御神示のマンデラ・エフェクトは、2022年6月以降、加速度的に変わってきています。
その結果、御神示の中で新たな神々様が誕生されています。
それは、2022年の10月3日(旧九月八日)までにも起こり、また、今回2023年の節分までにも起こっています。
今回は、節分を迎え、この後に向けて、新たな神々様について御伝えしていきたいと思います。
1.五十柱の神様、これまでの経緯
元々、五十柱の神様について、2022年2月に裏の仕組からお伝えしていきました。
ですが、その後、御神示のマンデラ・エフェクトが起こる度に、新たな神々様が現れてくる事になりました。
例えば、2022年の10月3日(旧九月八日)までには、まず、十の大臣様は、大神様に変わりました。
それまでは、
日月大臣、キリスト大臣、釈迦大臣、マホメット大臣、黒住大臣、
天理大臣、金光大臣、大本大臣、老子大臣、孔子大臣。
だったのですが、今では、全ての大臣様が、大神様に変わっています。
この他にも、新たに現れた方々が、
修業守護神々様、役員守護神々様、万霊神々様、天地御先祖様
でした。
この辺りは、光の巻以降、アホバの巻を中心に登場されたのです。
このような変化があった為、変更を旧暦九月八日(2022年は10月3日)にしていったのでした。
この事は下記記事の追伸2でお伝えしています。
参考
・二十二のマンデラ・エフェクト 夏の巻~冬の巻 2022年9月30日現在
そして、今回節分までも、御神示はマンデラ・エフェクトが続き、新たな神々様が誕生しています。
愈々のこの後に向けて、特にご先祖様に関する浄化が重要な事もあり、新たに祀った方が良い、と思われる神々様をこの後お伝えしていきます。
2.今回、新たに祀る事になりました、神々様、大神様について
このような経緯があります為、五十柱の神様は、まだまだ増えると見ており、最終的には、百柱になるのでは、と何となく思っています。
ですから、今回、新たに祀った方が良い、と思われる神々様は、2023年2月3日現在の、私の判断である事を予めご了承下さい。(最終的な御判断は、個々でお決め下さい。)
Ⅰ.天の御先祖様、地の御先祖様
既に天地の御先祖様は、前回2022年10月3日の時に、追加していました。
ですがその後、その前の段階で、天の御先祖様、地の御先祖様、が新たに存在している事になった事。
ここに来て、御先祖様の浄化が求められている事。
このような経緯で、天の御先祖様、地の御先祖様を、新たに祀る事にしました。
なお、天地の御先祖様は、前回追加した通り、そのまま今回も、礼拝の対象にしております。
Ⅱ.日の大神様
日の大神様、は今回、マンデラ・エフェクトで、明確に御神示内に登場する事になりました。
以前は、月の大神様があるのに、日の大神様がありませんでしたから、
日の大神様とは、天照大神様、また、火の神様。と同じ?もしくは関係しているのでは、
とも思っていましたが、どうも、別に存在しているようです。
今回は、御神示内の登場をもって新たに追加する事に決めました
Ⅲ.イザナギ大神様
イザナギ大神様、実は、大祓祝詞の所で、既に存在していました。
ですが、御三体の大神様の一部でもある為、ここまではあえて数えていませんでした。
ただ、御先祖様の浄化が今後重要になって来る事。
また、全て森羅万象の悉くが、四、八、とイザナギ大神様の型を持っている事。
この為に、イザナギ大神様を今回追加する事に決めました。
Ⅳ.イザナミ大神様
まだ、現段階の御神示では、イザナミ大神様は存在していません。
今の時空間では、その段階が来ていない、という事です。
ですが、来たる段階に来ますと、イザナギ大神様が存在している以上、
イザナミ大神様も存在している、と見ています。
この為、イザナミ大神様、を今回追加します。
また、神様として呼ばれていないのに、五十柱に入れているのには、私の中では、無、上様、の二つあります。
ですから、イザナミ大神様を祀るかどうかは、ここも個々の判断で決めてください。
Ⅴ.智の大神様
元々、地の大神様は、礼拝していました。
地とはクニとも呼べますし、通常、天と対応しているなら、クニ(九二)だと思います。
ですが、どうしても私は、地(チ)と読みたかったのです。
チは、中でも、千、智、は特に重要と見ているからです。
そして、確かに、地、のこの後の変化とも関係してはいます。
ですが、中でも、智、は、騙しの神様の浄化、和合の中では重要な意味をなしている事があります。
立体弥栄に進むには、騙しの神様が必須なのです。
元々、私は闇の大神様を祀っており、それは、おろしやの悪神様、騙しの神様を含めていた意味もありました。
ですが、おろしやの悪神様、騙しの神様とは必ずしも同じではなく、むしろ、縦と横の関係性である事も後日解ってきました。
平面の横を拡げるのが、おろしやの悪神様、立体に進むのが騙しの神様、経緯の関係性なのです。
そして、騙しの神様は、善悪が基準ではありません。
この事もあり、智(チ)大神様を新たに付け加えたく思いました。
それは、確かに千人力の元にもなっています。
Ⅵ.地の月読大神様(参考まで)
月読大神様とは、月の大神様と同じでは、という疑問もあり、その違いは?という思いもありました。
最初から、この二つの大神様は祀っており、私としては、地の月の大神様が、月読大神様という意識でいました。
ですが、新たに、地の月読大神様、が、マンデラ・エフェクトで誕生しています。
この経緯から、地の月読大神様、を新たに祀るのも良いと思います。
ただ、私の中での意識は、地の月読大神様、という概念があるのならば、
月大神様=月読大神様、そして、地の月大神様=地の月読大神様、です。
ですから、新たには増やさない事にしました。
ですが、ここの解釈は、此処様々ですから、御自身の判断の元お決め下さい。
過去も固定されない次元に入ってきていますから、何が正しい、というのも中々なく、ある意味、全ての価値観は、確かに正しい、という一面もありますから、御自身でサニワし、決めて行ってください。
そして、まだ、この後も変わって行くと思います。
3.今回は、まだ祀らない、神々様、大神様について
Ⅰ.天の御三体の大神様、地の御三体の大神様
こちらも、御神示の中でつい最近登場した大神様だと思います。
天にも御三体の大神様があり、地にも御三体の大神様があるようです。
今の処ですが、
天の御三体の大神様=天之日月の大神様
地の御三体の大神様=地之日月の大神様
という解釈で進めている為、今回は、追加しない事にしました。
ただ、この後、どういったマンデラ・エフェクトになるか解りませんので、現段階、という事はご理解ください。
Ⅱ.元の大神様、世の元の大神様
元の大神様に近い所では、世の元の生神様は既に祀っていますが、
他に、天津日嗣皇命大神様、天之日月の大神様、も可能性があると見ています。
一番近い存在としては、
元の大神様=大日月の大神様
と今の所思っています。
故に、今回は、今の段階では追加しない事にしています。
ですが、これも、後々の展開では解らない、と見ています。
なお、世の元の大神様という記述もありますが、元の大神様と同じなのか、また別の存在、もう一段上なのか、どちらにも解釈ができそうです。
いずれにしても、今の所、元の大神様=大日月の大神様、とする事にしています。
Ⅲ.出雲の大神様
出雲の大神様も、新たに誕生しています。
出雲の大神様 とは、
●此の世かまひなさる大神様なり、其の処得ないもの、人民ばかりでないぞ、三千世界の迷ふミタマに所得さして嬉し嬉しにまつりてやれよ、
此の世かまひなさる大神様、ですから、これも解釈が広範になります。
天之日月の大神様、
スサナル大神様、
百々諸々神々様、
豊雲野大神様、
どれも該当しそうです。
ですが、今の所、
スサナル大神様、
が近いと思っていますが、ここは本当に解釈が分れると見ています。
ですが、現段階では、スサナル大神様、として追加しない事にしました。
Ⅳ.大国常立尊大神様
こちらも新たに登場しています。岩戸の巻です。
地之日月大神様、国常立大神様、大国主大神様、地の大神様は、
既に祀っています。
大国常立尊大神様ですが、何かその上の存在のようにも思えます。
故に、新たに追加した方がよいのかもしれませんが、
地之日月大神様が今の所一番近い、と思っています。
ですから、今回は、ひとまず、追加しない事にしました。
Ⅴ.み光の大神様
み光の大神様は、新たに、補巻月光の巻に追加されています。
ですが、文面を読む限り、み光の大神様は、光の大神様と思っています。
十大臣を奉る意識で、光の大神様をこれまで祀っていましたから、今の所は、新たに追加しない事にしています。
Ⅵ.生みの神様
ウム組み組みて、から、無、は祀っているのだから、有、もしくは、生む、が必要ではないのか、という疑問がありました。
ですが、無=有、であり、無=生む、という回答でした。
この為、追加をする事はしておりません。
4.まとめ
今回は、追加する神々様について御伝えしました。
前回、2022年の10月3日(旧暦九月八日)でもかなり追加がありましたが、実際には、今回の節分の方が、更に沢山考える事になりました。
また、これは現段階ですから、御神示もまだまだマンデラ・エフェクトを起こすでしょうし、ゆくゆく、変わって行くと見ています。
それも、個々の行に応じ、個々の世界で、五十柱、百柱も変わって行くとも思っています。
ですから、2023年2月3日段階の私の捉え方と思ってください。
節分、旧歴五月五日、旧暦九月八日、が一年の3つの大きな節目です。
本日、節分から、礼拝に追加する方はしてみてください。