次元上昇のきっかけ183 結果に囚われると、立体に進めない

次元上昇のきっかけ

3次元世界では、ある程度結果が伴なわない事には生きて行けない所があります。
ですから、どうしても結果を求めている所は、どのような方でも少なからずあると思います。

ですが、それが故に、結果に囚われている方は多いです。

結果に囚われていますと、どうしても、立体に進む事ができないようになっています。
ですが、この事によって、立体に進めず、足を引っ張る要因になっている方は沢山います。

今現在、人を助けない事には、この後、三四五の世、立体に進む事はありません。

ですが、結果に囚われてしまい、結局気付けば、人を助ける行を忘れている。
我に進んでしまって、後退している、という事がよくあります。

現在、結果に囚われている事で、立体に進めない方も増えてきている為、重要な分岐点に差し掛かっています。

今回は、この件に関してお伝えしていきたい、と思います。

1.同じ結果でも、捉え方、意識次第で、全く違ったものになる

結果に対して、御自身の捉え方、意識次第で全く違ったものになります。
この部分への意識はとても重要になります。

Ⅰ.意識の在り方次第で、同じ結果でも進む世界が変わる

重要なのは、その時の意識。の在り方、です。

例えば、同じ結果でも、その時、不足を言えば、不足を生みだした世界に移行しますし、
怒り、や負の想念が伴いますと、やはりその世界に移行する事になります。

そして、人の我欲ベースですと、どうしても我欲の世界に囚われ、どうやっても、3次元止まりになります。

それは、我欲で騙し、騙されてきた世界、現在の3次元世界に留まったままになります。

この状況ですと、どうしても、我欲に引っ張られた世界に移行します。

一方で、仮に苦境に追い込まれても、苦しみの世界に進んでも、感謝の気持ち、で居ますと、必ずより良い道に進む事になります。

結果に囚われるとそうは思えませんが、この時は、省みる機会が与えられているのです。

それは、その後、御自身が新たな道、より良い道を生みだすきっかけになっている事が殆どです。

Ⅱ.我欲が無くなる局面が必ずある

一方で、負の想念を浄化し、負の想念が無くなった時。
この時は、不思議と我欲はありません。

それは、浄化する側も、していく側も共通しています。

我欲は、確かにこの時は無いのです。

これは、前世ヒーリング等初め、負の想念が無くなっていく経験をしていきますと、この境地が解ります。

それは、普段の、しきまきや、からでも実感する事ができます。

Ⅲ.心・口・行、の一致が求められる

前世ヒーリングでは、思念界から変えていく内容は、人を助けていく事が、基本的な型です。

その結果、前世は浄化していくのですが、
その後、御自身の普段の行がどうあるか、で、その後進む世界が決まっていきます。

例えば、浄化内容と真逆の方向性の行動を取りますと、
特に、人を助けない。という方向に進みますと、やはり、助からない。
という世界が実現していき、助かるはずのシナリオが変わり助からない道に進む事になります。

前世ヒーリングは、ひとまずは、思念界は変化します。その後、概ね身体の痛みは消え、場合によっては、マンデラ・エフェクトも起こします。
ですが、どうしても、最終的には、御自身の思念、行に伴った世界に移行するのです。

ですから、その後、どう行じていくか、でその後に進む道が大きく変わるのです。

段階が進んで行きますと、高次の前世が登場したりしますが、この場合も、
普段の行が伴なっていないと、高次の世界に進まなくなる、という事です。

やはり、普段の行に応じた世界に行くようになるのです。

Ⅳ.苦しくても、楽になっていく段階がある

そうは言っても

世には苦しい事。
辛い事。

確かにあります。

実際、我欲ベースで生きていきますと、苦しみ、悲しみ、辛い事。
と無縁。という訳には行きません。

ですが、行を進めて行きますと、それが徐々に無くなっていきます。

行を進めていく毎に、苦が苦で無くなっていくのです。
苦を楽に変える方法、行、経験が解るようになります。
それは、経験と理解が伴い、着実に進んで行く為です。

その道に進むには、御神示がどうしても必要です。

実際、御神示を読みながら行を進めていきますと、御神示の通りに進んでいきますし、それは、自身の実現していく事が、自身の行によって、その通りになっていく事に、理解、確信が進んでいく為です。

それは、日々、行じ、省み、の繰り返しです。
例の4つの行。
を進めていく事でしか判りません。

ですが、着実に無理なく進んで行くようになっています。

Ⅳ.最初の1年半が最も苦しい

この道に入って、確かに序盤、最初の辺りでは、辛い事もありますし、苦しい事もあります。
当初1年半。が一番苦しいと思いますし、実際には3年間程かかります。

ですが、段階を超える毎にその苦しさも徐々に無くなっていきます。

今から思えば、例えば、ウクライナ情勢が始まった頃。
丁度、この道に入って丸1年目辺りの事でした。

どのように思念界に向け働きかけても、ウクライナ情勢そのものは止まりませんでしたし、
解決もできていませんでしたから、当時はとても、心苦しく思っていました。

その後、2022年3月末~5月頭に京都に地震が10回程続きましたが、あれは、当時の私の思い、そのままの状態、だったと思っています。

実際に、この頃は、さすがに楽しむ余裕はありませんでした。

それでも、大神様は、
今を楽しみなさい。最善の道には違いないから。
との事でした。

当時の私には、絶対その境地にはなれませんでしたが、
ですが、今となれば、その境地が解ります。

マンデラ・エフェクト。
を、その後、実経験を伴って進んだ為です。

この事を経験するには、やはりあの時空間を一つ一つ乗り越えられたから現れたのです。

その後、確かにロシアや北朝鮮。核実験、核兵器使用が、起こりやすいはずが、起こらずに今でも移行していますし、遂には、バヌアツ法則も当たらないような天変地異回避に、時空間切り替えが普通になってきました。

そこまで、見えないコト達との関わりもありました。

ですが、行と共に、一つ一つ着実に進んでいるのです。

今は、この道に入って、もうすぐ丸2年になろうとしていますが、本当に苦しい時期は前半を終え、後1年程の苦しみの期間になってきました。

実際、この2年間、苦しいと言えば苦しかった事はありましたが、それでも一番苦しかったのは、あのウクライナ情勢がどうにもならなかった事です。それは、当時、着実に段階に進んでいる、という事が理解できていなかった為です。

これに比べますと、特にその後については、理解、確信を伴っていますから、最善に向け導かれている事も判っている為、また、御神示通りに現れていますから、苦を楽に進む事ができるのです。

これは、着実に、行を継続し、段階が進まないと解らないようになっています。

Ⅴ.常に今が最善

ですから、どのような境遇に置かれていても、常に今が最善、になります。

段階が進み、洗濯、掃除、改心が進みますと、只、今を感謝するのみになってきます。
ですが、これは、御神示無しでは進めない境地です。

実際、今が最善、と思えない方、沢山いらっしゃると思います。

それは、我欲に囚われているからです。
その多くは、概ね、結果に囚われている事が多いです。

ですが、この道に入りますと、今が最善である、という事が判ってきます。

ここまで過去にあった苦しかった事。
今となれば、最善の今に至る為のものだった。という事が解るようになるのです。

この時、省みる事ができるか。
が問われている事が多いです。

Ⅵ.心の曇りを無くす方法

我欲で進みますと、どうしても、現状に不足、不満、持たざるを得ない方も多いと思います。

その場合、疑問が出れば、必ず御神示に聞いてみて下さい。
キーフレーズ検索をして下さい。

必ず答えが書いてあります。
これが、一番間違いありません。

そして、行じていかないと、その答えは解らないようになっています。

行じていきますと、御自身で、疑問、が解決できるようになっていきます。

2.助けないと助からない

結果に囚われている人は、助ける行動を起こしていない傾向が強いです。
そして、結果に囚われているが故に、助けてない流れになりやすいです。

ですが、助けていきますと、助かる流れになり、それは、御自身が助かっていく流れを生みだす事になります。

Ⅰ.助からないのは、助けないから

今現在、周囲の方、並びにその周囲の方、には、助からない状況に近い方、切羽詰まっている方々もいらっしゃいます。

ですが、ここで、重要な事が一つあります。

助けない、と助からないのです。
そして、助からないのは、助けないからです。

この事は、御神示でもある通りですが、神様でも、曲げる事のできない道です。

実際、助けを求めてはいる方はいます。
ですが、助けを求めている方に共通するのは、助ける行動を起こしていない為、という事が殆どです。

このように、助けないから、より助からない状況に進んでいる方が沢山います。
ですが、御自身が助かる方法は、先に助ける。という動きを起こす以外ありません。

そして、これも常々言える事ですが、遅れる程に、道が無くなり苦しくなりますし、遅くれますと、もはや手遅れになってしまいます。

これは、前世ヒーリングの浄化の内容でも似ている所があります。
問題が起こる前に解決策を見つけ、問題が起こる前に実行に移す以外ないのです。

Ⅱ.助ける行動を起こさない方々に今現在伝えてほしい事

このように助ける行動を起こさず、助からない境地に進んでいる方々は増えてきています。
ですが、もうはっきり伝えないといけないタイミングが来ている方も多いです。

人を助ける行動を起こさないと、間に合わない。

そして、
助ける行動を起こして貰わないと、神様でも助ける事ができないのに、私が助ける事ができる訳がない。

これ位強く、伝える以外無い。
そのような局面に入っている方も多いです。

御自身が助かるには、今を足場に人を助けていく以外にはありません。

助けていく方法。仕事の仕方。
全ては、御神示に答えが書いてあります。幾らでもその方法はあるのです。

御自身が仕事ですから、失業はありませんし、その方法は無限にあるのです。

助からない、のは、
行動を起こしていないか、御神示を読んでいないか。
どちらか。もしくその両方の可能性も高いです。

ですから、今助かるには、人を助けていく行動を起こして下さい。

Ⅲ.人とは我欲で進むと助けないもの

私も以前はそうだった事からこそ実感している部分がありますが、
人とは、我欲で進んで行く以上、人を助けない。傾向が強いと思います。

人とは、我欲で進んで行きますと、どうしても、我良し、第一になるものと思っています。

我良し、我欲が第一になりますと、結果に囚われる傾向が強くなります。
その後、結果に囚われる事で、我が我が、となり、気付いたら、我良し、第一になっているものなのです。

そして、そのループに一度嵌りますと、中々抜けられません。
我欲によって、いつまでも、平面世界にループする流れになります。

このループから外れるのも、我欲からでは、まず無理ですし、簡単ではありません。

それは、
御神示を読み、毎日着実に行を継続する事。
1人分を超える所から始め、4人分、5人分の行を継続していく事にあります。

それは、人を助ける行になります。

3.仕事と、というよりは、助けているかどうか、が重要

普段のお仕事でも、重要な所は、助けているか、どうか。です。

ですから、評価されている仕事だからといって、助けているどころか、足を引っ張ているケースもよくあります。
実際には、助けているふりをしていただけ、の事もあります。

今後、愈々に向けて進んで行く際、重要な所は、お仕事をしている。長時間している。
というよりも、助けているか。どうか。です。

この後、進む上で、この部分が求められて行くようになります。

普段からも意識してみて下さい。

4.順調な目安。行き詰った時に、短時間で乗り越えられる

この道に入りますと、行き詰る時は必ずあります。
場合によっては、苦しくなったり、身体に負担がかかるケースもあるでしょう。
ですが、その時、乗り越えられる行き詰りが必ず来るようになっているのです。

私でも、大体月に1回は起こるようになっていますが、
それが短時間で解決できるようになっています。

今現在、常々、逆風、逆の力が強まっている時ですから、必ずこの段階があります。

この境地が連続するようになり、短時間、短期間で解決していければ、かなり段階が進んできています。

普段より、是非とも、意識してみてください。

5.解らないものは、解らない、で大丈夫

今現在、解らないものは、解らないで一旦置いておいてください。
解らない段階は、確かに解らない方が良いようです。

ここで重要なのは、解らないものは、解らないと、理解する事が大切のようです。

また、一方で、解る事は、解らないとならないようです。

ここは、人それぞれ様々です。

解らないものが有る場合は、そのまま一旦解らない、で大丈夫です。

6.常に今現在しかありません

結局は、今一日、一日無理なく行を進めていく以外ありません。

そして、常に、今、現在以外ありません。

昨日の事は、もう過去です。もう二度と戻ってきません。
また、明日はまだ未来です。未来は永遠にやってきません。

過去に囚われず、また未来にも囚われないようにしましょう。
過ぎ越し苦労、取り越し苦労は必要ありません。

常に今現在、のみです。

一日一日、着実に今できる事を意識し、無理なく行を進めて下さい。

そして、朝起きますと、また別の時空間が始まっている。
一日が無事始まっていれば感謝しましょう。

この繰り返しです。

その結果、今現在、いつ、戦争、国難級天変地異、が起こってもおかしくない時空間でありながら、無事、小難で過ごせている時空間に移行させてもらう。
そのような動きになっています。

7.まとめ

結果に囚われると立体に進めなくなります。

そして、その多くは我欲が原因ですし、御神示を読まないとまず結果に囚われる流れになりがちです。
その結果、人を助けない流れになり、まず、我欲が基軸ですと、このような流れから、助からない流れになります。

この流れになりますと、永遠に平面ループになりやすく、立体に進めず、81に進む流れになります。

立体に進むには、囚われを無くしてください。
その為には、御神示を読んで下さい。

現在、助からない選択をしそうな方、そして、助からない道に進む方が増えてきている段階ですが、是非、そういった方々を、助けないと助からない、助ける行を進めるように、そして、御神示を読むように、行をしていくようにと、伝えて下さい。

節分に入り、この後愈々が進んで行きます。
2月、3月、4月、進む毎に強い逆風が起こりやすいと見ています。

結果には囚われず、助けていく行を、無理なく、進めて下さい。

P.S
節分に入り、この後、裏の仕組を再開していく予定です。
これまで、御神示は、あいう、の解読をしてきましたが、この後は、ひふみ、の解読。を始めていく予定です。
裏の仕組では、この他にも、これまでには無かった内容も伝えていくかもしれません。

裏の仕組、ご希望の方はお申し込み下さい。
お待ちしております。

また、前世の法則でも、今後、少し違った取り組み、内容を伝えていく可能性がありそうです。

この後、愈々に向け、様々動きますから、今現在、できる所より、結果に囚われず、4つの行をしっかり進めて下さい。

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