は、そこまで厳しくなくても良いですが、
まず存在している、というだけで、意識が向かうと思います。

特に向こう4年、実際には向こう2年が地球環境の分岐点です。

ですから、環境法はひとまず、あっても良いのかな、と思ったりします。

勿論、これらの実現はそう簡単ではありません。

ですが、まずは意識する事、次に声が挙がりだすと、知らずの内にそういった世界に移行する可能性があると見ています。

実際、あってもおかしくないでしょう?

気が付けば、原発の稼働が減っている。少なくなっている。
そして、原発の存在自体が無くなっている。

核兵器も同じく、核兵器が少なくなっている。
そして、存在しなくなっている。

これが理想です。いや、現実的にもこの手法しか無いと思います。

ですが、現段階では、核兵器格納地に、大地震でも起こってしまいますと、報復システムが働き、世界は一気に滅亡の流れになってしまいます。

現在、核兵器の存在は、こういったリスクもあるのです。

最も、封印された発明品によって、これらの問題を一掃し、環境法は不要かもしれないですけどね。

6.まとめ

今回は、最近の前世ヒーリングから出てきたテーマと、現在存在している法律の在り方について、もう一度まとめてみました。

今回は、封印された発明品が世に出てくる前提バージョン、グレートリセットバージョンです。

それは、法律の在り方も変える可能性を持っています。

現在、世界の環境は、ギリギリの所を進んでいます。
特に待った無しの順なら天変地異(主に地震)、コロナ強毒化、放射能問題、経済、戦争。

(ですが、いつの間にか戦争は最後になってきていますね。)

大きな変革、大きな変化が、少しでも早く起こる事を願っています。

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