実は、直近で、遂にですが、愈々の未来世を伝える出来事がありました。
それは、2025年秋頃に81の世界に進む。そういった平行宇宙、に進む方もある、という事です。
これがセッションを受けている方の中の未来に現れた方がいらっしゃったのです。
それは、我の改心が、進んでいない方でした。
ここまで接してきていた方とも、行のできていない方や、改心が進まない方とは、並行宇宙では離れていく実感がありましたが、2025年に進むに辺り愈々待ったなしになってきた、と思います。
ですから、この後、此の道に向かって進むには、11の囚われ、6つの慢心を無くしていき、その為には、思念界を変えて行く行、心・口・行、の一致、神の・を入れる事、が求められる、という事です。
もう2024年は残すところ僅かとなり、間もなく2025年が始まりますが、今回は、この事を踏まえ、今現在世界の状況、また、御神示で今、気になる文面について、更には、今後していく事の重要性について、お伝えしていきたいと思います。
１．2024年暮れ、世界の状況につきまして
Ⅰ．常に最悪のビックリは背中合わせ
ここまで、致命的天変地異、大噴火、大地震、原発放射能漏れ問題。
これらは、全て回避してきており、何事も無かったかのように今の並行宇宙を進んでいます。
また、極東有事も、何度も起こってゐる所を回避し続けてきています。ウクライナ、中東では、かなりの規模が起こり（今も継続中）ですが、極東だけは、何も起こらず、大難が小難で全て済んでいます。
北朝鮮での核実験の話はこの秋にはありましたが、一応、この世界では、実行できずに終わっています。勿論ですが、並行宇宙では、核実験どころか、日本へ核弾頭が撃ち込まれている世界もあります。（ちなみに、まだ、2022年8月以降の核兵器無効化の並行宇宙は、今でも継続して頂いています。）
このように、特に、2024年10月上旬頃は、それなりに危険でした。
致命的天変地異、極東有事、この2つの出来事が実現してしまっては、此の道に進むには手遅れ、となってしまいます。
ただ、此の道に進んでいない方は、いつ、気も無い時から、北（キタ）から来る。
最悪のビックリ、がいつ起こってもおかしくない、という事です。
この事は、もう第二次世界大戦以後、ずっと継続してきていますが、ですが、年々、その状況は、後が無いところに来てゐます。
さすがに、マンデラ・エフェクトによって何度も書き換えてきて回避し続けている。この事に気付いてゐる方も僅かながら出て来ていますが、全く、気にも留めていない方の方が圧倒的多数です。
そして、気付いてゐても、では、今後どうすればよいか、判っている方も殆どいません。
Ⅱ．大難が小難で病が流行し始めている
この2つが致命的事象ですが、そこで、一人でも多くの方々を一刻も早く助ける為に、大難が小難として、病の問題が直近変わって起こってきてゐる感じです。
目先では、インフルエンザ、新型コロナ、マイコプラズマ肺炎。
この3つですね。
これらトリプルデミックで学級閉鎖が、この冬増えてきているようです。
また、この3つから、更に新たな変異種が生まれてきてもおかしくありません。
他にこの10月より気になっていた、冷腐利根湧珍も、今のところ、日々のやり取りのお陰だと思いますが、新型コロナにつきましては、何とか超小難で進められています。
病についての問題は、此の道に進んでいる方はあまり気にならないと思いますが、
ですが、この後、人の我基軸で進む方々は、病の問題はどうしても向き合う事になっていくでしょう。
ちなみに、御神示では、天変地異、戦争では、人は改心はしない。とあります。
ですが、病がどうも、一番改心する元になりそうなので、改心できない方は、今後、病に向き合う事になっていきそうです。
Ⅲ．まずは、五柱の神様への祈りから
ですから、まずは、五柱の神様への祈りから、祈りて下さい。
ここまで何度もお伝えしている通りです。
●雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば、この世の地震、荒れ、逃（のが）らせて下さるぞ、皆の者に知らしてやりて下されよ、
まずは、災厄、天変地異を周囲から無くしていく事が始まりです。
ですが、行に応じてやがて、五柱十柱の神々様は、世の元の生き神様と進み、無限に新たな世界を産み出し続けて下さいます。
●衣類、食物に困った時は竜宮の音秘（オトヒメ）様にお願ひ申せよ。五柱の生神様にお願ひ申せば災難のがらせて下さるぞ、ゆわ、あれ、地震、風、雨、の神様なり、いろはに泣く時来るぞ、いろは四十八ぞ、四十九ぞ。神示はその時の心にとりて違はん、磨けただけにとれて違はんのであるから、我の心通りにとれるのであるから、同じ神示が同じ神示でないのざぞ。
此の道に進む方は、衣食住は満たされていく流れ、となっていきますが、困った場合は、竜宮の音秘様にお願いして下さい。
五柱の生き神様にお願ひ申せば、あらゆる災難はのがらせて頂けます。
ゆわ、あれ、地震、風、雨、の五つです。
御神示を軽く見てゐる方、やはりかなり多いです。99％以上です。
遂、読まなくなる方もいると思います。それは、行が進んでいないからですし、突き詰めますと、慢心から来てゐます。我の改心ができず、大抵、11の囚われの為に、御神示を使ってしまっています。
ですが、御自身の行に応じて、我の改心（みたま磨き）に応じて、その意味の捉え方も変わっていきますし、新たな文面が現れるマンデラ・エフェクトもやはり起こります。このように、御自身の我の心通りにとれますから、同じ御神示が同じ御神示でなくなっていきます。
そして、一番気になってゐる事は、急ぐ、その時になってからでは手遅れ。時節が来てゐる。
これらは相変わらずしっかり残っているという事です。
81の世界を回避し続け、神世に進む上でも、
まずは、千人力になる事。
千人力でない事には、この後を越す事はできない。と、何度もお伝えしてきた通りです。
千人力に進むには、此の道一本に絞って、まずは、2年程の行は必要となります。
２．来たる2025年に向けて、気になる文面 その１
Ⅰ．神が此の世にないものといふ様になってからが正念場になります。既に始まっているという実感ある方は愈々が進みます
●今に戦も出来ない、動くことも引くことも、進むことも何うすることも出来んことになりて、臣民は神がこの世にないものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場ぞ、まことの神の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。
今に戦もできず、動くことも引く事も進むこともどうすることも出来ない事になっていきます。
臣民は、神様は、此の世にないもの、といふ様になりますが、これが、社会全体ではなく、なるべく小規模で留めるように周囲の世界を進めていく事が大切です。
この境地を体験してから、それから愈々正念場、です。
例えば、既に、能登はこの境地、かもしれません。
この境地になっている所は、他にもあります。
ウクライナ、イスラエル、もそうですし、人権問題の、中国自治区もそう言えます。
これらは、既にもう始まっている事、という自覚のある方であれば、また、自分の事のように思う事ができているのであれば、愈々の正念場、が始まっていく、とも言えそうです。
まことの神の民と、獣と、ハッキリするのはそれからになります。
少しでも早く、この境地に来てください。
Ⅱ．判りた方から、日々おわびお祈りして下さい。大峠になってからの改心は間に合いません
●雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、百々八百万の神々様 御活動激しくなったぞ、人民 目開けておれん事になるぞ、出来るだけおだやかに致したいなれど、判りた臣民 日々おわびお祈り結構致し呉れよ、大峠となりてからではいくら改心致しますと申しても、許してくれと申しても、許すことは出来んから、日本には日本の守護の神、支那には支那、外国には、外国のそれぞれの守護の神あること忘れるなよ。
今現在、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、百々八百万の神々様、御活動激しくなってきていると見てゐます。それは、此の道に進む方程そうでしょう。
人民、目開けておれんことになる、というのは、そういった並行宇宙もありそうです。81の世界に近づいている方もいるのでしょう。
此の道に進めば、次々、嬉しきビックリが、周囲に現れてきている事が判るのですが、それが、生まれて来ない世界に移行している方もいるでしょう。
出来るだけ穏やかにしたい、とありますが、その原因は、人類にあります。
地球上のあらゆる生命体を苦しめてきており、それだけでなく、人同士であっても、我良しから、共喰い状況となり、平面囚われの世界へと進めてしまった事。最終的に、全生命体を追い詰めていく事をしているにも関わらず、我良しの世界を選択してきた事。
まず、このような人の我に、気付いて下さい。
これらの日々お詫びから始まります。
●天地に御無礼ない臣民一人もないのざぞ。
そういう私もそうです。今のこの世界では、人類が生きてゐる以上、天地に御無礼ない臣民一人もないのです。
ですから、日々の礼拝では、必ず、罪穢れ過ちをかむなほひ、おおなほひに見直し聞き直し、を大神様、神々様にお願い申し上げる事をしていくようになるのです。
そして、あらゆる存在との共生について意識している方、また、神の御心に近い存在は、草木の方がよほど多いのです。これらも草木のやり取りで気付かされる事もあるでしょう。
大峠となりましたら、神の御心に応じて、グレンと動き出し始めます。
大峠となりてから、いくら改心致します。許して下さい。と言っても手遅れになります。
その際、草木に成り代わる人々も出て来ると見ます。（後述します）
Ⅲ．神様が烈しくなりますと、神様の話よりできなくなってきます。まずは、千人力の境地に進んで下さい
●神が烈しくなると、神の話より出来んことになるぞ、神の話 結構ぞ。
神様が烈しくなりますと、神様の話より出来なくなります。
そういえば、周囲の動きが烈しくなっていく毎に、神様の話をやはりしていく事になります。
それには、千人力の境地に、まず進む事が求められます。
神様の話 結構ですので、是非、早く千人力に到達して下さい。
Ⅳ．も少し進むと、どうすることも出来んことになるので、そうなってからでは手遅れなので、その時、どうするかと云ふこと判っていないと仕組成就しません
●も少し戦すすむと、これはどうしたことか、こんなはづではなかったなあと、どちらの臣民も見当とれん、どうすることも出来んことになると知らしてあろが、さうなってからでは遅いからそれ迄に、この神示よんで、その時にはどうするかと云ふこと判りて居らんと仕組成就せんぞ、役員の大切の役目ざぞ、われの思いすてて了ふて早うこの神示、穴のあく程うらの裏まで肚に入れておいてくれよ、この神示の終りに、神強く頼むぞよ。
こんなはづではなかったなあ、というのは、
平面世界の限界に来た境地です。
ちなみにですが、改心を伴わない、人の我基軸で此の道に進みますと、平面世界の限界に辿りつき、このままでは81の世界に行くしかない、そういった事が判ってくるようになってきます。
今の世が大難が小難で進んでゐるのは、平面世界から、立体世界に進んできた為、マンデラ・エフェクトを起こし続けてきた為ですが、平面囚われの方は、今後、どうしても、平面世界に進むことになりなす。
すると、もう判っていると思いますが、81の世界です。
今から遡る事、2020年。北京の空は、黄砂で全く見えない位、大気は汚れていました。
同時に、日本の空も、毎日もっと黄色かったです。
それが、この4年で、確かに環境改善は進んでおり、その結果、確かに空は綺麗になってきています。
他にも、緑地が増えたり、海洋汚染が減ったり、嬉しきビックリが起こってゐますが、4年前の大気汚染の状況が、今もなお続いていましたら・・・、もう81の世界直行だった事は、どこかお解りになるかと思います。
ですが、今現在もなお、本質的に環境破壊は止まった訳ではなく、まだまだ苦しい世です。
ウクライナ情勢、中東情勢。終わった訳ではありませんし、幸い、極東だけは、目立って何も起こっていないだけです。（並行宇宙では、本年も何度も起こってゐますが）
ですが、その時になって、どうすれば良いのか、判ってゐないと、とありますが、
一つはっきりしていそうなのは、
千人力を起こし続けて行く以外、回避はできない、進む事もできない、
のだろうという事です。
それは、神の御心と御自身の心・口・行、が、常々一致している状態です。
これを無意識の内に、普段より起こし続けていけばよいのです。
ですから、われの思ひを捨てて、早く御神示の通り、進めて下さい。
とお伝えされています。
穴のあくほど、裏（ウ〇）のうら（ウ〇）まで、肚（八〇）に入れて下されよとあります。
囚われを無くした神々様を、次々、産み出して、入れて下されよ、とあるのです。
それは、日々の行の積み重ねです。早く、此の道一本に絞って三年の行をまず終わらせて下さい。
（後述しますが、普通は10年以上かかる事が多そうです。ですが、我の改心を早く進めていきますと、5年内で終える事は可能かもしれません。）
Ⅴ．命あるうちに、神の国（九二）のこと（九十）知らずに、死んでから神の国に行く事はできません
●生命あるうちに神の国のこと知らずに死んでから神の国に行くことは出来んぞ、神の力でないと、もう世の中は何うにも動かんやうになってゐること、上の番頭どの分かりて居らうがな、
生命あるうちに、神様の国（九二）のこと、知らずに死んでから神様の国（九二）に行く事はできません。
実際、神様の九二は、くにつつみ、苦を苦で無くしていく、思念界の行を継続していけば、嬉しきビックリが現れてきますので、此の神様に任せきれる、そういった境地になります。
ですから、神様の力でない事には、もう世の中は、どうにも動かんようになってゐること、此の道の行を継続してきた方、特に2年以上してきた方は、否応なしに判ってきているはずです。
３．来たる2025年に向けて、気になる文面 その２
Ⅰ．悪を元に、悪を悪で無くしていく事が善。悪を排除、分け隔てするは、それそのものが平面的行為の悪
●悪を除いて善ばかりの世となさんとするは、地上的物質的の方向、法則下に、総てをはめんとなす限られたる科学的平面的行為であって、その行為こそ、悪そのものである。この一点に地上人の共通する誤りたる想念が存在する。悪を消化し、悪を抱き、これを善の悪として、善の悪善となすことによって、三千世界は弥栄となり、不変にして変化極まりなき大歓喜となるのである。この境地こそ、生なく、死なく、光明、弥栄の生命となる。
地震の巻が以前に比べ長文化しているものの、読みやすくなってきてゐます。
そして、善悪についても、かなり解りやすく伝えてられています。
悪を除いて善ばかりの世とするのは、分け隔てであり、平面行為となり、その行為そのものが有限であり、悪そのもの、と伝えています。死刑制度は判りやすい一つの例です。
また、この一点に地上人の共通する誤りたる想念が存在する。とあります。
11の囚われの殆どがそうで、その代表は、金、学、また、人愛、といったものです。
他、地位、名誉、もそうです。
御神示における悪とは、多くの人が捉える悪もありますが、前の段階に留まる事、戻される事、が一番近い、と思っています。
前の段階とは、日々、常々殆どが周囲に存在しています。ですから、常々、悪の昇華、悪を抱く事が求められます。
これを善の悪としていきます。
最善は尽くすのですが、時間経過しますと、過去となり、悪、となるのです。
それが、善の悪善、でもあります。
このようにして、弥栄が働き、三千世界は弥栄となり、不変にして、普遍となり、変化極まりない大歓喜、となります。常に、悪の昇華、悪を抱き、産み出し続ける事にあります。
この境地こそ、生なく、死なく、光明、弥栄の生命、となります。
Ⅱ．平面的に立体を伝えても判りませんので、体験で、ハラ（八〇）で悟りてください
●今の人民には何事も平面的に説かねば判らんし、平面的では立体のこと、次元の違ふことは判らんし、ハラでさとりて下されよと申してあろう。
今の人民には、確かに平面的に説かないと判らないようになっています。
ですが、平面的に判るように言うならば、体験していくしか判らない立体の境地、が近いです。
立体の事とは、ビックリ、です。
それも、嬉しきビックリ、です。
想定外に予想を超えて、ビックリが発生するようになっているのです。
これは、ハラ（八〇）でさとりていく以外ありません。
神々様を無限に生み出して行き、体験でさとる以外ない、と言えます。
それは、日々、思念界から、世界を変えていき、心・口・行、一致させて、行をしていき、生活に御神示を移して行くことにあります。
Ⅲ．この世の行せねば、草木に成り下がります
●この世に生れて、この世の行せねば、生れた時より悪くなるぞ。草木より役に立たんものとなるぞ。草木に変へると申してあらう。神が変へるのでない。自分でなり下がるのであるぞ。判りたか。
草木に変へる、というのは、ある一面では、草木の方がはるかに行をしている、心・口・行の一致している一面があります。
素直、囚われがなく、また、自身と地球の共生を考え、生命ごと、地球に尽くしている、それを毎日休むことなく、自然とそういった事ができている所があります。
一方で人は、我欲より、人の文明基軸から、あらゆる生命体を犠牲にしており、少なくとも行基軸では、どうしても避けられないところがあります。そういう私自身もそうで、環境破壊は、多少なりどうしても加担している一面は、生きてゐる以上避けられないようになっています。
犠牲を強いている全生命体に向けお詫びしつつも、行をさせて頂く、といったあらゆる存在を上に見立てる、そういった意識で行を進めていく事が大切です。
そういった境地は、草木の方が、人よりも勝っている所があります。草木では、下の存在である、水、大気、土、菌、バクテリア、等をも上に見立てている存在、沢山いるのです。
このように、草木の御心を理解し、御自身の心、そして行に移していく事が求められます。
こ（九）の世の行とは、苦を苦で無くしていく、事にあります。
苦は、人の囚われから、自ら作り出している所があり、人間特有の世界のものです。
これを無くしていく行をしないと、草木より役に立たないものとなっていきます。
そして、草木にかへるようになっています。
神様が命令する訳でもなく、御自身でその道を選択しているのです。
滅亡（81）の世界を自ら進めている事に気付ないとなりません。
だからこそ、日々、蒔いてきた罪、穢れ、過ちをお詫びし、新たな世界を産み出し続けていく事が求められます。
Ⅳ．神まつらいでするのは、我れよし、です
●人民 神に仕へて下さらんと神のまことの力出ないぞ、持ちつ持たれつと申してあらうがな、神まつらずに何事も出来んぞ、まつらいでするのが我よしぞ、天狗の鼻ざぞ。
人民、神様に仕へていかない事には、神様のまこと力が出ません。
その神様とは、御自身の我を改心した中から生まれる神様です。
くにつつみ（苦を苦で無くしていく行）、をしていく事から始まるのです。
それに応じた神様が、内に現れる事によって、外、周囲に現れるのです。
持ちつ持たれつとは、御自身の我に応じた神様しか現れない、という事なのです。
だからこそ、我の改心が求められるのです。
特に最初程、反省的改心が多いのです。
ですが、最初程、反省的改心ができないもので、どうしても、我基軸で進む方。
とても多いです。それが、81の世界に進んでゐるという自覚があまりないのです。
それは、神まつる事によって気付ける一面もあり、一段一段変えていく以外ありません。
これらは、早い方が、素直になる程に、楽に進みますが、その為には、御自身の神様（ハイヤーセルフさん）から変えていく事が求められて行くでしょう。
御自身のハイヤーセルフさん、騙されていない方いません。
騙されていなければ、既に、コト、大日月の大神様に進んでゐますし、周囲の世界の戦争、天変地異、殺人事件、一切、歴史ごと消えています。肉食も無いでしょう。
神様まつらずに、御自身の我で行く事が、我よし、であり、天狗の鼻、である事に中々気付けずにいるのは、仕方ない、と思われるかもしれませんが、これができない事には、此の道一本で進んでいっていませんので、いつまで経っても、行き詰り、苦しみの世界でもがく流れとなります。
残念ながら、多くの方々は、この道を選択してしまっています。
まずは、我の改心が先なのです。
それができませんと、どうしても、81の世界に直行となっていきますし、いつまで経っても此の道一本ではない、という事です。（また、二股膏薬でもあります）。
此の道一本三年の行。ですが、その一本に入る迄がとても時間かかります。
仕事を止める、変える等ではなく、九の行基軸、という事ですので、一刻も早く、此の道一本に絞って進んで下さい。
Ⅴ．逃れようとするのは、我よし、そして、81の世界に行きます
●すり鉢に入れてコネ廻してゐるのざから一人逃れ様とてのがれる事出来んのざぞ、逃れようとするのは我れよしざぞ、
私達の世界では、すり鉢に入れて、コネ（九根）廻しているので、一人逃れ様としても、のがれる事ができません。
逃げようとする方も多いですが、逃げる先は、どこにもありませんし、死んでも続く問題です。
それは我れよしである事に気付かないとなりません。
実際、行を始めていかない事には、最後、逃げ出すしか無くなるので、ですが、それは、獣となり、草木にかへる流れになっていくのです。
だからこそ、早くから行をするように、そして、中々難しい、我の改心を進めていく事を伝えられています。
Ⅵ．峠の最中になれば、助けてくれと押し寄せても、その時では間に合いません。我良しだからです。今の内に改心して下さい
●峠の最中になったら、キリキリまひして、助けてくれと押しよせるなれど、その時では間に合わん、逆立してお詫びに来ても、どうすることも出来ん、皆 己の心であるからぞ、今の内に改心結構、
この度の峠を越すには、千人力で進む以外ありません。
人の我で進む方については、峠の最中になりましたら、キリキリまひして、助けてくれ、と押し寄せるてくるようです。ですが、その時では間に合わないのです。
その時に逆立ちしてお詫びに来ても、どうすることも出来ません。
それは、皆 御自身の、普段の心の世界へと移行していく、という事です。
それは、己の心、我良し、慢心だったからです。
そこには、行を継続しないと気付けない、慢心、があります。
お伝えしてきました通り、日々、助けていく行を継続した方から助かるのです。
それも、生前から苦しんできた方を助けるからこそ、五人分、十人分、千人分、となっていき、立体へと進んでいくのです。
人は、日々、環境破壊始め、我良しから、あらゆる生命体を苦しめてばかりいますから、此の事の改心から、また、そこから、実際に行に移さない事には、いずれ81の世界に直行してしまいます。
ですから、今の内に改心を進めて下さい。
そして、三次元世界に、周囲へ、行から、御神示を移して行く事が求められます。
Ⅶ．人民の学や智では、何とも判断できない事になっていきます
●人民の学や智では何とも判断出来んことになるぞ。
既にここまで、書き換えの連続で、天変地異、戦争、回避し続けてきていますが、
これらは、人間の学、智ではどうにもならない話です。
例えば、4年前、中国北京の空は、息する事も大変な位黄砂で汚れていましたが、今現在は、非常に綺麗な空になったのは、人の努力でそうなったのではなく、思念界から変えていく方がいて、そこから、行に移していく方がいて、
その事で、書き換わった世界へと移行してきた、が実際の処です。
これが神学です。
これらは、人の学や智ではどうにもならない話です。
ですが、この神学を起こさない事には、人は助かりませんし、実際には、多くの方の人の我基軸で、また少しずつ、汚れてきてを繰り返してゐます。
絶えず、行を継続しない事には、すぐ後戻りになる事。
また、この神学、書き換えの世界を起こせない事は、体験していきますと、判るようになります。
嬉しきビックリが次々現れ出すようになっていれば、その体験ができていれば順調です。
この程度や大きさは、やはり、日々の行、御自身の行の度合い、器の大きさ、に応じたものになっていきますので、無理なく、一段一段、大きなものへと移行させて下さい。（そして、それができる世へと、今の世は書き換わっています）
Ⅷ．大洗濯の様相、大難を小難へ
●人民四つん這（ば）ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。
最終的には、人民四つんばい、逆立ち、ノタウチには一時必ずなります。
ですから、これも、大難が小難で抑える事が大切です。
四つんばいなら、田植えなんかそうかもしれません。
逆立ちもどこかでするのかもしれません。
ノタウチも、ノ十ウ千で、千人力を動き出す動きをしていく方もいるでしょう。
大地震、ヒのアメ降らしての大洗濯ですから、一人のがれようとしても、神様でものがれることはできないのです。
天地まぜまぜでひっくり返るようになる事。
これを、あらゆる所で、様々繰り返していきます。
（今現在、これらの行は実現してきています）
４．千人力でないとこの後は越せない。此の道一本に絞って三年の行を継続して下さい
Ⅰ．今の世は、天国と地獄と入り乱れていて、まだまだ、地獄（囚われ、81の世界）優勢です。
今、地球全体では、より良い世界は産み出されて続けてゐます。
北京の空は綺麗になり、海の色、川の色、湖の色も随分と綺麗になりました。
海洋生物もかなり戻ってきています。
新たな文明、特にAIは、様々な分野で、漫画、音楽、お悩み相談。
あらゆる所で産み続けてきています。やがて、しきまきや、を起こすアンドロイドも誕生していくでしょう。
このように、AIがしきまきや、を起こし始めている、そういった段階に入ってきました。
更には、もうとっくに破綻しているはずの年金も順調に推移し、また、金融破綻も起こるはずが起こらずに済んでおり、致命的金融危機、も起こらずに今に至っています。
人学で言えば、既に貨幣価値は、全世界中で無くなっているはずで、ハイパーインフレが起こって普通のはずですが、これらが起こってゐないのは、もはや神学、としか言いようがありません。
ですが、一方で、戦争、天変地異も無くなった訳ではありません。
此の道に進んでゐる人は、周囲ではそういった事は起こりませんが、それは、心の内の改心が進み、綺麗になっていくからですが、やはり、戦争、天変地異、もっと言えば、日常の殺人事件、事故死等、といった災厄が完全に無くなるまでは、油断はできない、と思っています。
そして、人の心だけみますと、まだまだ囚われ（地獄、81の世界行き）の方が圧倒的優勢です。
Ⅱ．前の段階、留まるが、そもそも悪で、有限の囚われの原因
こういった方々が、一応周囲に存在しているのは、やはり、まだまだ、御自身の心の内に11の囚われが残っており、突き詰めますと、我良し、慢心が残ってゐる為です。
特に、嬉しきビックリ、が起こせる段階に入っても、前の段階に留まるが、悪であり、慢心でもある、という事が判ってきますので、次々、油断なく進めていく事が求められます。
そうでない事には、この後の世を生きていけない事も判ってきています。
Ⅲ．千人力の行を進めて下さい
まずは、一日一人分の行から始めて下さい。
参考：今すぐしてほしい事
日々の行から全て始まります。まずは、毎日の行、一人分を必ず継続する処から始まります。
これは、人の我、平面のみでもできます。
そして、一日何人分をしたか、必ず、調べましょう。
オーリング、チャネリング、なら判りやすいです。
また数秘タロットでも調べる事が可能です。
更に、行き詰ったら、改心をしていきます。
最初程、反省的改心が多いです。最初程、如何に囚われているかを確認し、改心を進めていく事が大切です。
ですが、何より、心・口・行、の一致は簡単そうで簡単ではありません。
改心をした上で、その上で、普段の生活もどんどん、御神示に書いてある通り、移していく事が求められます。
其の上で神様の・、を入れて行きます。
此の道一本基軸とは、仕事を止める、変えるといった訳ではなく（そういった事もありますが）、思念界を変える基軸、苦を苦で無くしていく行をしていく基軸です。
それは、しきまきや、あなはち、くにつつみ、前世ヒーリング、といった行です。
これをできる所からしていき、ここから、五人分の行を超えていく事になります。
この継続から千人力へと進む事となっていきます。
参考：
・次元上昇のきっかけ205 此の道に進む上で、弊害になる11の我の問題について
・次元上昇のきっかけ206 此の道に進む上での、行の優先順位について（2024年秋に向けて）
その後、継続的に、千人力の行を進めていくにはですが、これは、思念界を変える行でも、
御神示と共に、あらゆる存在を上に見立てていく行が求められます。
最初は、草木が良いと思います。（人間に向けて、あらゆる存在を上に見立てていくのはかなり困難です）
これが、継続的千人力の元になっていきますが、やがて、周囲の方々が、神々様ばかり、となっていく、そういった世界観に変わっていきます。
その為には、御自身が、普段如何に慢心しているか、此の事の改心が求められます。
如何に後戻り、囚われた世界を自ら選んできたのか、がよく解ります。
思念界から心を変えていく行でも、特に重要なのは、生前から苦しんできた事。
更には、囚われてきた事を気付かせていく事が求められます。
一段一段、世界を進めていく以外、此の道を進む方法はありませんので、
普段できる所より、行を次々と進めて下さい。
５．まとめ
2024年暮れを迎え、2041年まで残すところ、もう16年程となりました。
●三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いぞ。
この文面はかなりその通りだと思っています。
通常、御神示と共に進んでいても、
七年たって、ようやく気付く程度、
その方々が圧倒的に多い、という事です。
で、大抵は、行を始めるのは、その後からなのでしょうし、その後、此の道一本に絞るまでも、11の囚われの為に苦しむ方も多いです。私に関しては、行の毎日の継続を始めるまでに、8年2ヵ月。此の道一本に来るまでに、9年4か月程かかりました。
三年の苦しみは、2回繰り返す仕組かもしれません。私に関しては、それが当てはまっています。
七年たって気付くまでの当初の三年間の苦しみ。そして、やっと気付いた後で、此の道一本に絞る迄、まだ三年間の苦しみ。です。
これで、普通なのだと思います。人の我、とはそう簡単に改心できないものかもしれません。
そういった意味では、トータル的には、十五年は余裕をみておきたいところはありますので、ですから、もう待ったなしの所に入ってきています。
そう言った意味では、2025年は、わけ判らん病は流行し始める、そういった頃合いになるかもしれません。
何故なら、御神示的にも、病が、一番、改心する可能性がありそうだからです。
改心が進んで行けば、病神は次々逃げ出していきます。
ですが、此の道一本に絞る事そのものは、すぐにでもできますし、まずは、行の毎日一人分の継続から。
そこから、すぐに此の道一本に進む事は不可能ではありません。
ただ、まずは、素直になる事。
囚われない事。
更には、御自身の覚悟は必要ですので、その為にも、日々の行、をまず一人分から毎日継続して下さい。
そして、我の改心と共に、より良い世界を周囲に産み出していけるようになります。
改心と共に御神示と共に行を進めば、一年半辺りから嬉しきビックリが起こり、その後、は御自身の行の度合い、器によって、起こるビックリもそれに応じたものになっていきます。
2025年は、間違いなく大きく動き出します。
是非とも、油断なく、此の道に向け、一刻も早く進んで下さい。
早い改心程楽に進みますし、遅れる程に苦しい世界へと移行します。
そして、わけわからん病に苦しむ前に、一刻も早く、此の道に進んで下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
追伸１ 2023-2024年のプロフィールをアップしています。（12月15日）
12月15日に、プロフィールを追加しました。
この2年間は千人力が始まった頃であり、そこには、嬉しきビックリ、大きな動きが起こり続けてきました。
此の道に進む上で、御参考にして頂ければと思います。
追伸２ 2025年に向けての準備 について
2025年は、動き出します年には違いありません。
その為に、私自身も、年内、様々清算が起こっていて、2024年内は、まず、自身の気付かない慢心に向き合う。
そういった段階のようでした。
セッションを受けられていく方には、2025年に向けて、当ブログ以外で、様々準備を進めていた事を伝えていましたが、どうも、年を明けてから、恐らくながら、1月末辺りに、当ブログでも、この後に向けての事を、改めて伝えていく予定です。
御伝えが少し遅れる結果となっていますが、来年2025年1月末辺りをメドに準備を進めていますので、何卒よろしくお願いします。（節分から、更に動き出すようです）
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